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Fターム[4C017AA10]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 血管 (3,350) | 脈波 (1,502) | 脈拍 (639)

Fターム[4C017AA10]に分類される特許

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【課題】表示パネル部4を薄くして、軽快でコンパクトな印象を与えつつ、広い表示画面を確保できる電子血圧計1を提供すること。
【解決手段】血圧を測定するための測定用部品28を本体部6に収納した測定体2とカフ3とからなり、測定体2は、測定した血圧値を表示するための表示用部を有するだけの平板状の表示パネル部4を本体部6から上方へ突出して配置してある。カフ3は、カフ帯7とエアチューブとからなる。前記本体部6の後方にこれに接続してカフ収納体17(カフ収納部)を設けることがある。 (もっと読む)


【課題】生体への刺激強度を計測する手法の一つとして、従来の心拍数と血圧相当指標の時系列にフィルターを施し、互いの相互相関係数の最大値を求めて評価する方法では、データのバラツキが大きい場合など実験条件によっては、有意差が得られないという課題があったので、これを解決する刺激強度計測装置および刺激強度計測方法を提供する。
【解決手段】脈波センサー2で計測した脈波波形から、心拍数と血圧相当指標の時系列を算出し、次にこれらにフィルターを施し、さらに互いの相互相関係数の最大値を求めて記録手段8に記録する。記録手段8に記録した複数のデータから分散および/または標準偏差を算出する。分散および/または標準偏差の有意な変化によって、生体への刺激強度の違いを検出する。 (もっと読む)


【課題】使用者が特別な注意を払わずとも自然にカフを正しく装着することができる血圧計用カフを提供する。
【解決手段】血圧計用カフ100Aは、帯状の形態を有し、上腕220に巻き付けられて使用されるものであって、空気袋と外装カバー110とを備えている。空気袋は、上腕220を圧迫するためのものであり、外装カバー110は、空気袋を内包する柔軟性を呈した部材にて構成される。装着状態において上腕220の末梢側に配置されるべき外装カバー110の端部には、錘部160が設けられている。 (もっと読む)


【課題】脈波等の血圧情報を高精度に測定することができる血圧情報測定装置用カフを提供する。
【解決手段】血圧情報測定装置用カフ20Aは、大容量の血圧値測定用空気袋23と、小容量の脈波測定用空気袋24とを備えており、被装着部位に巻き付けられた装着状態において略環状の形態をとる。血圧値測定用空気袋23は、装着状態において径方向外側に位置し、内部に第1膨縮空間23d1を有する幅広の第1袋体23Aと、装着状態において第1袋体23Aよりも径方向内側に位置し、内部に第2膨縮空間23d2を有する幅狭の第2袋体23Bとを含んでいる。第1膨縮空間23d1と第2膨縮空間23d2とは、連通孔を介して連通している。脈波測定用空気袋24は、装着状態において第1袋体23Aよりも径方向内側に位置し、第2袋体23Bが位置しない部分において血圧値測定用空気袋23に積層されている。 (もっと読む)


【課題】測定時において上腕圧迫用空気袋の圧迫作用面に皺が発生し難い血圧計用カフの製造方法を提供する。
【解決手段】略環状の湾曲した周面301を有する治具300の当該周面301に上腕圧迫用空気袋31の内周面が沿うように治具300に対して上腕圧迫用空気袋31を巻き付けて宛がい、治具300に宛がわれた上腕圧迫用空気袋31の外周面に樹脂プレート32の内周面が沿うように上腕圧迫用空気袋31に対して樹脂プレート32を巻き付けてこれらを接着し、上腕圧迫用空気袋31に宛がわれた樹脂プレート32の外周面に第1袋体37の内周面が沿うように樹脂プレート32に対して第1袋体37を巻き付けてこれらを接着し、樹脂プレート32に接着された第1袋体37の内部にカーラを収容することにより、血圧計用カフを製造する。 (もっと読む)


【課題】適切な加圧目標を取得する。
【解決手段】所定部位に装着されるカフ内のカフ圧を加圧または減圧することにより調整するための圧調整部と、調整されるカフ圧を検出するための圧力検出部112と、圧力検出部112によって検出されるカフ圧から血圧を算出することにより、血圧測定するための制御部と、を備える。制御部は、カフ圧の加圧過程において、血圧測定におけるカフ圧変動から独立した被測定者の生体の特徴に関連した情報を用いて、血圧測定の目標圧力を取得するための目標取得部と、加圧過程において検出されるカフ圧が目標圧力に達した後のカフ圧の減圧過程において、圧力検出部112により検出されるカフ圧を用いて被測定者の血圧を算出するための算出部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 移動平均処理を脈拍数の算出に適用する場合に、算出された脈拍数の遅延を低減すること。
【解決手段】 拍動検出装置100は、被検体の拍動に由来する拍動信号を検出する拍動検出部60と、拍動信号に基づいて、所定時間毎に脈拍値を算出する脈拍値算出部90と、算出された脈拍値を記憶するメモリー部70と、メモリー部70から出力される、最新の脈拍値である第1脈拍値から最古の脈拍値である第m(mは3以上の整数)脈拍値までのm個の脈拍値に対して重み付け処理を施した後、重み付け処理後の脈拍値を用いて移動平均値を算出する加重移動平均算出部72と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フィルター装置の処理負担を低減しつつ、フィルター性能を向上させること。
【解決手段】 フィルター装置200は、入力信号に含まれる定常成分と非定常成分とを分離するフィルターであって、フィルター係数を更新することによって周波数応答特性を自己適応させる適応フィルター202と、分離された定常成分および非定常成分を所与の比率で合成する合成部209と、入力信号d、分離された定常成分y、分離された非定常成分eの少なくとも一つを周波数解析した結果に基づいて、入力信号における非定常成分の量の程度を評価する評価部214と、を有し、合成部209は、評価部214によって、非定常成分の量が所定の基準以下と判断された場合には、所与の比率を第1比率とし、所定の基準を超えると判断された場合には、非定常成分の割合が第1比率よりも小さい第2比率とする。 (もっと読む)


【課題】熱中症の発症危険性がある場合、作業者の作業を中断させて熱中症の発症を確実に予防する熱中症予防システムを提供する。
【解決手段】熱中症予防システム10は、各作業者の着衣に着脱可能に装着させる携帯装置14と熱中症の発症危険性を監視する監視装置11とから形成され、携帯装置14は、作業者の着衣内温度を測定する温度センサと、作業者の着衣内湿度を測定する湿度センサと、着衣内温度と着衣内湿度とを監視装置11に送信する第1送信手段と、熱中症の発症危険性警告を監視装置11から受信する第1受信手段と、監視装置11から受信した発症危険性警告を作業者に伝える伝達手段とを有し、監視装置11は、携帯装置14から着衣内温度と着衣内湿度とを受信する第2受信手段と、受信した着衣内温度と着衣内湿度とに基づいて熱中症の発症危険性が高いと認められる場合、発症危険性警告を携帯装置14に送信する第2送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定対象者の所定脈拍数に対する消費エネルギーの関係式を、測定対象者に過大な負荷をかけず、簡便な測定によって求める。
【解決手段】測定対象者に対して所定状態の実施を指示する指示部と、所定状態における脈拍数を測定する脈拍センサと、所定状態における消費エネルギーを測定する消費エネルギー測定部と、所定状態において脈拍センサが測定した脈拍数と、該脈拍数の時に消費エネルギー測定部が測定した消費エネルギーと、に基づいて、測定対象者の所定脈拍数に対する消費エネルギーの関係式を決定し、該関係式に基づいて、測定対象者の生体情報を算出する生体情報算出部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 携帯性に優れ、長期間継続して生体情報を測定可能な生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】 生体情報計測装置1は、装着ベルト2と、圧電素子3と、制御部とを備える構成とする。装着ベルト2は、利用者の四肢のいずれかに巻きつけて装着する。圧電素子3としては、装着ベルト2の巻きつけ方向に伸張又は収縮した際に厚さ方向に発生する電圧の値が変化する素子を用いる。そして、制御部は、圧電素子3で発生する電圧信号を取得し、該取得した電圧信号に基づいて利用者の生体情報を計測する。 (もっと読む)


【課題】脈波測定における、皮下組織が受けた体動影響を含めた動きノイズ成分を除去し、純粋な脈波に近い信号を得ること。
【解決手段】脈波計測装置において、血液の体動成分を計測するための擬似血管の外側に、皮下組織を模擬する擬似リンパ液を封入された擬似リンパ管を設け、この擬似リンパ管を挟むように発光素子と受光素子を取り付ける。発光素子から照射され、擬似リンパ管及び擬似血管を透過した光を受光素子が受光する。このように受光した信号は、脈波測定信号に含まれ、血管及び皮下組織が受けた体動影響を示す動き成分と高い相関関係にある。この信号が示す動き成分を脈波測定信号から除去することにより、皮下組織が受けた体動影響を含めた動き成分を脈波測定信号から除去し、純粋な脈波成分を得る。 (もっと読む)


【課題】計測装置におけるセンサー部の感度の設定の精度を高めること。
【解決手段】計測装置は、計測対象の情報を含む信号を出力する光電変換部2と、計測対象の情報を含む信号を増幅する増幅器3と、を含むセンサー部10と、センサー部10から出力されるセンサー信号dxの、所定期間における最大値と最小値との差分を振幅値として検出し、振幅値が所定の許容振幅値に占める割合の程度に基づいて、センサー部10の感度を調整する感度調整部6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 装置の処理負担を低減しつつ、効果的なノイズ対策を実行できる拍動検出装置を実現する。
【解決手段】 拍動検出装置100は、脈波センサー10と、脈波信号を適応的にフィルタリングし、かつ、いずれかが選択的に使用される第1適応フィルター202aおよび第2適応フィルター202bと、脈波センサーが継続して動作している第1期間において、使用する適応フィルターを切り替える適応フィルター切り替え部17と、を有する脈波信号フィルタリング部200と、脈波周波数解析部400と、を含み、適応フィルター切り替え部17は、第1期間のうちの、第1適応フィルター202aが継続して適応処理を行っている第2期間の途中の第1時点で、第2適応フィルター202bの適応処理を開始させ、第1時点よりも後の時点であり、かつ第2期間の終点である第2時点において、第1適応フィルター202aから、第2適応フィルター202bに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 拍動検出装置が放置状態にあることを検出すること。
【解決手段】 被検体の拍動に由来する拍動信号を検出する拍動検出装置100は、脈波センサー10と、脈波センサー10の感度を調整する脈波センサー感度調整部6と、体動センサー20と、脈波センサー感度調整部6の感度GNと、体動センサー20から出力される体動センサー信号fとに基づいて、拍動検出装置が、被検体から取り外されて放置されている放置状態にあることを検出する放置検出部70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】寝心地に対する影響が小さく、検出感度の優れた簡素な構造の振動センサを提供する。
【解決手段】振動センサ1は、シート状のベース部材10と、当該ベース部材10の一方の面10Aに、ベース部材10の表面から突出するように載置される凸状部11と、当該凸状部11の頂部11Aの少なくとも一部とベース部材10の一方の面10Aの少なくとも一部とを一体で覆うように凸状部11の頂部11A及びベース部材10の一方の面10Aに密着して載置され、荷重の変化を検出する圧電フィルム12と、ベース部材10に載置された圧電フィルム12の表側に密着して配置される弾性を有するシート部材15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 脈波信号の信号状態を、非定常ノイズも含めて評価することを可能とする。
【解決手段】 被検体の拍動に由来する拍動信号を検出する拍動検出装置は、拍動信号、周期性を有する定常ノイズおよび周期性を有さない非定常ノイズの少なくとも一つを含む可能性がある脈波信号を出力する脈波センサー10と、脈波信号に基づいて、所定時間毎に前記周波数解析処理を実行する周波数解析部50と、を含み、周波数解析部50は、脈波信号の信号状態を評価する脈波信号評価部80と、を有し、脈波信号評価部80は、脈波信号の信号状態の評価指標を取得する評価指標取得部82と、評価指標を用いて、脈波信号の信号状態を評価する信号状態評価部83と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 拍動検出装置の検出性能を高めること。
【解決手段】 拍動検出装置100は、脈波センサー10と、フィルター部30と、周波数解析部50と、を含み、周波数解析部50は、フィルター後信号の周波数スペクトルに基づいて、拍動成分と体動信号とを分離する拍動/ノイズ分離処理を含む信号処理を実行して拍動呈示スペクトルを特定する第1処理部60と、脈波信号の周波数スペクトルに基づいて、拍動呈示スペクトルの捕捉を試みる拍動呈示スペクトル捕捉処理を実行する第2処理部70と、第2処理部70による拍動呈示スペクトル捕捉処理の実行の可否を判断する判断部80と、を含む。 (もっと読む)


【課題】被検者から検出した被圧迫脈波に基づいて求めた血行動態を視覚的に把握できるようにする。
【解決手段】被検者の上腕に巻き付けたカフ帯を空気圧にて所定に加圧した後、減圧する際に、歪みセンサ7にて被検者の被圧迫脈波を検出し、検出した被圧迫脈波からコロトコフ音を含む周波数成分を解析して、縦軸に周波数、横軸に時間を示すと共に、強度(振幅)を模様及び/又は色彩で表すスペクトログラムSpを生成し、このスペクトログラムSpを表示手段3bに表示させる。 (もっと読む)


【課題】 特別な外的環境を必要とせず、使用者の呼吸を整え、リラックス状態に導くための呼吸調整装置および呼吸調整方法を提供する。
【解決手段】 生体の心拍と呼気及び吸気を所定の比率で同期させる呼吸調整装置であって、心拍を検出する心拍検出部と、呼気及び吸気タイミングを算出する呼吸タイミング算出部と、呼吸タイミングを報知する報知部とから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


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