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Fターム[4C017AB10]の内容

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Fターム[4C017AB10]に分類される特許

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電子ユニットを備えた対話型哺乳瓶が開示されている。電子ユニットは、赤ちゃんにミルクを与える人の心拍を感知するように構成されたセンサユニットと、感知された心拍を赤ちゃんに伝えるように構成されたアクチュエータユニットとを有する。開示された対話型哺乳瓶は、ミルクの供給が、赤ちゃんとその赤ちゃんにミルクを与える人との間のつながりの体験を可能にし、これにより母乳を与える行為に近づくので、ドリンクプロセスを促進させることができる。
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【課題】人体への装着を自動認識するとともに確実に電子機器の電源をON/OFF出来る生体検出装置およびそれを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】電子回路を駆動するための電源と、人体装着時に装着信号を発する接触センサと、人体装着時に脈拍を検出するための脈拍センサと、前記装着信号を受信した時に前記電源の電力を前記脈拍センサに供給する第1の電源制御手段と、前記脈拍センサからの検出信号が脈拍と判断した時に前記電源の電力を前記電子回路に供給する第2の電源制御手段とからなる生体検出装置。 (もっと読む)


【課題】検査者の手間を軽減させること。
【解決手段】カフ21a〜21dの本体は、湾曲状に予め形成され、伸開可能である。空気袋211a〜211dは、カフ21a〜21dの本体内に設けられており、膨縮可能である。ポンプ24a〜24d及び排気弁25a〜25dにより構成される給排気部は、カフ21a〜21dを被検者に装着するときに、空気袋211a〜211d内に給気して空気袋211a〜211dを膨張させることにより、湾曲状態のカフ21a〜21dの本体を一旦伸開した後、空気袋211a〜211d内から排気して空気袋211a〜211dを収縮させることにより、伸開状態のカフ21a〜21dの本体を湾曲状態に復元する。 (もっと読む)


【課題】脈波の検出結果から求められる動脈硬化度の信頼性を向上させること。
【解決手段】4つのカフ21R、21L、22R、22Lは、被検者の右上腕、左上腕、右足首及び左足首にそれぞれ巻回される。血圧脈波計測部200は、カフ21R、21L、22R、22Lを用いて被検者の脈波を計測する。演算制御部10は、計測した脈波の特徴部を検出し、検出した特徴部に基づいて被検者の動脈硬化度を導出する。血圧脈波計測部200は、被検者の脈波を計測するときに、カフ21Lが他のカフ21R、22R、22Lよりも高いカフ圧を有するよう、各カフ21R、21L、22R、22Lについてカフ圧の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】血管石灰化の発症者に対する使用に適した生体情報測定装置を提供すること。
【解決手段】血圧脈波計測部20は、カフ圧の加圧中に血圧測定を行うと共に、カフ圧の減圧中にも血圧測定を行う。さらに、血圧脈波計測部20は、加圧中の最低血圧の測定値SBPと、減圧中の最低血圧の測定値SBPとの差dを判定する。判定の結果、差dがある場合には、表示部70は、血管石灰化の可能性がある旨の情報として、血管石灰化警告と石灰化指数CSとを表示する。 (もっと読む)


【課題】生体の測定負担を軽減すことができる生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置2は、振動を感知する感圧面12を有する感圧板10と、感圧板10の裏面側に当接して設けられて感圧板10が感知した振動の振幅を伝達面に集中させる伝達促進部材50と、伝達促進部材50の伝達面に当接して設けられる圧電素子20と、圧電素子20を保持する基板30と、感圧板10を支持する支持部材40と、を備えるようにし、圧電素子20は、基板30と伝達促進部材50の間に挟まれることで、伝達促進部材50の振動のみ感知し所定の電圧を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】生体情報を生成可能な装置において、使用者一人一人の状況に応じた生体情報を生成すること。
【解決手段】生体情報生成処理では、医療情報を取得し(S130:YES)、その医療情報中の治療予定時刻に基づいて、治療予定時刻の前後の一定時間内での計測間隔が短い間隔となるように計測タイミングを設定する(S140)。そして、計測タイミングとなると、全種類の生体信号を計測して(S170)、それらの計測された生体信号それぞれ、及び血圧、心拍数を生体情報として生成し(S190)、今回の生体情報と前回の生体情報との差分(即ち、生体情報変化量)を算出する(S200)。その算出した生体情報変化量に基づいて、運転者の体調(S220)や治療内容が実行されたか否か(S270)を判定し、生体情報と体調判定結果と治療実行判定結果とを送信情報として医療機関設置装置群60に送信する(S300)。 (もっと読む)


【課題】 車両乗員の周辺に設けられた操作部において誤操作がされ難い車両用操作入力装置を提供する。
【解決手段】 非覚醒状態検出部70は、車両乗員の生体情報を反映するセンサ73の検出結果やカメラ20の撮影結果から、当該乗員が正常な覚醒状態とは異なる予め定められた非覚醒状態にあることを検出して、制御回路18は、当該非覚醒状態が検出された場合に、操作部12aになされた操作入力を無効化とする。 (もっと読む)


【課題】植え込まれた食物摂取量制限装置に関する生理学的パラメータを監視するための通信システムを提供する。
【解決手段】植え込み可能な制限装置は、例えば流体圧力と相関関係にあるものとして、患者に制限部を設けるように構成されうる。植え込み可能な制限装置は、植え込み可能な制限装置内部の流体の圧力、パルス幅、パルス振幅、パルス計数、パルス持続時間、もしくは周波数、電気的特性、または他のパラメータなど、様々なパラメータを感知するよう構成された1つ以上のセンサーを含むことができる。1つ以上のセンサーにより入手されたデータ(例えば、圧力、パルス特性などを表すデータ)は、テレメトリーコイルもしくは他の伝達機を用いてデータロガーなど、患者の外部に位置する装置に伝達されうる。データロガーは、データを記憶することができ、インターネットなどのネットワークを通じてそのデータを遠隔場所に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】付加的な非連続的な測定によって取得された基準に基づく測定データの較正。重拍切痕を検出することを必要としないこと。
【解決手段】患者の心拍出量のような少なくとも1つの生理学的パラメータを求めるための装置であって、患者の血液変数の測定値を提供するセンサ装置と、前記測定値を時間tにわたる曲線として記憶するメモリと、前記曲線から平均値を求め、該平均値を使用して前記少なくとも1つの生理学的パラメータを求める評価部とを備える。前記評価部は、さらに、前記曲線のスペクトル密度および/または前記変数の変化を求め、前記平均値、前記スペクトル密度および/または前記変化を使用して、心拍の有効振幅、有効持続期間および前記心拍下での有効面積のうちから選択された値である前記心拍の有効値を示す少なくとも1つのモデルパラメータを求める。少なくとも1つの前記モデルパラメータを使用して前記の生理学的パラメータが求められる。 (もっと読む)


【課題】容積補償法により、指以外の測定部位(四肢)で高精度に血圧を測定することのできる血圧測定装置を提供すること。
【解決手段】カフ圧を検出するための圧力センサ32と、カフ20に設けられ、被測定者の動脈容積信号を検出するための容積検出部71,72と、カフ圧を調整するための第1および第2の調整手段とを備える。第1の調整手段は、カフ圧を初期カフ圧に設定するために用いられ、たとえばポンプ51および弁52を含む。第2の調整手段は、サーボ制御の際に用いられ、ポンプ51および弁52よりも速い速度でカフ圧を調整可能なエアシリンダ61およびアクチュエータ62を含む。 (もっと読む)


【課題】運転中の心拍を連続して計測するための心拍信号の計測技術に関し、容量結合電極を用いた心拍計測において、体の運動に起因する信号の変動を除去し、片手によるハンドル操作時等であっても継続して心拍の検出を可能にすることにある。
【解決手段】ハンドル電極103は、ハンドル部で人体との間で発生する第1の誘電電位を検出する。座面電極101は、座席部に設置され人体の圧着により発生する第2の誘電電位を検出する。増幅回路104は、ハンドル電極103の第1の出力電位を検出する。増幅回路105は、座面電極101の第2の出力電位を検出する。差動増幅器106は、第1の出力電位と第2の出力電位の差動増幅を行い、心拍の電位を検出する。座面電極102は、座面電極101の下部に重畳して設置され、回路側のグラウンドに接続される。座面電極102によるリファレンス電位により、第1及び第2の出力電位において、ペダル操作の外乱とその他の体動による外乱が同相的な成分としてキャンセルされる。 (もっと読む)


【課題】入浴者が携帯することによってどの浴槽でも使用でき、また心拍数を精度良く測定することができる心拍測定装置を提供する。
【解決手段】活動量計Aは人体に装着される水密構造の器体を備え、人体装着時に人体と対向する器体の部位に検出電極2a,2bを露設してある。また器体の内部には、検出電極2a,2bを人体の表面に対向させた状態で入浴した際に、検出電極2a,2bを介して心臓の拡張および収縮によって発生する活動電流を取り込む心電信号検出回路3と、心電信号検出回路3によって取り込まれた活動電流をもとに心拍数を測定する心拍数判定機能11を有する演算処理部1と、心拍数判定機能11により求められた心拍数の測定データなどを記憶する記憶部8と、記憶部に記憶された測定データ等のデータを外部に送信する通信部10とを納装してある。 (もっと読む)


本発明は、処理すべき血液が、半透膜(7)によって血液チャンバと透析流体チャンバ(9)に分割されたダイアライザ(6)の血液チャンバ(8)を通って体外血液回路(I)内に流れ、透析流体が、透析流体経路(II)内でダイアライザの透析流体チャンバを通って流れる、体外血液処理中にフィステルでの再循環率および/または心肺再循環分率を求める方法に関する。また、本発明は、フィステルでの再循環率および/または心肺再循環分率を求めるデバイス、およびフィステルでの再循環率および/または心肺再循環分率を求めるデバイスを備える血液処理デバイスに関する。本発明による方法およびデバイスは、フィステル再循環率(R)と心肺再循環分率(RCP)の和、すなわち総再循環率(R)を、互いに異なる2つの血流量に関して求めることに基づく。次いで、2つの血流量に関する再循環率から、フィステル再循環率および/または心肺再循環分率が求められる。第1の再循環率測定は、フィステル再循環が生じることがある高い血流量(QBH)に関して行われ、第2の測定は、フィステル再循環が生じない低い血流量(QBL)に関して行われる。これら2つの測定値が、フィステル再循環率および/または心肺再循環分率を求めるための基礎を成す。
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生体内の管腔を形成する組織(3)内部の血液量またはヘモグロビン濃度を検出するための構成部を使用するカプセル(1)により、特定の疾患のスクリーニングまたは診断が可能になる。一実施形態では、カプセル(1)は、組織(3)の領域を断続的に照射するための光源(6)と、組織(3)およびそのヘモグロビンからの作用光を受光するための光検出部とを備える。作用光信号のデータを確認する方法も開示されている。更に、異なる速度で血液量値を検出する電力節約方法も開示されている。
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【課題】全ての外科手術における日常的使用に適した、肢閉塞圧の測定のための改良された止血装置を提供すること。
【解決手段】患者の肢閉塞圧の測定のための止血装置は、肢を取り巻く膨張可能な止血用のカフと、該カフに解除可能に接続された止血器具とを含む。前記止血器具は、前記カフの中の圧力のレベルを示す圧力信号を発する圧力検出手段と、前記カフに連通する圧力調整手段であって前記圧力を調整するために流体を前記カフの中へ流入させ、該カフから流出させるため、前記圧力信号に応答する圧力調整器と、前記カフを通過した血流の量を示す血流信号を発する血流変換器と、前記血流の量が最小検出閾値より低いレベルへ減少するまで前記圧力を増加させ、その後、前記カフの中へ入り、該カフから出る前記流体の流れが止められたときに前記圧力のレベルを示す肢閉塞圧値を決定するために前記流体の流れを止めるため、前記血流信号と前記圧力信号とに応答する肢閉塞圧手段とを有する。 (もっと読む)


本発明は、レジスタ40、レジスタの第1の側部に備えられ、洗浄装置170への接続のためにセットアップされる第1圧力センサ30、レジスタの第2の側部に備えられ、血液回路への接続のためにセットアップされる第2圧力センサ50を含み、第1圧力センサ、レジスタ、及び第2圧力センサが直列に接続され、第1圧力センサの測定結果と第2圧力センサの測定結果とを比較することによって、妥当性のチェックが行われ得る計算装置60に第1圧力センサと第2圧力センサとが接続され得る血圧測定装置10に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チューブの可膨張性カフ(22)上に配される電極列(26)を備えて製造される気管内チューブ(10)を提供する。
【解決手段】
電極列は、複数の検出電極および1つの電流電極を含む。可膨張性カフ上の電極列は、例えば、MicroPen(登録商標)等の容積式ディスペンシング・システムによって塗布される。接地電極(42)は、可膨張性カフと気管内チューブの中点との略中間でチューブ上に配置される。気管内チューブは哺乳類の対象の気道に部分的に挿入され、可膨張性カフを膨張させて所定位置にチューブを固定すると、電極列が大動脈に相対的に近接して気管粘膜と密着する。気管内チューブは、心拍出量等の心臓パラメータの測定に有用である。 (もっと読む)


【課題】スポーツ用電子トレーニングシステム及びそのアプリケーションの提供。
【解決手段】スポーツ用電子トレーニングシステム及びそのアプリケーションが開示される。或る実施形態では、システム100は、少なくとも1つのモニタ104、106と、該少なくとも1つのモニタからデータを受信し、受信したデータに基づき個人101にフィードバックを提供する携帯型電子処理装置102、110とを含む。モニタは、例えば、走者の速度、ペース及び距離等といった個人のパフォーマンスを測定する運動モニタ104であり得る。他のモニタとしては、心拍数モニタ106、温度モニタ、高度計等が含まれ得る。ユーザに提供されるフィードバックは、一般的に、例えば、ユーザが特定のトレーニング基準及び/又は訓練基準を満たしているか否か等といったトレーニング情報を含む。 (もっと読む)


血管内圧力センサアセンブリが開示されており、これはフォトリソグラフィとDRIEのソリッドステート装置製造法を用いて部分的に製造される。第1の形態では、センサチップは非長方形の外形を有する。センサチップは、センサハウジングの内壁に実質的に接触する拡大部と、該拡大部よりも狭い片持ち部を有する。非長方形の外形は、フォトリソグラフィをDRIE法と組み合わせて用いることによって形成されている。別の形態では、センサチップはハウジングの幅方向に配置されており、ハウジングに必要な長さが小さくしてある。他の形態では、センサチップは、センサチップ上の信号リード線に接続する信号ワイヤを受ける一つ又は複数の切り欠きを有する。センサチップの外形と切り欠きは、フォトリソグラフィをDRIE法と組み合わせて用いることによって形成されている。
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