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Fターム[4C017EE01]の内容

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【課題】脈波センサを固定するサポータのサイズを特定する。
【解決手段】検出部位12に接触させて脈拍を検出する脈波センサ8を、前記検出部位に適正圧力で固定するためのサポータ20のサイズを特定するための帯状ゲージ30aであって、検出部位に巻回可能な可撓性を有する素材で形成された一様な幅の帯部31と、帯部の一端に一体的に形成された幅広部33とを有し、幅広部には、前記帯部を前記検出部位に巻回した状態で保持するための帯部保持部(34,35)が形成されているとともに、長手方向の長さの基準点36を有し、帯部には、前記サポータの特定サイズを示すサイズ表示部(39S,39M、39L)が長手方向に連続して複数表記され、各サイズ表示部には、該当のサイズが識別可能に表記されているとともに、隣り合う前記サイズ表示部の境界は、前記長手方向に二つのサイズの重複領域40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】正しい装着方向を容易に認識することが可能な血圧計用カフおよび血圧計、を提供する。
【解決手段】血圧計用カフ150は、袋状カバー体31と、空気が供給される空気袋21と、袖部51とを備える。袋状カバー体31は、互いに対向して配置される長辺36および長辺37を有する帯形状に形成されている。袋状カバー体31は、長辺36および長辺37がそれぞれ指先側および肩側に位置決めされるように被験者の上腕の周囲に巻き回される。空気袋21は、袋状カバー体31に収容されるとともに、長辺36および長辺37に沿った方向において袋状カバー体31の一方端31pに寄った位置に配置されている。袖部51は、長辺36から突出し、長辺36および長辺37に沿った方向において、袋状カバー体31の一方端31p側から、空気袋21と袋状カバー体31の他方端31qとの間の位置まで延在する。 (もっと読む)


人の耳に装着されるように構成されたモニタ装置は、ベースと、被験者の耳内に配置されるように構成され、ベースから外側に伸びるイアバッド筐体と、及びこのイアバッド筐体を取り囲むカバーとを備える。このベースは、スピーカと、光エミッタと、光検出器とを備えている。カバーは、光エミッタ及び光検出器と光伝達する光透過材料を含み、光エミッタからの光を1つ以上の所定の位置で装置を装着している被験者の外耳道に送り、イアバッド筐体の外部の光を収集し、この収集された光を光検出器に送る光ガイドとして機能する。
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【課題】 血管内の血流から病態の重度をより正確に特定することができる血流観測装置を提供する。
【解決手段】 血管内の血液の流れを観測する血流観測装置10であって、血管の画像を撮影する撮影装置20と、撮影された画像に基づいて、その画像に含まれる血管内の複数個所において、血液の移動速度と移動方向の少なくとも一方を特定する特定装置40と、特定された各移動速度と各移動方向の少なくとも一方の分布を示すデータを出力する分布データ出力装置60を有する。 (もっと読む)


【課題】生体に対する発光部及び受光部の密着性を高める
【解決手段】本発明に係る生体情報測定装置100は、生体1に照射され、生体1から反射した光を受光することによって生体情報を測定する生体情報測定装置100であり、生体に対して光を照射する発光部9と、発光部9から生体1に照射され、生体1から反射した光を受光し、当該受光した光に応じた生体情報信号を出力する受光部10とを備えている。発光部9と受光部10とはベルト4によって、測定対象である生体1に取り付けられる。そして、発光部9及び受光部10は、ベルト4の生体1に面する側に位置する弾性部材5によって支持されている。弾性部材5は、発光部9と受光部10とを生体1に対向するように支持する。これにより、発光部9及び受光部10を生体1に密着させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】拍動検出装置を装着している人が運動量を増大する方向に急激に体動を変化させた場合でも正確に脈波を検出することができる拍動検出装置を提供する。
【解決手段】人体の拍動に由来する拍動信号を検出する拍動検出装置1であって、拍動信号とノイズ信号とが混在した脈波信号を検出して出力する脈波センサー8と、人体の体動に伴う体動信号を検出して出力する体動センサー30と、体動信号に基づいて適応フィルタを生成して脈波信号中のノイズ信号を抽出するとともに、脈波信号から当該ノイズ信号を除去した拍動信号を出力する脈波信号フィルタリング部(s1〜s6)と、体動信号に基づいて体動変化が所定の閾値を超えて増大したことを検出すると、適応フィルタの係数を所定値に設定するフィルタ係数設定部(s7,s8)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】値の比較を容易に可能ならしめる態様で血圧値を表示する。
【解決手段】血圧測定をすることにより、平均算出部1021により算出された週毎の朝時間帯の平均血圧データと、週毎の夜時間帯の平均血圧データをメモリ39に記憶する。週毎処理部114は、操作部41を介して入力する指示に基づき、メモリ39から読出した朝時間帯の平均血圧データと、夜時間帯の平均血圧データとを、表示部40に、たとえば3秒毎に交互に切替え表示する。 (もっと読む)


【課題】装着が容易にでき、長時間装着しても違和感や痛みを生じることのない血圧計用のカフを提供する。
【解決手段】帯状の外袋1と、それに内装された空気袋4とを有し、外袋の長さ方向の一端1A側の外面の第1の面ファスナ2Aの上に他端1B側の内面の第2の面ファスナ2Bを重ねることで、被測定部位に装着される血圧計用のカフWにおいて、外袋の内面側に、外袋の長さ方向の中間部の内面に基端10Aが固着され、外袋の他端側を一端側に重ねる前に先行して外袋の長さ方向の一端側に先端10Bが係止されることで、外袋の長さ方向の一端側の略半分と共に被測定部位を通すためのループを作る柔軟性と伸縮性を有した小幅の補助バンド10が設けられ、補助バンドの先端内面に、第1の面ファスナに対して着脱自在に係合する第3の面ファスナ12が設けられ、外袋1の一端側の外面の第1の止めバンド14に補助バンドの先端を通すことで、補助バンドの先端側が横ずれを防止され且つ抜け止めされる。 (もっと読む)


【課題】外光による外乱ノイズを軽減することができる運動中の脈拍情報の検出装置を提供すること。
【解決手段】光学センサーを用いて運動中の脈拍情報を検出する検出装置であって、耳の一部を挟持するクリップを備え、光学センサーは、クリップにおける内側の部材に配置されて光を発する発光素子と、クリップにおける外側の部材に配置されて発光素子からの光を受光する受光素子と、で構成され、発光素子と受光素子とは、互いに対向して配置されており、外側の部材は、受光素子に対して外部から入射される光を遮断する光遮断壁を有する。 (もっと読む)


【課題】装着者の手首へのバンドの締め付けの度合いにかかわらず、手首に密着させることができ、確実に脈拍を検出する腕時計型の生体情報測定装置を実現する。
【解決手段】手首(R)付近の動脈の脈動に基づいて脈拍を検出する脈拍検出部(P)を装置本体(1)に有する腕時計(100)をバンド(2)を用いて手首(R)に装着する場合において、バンド(2)の裏面側に、バンド(2)の厚さ方向に伸縮自在な伸縮部材(2e)を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】肘置きを備える血圧測定装置において、測定者に対して正しい測定姿勢であることを容易に促すことのできる構成を備える血圧測定装置を提供する。
【解決手段】腕置き100が下方に撓んだことを撓み検知手段110により検知し、その情報を表示部4Bを介して測定者200に報知する。表示部4Bには、部分的に色を変える表示や、点滅表示を行なうことで、測定者200に対して、測定姿勢が正しくないことを報知する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で導管の脈動を精度良く測定可能な脈波測定装置を提供する。
【解決手段】測定物4内に位置する血管5の脈動を検出する為に、上記血管5の上層に位置する測定物4表面部分である脈部6に当接して上記脈動を検出する脈波測定装置である。板状の歪みゲージ1を、測定物4の上記脈部6位置での弾性係数と同等若しくは当該弾性係数よりも小さい弾性係数であり且つ脈部6から血管5までの距離よりも厚い弾性体3を介して、上記脈部6に当接し且つ上記血管5に近づく方向に押圧した状態で、上記脈動を検出する。 (もっと読む)


【課題】動脈に対する圧迫力の不足が生じ難い血圧情報測定装置用カフを提供する。
【解決手段】カフ10Aは、圧迫用空気袋30と、カーラ12と、締付けベルト20とを備える。圧迫用空気袋30は、橈骨動脈212、尺骨動脈222、腱230が位置する部分の手首表面を覆うように配置される。カーラ12は、圧迫用空気袋30の外側に位置し、手首に沿わせて宛がわれる。締付けベルト20は、カーラ12を手首に向けて締め付け、これにより圧迫用空気袋30を手首に向けて押し付ける。締付けベルト20は、その長手方向の一端部20aが装着状態において橈骨動脈212が位置する部分の手首表面と尺骨動脈222が位置する部分の手首表面との間に宛がわれた部分のカーラ12に固定され、カーラ12の周方向の他端部12a寄りの部分を覆った状態でカーラ12の一端部に設けられた引っ掛け部に引っ掛けられることで折り返されて固定される。 (もっと読む)


【課題】加速度センサによる検知信号から患者の呼吸、心音、姿勢情報信号を得る生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】患者の胸部に装着される加速度センサと、患者の左右方向をX軸とし、前後方向をY軸としたとき、加速度センサから得られる患者のY軸方向の動的加速度信号から患者の呼吸及び心音情報を検出する第1信号処理手段と、加速度センサから得られる患者のX軸方向の静的加速度信号とY軸方向の動的加速度信号とから患者の姿勢情報を検出する第2信号処理手段と、第1、第2及び第3信号処理手段から得られる呼吸、心音、姿勢及び行動情報を表示する表示手段とを備え、X,Y軸信号から呼吸、心音情報のほか姿勢、行動情報を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】デジタル表示ではわかりにくかった血圧値のレベルを直感的に理解させる
【解決手段】表示部40では記憶された血圧測定データを、長方形状のセグメントで分割された血圧レベルバー202とデータ200Aと200Bの数値とを用いて併せて表示する。また、血圧測定中の血圧の上昇と下降に連動したレベルバーと数値とを表示部40に併せて表示する。血圧レベルバー202に関連して高血圧の判定基準値204が表示されるので、測定データが該当する血圧区分を把握できる。また、表示領域サイズが小さいとしても、血圧値の推移状況をひと目で判定可能である。 (もっと読む)


【課題】同一の装置内で多機能化を図ることで、繰り返し使用した場合であってもユーザの興味を維持することができるとともに、高精度なセンシングを行うことができるバイタルサインセンサを提供する。
【解決手段】弾性材料からなり、ユーザが把持可能な筐体50と、筐体50に形成され、筐体50内にユーザの指先を挿入するための指挿入部58と、LED11及び脈波センサ本体12を有し、指挿入部58内に設けられてユーザの脈波を検出する光電脈波センサ5と、筐体50内に設けられ、筐体50の加速度を検出する加速度センサ6と、光電脈波センサ5及び加速度センサ6を統括的に制御する制御ユニット10とを備え、制御ユニット10は、光電脈波センサ5の検出結果に基づいて、ユーザのリラックス度を測定する脈波演算部と、加速度センサ6の検出結果に基づいて、筐体50の姿勢を判定する加速度演算部とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装着者の手首へのバンドの締め付けの度合いにかかわらず、手首に密着させることができ、確実に生体情報を検出することができる生体情報測定装置を実現する。
【解決手段】腕時計(100)であって、手首(R)付近の動脈の脈動に基づいて脈拍を検出する脈拍検出部(P)と、この脈拍検出部を有する装置本体(1)を手首に装着するバンド(2)と、を備え、装置本体をバンドを介して手首に装着した際において、生体情報検出部が脈動を検出するように、バンドの長手方向に伸縮自在な伸縮部(21b,22b)をバンドの少なくとも一部に設ける構成にした。 (もっと読む)


【課題】高い精度で個人認証が可能な電子血圧計を得る。
【解決手段】被測定者の血圧を測定する電子血圧計であって、被測定者のコロトコフ音を検出する検出部81と、検出したコロトコフ音の波形データに基づいて個人認証を行う認証部82と、個人認証の結果に基づいたデータ処理を行う処理部83とを備える。前記個人認証に成功した場合、前記処理手段は、前記測定した血圧を前記個人認証により認証された個人の血圧として記憶装置に記憶させ、前記記憶装置から、前記個人認証により認証された個人の血圧に関する情報を読み出すとともに、当該読み出した情報を表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】装置構成が簡単で、手先の不自由な方にとっても容易に被測定対象部位にカフの巻き付けを行なうことが可能な構成を備える血圧測定装置を提供する。
【解決手段】カフ本体部40の一端側40aと他端側40bとには、筒状形態の内径をさらに縮径する方向に力が作用することで、回転軸47が時計回転方向に回転して、カフ本体部40の一端側40aと他端側40bとを同時に移動させる。その結果、片手を用いた押し付け作業のみにより、カフ本体部40の筒状形態の内径を縮径させることができ、容易にかつ素早くカフ本体部40を上腕100に巻きつけることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】2次電池の充電が、簡単な作業でかつ高い信頼性を持って実施される血圧計および血圧計用充電ユニット、を提供する。
【解決手段】血圧計100は、空気が供給され、膨縮可能な空気袋20と、空気袋20を収容し、空気袋20を被測定部位に装着するための袋状カバー体12と、空気袋20を膨縮させる膨縮機構部44と、袋状カバー体12の内部に設けられる電源部50とを備える。電源部50は、膨縮機構部44に駆動用の電力を供給するバッテリ51と、バッテリ51を充電するための電力を受ける非接触受電部52とを含む。非接触受電部52は、非接触受電部52とは非接触の状態で設けられた非接触送電部112から電磁誘導作用により給電される。 (もっと読む)


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