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Fターム[4C017AA10]の内容

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Fターム[4C017AA10]に分類される特許

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【課題】簡素な構造で生体情報を取得することが可能な生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置100は、予め着座方向が定められてあるシートクッション31に対し、伸縮方向もしくは曲げの変形を検出する長尺状の一つの圧電フィルムが着座者の大腿部に対向する位置に亘って大腿部と交差する方向と長尺方向とを一致させて配設され、荷重の変化を検出するセンサ部12と、荷重の変化に基づいて生体情報を演算する演算部70と、備える。 (もっと読む)


1回拍出量を決定するための装置および方法に関する。該装置は動脈圧力波形を受信し、および圧力波形の異所性心拍、心房細動または圧力波形のベースラインの変化の影響を受けた心拍の圧力波形の一部を補正するように構成される。該装置は、補正された波形から1回拍出量を演算するように構成される手段も含む。
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【課題】 検出精度を向上可能な手首装着型の生体情報検出器等を提供する。
【解決手段】 手首装着型の生体情報検出器は、関心波長(λ0)を含む発光波長帯域(λ01〜λ02)の光を発する発光部14と、生体情報を有する光R1’を受ける受光部16と、被検出部位と受光部との間に設けた第1及び第2のフィルター15、19−1と、を含む。第1のフィルターは、関心波長よりも高い受光波長帯域内の第1の波長帯域(λ11〜λ12)の光を抑制する。下限の第1の波長(λ11)は、被検出部位の末梢側と被検出部位の中枢側との間で被検査体内を伝搬する外光強度R3’の増加特性が、第1の傾斜C1から第2の傾斜C2に移行する変化点の波長(λ1)以下である。第2のフィルターは、関心波長よりも高い受光波長帯域内の第2の波長帯域(λ21〜λ22)の光を抑制し、λ0<λ21≦λ12と、λ12<受信感度帯域の最大波長(λmax)≦λ22を満たす。 (もっと読む)


【課題】心臓の鼓動や肺呼吸に関連して体内で発生する体内音に注目して、これを簡便に、的確に、長時間に渡って連続的に計測する方法を開発する。
【解決手段】課題を解決するための手段として、心臓の鼓動や肺呼吸に関連して体内で発生する体内音を捕音器により集音してメモリーに長時間に渡って記録し、コンピューターでそれを解析する長時間体調モニターシステムと装置を提供する。捕音器はキャップ状に形成され、例えば小型のコンデンサーマイクにマイクキャップとして装着されるものである。捕音器を体の上腕部や心臓近辺、喉の頚動脈付近に気密を保って密着するように装着してこれにより捕らえた体内音を増幅してメモリーに記録することができる。記録されたデータはプログラムにより解析して数値化して診断に供する。体温の測定は市販のチップ状の温度データロガーを粘着テープなどで腋の下に体に密着するように取り付けて行う。 (もっと読む)


【課題】 接触部材の接触面側での直接反射光による影響を低減すること。
【解決手段】 発光部14と、受光部16と、反射部18と、被検査体と接触する接触面を備える接触部材19−2を有すると共に、接触部材が発光部14が発する光の波長に対して透明な材料で構成され、かつ発光部14を保護する保護部19と、基板11と、を含み、発光部14から発せられた光が、保護部19における接触部材19−2の接触面側で一回反射して受光部16の受光領域に入射することが抑制される。 (もっと読む)


本発明は、周期的な生理学的信号30、40、52、53、54を処理するための方法及び装置に関する。この方法は、前記周期的な生理学的信号30、40、52、53、54の2周期以上におよぶ期間31、32、33にわたり前記生理学的信号30、40、52、53、54を繰り返し収集するステップ2であり、次の期間31、32、33は前の期間31、32、33に隣接している又は重なっているステップ2、各々の期間31、32、33内にある前記生理学的信号30、40、52、53、54から既定のパラメタの組の値を抽出するステップ3、13であり、前記パラメタの値は前記期間31、32、33内にある前記生理学的信号30、40、52、53、54を特徴付けている、ステップ3、13、及び前記抽出した既定のパラメタの組の値に基づいて各々の期間31、32、33内にある前記生理学的信号30、40、52、53、54を分類するステップを有する。これは、信頼できる生理学的信号の動向の方が信頼できる生理学的信号の瞬時測定値よりも重要である場所、例えば病院の一般病棟環境及び/又は家庭環境において、患者を連続して監視するのに特に適した周期的な生理学的信号の効果的な解析のために設けられる。
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【課題】簡素な構造で生体情報を取得することが可能な生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置100は、予め着座方向が定められてあるシートクッション31に対し、伸縮方向もしくは曲げの変形を検出する長尺状の一つの圧電フィルムが着座者の臀部に対向する位置に亘って着座方向と長尺方向とを一致させて配設され、荷重の変化を検出するセンサ部12と、荷重の変化に基づいて生体情報を演算する演算部70と、を備える。 (もっと読む)


非接触型生体検出装置が記載される。前記装置は、処理装置と、前記処理装置に通信可能に接続されるユーザインターフェースと、前記処理装置に通信可能に接続されるディスプレイと、前記処理装置に通信可能に接続されるレーザドップラ振動計センサと、そして前記処理装置に通信可能に接続される赤外線カメラと、を含む。前記処理装置は、前記レーザドップラ振動計センサ及び前記赤外線カメラから送出される信号が、ターゲットによって反射されて前記装置に向かって戻されるときに、前記レーザドップラ振動計センサから受信する機械的運動データ、及び前記赤外線カメラからの熱分布データを利用して生体データを計算するようにプログラムされる。
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【課題】 皮膚に照射された観測光の散乱光を効率良く正確に受光して、脈波などの生体情報を正確かつ容易に検出できる生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】 人体の皮膚組織を光学的に観測するために発光素子6から発光された特定波長帯域の観測光を環状の導光部材7に導いて皮膚Hに環状に拡散照射し、この照射された環状の照射領域E内の中央部に位置する観測光採込部8で皮膚Hから取り込んだ散乱光を受光素子9で受光する。従って、発光素子6からの観測光を皮膚Hに対して環状に広い範囲で均一に拡散照射させ、皮膚Hから取り込んだ散乱光のみを受光素子9で効率良く正確に受光することができ、この受光された散乱光に基づいて、生体情報を正確かつ容易に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 検出精度を向上可能な生体情報検出器等を提供する。
【解決手段】 生体情報検出器は、発光部14と、発光部14が発する光R1が被検査体の被検出部位Oにて反射された、生体情報を有する光R1’を受ける受光部16と、発光部14が発する光R1又は生体情報を有する光R1’を反射させる反射部18と、第1の面11A及び第1の面と対向する第2の面11Bを有し、第1の面又は第2の面の何れか一方に受光部16がその他方に発光部14が配置される基板11と、を有する。基板11は、発光部14が発する光R1の波長に対して透明な材料で構成され、基板11の第1の面及び第2の面の少なくとも一方は、配線61を含む遮光領域と、平面視において、遮光領域を除く領域に少なくとも配置された光透過膜11−1とを有する。 (もっと読む)


【課題】 検出精度を向上可能な生体情報検出器等を提供する。
【解決手段】 生体情報検出器は、被検査体の被検出部位における生体情報及び外光に起因する第1のノイズ情報を含む合成情報を検出する第1のセンサー部と、外光に起因する第2のノイズ情報を検出する第2のセンサー部と、を含む。第1のセンサー部は、被検出部位に向かう第1の光を発する発光部と、被検出部位に向かう第1の光が被検出部位にて反射された生体情報を有する光、及び外光が被検査体内を透過した第1のノイズ情報を有する光を受ける第1の受光部と、生体情報を有する光及び第1のノイズ情報を有する光を反射させて第1の受光部に導く第1の反射部と、を有する。第2のセンサー部は、外光が被検査体内を透過した第2のノイズ情報を有する光を受ける第2の受光部と、第2のノイズ情報を有する光を反射させて第2の受光部に導く第2の反射部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】安価としながら、視覚的に分かり易く表示することができ、且つ、大型化を抑制することができる手首血圧計を提供する。
【解決手段】手首血圧計は、血圧値を測定するための測定部と、測定部にて測定された血圧値の測定結果を数字で表示可能なセグメント液晶パネル6と、測定者の姿勢を検出するための検出部と、検出部にて検出された姿勢と予め記憶された理想姿勢とを比較してその比較結果に基づく姿勢情報を作成する演算部と、姿勢情報を測定者に伝達するための伝達手段とを備える。そして、セグメント液晶パネル6は、測定部にて測定された血圧値の測定結果をグラフ表示すべく複数のドットが並設されてなるドット表示部6cを有し、前記伝達手段はドット表示部を含み、該ドット表示部6cは姿勢情報を図形等により表示して伝達する。 (もっと読む)


【課題】 容易に組み立て可能な生体情報検出器等を提供する。
【解決手段】 生体情報検出器は、被検査体の被検出部位Oに向かう光R1を発する発光部14と、発光部14が発する光R1が被検出部位Oにて反射された、生体情報を有する光R1’を受ける受光部16と、発光部14が発する光R1又は生体情報を有する光R1’を反射させる反射部18と、発光部14又は受光部16を保護する保護部19と、反射部18と保護部19との間に狭持され、反射部18又は保護部19の何れか一方の側に発光部14が配置され、且つ反射部18又は保護部19の何れか他方の側に受光部16が配置される基板11と、を含む。保護部19は、被検査体との接触面を有し、保護部19は、発光部14が発する光R1の波長に対して透明な材料で構成される。基板11は、発光部14が発する光R1の波長に対して透明な材料で構成される。 (もっと読む)


【課題】 検出精度を向上可能な生体情報検出器等を提供する。
【解決手段】 生体情報検出器は、被検査体の被検出部位Oに向かう第1の光R1及び前記被検出部位Oとは異なる方向に向かう第2の光R2を発する発光部14と、前記第2の光R2を反射させて前記被検出部位Oに導く第1の反射部12と、前記第1の光R1及び前記第2の光R2が前記被検出部位Oにて反射された、生体情報を有する光R1’、R2’を受ける受光部16と、前記被検出部位Oからの前記生体情報を有する光R1’、R2(反射光)を反射させて前記受光部16に導く第2の反射部18と、を含む。 (もっと読む)


【課題】血圧情報測定装置用カフが被測定部位に緩く巻かれた場合であっても、流体袋の容積変化の誤差を小さくすることにより、血圧測定の誤差を小さくすることが可能な血圧情報測定装置用カフおよびこれを備えた血圧情報測定装置を提供することにある。
【解決手段】カーラ191に曲率半径が変化する第1変曲点P1と第2変曲点P2とを設け、この第1変曲点P1と第2変曲点P2との間は、第1変曲点P1および第2変曲点P2の、それぞれのカーラ191の端部側に位置する第1湾曲部191aおよび第2湾曲部191bを、それぞれの曲率に沿って延長した位置よりも内側となるように、直線状の連結部191cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】胎児が標本化容積の外部に移動しても胎児の心拍数信号を捕える。
【解決手段】 母体(12)の腹部(16)の表面に配置された超音波プローブ(14)は、送波面(32)を有する筐体(24)の内部に配置された複数の超音波トランスデューサ(30)を含んでいる。送波面(32)は、複数の超音波トランスデューサ(30)によって形成される個別の超音波ビームを脱焦するように構成されている。送波面(32)は超音波ビームを脱焦して、さらに広い面積の超音波プローブ(14)の視野範囲を形成する。心拍数モニタ(10)に収容されている制御器(90)は、超音波プローブ(14)が胎児の心拍の位置を突き止めることを可能にしつつ信号対雑音比を低下させるように複数の超音波トランスデューサ(30)の異なる組み合わせを選択的に起動し、後に連続式心拍数監視時には信号対雑音比を高める。 (もっと読む)


【課題】通信におけるセキュリティ性が高く、部品点数を増やさず、低消費電力の生体情報測定装置を提供すること。
【解決手段】本発明の生体情報測定装置は、生体情報を測定する生体センサと、前記生体センサで取得した生体情報を生体近傍で電界通信により送受信する通信部と、前記通信部が通信可能であるか否かを判定する通信判定部と、を有し、前記通信判定部にて通信可能と判定した時には、前記生体センサに電力供給を開始して生体情報を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】血圧カフを有する非侵襲血圧(NIBP)モニタを動作させる方法を提供する。
【解決手段】NIBPモニタの動作中、血圧カフが最初に急速膨張速度(74)で膨張される。血圧カフが第1の圧力(72)に達すると、血圧カフの膨張速度が急速膨張速度(74)から測定膨張速度(76)に低下される。NIBPモニタが患者から信号を受け取りながら、血圧カフは測定膨張速度(76)で膨張し続ける。患者から受け取った信号に基づいて、NIBPモニタの制御装置が、初期膨張圧(82)を算出する。血圧カフは、算出された初期膨張圧(82)に膨張され、膨張が停止される。このようにして、膨張中に患者から受け取った信号を使用して初期膨張圧(82)を算出して、血圧測定を行うのに必要な時間の長さが短縮される。 (もっと読む)


【課題】同一生体に、同時に装着されたノードを認証し、通信ネットワークを構成する生体情報の通信装置を提供する。
【解決手段】生体の異なる位置に装着されたノードであって、ノードは装着された部位の生体情報を検出し、生体情報に基づいてノードの認証情報を生成し、他のノードへ認証情報とデータを送信する。他のノードの認証情報とデータを受信したノードは、他のノードの認証情報が受信したノードの生成する認証情報に一致するか判定し、一致すると判定した場合に、当該ノードと他のノードが同一の生体に装着されていると認証する。 (もっと読む)


【課題】電子血圧計に用いられる圧力センサの配置構造において、血圧測定値の信頼性を向上させることを可能とする圧力センサ周りの構造を備える電子血圧計を提供する。
【解決手段】第1圧力センサ321および第2圧力センサ322を、内部基板12の第1主面である表面側12aにおいて、内部基板12の傾斜方向とは交差する横方向(X方向)に沿って配置することにより、同じ高さ位置となるように配置されている。 (もっと読む)


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