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Fターム[4C017AA10]の内容

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Fターム[4C017AA10]に分類される特許

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【課題】本発明は、長時間にわたる脈波の変動を検出することのできる脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法は、光電センサを用いて脈波を検出し、検出した脈波から脈波の変動を算出することを特徴とする。具体的には、本発明に係る脈波診断装置は、動脈を透過した透過光又は動脈で散乱された散乱光を受光して脈波を検出する光電脈波検出部と、前記光電脈波検出部の検出する脈波の脈波振幅を算出する脈波振幅算出部と、前記脈波振幅算出部の算出する脈波振幅が所定の大きさ以上か否かを判定する判定部と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図7
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【課題】測定用の光以外の光を受光しても精度良く測定を行う。
【解決手段】制御部30は、光源10を消灯させ第1トランジスタTR1をOFF、第2トランジスタTR2をONにした時に制御部30に入力される信号と、光源10を点灯させ第1トランジスタTR1をOFF、第2トランジスタTR2をONにした時に制御部30に入力される信号との差分の信号を記憶部35に記憶する。次に制御部30は、光源10を点灯させ、第1トランジスタTR1をON、第2トランジスタTR2をONにした時に制御部30に入力される信号を記憶部35に記憶した信号で補正し、補正された信号に基づいて脈拍や脈波の情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】睡眠状態を指標化して、ユーザが容易に睡眠状態を判断する。
【解決手段】睡眠中のユーザに対して計測を行った結果から、ユーザの自律神経指標を取得する自律神経指標データ処理部114と、睡眠中のユーザにおける、自律神経指標に含まれるHF(副交感神経指標)と、自律神経指標に含まれるLF(交感神経指標)と、を比較する比較部181と、比較によりHFが大きい場合にHFとLFの差分を算出して、該差分をHFで正規化して、自律神経指標に含まれるHFの優位度を示した癒され度(交感神経優位度指標)を取得する差分正規化部182と、取得した癒され度から、睡眠中の平均となる癒され度を取得する平均取得部183と、を備える。 (もっと読む)


【課題】吐出される気体の加圧リプルを減少させるダイヤフラムポンプを提供する。
【解決手段】ダイヤフラムポンプ1は、ポンプ室12の容積変化により気体を輸送するポンプであって、ポンプ室12から流出する気体の流れを許容するとともにその逆方向への流れを禁止する吐出弁30と、吐出弁30を経てポンプ室12から流出した気体が流入する空気室41と、ダイヤフラムポンプ1の外部へ気体を吐出する吐出口43と、空気室41から吐出口43へ流れる気体の流量を制限する貫通孔部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】脈波の周波数の低い成分を減衰させずに忠実に波形を増幅するアナログ処理回路を有する脈波増幅装置を提供する。
【解決手段】パルス駆動され、脈波データを検知・出力する脈波検知センサと、脈拍パルスを生成する脈拍パルス生成回路と、前記センサによって出力された脈波データを、脈波信号を含むアナログ信号に変換する変換回路と、前記変換回路によって変換されたアナログ信号に含まれる脈波信号を増幅する増幅回路と、前記増幅回路から出力される脈波信号のDCレベルを、前記脈拍パルス生成回路によって生成された脈拍パルスに同期して、所定のレベルにクランプするクランプ回路とから成る脈波増幅装置。 (もっと読む)


【課題】発光部と受光部の配置を適正化することにより、正確に心拍数を計測することができる心拍センサを提供する。
【解決手段】被測定者の皮膚に接触される発光手段(LED)12とこのLEDから所定の間隔を設けて配置された被測定者の皮膚に接触される2個の受光手段(PT)13−1、13−2を有する心拍センサであって、LED12とPT13−1、13−2は、LED12を頂点として直角または正三角形に配置され、LED12とPT13の間隔は7mm以上12mm以下の範囲に配置される。 (もっと読む)


【課題】心臓の異常に関する状態を精度良く判定することができる、生体状態評価装置、生体状態評価システム、プログラム、及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】ステップ110では、心電R波形から、心拍間隔RRIを求め、各心拍間隔RRIを記憶するとともに、その時系列データを定期的に更新する。ステップ120では、心拍変動解析を行う。ステップ130では、[HF]、[LF/HF]時系列データ処理を行う。[ln(LF/HF)]異常判定を行う。ステップ150では、[ln(LF/HF)]に基づいて設定される異常フラグが、異常があることを示す1又は2か、或いは異常がないことを示す0かを判定する。ステップ160では、[ln(LF/HF)]異常判定を行う。ステップ170では、異常パターンが、異常パターンa〜cのどれに該当するかを判定する。 (もっと読む)


【課題】多様化したライフスタイルを統一的に表現・評価するための手段の提供。
【解決手段】ライフスタイルを規定する生活習慣の態様に関する情報を、該生活習慣の態様が体内時計リズム曲線に与える影響度に基づき、基準リズム曲線に反映して得られる仮想体内時計リズム曲線によってライフスタイルを指標化し、基準リズム曲線と仮想体内時計リズム曲線との位相差に基づいてライフスタイルを評価するライフスタイル評価方法を提供する。 (もっと読む)


バイタルサイン監視装置の実施形態をここで説明する。このような監視システムの1つは、流体ブラダを有している。ポンプが流体ブラダと流体連通し、ポンプは、流体ブラダ内の流体圧力を上昇させるように動作可能である。センサがポンプと共に実装され、センサは、流体ブラダと流体連通し、かつ、流体ブラダ内の圧力を測定するように動作可能である。コントローラは、流体ブラダ内の圧力に基づいて、少なくとも1つのバイタルサインを測定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 従来技術が検知する対象は例えば運転者の行動または瞬目であって、これは居眠りしていない状態でも類似した動作は現われる可能性がある。したがって、如何にデータ演算量を減らすとともに眠気を効果的に検知することが求められる。
【解決手段】 本発明は眠気検知方法および装置に関する。前記装置は、連続心拍信号を取得するための超広帯域モジュールと心電図検査モジュールとを備えている。前記方法は被測定者の心拍周期値を連続して取得するとともに、心拍周期値が時間に伴って変化する特徴に基づいて、被測定者が居眠り状態に入りつつあるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、利用者を特定して生体情報を取得できる生体情報取得装置を提供し、利用者の満足度を向上させることを目的とする。
【解決手段】体重及びインピーダンスを測定する体組成計40と、体組成計40を制御するユーザ端末30と、サーバ10とで構成し、利用者の外部管理用IDと測定値とを関連付けて格納する測定結果管理テーブル72を体組成計40に備え、ユーザ端末30が外部管理用IDの格納要求を受け付ける際に、前利用者外部管理用IDが既に格納されていた場合、既登録利用者の測定結果を記憶部14に転送して、測定結果管理テーブル72から消去する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長時間にわたる脈波の変動を検出することのできる脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法は、光電センサを用いて脈波を検出し、検出した脈波から脈波の変動を算出することを特徴とする。具体的には、本発明に係る脈波診断装置制御方法は、動脈を透過した透過光又は動脈で散乱された散乱光を受光して脈波を検出する光電脈波検出部と、前記光電脈波検出部の検出する脈波の1拍ごとの脈波振幅を算出し、連続して算出された2つの前記脈波振幅同士で形成される直交座標平面上での前記脈波振幅の点をポアンカレ座標として1拍ごとに算出する脈波振幅ポアンカレ算出部と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図9
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【課題】血圧値だけではなく、血圧計測途中の状態を直感的に提示することができる血圧計を提供すること。
【解決手段】血圧計1は、脈波成分を抽出する脈波フィルタ31、脈波成分を増幅する5倍増幅器33、及び血圧成分を抽出する圧力フィルタ32から構成される信号処理部16を備え、CPU20は、測定結果表示処理を実行することにより表示部19の測定結果表示画面100に、現在のカフ圧を示す圧成分表示111と、現在の脈波の大きさを示す脈波成分表示112と、水銀柱の目盛り113からなる水銀柱表示110を表示する。特に、水銀柱表示110の基部に、血圧成分に対応する圧成分表示111を表示し、その上端に脈変化に対応する脈波成分表示112を異なる色で表示する。 (もっと読む)


【課題】外光による外乱ノイズを軽減することができる運動中の脈拍情報の検出装置を提供すること。
【解決手段】光学センサーを用いて運動中の脈拍情報を検出する検出装置であって、耳の一部を挟持するクリップを備え、光学センサーは、クリップにおける内側の部材に配置されて光を発する発光素子と、クリップにおける外側の部材に配置されて発光素子からの光を受光する受光素子と、で構成され、発光素子と受光素子とは、互いに対向して配置されており、外側の部材は、受光素子に対して外部から入射される光を遮断する光遮断壁を有する。 (もっと読む)


【課題】被測定者に応じて精確に残りの測定可能回数を報知することのできる電子血圧計を提供すること。
【解決手段】過去の消費量データより、1回分の電圧消費量VA(たとえば、前回の測定前後における電圧の消費量)を算出する(ステップS104)。また、前回の測定終了時の電圧値と現在の電圧値との差を表わす回復量VBを算出し(ステップS108)、前回の測定開始時からの電圧降下量VCを算出する(ステップS110)。残りの有効電圧(現在の電圧値−バッテリーロー閾値)を電圧降下量VCで除算することにより、測定可能回数が算出され、表示される(ステップS112,S114)。 (もっと読む)


【課題】健康状態の評価に必要な生体指標を適時に計測し収集するための技術を提供する。また、生体指標の計測、収集が行われずデータ欠損が生じた場合でも、健康状態の評価を可能とするための技術を提供する。さらに、生体指標のデータ欠損箇所を十分な妥当性をもって補完するための技術を提供する。
【解決手段】ある測定タイミングにおいて生体指標の測定データが取得できなかった場合に、再計測要求部13が利用者に対して生体指標の再計測を要求する。再計測が行われなかったために生体指標のデータセットに測定データの欠損が発生した場合に、データ補完部14が、ユーザ情報DB11に蓄積された過去のデータセットを用いて欠損を含むデータセットの欠損箇所を補完する。このとき、データ補完部14は、データセットの類似度に着目して、補完に用いるデータセットを選択する。 (もっと読む)


【課題】装着者の手首へのバンドの締め付けの度合いにかかわらず、手首に密着させることができ、確実に脈拍を検出する腕時計型の生体情報測定装置を実現する。
【解決手段】手首(R)付近の動脈の脈動に基づいて脈拍を検出する脈拍検出部(P)を装置本体(1)に有する腕時計(100)をバンド(2)を用いて手首(R)に装着する場合において、バンド(2)の裏面側に、バンド(2)の厚さ方向に伸縮自在な伸縮部材(2e)を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 運転者の浅い眠気を高精度に検出することができる眠気検出装置を提供する。
【解決手段】 眠気検出装置1は、生理指標計測器2により運転者の心拍または脈拍を計測して心拍特徴量を抽出し、心拍特徴量の標準偏差値を求め、その心拍特徴量の標準偏差値を心拍特徴量で補正する。このとき、ナビゲーション3の情報、周囲環境認識センサ4及び乗員検知センサ5の出力データに基づいて自車両の走行環境情報を取得し、自車両が市街地、カーブ路、走行経験の無い道路、交差点の何れかを走行するとき、自車両の周囲に移動体が存在するとき、自車両に同乗者が乗っており且つ運転者が体を動かしているときには、心拍特徴量の標準偏差値の補正を行わないようにする。そして、補正された心拍特徴量の標準偏差値を用いて、運転者に浅い眠気があるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 個人差によらない眠気検出を行うことができる眠気検出装置を提供する。
【解決手段】 眠気検出装置は、まず計測器の計測データを取得し、その計測データの前処理を行って心拍数値を得ると共に、その心拍数値から心拍ゆらぎを抽出する。続いて、眠気検出装置は、心拍特徴量(心拍数値及び心拍ゆらぎ)を参照するための心拍特徴量の参照時間幅を設定する。具体的には、心拍特徴量をFFT処理して周波数スペクトル分布を生成し、この周波数スペクトル分布において最初の極小値となる下限周波数を探索し、下限周波数を起点とした周波数範囲内で振幅スペクトルパワーの最大値に対応するピーク周波数を抽出し、このピーク周波数の逆数を参照時間幅とする。その後、そのような参照時間幅における心拍特徴量の標準偏差値を計算し、眠気検出装置は、心拍特徴量の標準偏差値を用いて運転者に浅い眠気があるかどうかを判定する。 (もっと読む)


バリストカルジオグラム信号を分析して心拍数を決定する方法を提供する。該方法は、バリストカルジオグラム信号中の第1の心拍の最初の時間推定値を決定する段階と、最初の時間推定値を用いて、バリストカルジオグラム信号中の後続の心拍の推定値を繰り返し計算する段階とを有し、計算するステップの各繰り返しは、複数のスコアリング関数の重み付けした和を含む目標関数の評価を含み、バリストカルジオグラム信号中の後続の心拍の推定値を計算するステップの各繰り返しは、その前の計算するステップの繰り返しで見つけた時間推定値後の目標区間に制限される。
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