説明

Fターム[4C017AB10]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定部位 (2,391) | その他 (283)

Fターム[4C017AB10]に分類される特許

141 - 160 / 283


【課題】非侵入方式による動脈瞬間血圧および適応性の測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】動脈平均血圧と、皮膚の表面に測定された平均血圧とが同じになる臨界深さまで皮膚の表面を押下げ、動脈の平均血圧での血圧変化を追跡し制御し、皮膚の表面に測定された平均血圧と動脈平均血圧が同じになるように維持する。このとき、筋肉組織の適応性がそのまま維持されることにより皮膚の表面に測定された変動成分は単純に血管の挙動である。これにより、血管の直径の変化、動脈瞬間血圧および動脈ダイナミック適応性などの動脈血管の特性を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、ガイドワイヤの先端側部分に配置されたセンサ素子が、少なくとも1本のピエゾ抵抗性のナノワイヤを有している、生体の血管内での測定用のセンサとガイドワイヤとの組立体に関するものである。
(もっと読む)


試料の特定の部分から提供される少なくとも一つの電磁放射の振幅又は位相を(例えば、少なくとも一つの第1構成部を用いて)測定することができる、代表的な装置及び/又は代表的な方法を提供することができる。更に、試料の第1のポイントから試料の第2のポイントまでの経路に沿って、特定の部分の位置を(例えば、少なくとも一つの第2構成部を用いて)走査することができる。加えて、正の速度を有する少なくとも一つの第1セグメントと、負の速度を有する少なくとも一つのセグメントが走査に含まれるように(例えば、第2構成部を用いて)走査を制御することができる。第1セグメント、及び/又は、第2セグメントの少なくとも第1の距離は、第1のポイントと第2のポイントとの間の第2の距離よりも小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】加温可能であり、かつ生体情報を精度高く抽出できるマットレス装置を提供すること。
【解決手段】マットレス装置に、マットレス本体20と加温手段30と圧力検知手段31と温度検知手段32と演算手段33とを設ける。演算手段33によって、温度信号を基に圧力信号から生体情報を抽出することで、加温手段30がオン状態にある場合にも、生体情報を精度高く抽出できる。 (もっと読む)


【課題】手袋の装脱着やハンドル持ち位置等の制約がない高精度な飲酒検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アルコール検出部11を人体の足の一部分に当接するように装着し、前記足の皮膚から発せられる汗中のアルコール濃度を検出するようにしたので、手袋の装着時やハンドル持ち位置等の制約がない上に車両起動時や運転中に関わらず飲酒を判断でき、さらに装着検出スイッチ19と温湿度センサ21によりアルコール検出部11の装着を判断しているので、非装着による不正を検出できる上、アルコール検出部11が運転席近傍にあるときのみ車両側の送電装置51より送電される電力をアルコール検出部11の受電手段38が受電しているので、受電していれば運転者がアルコール検出部11を装着していると判断でき、運転者の飲酒を高精度に判断可能な飲酒検出装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 静的状態は勿論のこと動的状態でも、動脈硬化等の血管硬化度又は血管弾性率及び動的心血管筋機能を簡便かつ正確に測定し、評価できる方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】 複数の異なる運動負荷条件下で、最高血圧Ps、最低血圧Pd及び心拍数HRをそれぞれ測定し、前記最高血圧Ps及び前記最低血圧Pdに基づいて血管硬化指数PWVpcmを算出することと、前記最高血圧Ps、前記最低血圧Pd及び前記心拍数HRに基づいて動的心血管筋機能指数CVMFを算出することとの少なくとも一方を行う。静的状態のみならず動的状態でも、脈波伝播速度(PWV)を測定することなしに、センサを1箇所(1部位)にのみ取り付けてPs、Pd及びHRを測定するだけで、簡便かつ正確に目的とする血管機能を評価することができる。 (もっと読む)


【課題】非侵襲的に生体表面から波動を入力し、生体を流れる体液に反射させて動きや位置から血液等の状態を解析し、循環動態を求めて健康状態を評価するときに、血圧によって影響されること無く正確に循環動態を測定する。
【解決手段】循環動態測定装置は、皮膚面から波動を送受信して生体内の循環動態を非侵襲的に検出する手段と、測定部位の血圧を検出する手段を基本構成とし、血管径から求めた補正係数と最高血圧値と最低血圧値から求めた平均血圧値を補正に用いることで、精度良く測定する。 (もっと読む)


【課題】 迅速に、且つ、搭乗者の容態悪化を招かぬように車両搬送すべく、運転者の運転操作の改善を段階的に行うための運転訓練システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 車両の前後方向の加速度を計測し、ローカットフィルタにて加速度から運転操作に直接起因しない低周波成分を除去する。低周波成分を除去した加速度データを血圧変化量に変換する。予め定めた閾値を超えた場合に報知を行い、運転者に認知させることにより、運転操作の改善を促進することができる。生体反応に基いた評価指数を用いており、搭乗者の負担を客観的に評価した運転訓練システムとなる。 (もっと読む)


患者の器官をモニタする方法は、電気信号を器官に入力するステップと、器官からの電気信号を受け取るステップと、患者の器官が適切に機能しているかどうかを判断するため、受信された電気信号を基準電気信号と比較するステップを含んでいる。これらの電気信号は、流量特性を表すことができる。1つの態様では、患者の器官をモニタするシステムは、複数の間隔を空けた電極を保持する、少なくとも部分的に器官を取り囲むように適合された可撓性ボディを有するセンサ・ソックを備えている。別の態様では、このシステムは、器官に接続された血管に取り付けられるように適合された少なくとも1つの流量トランスジューサを備えている。センサ・ユニットは、患者の身体に移植されるように、かつ電極又はトランスジューサからの電気信号を送信及び受信するように適合されている。コンピュータは、受信された電気信号を基準電気信号と比較するようにプログラムされている。
(もっと読む)


【課題】生体信号検出装置の小型簡略化と、生体信号の検出に必要な適正圧力を自動的に人体に加えられるようにする。
【解決手段】生体信号検出装置1は、FPC基板2を人体に巻回するバンド1aとして使用し、かつ、このFPC基板2を介して制御ユニット12と生体信号を検出するための発光センサ13、受光センサ14等を電気的に接続することで、装置を小型簡略化する。また、バンド1aを、制御ユニット12の制御に基づいて電動モータ7で巻回することにより、生体信号の検出に必要な適正圧力を自動的に人体に加える。 (もっと読む)


【課題】従来の血流センサは光ファイバを用いており、身体からの荷重がかかり、光ファイバがわずかでも振動すると測定結果に影響を及ぼすなど、環境変化の影響を受けやすいという課題があった。そこで、本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、臥床状態にある身体の圧迫部位の血流を計測する際し、環境変化の影響を受けにくい血流センサを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る血流センサは、柔軟性があり、被検部の形状に合わせて被検部を覆うシート状の基材13と、基材13に固定され、被検部900へ向けてレーザ光Pを照射する発光素子111及び被検部900の内部からレーザ光Pに基づく散乱光Sを受光して電気信号を出力する受光素子112を有するセンサプローブ部11と、センサプローブ部11からの前記電気信号を解析して被検部の血流を測定する本体部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学系が空間ビーム系である血流計は、装置が大掛かりであり口腔内のような狭所を測定することに課題があった。また、光ファイバを用いた血流計は、オペレータの操作による光ファイバの擾乱に基づくノイズ対策に課題があった。本発明は、小型で、ノイズの影響を低減できる血流測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る血流測定装置は、光ファイバを使用せず、被検体に近接する位置にレーザ光の発光素子及び受光素子を配置している。センサプローブ部は、発光素子と受光素子とを隣接して配置するため極めて小型化することができる。また、被検体へのレーザ光の照射及び被検体からの散乱光の受光に光ファイバを用いないため、光ファイバに起因する擾乱が生じることがない。 (もっと読む)


【課題】 心拍数を基に、睡眠状態をより明確に判定できる手段を提供する。
【解決手段】 本発明は、心拍数の時系列データを周波数解析してLF/HFのパワースペクトルの時系列データを求め、このLF/HFのパワースペクトルの時系列データの中で、その値の一時的な上昇変化が出現した時点を入眠予兆期と判定している。すなわち、入眠の直前期(入眠予兆期)において生じるLF/HFの特徴的な信号を判定指標として用いており、入眠予兆期の判定を従来よりも簡易かつ明確に行うことができる。心拍数は、小型の心電図計により容易に測定できるため、本発明は、研究室や病院はもちろんのこと、家庭等においても簡易に計測できる。 (もっと読む)


【課題】良好な孔体内画像を得られると共に多機能化が可能な孔体内検査装置を提供すること。
【解決手段】二つ以上の異なる性質の光を出射する一つ又は複数の光源10と、光源10の出射光を孔体内の検査対象に向けて伝送し、検査対象からの反射・散乱光を孔体外に伝送する光伝送体20と、光伝送体20によって伝送された反射・散乱光を受光して検査情報を生成する検査情報生成手段30とを備え、光源10は、その異なる性質の光の少なくとも一つとして、孔体内に充填された媒体の透過波長帯域に主要な波長帯域幅を有する光を出射し、検査情報生成手段30は、異なる性質の光毎に異なる検査情報を出力する複数の手段を備える。 (もっと読む)


【課題】圧力センサのケーシングの被装着面への装着を検出する手段を有する、空気と接触することなく体外循環回路内の圧力を測定することができる圧力センサを提供すること。
【解決手段】空気出入口と空気室を有する空気室側容器と、液体流入口と液体流出口と液体室を有する液体室側容器と、前記空気室側容器と前記液体室側容器に挟まれて空気室と液体室を区画し、空気室内と液体室内の圧力差に応じて変形する可撓性隔膜とを有する圧力センサのケーシングと、該ケーシングが装着される被装着面と、該ケーシングが該被装着面に装着されたことを検知する装着検知手段と、該被装着面に開口している、前記空気出入口と接続可能な連通部が接続された空気室内圧力測定手段とを有し、前記装着検知手段がケーシングの装着を検知しているときに、前記空気出入口と前記連通部とが気密に接続されるように構成されていることを特徴とする圧力センサ。 (もっと読む)


【課題】動脈硬化の度合いをより高い精度で評価することが可能な血管状態評価装置、血管状態評価方法および血管状態評価プログラムを提供する。
【解決手段】位相線傾き算出部(実測)32は、周波数変換部30aおよび30bから出力される位相特性Pa(f)およびPb(f)を受信し、両者間の各周波数成分についての位相差に基づいて、実測の位相差特性を算出する。一方、位相線傾き算出部(モデル)38は、伝達関数算出部36で算出された伝達関数Ga(f)と伝達関数Gb(f)との間の位相差特性を算出し、算出した位相差特性を探索部40へ出力する。探索部40は、変数kをフィッティングして、傾きg(k)と傾きgexpとが互いに略一致する変数kopt(最適解)を決定する。この変数koptが被験者の動脈硬化の度合いを示す指標となる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールに設けられた電極部と脈波センサとを利用して生体信号を検出する装置において、各部の設置方法を改善して生体信号の検出精度を向上する。
【解決手段】ステアリングホイール2の右側のスポーク部6に、脈波センサ30を設け、リング部4において左右のスポーク部6が連結される部分に、電極部10、20を設ける。電極部10、20、脈波センサ30は、何れもステアリングホイール2に形成された凹部に挿入することで、ステアリングホイール2の運転席側表面に配置される。この結果、左電極部10、及び、右電極部20と脈波センサ30には、それぞれ、運転者の左右の掌のうち、皮膚が薄く生体信号を検出し易い、親指の付け根部分が接触する。よって、生体信号の検出精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】所望する健康データだけを送信する健康測定機器を提供する。
【解決手段】健康測定機器は、身体を測定して健康データを出力する測定手段と、1組以上の健康データを記憶する記憶手段と、上記記憶手段に記憶された1組以上の健康データを選択する選択手段と、健康測定データ中継装置にデータを送信する通信手段と、を備え、上記測定手段は、出力する健康データを上記記憶手段に送り、上記選択手段は、上記記憶手段に記憶されている1組以上の健康データの中から健康測定データ中継装置に送信する1組以上の健康データを選択し上記通信手段に送り、上記通信手段は、上記選択手段から送られた1組以上の健康データを健康測定データ中継装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】脈波と心電図とを同時に且つ容易に測定すること。
【解決手段】医用測定器具100において、エアバッグ150は、被検者の脈波の検出に用いられる。心電図電極140は、被検者の心起電力の検出に用いられる。クリップ式の支持体は、一対の脚部110、120を有し、一対の脚部110、120のうち一方の脚部120にエアバッグ150を設け、一対の脚部110、120のうち他方の脚部110に心電図電極140を設けてなり、エアバッグ150および心電図電極140を被検者の体表に固定させるのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】特定領域の潅流量の機能的測定が可能な下肢潅流量測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の技術的構成は、ICGが注入された生体に一定波長の光を照射する発光装置と、外部光の透過を防ぐように形成された漏光防止ハウジングを含む漏光防止部と、前記ICG及び発光装置によって発散される蛍光信号の中で近赤外線波長のみを通過させる帯域通過フィルターと、近赤外線領域を撮影することができるCCDカメラを含むデータ獲得部と、該データ獲得部に接続されたデータケーブルで近赤外線波長領域のデータで生体の潅流量を算出するデータ処理部と、該データ処理部の潅流量を出力するデータ出力部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


141 - 160 / 283