説明

Fターム[4C017AB10]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定部位 (2,391) | その他 (283)

Fターム[4C017AB10]に分類される特許

201 - 220 / 283


【課題】動脈狭窄を部位を特定することができる動脈硬化検査装置を提供する。
【解決手段】脈波表示手段82において、脈波検出装置40,42,44,46によって検出された脈波のうち、立ち上がり点およびピークが明確な脈波を表示器54に表示する。立ち上がり点およびピークが明確な波形は、波形の乱れの少ない脈波であるといえるので、表示器54に表示された脈波の形状から左右の上腕用カフ、左右の足首用カフが装着されている部位よりも上流側の動脈狭窄を精度良く診断することができる。さらに、左右の上腕用カフ、左右の足首用カフの装着部位よりも上流側の動脈経路における動脈狭窄をそれぞれ判定すれば、動脈狭窄の部位を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長時間にわたる脈波の変動を検出することのできる脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法は、光電センサを用いて脈波を検出し、検出した脈波から脈波の変動を算出することを特徴とする。具体的には、脈拍間隔のゆらぎの周波数成分を抽出する周波数成分抽出部か、連続して算出された2つの脈拍間隔同士で形成される直交座標平面上での脈拍間隔の点をポアンカレ座標として算出する脈拍間隔ポアンカレ算出部か、脈波振幅を算出する脈波振幅算出部か、連続して算出された2つの脈波振幅同士で形成される直交座標平面上での脈波振幅の点をポアンカレ座標として算出する脈波振幅ポアンカレ算出部か、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 患者に優しく、迅速で、リスクのない動脈熱希釈曲線の決定を可能にし、かつ少なくとも予備的な評価にとって十分な精度と信頼性のある心拍出量および他のパラメータの決定を可能にする。
【解決手段】 血管外(経皮または皮下)温度センサ装置および/または血管外熱伝達装置を用いることにより、非侵襲性方法または侵襲性が少ない方法で熱希釈測定を実行できる装置、コンピューターシステム、コンピュータープログラム、温度センサ装置、および熱伝達装置。 (もっと読む)


【課題】迅速にかつ簡単に取扱い操作可能であり、かつ正確な測定値を確実に生じる、抵抗線ひずみゲージ式プレチスモグラフィ(ストレンゲージ式体積変動記録)に用いる体の四肢の周方向の長さ変化を測定するための装置を提供すること。
【解決手段】帯状の支持ベルトを備えた、体の四肢の周方向の長さ変化を測定するための装置において、支持ベルトを上から見た形が蛇行しており、当該支持ベルトが、縦方向に配置された短い部分と、横方向に配置された横方向部分からなり、横方向部分と短い部分が、支持ベルトを縦方向に引っ張ったときに弾性的に変形し、当該支持ベルトの長さがモジュール式の長さ要素によって決定可能であり、個々の支持ベルト要素が分離可能な継手によって相互作用しているよう構成する。 (もっと読む)


血圧カフからの空気を、カフサイズにかかわらず、相対的に一定の圧力減少レートで通気させるブリードバルブアセンブリーは、多数チャンバーブリードバルブ、および、それと動作可能に関連した多数位置制御バルブを含む。第1のエンドチャンバーは、カフと空気通信して接続されており、第2の中央チャンバーからは、第1の可撓性ダイヤフラムにより空気的にシールされている。第3のエンドチャンバーは、第2の可撓性ダイヤフラムにより、中央チャンバーから分離されている。第2のダイヤフラムを通る可変フロー面積開口は、制御バルブが、第3のチャンバー−を、雰囲気圧力に空気通信させるよう位置しているときは、第2のチャンバーからの空気を、雰囲気圧力に制御可能に通気させるフローパスを与える。空気は、第1のダイヤフラムに作用する、第1のチャンバーと第2のチャンバーとの間の圧力差の制御された応答をして、第1のチャンバーを通って、カフから通気される。
(もっと読む)


【課題】姿勢によらず、より正確に心拍を計測することのできる生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】ユーザの頸部と接触すべき凸部を備えた枕型の生体情報計測装置1であって、凸部12に配置され、ユーザの睡眠中における生体情報を計測する第1の生体情報計測手段102と、凸部12以外の位置に配置され、ユーザの睡眠中における生体情報を計測する第2の生体情報計測手段104と、第1の生体情報計測手段102による計測結果および第2の生体情報計測手段104による計測結果に基づいて、第1の生体情報計測手段102と第2の生体情報計測手段104のうちいずれか一方を選択する選択手段106と、選択された第1の生体情報計測手段102または第2の生体情報計測手段104による計測結果に基づいて、ユーザの心拍を検出する心拍検出手段110とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 車両の乗員の生体情報の検出精度及び検出結果に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】 乗員状態検出装置10を、車両の乗員の生体情報のうち心拍を検出する生体センサユニット11として、車両用シート12のシートクッション13に設けられた複数の第1振動センサ14,…,14と、シートバック15に設けられた複数の第2振動センサ16,…,16と、各振動センサ14,16から出力される圧力の検出信号を電圧信号に変換する感圧素子17と、処理装置18とを備えて構成した。処理装置18の信号処理部21は、第1振動センサ14の適宜の解析対象データの周波数成分と第2振動センサ16の適宜の解析対象データの周波数成分との差分データを生成し、第1振動センサ14の全ての解析対象データの周波数成分から差分データを除去する。 (もっと読む)


本発明は、失神イベントの検出及び予測を行うシステム(1)及び方法に関する。本発明は更に、失神イベントの検出及び予測を行うシステム(1)の一部であるコンピュータ(5、17)で実行されるコンピュータプログラム(13)に関する。本発明の課題は、失神イベントの発生の検出及び予測を行う単純で信頼性の高い技術を提供することである。この課題は、本発明に従って、ユーザ(4)の上部血管系から脈波パターン(3)を継続的に取得する段階(100)、脈波パターン(3)から、ユーザの脳への血流量(21)を決定する段階(101)、及び血流量が将来的な失神の発生を指し示す場合に警告信号(6)を生成する段階(103)を有する、失神イベントの検出及び予測を行う方法によって達成される。
(もっと読む)


【課題】
カフの感度を個別に測定することが出来る血圧脈波検査装置の提供。
【解決手段】
血圧算出手段11と、メインカフ40と、所定の既知容量の圧力変動をカフ50に対して加える定容量脈波発生ユニット63と、定容量脈波発生ユニット63駆動時にカフ50で検出される脈波振幅値と既知容量値とに基づいてカフ40の感度Sを算出し、感度Sと脈波のピーク時における振幅値ΔPとに基づいて容積脈波ΔVを算出し、容積脈波ΔVと血管内圧変動分とに基づいて血管コンプライアンスKを算出するK算出手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】感圧部のメンテナンス性と、感圧部のカバー部材の衛生管理性に優れた体動測定装置を提供することである。
【解決手段】体動測定装置は、就寝者の体動を伴う圧力が作用する感圧部(5)と、感圧部(5)を収納するためのカバー部材(7)と、感圧部(5)に接続されて体動に伴う圧力の信号を演算装置に出力する受圧部(6)とを備えている。感圧部(5)は、一端が閉塞された2本のチューブ(13)から構成され、カバー部材(7)は、長方形状の布材からなる上側カバー部(8)と下側カバー部(9)とを備えている。各カバー部(8,9)は、両長辺付近に弾性部材(16)と面ファスナー(17)とからなるスペーサー(15)を備え、面ファスナー(17)により互いに着脱自在に構成されている。各カバー部(8,9)を面ファスナー(17)により連結し、各カバー部(8,9)の間に感圧部(5)を収納する。 (もっと読む)


【課題】 カフに接続されるホースの伝播特性により、脈波波形が歪んでいた。
【解決手段】 ホース21hを伝搬した後に圧力センサ211R、211Lで検出した脈波に対し、ホース伝播特性と逆の特性を有する補償フィルタ217を適用することにより、ホース伝播前の波形を再現する。 (もっと読む)


【課題】 磁気コアを用いなくとも生体信号を検出でき、回路が簡単で高感度の生体信号検出装置を提供する。
【解決手段】 被測定者の背中が例えば心拍動や呼吸などにより僅かに動くとそれが導電シート52に伝わる。導電シート52とコイル1との間隔が僅かに変化すると、導電シート52とコイル1との間に存在する浮遊容量が僅かに変化し、検出部30の発振周波数と発振振幅が僅かに変化する。この発振振幅の変化をAM検波部33で検出し、演算増幅器35により100倍増幅すると、被測定者の心拍動や呼吸などの生体信号が検出される。 (もっと読む)


本発明の脈拍検出器は、除細動及び/又はCPRの投与と同時に患者の脈拍を検出するために電磁波を使用する。電磁波は患者の血管に加えられ、反射された電磁波はドップラーシフトに関して解析される。ドップラーシフトは脈拍を示す。幾つかの用途で、脈拍検出器は、CPRの投与と共に単独型の装置として使用され得る。他の用途で、脈拍検出器は除細動器に付属し、蘇生治療又はその後の除細動を決定する際にECG情報に加えて解析される脈拍情報を与え、その成功を確かめる。

(もっと読む)


【課題】 動脈硬化度を評価する指標となる新規な動脈硬化指数を用いた動脈硬化度評価装置とそのプログラムを提供すること。
【解決手段】
脈波検出手段3と、脈波伝播速度決定手段4と、血圧検出手段5とを備え、動脈硬化指数算出手段6を有する動脈硬化度評価装置1について、動脈硬化指数算出手段6が、圧較正後の脈波伝播速度PWVoriと、CAVI=ln(Ps/Pd)×PWV’を算出し、PWVoriをCAVIの2次式で表す回帰式を導くステップ1、該回帰式を、動脈硬化指数PWVpcm1を表す数式とするステップ2、PWVoriをPWVpcm1の1次式で表す回帰式を導くステップ3、該回帰式を、動脈硬化指数PWVpcm2を表す数式とするステップ4、測定値を代入してPWVpcm2を得るステップ5、を行ってPWVpcm2に基づいて動脈硬化度を評価することとした。 (もっと読む)


【課題】 多面的な血管疾患に関する診断に有用な血管弾性指数の経時推移レポートを出力可能な生体情報出力装置を提供すること。
【解決手段】 血管弾性指数の経時推移に加え、例えば血圧値のような、血管疾患に関連する他の生体情報の測定値の経時推移を同じ時系列で提示する経時推移レポートを生成、出力する。 (もっと読む)


【目的】 横臥した被験者の身体の下に生体信号検出手段を配置して生体信号を検出し、検出された生体信号から心拍信号を抽出してその心拍信号の強度を演算し、得られた心拍強度信号から被験者の血圧を求めることを特徴とする血圧計測方法。
【解決手段】 横臥した被験者の身体の下に生体信号検出部を配置した生体信号検出手段と、生体信号検出手段によって検出された生体信号から心拍信号を抽出する心拍信号抽出手段と、心拍信号の強度を演算する心拍強度演算手段と、心拍強度信号から被験者の血圧を求める血圧算出手段とからなることを特徴とする血圧計測装置。
血圧算出手段は、心拍強度演算手段によって得られた心拍強度の値から導かれた血圧変動値と、予め求められていた基準血圧値とから血圧値を算出することを特徴とする血圧計測装置。
また生体信号検出手段を主として被験者の臀部の下に配置したことによる寝姿勢による強度変化を少なくすることを特徴とする血圧計測装置。 (もっと読む)


血液を輸送する管状体(9)の外側表面と接触するように設置されたカフ(8)を含む埋め込み型装置である。血圧を測定するためのセンサ(13)は上記カフ内に封入されている。上記装置は患者の循環器系内で血流または血圧を閉塞したり、または悪影響を与えたりすることはない。また、上記ポンプへの注入口における血流の圧力の測定値に基づく圧力を用いる埋め込み型血液ポンプを制御するためのシステムも開示される。
(もっと読む)


本発明は、容量性測定によって、心肺特性等をモニタリングする患者モニタリングシステムに関する。更に、本発明は、容量性測定によって心肺特性等をモニタリングする方法に関する。特に家庭内の使用に適切である技術であって、心肺特性等をモニタリングするための信頼できる技術を提供するため、容量性の測定によって心肺特性等をモニタリングするための患者モニタリングシステム1が提案され、該システム1は、マトリクス3の形態で構成された複数の電極2であって、ベッド4等と一体化され、各々の電極2が個々に選択可能である電極2と、ベッド4等における患者の位置に依存して、複数の電極2を決定する手段5であって、複数の電極2の容量を決定することにより、複数の電極2を決定する手段5と、容量性測定を実行するために複数の前記決定された電極2を選択する手段5とを有する。
(もっと読む)


【課題】慣れていない人でもやさしく取り扱うことができ、例えばストッキングの上からでも容易に装着することのできる空気袋付きバンドの締結機構と、それを含むエアマッサージ装置を提供する。
【解決手段】巻き付けバンド11に空気袋40を配し、バンドを巻き付けた状態で空気袋に加圧エアを導入することで身体組織に圧迫を加えるエアマッサージ装置であって、バンドの先端部にフック31、32付きの留め具30を設けると共に、バンドの外周の樹脂カバー20に、フックを選択的に係合可能な複数のスリット21を、バンドの長手方向に一定ピッチで間隔的に設けた。 (もっと読む)


【課題】 動脈の拍動による影響を防止して、血圧を正確に測定可能な血圧測定装置を提供する。
【解決手段】 血圧測定装置1は、上腕Aに装着されるカフ帯2と、カフ帯2に空気がされた際に空気圧を検出する圧力センサを備えている。
上記カフ帯2は、空気が供給されると動脈を閉塞させる測定カフ8と、この測定カフ8の両隣の2つの空間部からなる加圧カフ7と、さらに、一対のリブ13Aを加圧カフ7と測定カフ8の境界部であるシール部Sに当接させた板状部材13と、膨張した際に上記板状部材13のリブ13Aを動脈に向けて押圧する補助カフ9とを備えている。
加圧カフ7に動脈の拍動が伝達されても、上記シール部Sが存在するので加圧カフ7から測定カフ8へ拍動が伝達されるのを防止することができる。 (もっと読む)


201 - 220 / 283