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Fターム[4C017AB10]の内容

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Fターム[4C017AB10]に分類される特許

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本発明は、対象(6)の心拍及び/又は心拍変動を測定するよう構成される心拍測定装置及び方法に係る。心拍測定装置(1)は、ホルダ(2)と、ホルダ(2)へ動作上接続されるモーションセンサ(4)とを有する。ホルダ(2)は、ホルダ(2)に横たわる又は支えられている対象(6)の身体部分の少なくとも一部を坦持するよう構成され、且つ、少なくとも部分的に地面(7)に対して水平方向に可動であるよう構成される。モーションセンサ(4)は、少なくとも部分的に水平方向における対象(6)の動きによって生成される信号を測定するよう構成される。このように、実施費用を低く保ちながら、信頼できる信号が、対象の心拍及び/又は心拍変動を測定するために得られる。
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【課題】生体の測定負担を軽減すことができる生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置2は、感圧板10、基板30、感圧板10と基板30の間に配置され挟持力変動検出機構50、信号合成装置200を備えるようにする。挟持力変動検出機構50は、第1圧電素子60、伝達部材70、第2圧電素子80をこの順に備える。感圧面に作用する振動に基づいて挟持力変動が生じると、伝達部材によって第1及び第2圧電素子60、80の双方に伝達されて信号を発する。この第1及び第2検出信号を信号合成装置200で合成することで、生体情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】導入に際しての時間、費用を低減することが可能な生体測定装置を提供する。
【解決手段】本発明は、便鉢を有する便器本体及び便座を備えた洋風水洗式便器に取り付けられる生体測定装置であって、便器本体の便鉢を臨む貫通孔が形成されるとともに、便座を支持する便座支持体と、便座本体の上方に隙間を形成するように、前記便座支持体を支持する支持部材と、支持部材を支持するとともに、当該支持部材に作用する負荷を測定可能な複数の測定素子が配置され、便器本体の周囲を囲む基台と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】血圧値測定装置に可搬性を持たせ、いつ何時でも気軽に血圧値を測定することが出来る様にする。
【解決手段】第1脈波検出部101A1は、人体の耳朶eに取り付けられ、耳朶eにおける人体の脈波を赤外線を用いて検出する。第1脈波間隔算出部102B1は、図4−1に示す様に、周期的に変動する脈波の最大点を算出する。また、隣り合う二つの特徴点Aから脈波の一拍分の周期、すなわち脈波間隔を算出する。脈波一次微分算出部103は、第1脈波間隔算出部102B1が出力した脈波の元波形を一次微分して一次微分波形を算出する。特徴点算出部104は、周期的に変動する脈波の一次微分波形の最大点(特徴点B)及び最小点(特徴点C)を算出する。特徴点B及び特徴点Aの時間差が伝搬時間Δtである。血圧値推定部109は、脈波の伝播時間Δt[msec]として、伝播時間Δtと血圧値x[mmHg]との回帰的相関関係に基づき血圧値を推定する。 (もっと読む)


【課題】寒冷刺激を提供するための手段として、測定者の身体部位を接触させる寒冷刺激部に、制御装置の電気的信号により容易に温度制御及び定温状態の維持が可能な電気素子を採用することで、測定の間、より一定の刺激の提供が可能となり、測定結果の信頼性を向上させることができる寒冷反射検査装置を提供する。
【解決手段】寒冷反射検査装置は、下記制御装置30から印加される電気的信号により低温の定温状態に維持し、測定者の身体部位が接触することにより寒冷刺激を提供する寒冷刺激部10と、寒冷刺激に対する人体反応を検出するためのものとして、測定者の血流速度を測定する血流測定器20と、前記寒冷刺激部10と血流測定器20を含む全体装置を制御し、前記血流測定器20から血流速度の測定結果を取得する制御装置30と、前記血流測定器20から取得される血流速度の測定結果を前記制御装置30から得て画面上に表示する表示部40と、を含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な手法で、血管の硬軟度を評価できる血管硬軟度評価装置を提供する。
【解決手段】生体の1箇所において動脈を伝わる脈波を検出する検知手段1と、検知手段で検出された脈波のうち、1回の心臓の拍動に相当する脈波を時間毎の周波数成分に変換する変換手段21と、変換された周波数成分のうち、心臓の収縮に伴う駆出波による最大ピークの後、大動脈弁が閉じるII音の前に現れる反射波による第1のピーク、又は最大ピークと第1のピークとの中間時点に現れる第2のピークを特定する手段22と、第1のピークと第2のピークとのピーク強度同士、または、第1のピーク又は第2のピークのピーク強度を基準値と比較して血管壁の硬軟度を評価する23とを備える。 (もっと読む)


中心から末梢までの動脈圧遮断、すなわち、高心拍出量または血管拡張状態を監視する方法を説明する。これらの方法は、中心大動脈および末梢動脈位置における流量および圧力測定から決定することができるインピーダンス、コンプライアンス、および圧力等のパラメータの比較を伴う。中心大動脈と末梢動脈位置とにおけるパラメータ間の関係は、中心から末梢までの動脈圧遮断の表示を提供する。これらの方法は、被検者が中心から末梢までの動脈圧遮断を経験していることをユーザに警告することができ、それは臨床医が被検者に治療を適切に提供することを可能にすることができる。
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逆入射干渉法を用いて体外血液流体または注入流体の平均速度(VH)を計測する方法は、半導体レーザ源(60)のレーザ共振器(40)から第1のレーザ光ビーム(41)を放射するステップと、流体(50)によって第2のレーザビーム(45)を反射させ、レーザ共振器(40)内で第1のレーザビーム(41)との干渉を結果的にもたらすステップと、監視用ダイオード(46)によって干渉信号を検出するステップと、電子処理および制御回路(100)を用いて検出された干渉信号を処理するステップとを含む。本発明は、説明された方法を実施する装置(62)、および前記装置を含む体外回路(58)も含む。本発明は、前記装置内でレーザ源を交換する方法も含む。
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1つ以上のセンサ対のそれぞれのセンサが、特定の組織、例えば、それぞれ、第1の組織位置および第2の組織位置に関連付けられる。特定の組織位置での組織は、例えば、筋肉組織、脂肪組織等の固体、または例えば、血液、浮腫に関連する流体等の流体であり得る。1対のセンサに関連付けられる2つの組織位置の間の領域は、固体組織、流体組織、腔、またはこれらの組み合わせを含むことができる。該少なくとも1対のセンサのそれぞれのセンサ対に関して、そのセンサ対の間の、第1の周波数に関連付けられる第1のインピーダンス測定値が判定される。少なくとも1対のセンサのそれぞれのセンサ対に関して、そのセンサ対の間の、第2の周波数に関連付けられる第2のインピーダンス測定値が判定される。
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【課題】改良型患者管理システムにおいて、インプラント型医療装置から収集したデータをデータ用リポジトリに転送するリピータ装置を提供すること。
【解決手段】リピータ装置は医療装置から収集したデータを一旦リピータ装置内のメモリに格納する。その後、リポジトリにデータを転送するが、以下の調整を行いながら転送を実行する。一実施形態では、リピータ装置とリポジトリとの間にある通信媒体の状態を基にして行う。通信媒体の状態を検知して、通信媒体の状態がデータ伝送に適切な状態にあるときに、リピータ装置は通信媒体を介してリポジトリにデータを転送する。他の実施形態では、医療装置から収集したデータの緊急度を基にして行う。収集データを分析して、患者がまさに緊急状態に入るか、既に緊急状態に入ったかを判断して緊急の度合いを決定する。次にリピータ装置は緊急の度合いに基づいてリポジトリにデータを転送する時刻を決定する。 (もっと読む)


【課題】被検体の身体情報を精度良く測定すること。
【解決手段】出力信号履歴記憶手段(CA1)に記憶された第1出力信号の履歴の波形、第2出力信号の履歴の波形に含まれる周波数成分の強度を演算する周波数成分強度演算手段(CA3)と、第1出力信号の履歴の波形と第2出力信号の履歴の波形との各周波数成分の合成強度を演算する合成強度演算手段(CA5)と、周波数成分ごとの合成強度に基づいて心拍成分を抽出する周波数成分抽出手段(CA6)と、抽出された心拍成分に基づいて心拍数(h)を演算する心拍数演算手段(CA7a)と、心拍数(h)を告知する身体情報画像(101)を表示する身体情報画像表示手段(CA11)とを備えた身体情報測定装置(U)。 (もっと読む)


【課題】自律神経機能の異常の有無を高い精度で診断可能とする。
【解決手段】被測定者の心電データを心電図モニタにより測定し、測定された心電データに基づいて、交感神経活動度指標(LF/HF)、CVRR(心電図R−R間隔変動係数)、心拍数(HR)を算出する。そして、算出されたLF/HFと、算出されたCVRRとの関係を表示装置に対して2次元表示するとともに、算出された心拍数と算出されたCVRRとの関係を表示装置に対して2次元表示する。この際に、制御装置は、各値に対して2つのしきい値をそれぞれ設定することにより各2次元平面を9つのエリア(領域)に分割して表示する。この2つの2次元グラフに基づいて総合的に判断することにより自律神経機能の診断を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】血行動態検査および画像検査を一体化するためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】患者について血行動態データおよび画像データが取得され、組み合わせられて、一体化された単一の報告書(48)を生成する。血行動態システム(12)は血行動態データを取得し、画像システム(14)は画像データを取得する。報告書は、定量化データを含み、末梢動脈疾患の有無(および/または重症度)を確認する。血行動態システム(12)および画像システム(14)は無線で通信することができる。血行動態システム(12)と画像システム(14)は、共通の筺体(50)内に含有され、単一の装置(50)に一体化される。血行動態システム(12)と画像システム(14)は、患者の血圧を計測するように構成することができる。好ましくは、画像システム(14)は、超音波画像システム(14)である。 (もっと読む)


患者が正常または異常な血行動態状態にあるか否かにかかわらず、患者の心臓血管パラメータを測定する方法が記載される。これらの方法は、患者が正常または異常な血行動態状態にあるか否かを決定し、次に患者データに適切なモデルを適用して患者に関する心臓血管パラメータを決定することを含む。患者が正常または異常な血行動態状態にあるか否かを定めるために多変量ブールモデルが用いられ、次に、適切な心臓血管パラメータを計算するために多変量統計モデルが用いられる。異常な血行動態状態にある患者用の正確な心臓血管パラメータを有することにより、例えば、心拍出量および一回拍出量などの治療関連パラメータにおいて正確な計算値を得ることができる。
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バイタルサイン監視装置の実施形態をここで説明する。このような監視システムの1つは、流体ブラダを有している。ポンプが流体ブラダと流体連通し、ポンプは、流体ブラダ内の流体圧力を上昇させるように動作可能である。センサがポンプと共に実装され、センサは、流体ブラダと流体連通し、かつ、流体ブラダ内の圧力を測定するように動作可能である。コントローラは、流体ブラダ内の圧力に基づいて、少なくとも1つのバイタルサインを測定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】装着が容易にでき、長時間装着しても違和感や痛みを生じることのない血圧計用のカフを提供する。
【解決手段】帯状の外袋1と、それに内装された空気袋4とを有し、外袋の長さ方向の一端1A側の外面の第1の面ファスナ2Aの上に他端1B側の内面の第2の面ファスナ2Bを重ねることで、被測定部位に装着される血圧計用のカフWにおいて、外袋の内面側に、外袋の長さ方向の中間部の内面に基端10Aが固着され、外袋の他端側を一端側に重ねる前に先行して外袋の長さ方向の一端側に先端10Bが係止されることで、外袋の長さ方向の一端側の略半分と共に被測定部位を通すためのループを作る柔軟性と伸縮性を有した小幅の補助バンド10が設けられ、補助バンドの先端内面に、第1の面ファスナに対して着脱自在に係合する第3の面ファスナ12が設けられ、外袋1の一端側の外面の第1の止めバンド14に補助バンドの先端を通すことで、補助バンドの先端側が横ずれを防止され且つ抜け止めされる。 (もっと読む)


【課題】胸腔内圧変化などの呼吸機能信号を簡易に測定する。
【解決手段】血圧を検出するための血圧トランスデューサ11と、前記血圧トランスデューサ11により検出された血圧から、心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を用いて呼吸機能信号を抽出する抽出手段である呼吸成分分離部35と、生体から心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を取り出し、前記呼吸成分分離部35に対し供給する手段とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、患者の血液を運搬する伝導動脈の壁の局所硬化指数(Ira)を測定する方法であって、少なくとも、単一の測定箇所で、前記動脈のセグメントに流れる体積(V)の血液の電気インピーダンス変動(AZ)を測定するステップと、前記壁の硬化に関係する抵抗特性を表す第1の中間指数(RP%、RP)と、前記壁の硬化に関係する容量特性を表す第2の中間指数(PCPA%、ID)とを求めるステップであって、前記第1の中間指数(RP%、RP)及び前記第2の中間指数(PCPA%、ID)は、前記電気インピーダンス変動(AZ)の測定から得られる、求めるステップと、前記第1の中間指数(RP%、RP)及び前記第2の中間指数(PCPA%、ID)に基づいて前記局所硬化指数(Ira)を求めるステップとを含むことを特徴とする、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】乗員の生体信号の精度の劣化を防止する生体信号検知装置を提供する。
【解決手段】自動車の乗員の生体信号を検知する生体信号検知装置であって、電波式の無変調ドップラーセンサにより前記乗員の動きを検知するセンサ部(101)と、センサ部(101)の出力の位相変化に基づいて、乗員の生体信号を抽出する生体信号抽出部(102)と、センサ部(101)の出力の位相変化量の積分値に基づいて、センサ部(101)と乗員との推定距離r(t)を算出する距離算出部(103)と、推定距離r(t)に基づいて、生体信号の信頼度を判定し、信頼度が低い場合には生体信号の出力を中止する生体信号出力判定部(104)とを備える。 (もっと読む)


【課題】大腿動脈などに狭窄がある場合であっても、正しく脈波伝播速度を測定できる血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置では、上腕および下肢(足首)の各々に装着されたカフが用いられて、上腕および下肢の血圧が測定される(S101)。また、これらカフが用いられて、上腕の脈波と下肢の脈波とが同期させて測定される(S103)。これら2つの脈波の出現時間差に基づいて、上腕下肢部脈波伝播速度(baPWV)が算出される(S105,S107)。また、上腕脈波における駆出波と反射波との出現時間差に基づいて、上腕脈波伝播速度(上腕PWV)が算出される(S109,S111)。これら伝播速度の値が異なっていた場合には(S113でYES)、警告を報知する(S115)。 (もっと読む)


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