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Fターム[4C017BC28]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 変換又は演算装置 (2,077) | 代表値を設定するもの (18)

Fターム[4C017BC28]に分類される特許

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【課題】測定部位がうっ血状態であるかを判定する技術を提供する。
【解決手段】うっ血判定装置は、脈波を測定する測定部位に位置する静脈の径を検出する静脈検出部と、予め定められた条件下において前記静脈検出部が検出した静脈の径を示す情報を記憶する記憶部と、前記静脈検出部によって検出された静脈の径と前記記憶部に記憶された情報とを、予め定められたタイミングで比較し、該静脈の径の変化量に応じて、前記測定部位がうっ血状態であるか否かを判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】算出脈拍数の適否を判定するための新しい手法の提案。
【解決手段】脈拍計1において、被検者の脈拍数が脈拍数算出部120によって算出される。また、脈拍数算出部120によって算出された算出脈拍数が所与のウィンドウに含まれるか否かに基づいて算出脈拍数の適否が脈拍数適否判定部160によって判定される。そして、脈拍数適否判定部160による否定判定(不適判定)の連続回数の値に基づいてウィンドウの幅でなるウィンドウ幅がウィンドウ幅設定部140によって設定される。 (もっと読む)


【課題】脈波の駆出波の速度と反射波の速度とが異なることを考慮に入れて、脈波の駆出波の伝播速度を精度良く求めることが可能な脈波伝播速度測定装置を提供することにある。
【解決手段】この脈波伝播速度測定装置100は、基準時間検出部121で駆出波成分S1の基準時間T1と反射波成分S2の基準時間T2を検出し、脈波振幅検出部122は、時間基準T1に対応する駆出波成分S1の振幅W1と時間基準T2に対応する反射波成分S2の振幅W3とを検出する。脈波伝播速度検出部130は、基準時間T1,T2、および基準時間T1に対応する駆出波成分S1の振幅W1と時間基準T2に対応する反射波成分S2の振幅W3との比率に基づいて、駆出波の伝播速度PWVfを求める。 (もっと読む)


【課題】複数メンバーでの登山などで、各メンバーの負荷を同等にする。
【解決手段】利用者の脈波信号を測定する脈波測定部10と、身体情報の記憶部23と、
脈波信号に基づく心拍数HRaを計算する心拍数計算部41と、身体情報に基づいて相対
心拍数%HRと相対酸素摂取量%VOとの関係を示す回帰式情報110aを生成する回
帰式生成部42と、回帰式情報と計算した心拍数HRaとに基づいて、自己の相対酸素摂
取量%VOaを計算する相対酸素摂取量計算部43と、他者の相対酸素摂取量%VO
bを取得して、自己の相対酸素摂取量との平均値を目標相対酸素摂取量%VOtとして
計算するとともに、目標相対酸素摂取量と自己の相対酸素摂取量との差分Δ%VOta
を計算する目標値計算部44と、当該差分の表示部4とを備えた生体情報測定装置1とし
た。 (もっと読む)


【課題】予め検出したカフの巻付け強度を出力する血圧測定装置を提供することである。
【解決手段】血圧測定装置は、血圧測定に際して、測定部位に対するカフの巻付け強度を検出する巻付け強度検出部200と、巻付け強度検出部200が検出した巻付け強度を格納するためのメモリ132と、メモリ読出部231と、表示制御部241を備える。メモリ読出部231は、メモリ132から、過去に検出された巻付け強度を読出して表示制御部241に出力する。表示制御部241は、入力した巻付け強度を表示部2に表示する。 (もっと読む)


【課題】 外来ノイズ信号の影響を抑え、生体信号の検出漏れおよび誤検出の少ない生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】 生体情報検出装置1は、生体を支持する支持体に配置され、振動に応じた信号を出力する複数の検出部10と、検出部10の各々により出力された信号から生体信号に対応する第一所定周波数範囲の信号を抽出する第一抽出部20と、外来ノイズ成分である第二所定周波数範囲の信号を抽出する第二抽出部30と、第一所定周波数範囲の信号と第二所定周波数範囲の信号との強度値の比を演算する演算部40と、検出部10の各々により出力された信号について演算部40により演算された強度値の比の比較結果に基づいて複数の検出部10から一つまたは複数選択する選択部50と、を備える。 (もっと読む)


中心から末梢までの動脈圧遮断、すなわち、高心拍出量または血管拡張状態を監視する方法を説明する。これらの方法は、中心大動脈および末梢動脈位置における流量および圧力測定から決定することができるインピーダンス、コンプライアンス、および圧力等のパラメータの比較を伴う。中心大動脈と末梢動脈位置とにおけるパラメータ間の関係は、中心から末梢までの動脈圧遮断の表示を提供する。これらの方法は、被検者が中心から末梢までの動脈圧遮断を経験していることをユーザに警告することができ、それは臨床医が被検者に治療を適切に提供することを可能にすることができる。
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中心から末梢までの動脈圧遮断、すなわち、高心拍出量状態を監視するための方法を説明する。これらの方法は、正常な血液動態状態を経験している被検者と、中心から末梢までの遮断が発生する場合がある、高心拍出量状態を経験している被検者との両方について確立される、多変量統計モデルから計算されるパラメータの比較を伴う。2つの多変量統計モデルを使用して計算されるパラメータ間の差または比は、遮断のレベルの継続的指示を提供するとともに、閾値を超えた時に末梢遮断を示す。これらの方法は、被検者が末梢遮断を経験しているという事実をユーザに警告するとともに、1回拍出量および心拍出量等の他のパラメータの正確な値の計算を可能にする、正確な動脈緊張の測定値を提供するために、使用することができる。
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【解決手段】たとえば哺乳動物の血管の一部において、局所的な血流速度または流量波形を測定するための技術が存在する。血管の一部における病気について、測定されたそのような波形から、たとえば平均血圧や平均血圧の低下および/または水圧耐性の低下などの情報を導出するための方法およびシステムを説明する。それらの波形は、たとえばドップラー超音波または磁気共鳴技術を用いて非侵襲的に測定できる。 (もっと読む)


【課題】被験者の心拍情報に基づいて精度よく睡眠段階を判定できる睡眠判定装置を提供すること。
【解決手段】被験者の心拍を取得し(S10)、取得された心拍に基づいて心拍ごとの心拍周期を演算し(S12)、連続して演算された二つの値を座標値とする座標点を演算してリターンマップを生成し(S14)、そのリターンマップの特徴量を演算し(S16)、特徴量に基づいて被験者の睡眠段階を判定する(S18)。これにより、睡眠段階に応じて変化する心拍周期の特徴量を用いて被験者の睡眠段階を精度よく判定することができる。 (もっと読む)


【課題】自律神経活動の指標を簡便に計測することが可能な自律神経活動計測装置を提供する。
【解決手段】拍動に由来する信号を時系列で検出して、所定の検出時間内で信号波を生成する検出部12と、信号波から一拍毎の拍動間隔を時系列で算出して、拍動間隔波形を生成する波形生成部32と、検出時間を複数の区間で分割する分割部34と、拍動間隔波形に対して、検出時間内での第1平均波形値、及び複数の区間内それぞれでの複数の第2平均波形値を、それぞれ算出する平均算出部36と、拍動間隔波形が第1平均波形値と交差する第1交差点、及び拍動間隔波形が第2平均波形値と交差する第2交差点をそれぞれ抽出する交差抽出部38と、複数の区間のそれぞれについて、抽出された第1交差点の数が閾値未満であれば低周波成分区間と判定し、抽出された第2交差点が閾値以上であれば高周波成分区間と判定する判定部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 非侵襲的に生体表面から波動を入力し、生体を流れる体液に反射させて動きや位置から血液等の状態を解析し、循環情報を求めて健康状態を評価するときに、生体における測定部位の血管の緊張度にかかわらず、精度良く循環情報を測定可能とすること。
【解決手段】 生体表面から生体内部に波動を送受信する循環センサ部と、受信された波動から循環動態を算出する処理部を有する循環動態測定装置において、循環センサ部は、血圧及び血流量を測定する手段を有し、処理部によって、血液の粘性に関する情報を算出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】検出された、複数の、生体信号から得られる波形のうち、診断目的に応じた波形を抽出して出力する医療用測定器を提案する。
【解決手段】医療用測定器である脈波検出装置では、測定された連続した脈波から区切られた(ステップS1,3)脈波波形ごとに、AI値、ET、脈波周期、MSP先鋭度、基線変動率などの複数種類の特徴量が算出される(ステップS5)。計測が終了すると、算出された各脈波波形についての上記複数種類の特徴量に基づいて代表波形が検索され、該当する脈波波形が抽出される(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】ケースと締め付け用手首バンドとを有する手首に装着される脈拍計を提供すること。
【解決手段】前記ケースは、電子光学測定装置と電子回路とを有し、手首バンドは、前記ケースのバックカバーを手首に押し当てて保持し、前記電子光学測定装置は、複数個の光源と複数個の受光器とを有し、前記光源と受光器は、ケースのバックカバーに、手首の方向を向いて、マトリックス状に配置され、前記マトリックスは、2本のラインと少なくとも2本のコラムとを有し、前記ライは、前記手首の方向に直交する方向を向き、前記コラムは、前記手首の方向に平行な方向を向き、前記マトリックスの各ラインには、交互に光源と受光器とが配置され、前記マトリックスの各コラムには、交互に光源と受光器とが配置される。本発明は、この脈拍計を制御する方法も提案する。 (もっと読む)


【課題】簡便な処理で副交感神経指標を計測することのできる生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】被験者の脈拍間隔を検出する脈拍間隔検出手段130と、脈拍間隔検出手段130が検出した脈拍間隔のうち処理対象となる対象脈拍間隔を基準として定まる計測期間であって、予め設定された計測期間内の脈拍間隔である複数の隣接脈拍間隔の平均を算出する平均算出手段132と、平均算出手段132により算出された平均と対象脈拍間隔との差分に基づいて、副交感神経指標を算出する副交感指標算出手段134とを備えた。 (もっと読む)


【解決課題】心音を使用して取得トリガ信号を生成する心臓ゲーティングシステム。
【解決手段】種々の心音成分がS1とS2を識別するための時間領域に特徴があるので、各心音成分を時間的に識別することができ、S2心音などの同定された心音に基づいてゲーティング信号を生成することができる。さらに、S1はまた、S2と異なる周波数スペクトルを有し、本発明の別の実施形態では、心音の周波数の特徴を使用して、S1とS2を識別することができる。心音の時間的特徴と周波数の特徴との組み合わせを使用して、S1とS2を識別することもできる。さらに、頸動脈波および/または胸腔の変化を検出して、S1とS2をより良好に識別することもできる。 (もっと読む)


【解決手段】 被験者Pの上肢及び下肢に装着されたカフ2a〜2dにより検出された脈波及び血圧は、それぞれ脈波記憶手段5a〜5d及び血圧記憶手段6a〜6dに記録され、記録された脈波及び血圧は、脈波補正手段7a〜7dによって、脈波における血圧の最低値及び最高値が血圧記憶手段6a〜6dによって記憶された最小血圧値及び最高血圧となるような補正脈波に補正される。
そして指標出力手段8は、上記異なるカフ2a〜2dの装着位置の上記補正脈波を比較し、当該補正脈波の立ち上がり角度θを比較すると共に、下肢の補正脈波から第2、第3のピークを検出して、血管狭窄の有無の判断材料となる指標を出力し、解析手段9はこの指標から血管狭窄の有無や位置の解析を行う。
【効果】 血管狭窄の有無や位置の診断を高精度に行うことが可能となる。 (もっと読む)


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