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Fターム[4C017AC11]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 温度によるもの (88)

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【課題】穿刺対象臓器内の血流量を推定し、血流量から穿刺対象臓器の温度分布とその変化を把握することに寄与する。
【解決手段】本発明の温度分布推定システム10は、電極針12の刺入部位に一定の熱量を付与する加熱手段14と、前記熱量の付与後における加熱手段14の近傍の温度変化を測定可能な温度センサ15と、温度センサ15の計測値に基づき穿刺対象臓器の血流量を推定する血流量推定手段19と、血流量に基づいて穿刺対象臓器内での温度分布を推定する温度分布推定手段20を備えている。血流量推定手段19では、温度センサ15の計測値から時間に対する温度上昇率を算出し、温度上昇率に基づいて血流量を算出する。温度分布推定手段20では、血流量と、電極12Aから穿刺対象臓器に与えられた熱量から、温度分布を算出する。 (もっと読む)


【課題】耳に挿入されて使用される等して継続的使用が可能な形態で、体動を3次元的に検出し、且つ脈波・血流、体温、湿度に関する生体情報から健康・美容情報を得て、突然発作的に生ずる疾患の予防もできるシステムを提案する。
【解決手段】その表面に温度値検出手段、湿度値検出手段及び血流脈波検出手段からなる生体情報を検出する生体情報検出手段、その内部に具えた生体動作を検出するための状態値検出手段、前記生体情報検出手段及び状態値検出手段を具備した状態で耳に装着される装着具、よりなる。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置において、圧力センサの精度を維持しつつ、当該装置が急遽利用できなくなる事態を回避する。
【解決手段】血圧計100では、所定の状態における圧力センサ131の出力値と基準値とを比較することにより、圧力センサ131の劣化の段階が決定される。なお、劣化の段階の決定は、当該圧力センサ131が血圧の測定に利用できる複数の状態を2以上含む複数の状態の中から1の状態が決定される。 (もっと読む)


【課題】測定目的に応じて、より精度の高い測定結果を導出する生体測定装置を実現する。
【解決手段】本発明の解析装置(生体測定装置)1は、生体から取得された生体信号情報を用いて、生体の状態を測定する生体測定装置であって、生体信号情報に基づいて得られる生体パラメータを少なくとも含む1以上のパラメータを用いて、生体の状態を示す測定結果情報を導出する指標算出部23と、自装置が測定可能な測定項目と、該測定項目の測定に用いるパラメータを指定するパラメータ指定情報とを対応付けて記憶する測定方法記憶部31とを備え、指標算出部23は、測定項目に対応する上記パラメータ指定情報によって指定されたパラメータを用いて、該測定項目の測定結果情報を導出することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】非侵襲かつ簡易に測定した生体情報に基づき被験者の生体リズムを推定可能な、生体リズム推定装置、生体リズム推定方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】生体情報の指標値の日内変動特性を表す生体リズム曲線として、複数の被験者サンプルに基づく基準リズム曲線RCを準備し、被験者の生体情報を非侵襲で計測した計測値から算出された指標値Cに基準リズム曲線を適合させ、被験者を対象とする被験者リズム曲線ECを作成し、被験者の生体情報を非侵襲で計測した計測値C´から算出された指標値を被験者リズム曲線に当てはめ、被験者の生体リズムを推定する。 (もっと読む)


【課題】被験者の持久力を計測する技術を提供する。
【解決手段】被験者について測定された血流量ω又は心拍数の値に基づいて、被験者の最大酸素摂取量を算出する又は対応関係テーブルから読み出す。 (もっと読む)


本発明は、近位領域8と、遠位センサ領域9と、先端領域10とを有する、生体における生理学的変数を血管内で測定するためのセンサ・ガイド・ワイヤ17に関する。センサ・ガイド・ワイヤ17は、コア・ワイヤ部材11と、生理学的変数を測定し、前記変数に応答してセンサ信号を発生させるためのセンサ部15を有するセンサ素子14と、前記センサ素子14の少なくとも一部を収容するジャケット13とをさらに有する。センサ部15は、生理学的変数、圧力、温度及び流れのうちの1つ又は多くに敏感である。コア・ワイヤ部材11は、2つの分離した部分である第1のコア・ワイヤ部分19及び第2のコア・ワイヤ部分20を有し、前記第1のコア・ワイヤ部分19の遠位端21は、前記センサ部15の近位で前記ジャケット13に取り付けられ、前記第2のコア・ワイヤ部分20の近位端22は、前記センサ部15の遠位で前記ジャケット13に取り付けられる。
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【課題】心臓の鼓動や肺呼吸に関連して体内で発生する体内音に注目して、これを簡便に、的確に、長時間に渡って連続的に計測する方法を開発する。
【解決手段】課題を解決するための手段として、心臓の鼓動や肺呼吸に関連して体内で発生する体内音を捕音器により集音してメモリーに長時間に渡って記録し、コンピューターでそれを解析する長時間体調モニターシステムと装置を提供する。捕音器はキャップ状に形成され、例えば小型のコンデンサーマイクにマイクキャップとして装着されるものである。捕音器を体の上腕部や心臓近辺、喉の頚動脈付近に気密を保って密着するように装着してこれにより捕らえた体内音を増幅してメモリーに記録することができる。記録されたデータはプログラムにより解析して数値化して診断に供する。体温の測定は市販のチップ状の温度データロガーを粘着テープなどで腋の下に体に密着するように取り付けて行う。 (もっと読む)


PNSを発現させないように、数日または数週間の期間に亘り、乳児のSNS呼吸活性化トーンが維持されるように、好ましくは乳児を僅かに目覚めさせる時点までのみ、睡眠中の乳児を刺激するための装置を開示する。筐体は、電源と、ユーザインタフェースと、すべて予め設定された分散を有する予め設定された分布曲線に基づく連続する休止持続時間、刺激持続時間、および刺激強度を発生させるためのタイミングおよび乱数発生器機能とを有する回路を含む。モータにより往復移動させられる質量体などの少なくとも1つの刺激装置が、回路に電気的に相互接続される。休止持続時間の満了に伴い、刺激装置は、刺激強度で刺激持続時間の間活性化され、次いで、次の連続する休止持続時間の間不活性化される。 (もっと読む)


本発明は、測定された患者の生理変数を監視するための傍受装置に関するものであり、傍受装置は、受信器と通信インタフェースとを含む。本発明の傍受装置は、通常、大動脈の血圧Pを測定するために患者の体内または体外に配置されるように構成された第1のセンサーと、末梢の血圧Pを測定するように構成された第2のセンサーとを含むシステムで利用される。さらに、システムは、測定された生理変数を監視するための中央監視機器と、センサーと中央監視機器との間で、測定された生理変数を示す信号をセンサーから中央監視機器へ伝達するための通信リンクとを含む。傍受装置は、少なくとも大動脈の血圧を示す信号を傍受装置の監視部に伝達するために、通信インタフェースが通信リンクに設けられるように構成されている。さらに、傍受装置の受信器は中央監視機器と並列に通信リンクに接続される。大動脈の血圧Pを示す信号は通信インタフェースの高インピーダンスの接続を介して受信器へ伝達される。傍受装置の受信器は、さらに、測定された末梢の血圧Pを示す信号を通信リンクから受信できるように構成されている。各センサーからの血圧信号を用いて、FFRの計算が可能である。
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【課題】生体に接触することなく、生体の心拍数を測定可能な心拍数測定装置を提供する。
【解決手段】生体の1または2以上の部位の温度情報を取得する取得手段10〜13と、温度情報から、生体の心拍に相当する周波数帯域の周波数成分に対応する周波数データを抽出する抽出手段と、抽出手段により抽出された周波数データに基づいて、生体の心拍数を計測する計測手段と、を備えることを特徴とする心拍数測定装置。 (もっと読む)


【課題】被測定者に応じて精確に残りの測定可能回数を報知することのできる電子血圧計を提供すること。
【解決手段】過去の消費量データより、1回分の電圧消費量VA(たとえば、前回の測定前後における電圧の消費量)を算出する(ステップS104)。また、前回の測定終了時の電圧値と現在の電圧値との差を表わす回復量VBを算出し(ステップS108)、前回の測定開始時からの電圧降下量VCを算出する(ステップS110)。残りの有効電圧(現在の電圧値−バッテリーロー閾値)を電圧降下量VCで除算することにより、測定可能回数が算出され、表示される(ステップS112,S114)。 (もっと読む)


【課題】より正確な睡眠段階の判定を行う睡眠段階判定装置及び睡眠段階判定方法を提供する。
【解決手段】境界値変更部25が、個体の睡眠に関する生体特徴量に対する個体の睡眠段階毎の生体特徴量の分布である睡眠段階分布において、生体特徴量に対して異なる睡眠段階分布同士が重なる範囲内に、睡眠段階の境界値を算出し、睡眠段階判定部34が生体特徴量と境界値とに基づいて個体の睡眠段階を判定する。これにより、予め定められた閾値により睡眠段階を判定する手法に比べて、より正確な睡眠段階の判定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】血流予備量比測定のための装置、システムおよび手法
【解決手段】本開示における血流予備量比を測定する手法の少なくとも1つの手法は、少なくとも2つのセンサーを狭窄箇所またはその付近の管腔器官内に配置するステップから構成される。ここで少なくとも2つのセンサーを事前に設定した距離間隔で配置する。同装置の運用により、管腔器官内にある液体1を置き換えるべく管腔器官へ注入した液体2の流速を測定し、流速、管腔器官内の大動脈血圧の平均、狭窄部分またはその付近のすくなくとも1つの切断面積に基づいて、狭窄部分またはその付近の血流予備量比を測定する。このような典型的手法の実施に有用な装置およびシステムもここに開示する。 (もっと読む)


【課題】何処でも、誰でも、簡単に使用できる温度伝導率測定装置を提供する。
【解決手段】温度伝導率測定装置11は、生体に所定時間だけ熱刺激を付与する熱刺激発生部24と、熱刺激発生部24によって熱刺激を付与された生体の温度の時間的変化を測定する温度測定部25と、生体熱伝導方程式に基づいて、温度測定部25の測定結果から生体の温度伝導率を算出する温度伝導率算出部331,332とを備える。 (もっと読む)


本発明は、センサ102及びこのセンサと協働するための制御ユニット702に関する。このセンサ102は、導管306を流れる流体308の速度を測定するのに役立つ。前記センサ102は、熱測定原理を使用し、この測定原理は、加熱素子106により損失される電力量に作用する外乱に関してロバストである。センサ受信器110は、前記センサ102と協働するための制御ユニット702に含まれる制御送信器722により発生する電磁放射線を受信するために配される。この電磁放射線は、前記流体を加熱するために配される加熱素子106に給電するために使用される。前記センサ102に含まれるトランスデューサ装置により発生する測定信号に基づいて、制御アクチュエータ724は、前記流体の速度を制御する。この目的のために、センサ送信器116は、前記測定信号を制御受信器に送信するために配される。
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【課題】案内ワイヤに取付けられた圧力センサのような種々のセンサを生理学的モニタにインターフェースする信号調整装置を提供する。
【解決手段】信号調整装置50はその内部にセンサ励起を制御するプロセッサと、信号調整回路とを含んでいる。プロセッサはまた、信号調整装置50のセンサインターフェースにより受信された処理されたセンサ信号を表す信号を信号調整装置50の出力段に供給する。信号調整装置のプロセッサのパワーは、出力段を駆動する生理学的モニタ52から受取られた励起信号によって供給される。さらに、温度補償電流源は1対の抵抗性センサ素子の少なくとも1つに調節電流を供給して、センサ素子上の温度変化の間の差を補償し、それによってセンサ素子に対する温度の影響を促進する。 (もっと読む)


【課題】精度を犠牲にせずに心拍出量決定における侵襲性をさらに低下させること。
【解決手段】中心静脈センサーアセンブリ(1)は、幾つかの近位ポート(3a、3b、3c、3d)をもつカテーテル本体(2)を備える。上大静脈(4)内に配置されるカテーテル部は近位流束測定ユニット(6)を備え、下大静脈(5)内に配置されるカテーテル部は遠位流束測定ユニット(7)を備える。第1入力チャンネル(8)は、評価ユニット(10)に流束vpを示す測定信号を供給し、後者はその流束から上大静脈(4)内の血流を計算する。同様に、第2入力チャンネル(9)は、評価ユニット(10)に流束vdを示す測定信号を供給し、後者はその流束から下大静脈(5)内の血流量を計算する。連続性の原理により、上位および下位の中心静脈(4、5)内の流量の合計値は、右心(11)を通る流量、および肺動脈(12)内の流量と一致し、ひいては心拍出量と一致する。 (もっと読む)


【解決手段】測定システムは、患者体内の生理的状態を測定すると共に測定されたデータを外部装置に提供する生理的状態センサが遠位端に設けられるセンサワイヤを備え、前記測定システムは、前記センサワイヤの近位端に接続されるように構成される送受信部と、前記外部装置と接続して配置される通信部とを備える。前記送受信部は、測定されたデータを前記外部装置に転送するために、通信信号を用いて前記通信部と通信するように構成される。前記測定されたデータを含む前記通信信号は、前記送受信部によって生成され、出力信号として転送され、前記通信部は、前記外部装置の規格入出力コネクタに接続されると共に確立された規格または確立された規格の関連部、例えばBP22またはUSB、に従って外部装置と通信するように配置される。前記測定システムは、前記送受信部と前記通信部との間に配置される物理光通信リンクを更に備え、前記通信信号は、前記光通信リンクによって転送される光信号である。前記送受信部は、前記状態センサと、前記送受信部と、更に前記光通信リンクの遠位部とに電圧を印加するように構成されたエネルギー手段を更に備える。
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本発明は、一方の手の2本の指の間に保持するか、又はそれ以外の方法でユーザの皮膚上で2点と接触する携帯型ハンドヘルド・バイオセンサ・デバイスに関する。センサ・デバイスは、1対の導電性又は半導電性電極と、電極間における皮膚の電気コンダクタナスを検知し、増幅し、ディジタル化するように設計されている関連回路とを含む。本デバイスは、更に、血液酸素増量及び皮膚温度を含む、別の生物計測値を指から検知するように構成することができる。ディジタル化した生物計測値を、ワイヤレスで(又はUSBケーブルのような、直接ワイヤ接続を通じて)計算デバイスに送信し、このデータを利用して、不安フィードバック又は娯楽を提供するソフトウェア・アプリケーションにおいて制御パラメータを発生する。
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