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Fターム[4C017AB10]の内容

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Fターム[4C017AB10]に分類される特許

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統合圧力測定を使用する光干渉断層撮影システムと方法を提供する。1つの実施形態において、システムは、波長掃引レーザー、波長掃引レーザーと接続されているソースアーム、基準反射体と接続されている基準アーム、信号出力を有する第一の光検出器、第一の光検出器と接続されている検出器アーム、プローブインターフェース、プローブインターフェースの第一の光コネクタと接続されているサンプルアームを含む干渉計;第一の光検出器信号出力と接続されている信号入力および信号出力を有するA/D変換器、A/D変換器信号出力と接続されている処理システム、処理システムと接続されているディスプレーを含む取得及び表示システム;および圧力センサーを含みプローブインターフェースの第一の光コネクタに接続するように構成されているプローブを含み、圧力変換器は光圧力変換器を含む。
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本発明は、生理的ボリュームの固有の物理特性が最初(あるいは以前、それぞれ)のシステム障害(11)の影響を受けていることを考慮して、2つ(またはそれ以上)の連続的なシステム障害 (11, 12)に対するシステム応答(33) から生理的ボリューム容量(EVLVなど)を決定するための装置と手段を提供する。例えば、中心静脈血流に冷たいボーラスを注入することにより、肺血管外水などの、その傍に拡散した生理的ボリュームが冷却される。したがって、2回目に冷たいボーラスが注入さると熱移動のために駆動温度勾配が減少する。最初のボーラス注入と2回目のボーラス注入でのステム応答の差からEVLWを決定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、体外血液処理中の患者へのアクセス及び/又は体外血液回路及び/又は透析液システムの監視装置及び方法に関する。
【解決手段】本発明の装置及び方法は、体外血液回路での血液又は透析液システムでの透析液の搬送に、閉塞ポンプに代えて遠心ポンプ(9)を使用することに基づく。周知の遠心ポンプは、当該ポンプを隔てた圧力差の小さい変化であっても流量の大きな変化がもたらされる。本発明に係る装置は、遠心ポンプによって搬送された血液又は透析液の流量を測定する手段(21)と、測定された流量Qにおける変化が予め設定された量以上の場合に、体外血液回路又は透析液システム内に誤血管アクセス又は誤動作があるものと判断する制御演算ユニット(20)とを備えている。例えば、体外血液処理中に静脈血液ライン内の圧力が小さく低下した場合、これは遠心ポンプの流量の著しい増加をもたらす。この流量の著しい増加は、遠心ポンプの特性の直線的な供給曲線に起因し、本発明に係る誤静脈血管アクセスの検出の基礎として用いられる。 (もっと読む)


【課題】通信におけるセキュリティ性が高く、部品点数を増やさず、低消費電力の生体情報測定装置を提供すること。
【解決手段】本発明の生体情報測定装置は、生体情報を測定する生体センサと、前記生体センサで取得した生体情報を生体近傍で電界通信により送受信する通信部と、前記通信部が通信可能であるか否かを判定する通信判定部と、を有し、前記通信判定部にて通信可能と判定した時には、前記生体センサに電力供給を開始して生体情報を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性の安定及び向上を図るシートセンサを提供する。
【解決手段】シートセンサ10は、表面部12と保水層15とを含む電極層16を有する。表面部12は、表面が、車両の運転席の座面を形成するとともに、着座した運転者の臀部と着衣を介して接する。電極層16に含まれる保水層15は、第1の流路部19の通孔19aを通じて加湿空気が送られる。すなわち、電極層16は、導電性を有するとともに、保水層15により保水性を有する。よって、保水層15に水分を供給することにより電極層16の保水性を高めることができる。そして、表面部12における水分置換を促進して運転者の臀部部分の着衣を適切に加湿し、シートセンサ10の導電性の安定及び向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】過不足なく加湿すること。
【解決手段】心拍検出用加湿装置は、装置の操舵部に設けられた複数の電極のうち2つの電極間の電位差信号、又は、操舵部とは別の箇所に設けられた電極と操舵部に設けられた電極との間の電位差信号を測定する。そして、心拍検出用加湿装置は、測定した電位差信号から、電位差信号の測定に用いられた電極と接触した被験者の衣服の極性、及び/又は、電位差信号の強度を算出する。そして、心拍検出用加湿装置は、算出結果に基づいて被験者の衣服の吸湿性を判定し、判定結果に基づいて電極と被験者との接触部に対する加湿処理の強さを制御する。 (もっと読む)


【課題】高精度に脈波解析指標を算出することのできる脈波解析装置および脈波解析プログラムを提供すること。
【解決手段】脈波解析装置は、複数拍分の脈波波形を1拍毎で区切り(ステップS102)、認識された1拍毎の脈波形状を集積(たとえば平均化)する(ステップS104)。集積された脈波形状と1拍毎の脈波形状との近似度を所定の計算式によって算出し(ステップS106)、近似度が低い拍を算出対象から除外して脈波解析指標(たとえば脈波伝播速度)を算出する(ステップS108,S110)。このようにして算出された脈波解析指標が、解析結果として出力される(ステップS114)。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、下肢循環障害非ヒト動物モデルにおける運動負荷後の血流変化を、無麻酔で無侵襲で、かつ正確に反映した測定方法を提供する。
【解決方法】
本発明は、下肢循環障害非ヒト動物モデルに対し、運動負荷を行い、運動後、麻酔をかけずに速やかに当該動物の下肢皮膚血流を非接触で下肢血流を測定、好ましくは測定可能なレーザードップラー血流計にて測定する方法に関する。 (もっと読む)


血管の画像において、血管の1つの位置の管腔境界を自動的に特定し、それから血管の直径を測定する方法および装置。血管の直径および予測血液流速から、多くの臨床的に有意な生理学的パラメータが決定され、対象となるさまざまなユーザー表示が生成される。これらの画像およびパラメータの1つの用途は、ステントの配置において臨床医を支援することである。1つの実施形態では、システムは、これらの測定値を使用して、臨床医がステントの配置をシミュレートし、配置の効果を判断することを可能にする。さらに、これらの患者パラメータから、さまざまな患者治療が実施される。 (もっと読む)


【課題】生体の任意の場所に取り付けることができ、自由に行動する生体を捕捉せずに、脈拍および脈波に関する電圧信号を測定して外部へ送信することができる体圧変動検出装置を実現する。
【解決手段】センサ/回路部は、マウスの尻尾7の脈拍および脈波に関する電圧信号を取得するセンサ/回路部であって、シート状の圧電体14・15とシート状の外部電極12・13、内部電極16とが互いに交互に積層されて成る圧電センサ10により、電圧信号をマウスの尻尾7の体表の圧力変動から検出するとともに、圧電体14・15と外部電極12・13、内部電極16とをマウスの尻尾7に押し当てて固定する固定部材11と、電圧信号を外部へ送信する第1の送受信回路部とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、検査オブジェクト中に導入された磁性圧力測定デバイス(60、70)の使用によって、検査オブジェクトの内圧、特に、血管の内圧を測定する装置(100)であって、前記磁性圧力測定デバイス(60、70)は変形可能な、強磁性の磁気的非等方体であり、圧力に起因してその物理的属性、特にその形状を変えるよう適応されており、当該装置は:・前記磁性圧力測定デバイス(60、70)の磁化に影響する磁場を生成する、磁場信号発生器ユニット(130)および磁場コイル(136a、136b、136c)を有する磁場生成手段と、・前記磁場によって引き起こされる前記磁性圧力測定デバイス(60、70)の磁化の変化および前記検査オブジェクトの内圧によって引き起こされる前記磁性圧力測定デバイスの物理的属性の変化に依存する検出信号を収集する、少なくとも一つの信号受信ユニット(140)および少なくとも一つの受信コイル(148)を有する受信手段と、・前記検査オブジェクトの内圧を決定するために前記磁性圧力測定デバイス(60、70)の前記検出信号を評価する評価手段(153)とを有する、装置に関する。
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【課題】被験者の普段の生活や運動を妨げないよう、手首と足首に小型かつ軽量の圧力センサを取り付け、被験者に負担を与えることなく、両センサから動脈圧波形を小型の記録装置を用いて連続記録することにより、被験者の日常生活上の様々な場面での動脈硬化度を評価可能にする。
【解決手段】被験者の手首と足首の動脈上部に当該部分の脈圧波形を検出する薄膜形圧電センサを装着し、両センサから検出値をサンプリング時間とともに記録装置に記録する。
この記録装置をデータ通信ケーブル等を介して解析装置に接続し、記録装置に記憶された記録データに基づいて脈圧波形を演算し、両ピーク値に基づき同一脈圧に対する両検出値の時間差を求め、該時間差に基づいて時間経過毎の動脈伝搬速度を分析評価する。 (もっと読む)


【課題】状態推定装置において、移動体に加速度が加わっている場合であっても、乗員の状態を推定可能とすること。
【解決手段】状態推定処理では、加速度センサから取得した加速度から加速度変化量を、解析処理にて導出した脈波伝播速度からPTT変化量を導出する(S150)。予め用意された状態対応関係群の中から、乗員によって入力された分類情報に一致する分類情報を有した状態対応関係に、導出された加速度変化量及びPTT変化量を照合する(S160)。このとき、照合された加速度変化量及びPTT変化量に最も類似する情報からなる第1対応関係に対応付けられた血管硬さが、乗員の血管硬さ、ひいては乗員の状態として推定される。 (もっと読む)


【課題】使用者が落ち着いて冷静な覚醒状態にある場合と居眠りの前段階にある場合とを明確に区別して、居眠りの前段階の状態を正確に検出することができる。
【解決手段】使用者の動脈血管の拍動を検知するセンサ部2と、この拍動から脈波を取得し、その脈波から脈波同期パルス列を生成し、脈波同期パルス列から最大エントロピー法を適用して脈波同期パルス列の揺らぎであるパワースペクトル密度を取得し、0.01Hz以上1.0Hz以下の周波数領域内に0.1Hz〜0.8Hzの周波数領域を含んで設定される第1の設定周波数領域に、パワースペクトル密度が異なる周波数で複数出現したことを認識した場合に、入眠が予測される状態として検出する覚醒度合検出部6とを備える覚醒度合検出装置。 (もっと読む)


【課題】脈波伝播速度の算出に適した脈波波形を判定し、脈波伝播速度の算出に適した少なくとも2つの脈波波形を用いて脈波伝播速度を算出する。
【解決手段】本発明の脈波伝播速度算出装置1は、1つの生体の複数箇所から検出されたそれぞれの脈波波形から同一の算出期間の部分を取得する脈波データ取得部41と、脈波データ取得部41が取得した、算出期間のそれぞれの脈波波形が、脈波伝播速度の算出に使用できるか否かを判定する波形適否判定部43と、波形適否判定部43が脈波伝播速度の算出に使用できると判定した脈波波形のうちの少なくとも2つの脈波波形を用いて脈波伝播速度を算出する脈波伝播速度算出部44と、を備えている。これにより、脈波伝播速度の算出に適した脈波波形を判定し、脈波伝播速度の算出に適した少なくとも2つの脈波波形を用いて脈波伝播速度を算出することができる。 (もっと読む)


本発明は、偏心的に配置された外側管腔(40)及び内側管腔(42)を有するホース(4)の形態をした保護スリーブに関する。外側管腔(40)は、外側壁(41)により外面を画定される。内側管腔(42)は、内側壁(43)により画定される。2つの壁(41、43)は、薄膜として作用する最薄領域(48)を有する共用壁部(44)に移行する。圧力センサ窓(11)が前記領域内に設けられ得る。前記圧力センサ窓は、高い可撓性を有する薄いフィルムにより閉鎖される。これは、収縮フィルム管によりなされる。再利用可能な圧力センサカテーテルが内側管腔(42)内に挿入され得る一方で、水洗溶液が外側管腔を介して患者に導入される。再利用可能な圧力センサカテーテルは、殺菌工程を必要とすることなく、複数回利用される。保護スリーブ(1)は、各々の使用後に取換えられる。
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【課題】短時間で運転者状態を推定できる運転者状態推定装置及び方法を提供する。
【解決手段】運転者の心臓の拍動間隔を検出する拍動間隔検出手段16と、車両運転中に発生する運転状態の変化またはこれに関連するイベントを検出するイベント検出手段1と、同じイベントが発生した場合に、前記拍動間隔の変化の有無を判定し、該イベントの発生回数に対する拍動間隔の変化比率を学習する学習手段17と、前記拍動間隔の変化比率が所定比率より大きいイベントを運転者状態判定基準として特定する判定基準特定手段18と、前記運転者状態判定基準として特定されたイベントが発生した場合に、前記拍動間隔の変化の有無に基づいて、前記運転者の状態を推定する運転者状態推定手段19と、を備える。 (もっと読む)


モニタリング装置は、体外流体系内の少なくとも1つの圧力センサによって取得される、少なくとも1つの測定信号を受信する(401)ように配置される。該体外流体系は、流体接続を介して、被験者の脈管系と接触している。該モニタリング装置は、該測定信号を処理して、該被験者の心臓を除く、該被験者における第1の生理学的現象から生じるパルスを表す圧力データを識別する(403)ように構成される。該体外流体系は、例えば、透析器の一部として、体外血流回路を含んでもよい。該第1の生理学的現象は、反射、自発的筋肉収縮、非自発的筋肉収縮、該被験者の呼吸系、該被験者の血圧調節のための自律系、または該被験者の体温調節のための自律系のうちの何れか1つであってもよい。該モニタリング装置は、該圧力データを使用して、該被験者の異常状態を検出、提示、追跡、もしくは予測し得る(409)、または該圧力データに基づいて、該流体接続の完全性をモニタリングし得る(410)。 (もっと読む)


【課題】患者の生理的パラメータを適切に確定し、担当医師が間違った判断をすることを避けることができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】圧力センサ(2)による血圧測定値を経時的な圧力曲線として格納する記憶手段と、この圧力曲線から生理的パラメータを確定する評価ユニット(7)とを有し、評価ユニット(7)は、患者(6)の呼吸状態及び/又は心臓の律動状態を示す曲線特性を確定し、曲線特性が第一の条件を満たす場合に、第一の容量応答性表示状態から第二の容量応答性表示状態に切り替わり、曲線特性が第二の条件を満たす場合に、第二の容量応答性表示状態から第一の容量応答性表示状態に切り替わるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】誘導プレチスモグラフの従来技術には、肺および心臓のパラメータを非侵襲的、着装携行式にモニタする実際的で有効な装置を教示しているものはない。
【解決手段】モニタ対象である個体が着用する改良型モニタ用上着に取付けられた生理学的モニタ装置を含む。この上着は、肺機能を反映するパラメータ、心臓機能を反映するパラメータ、または他の器官系機能を反映するパラメータをモニタするセンサを装着しており、好ましくは、1本または複数本のECGリード、および個体に密着して配置される導電性ループを具備する1つまたは複数の誘導プレチスモグラフ・センサを含む。このモニタ装置はまた、センサからデータを受信し、そのデータをコンピュータ可読媒体内に格納するユニットを含む。また、複数の生理学的モニタ装置が生成するデータを受信、格納し、格納したデータを個体および医療関係者に利用できるようにする中央データ・リポジトリを含む。 (もっと読む)


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