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Fターム[4C017EE01]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 装置本体又は組合せ装置 (889) | 装置本体の構造 (553)

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【課題】生体に装着した場合に綺麗にフィットし、外乱光の入り込みを抑える。
【解決手段】生体に装着され生体組織に向けて光を射出する発光部21、生体組織を介し到来する発光部21の射出光を受光する受光部22、発光部21の光射出側面及び受光部22の光受側面に位置し、生体組織に接する表面シート40、発光部21の非光射出側面と受光部22の非光受側面に位置し、発光部21と受光部22の距離方向に伸縮可能とするスリット31が形成され、発光部21と受光部22を保護する保護シート30、表面シート40と保護シート40を覆う第1のシート12、発光部12又は受光部22に到る第1のリード線23、生体に装着された際に、第1のリード線23と束ねられる基部26から受光部22又は発光部21のいずれか他方まで到る適正長となる1以上の弛み部を有する第2のリード線24を具備する。 (もっと読む)


より有益な情報をオペレータに提供することでより正確な血液量の読み込みを促進するために時間・波長技術を利用して体内で血液量センサ(6)の窓上の異物を検出し取り除く装置および方法。
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【課題】製造が容易な脈拍検出装置およびその製造方法並びにコネクタユニットを提供することを目的とすること。
【解決手段】本発明は、イヤホンを接続可能なコネクタユニット50と、前記コネクタユニット50に接合され、携帯機器に接続する第1ケーブル42と、携帯機器と脈拍センサとを接続する第2ケーブル22と、コネクタユニット50にイヤホンが接続可能にコネクタユニット50を覆い、第2ケーブル22がスルーするように第2ケーブル22を覆うカバー部70と、を具備する脈拍検出装置である。 (もっと読む)


本開示は、信号の特徴を検出するためのシステムおよび方法に関する。実施形態によると、相互に隣接してスタッキングされるように、PPG信号内のパルスを表す区画等、信号の区画を転置することによって、信号の反復特徴に関する情報等、信号に関する種々の特性が、判別されてもよい。ある実施形態によると、PPG信号から、個々の呼吸、血圧変化に関する呼吸情報が、決定されてもよく、PPG信号に影響を及ぼす他の生理学的パラメータに関する情報が、決定されてもよい。
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【課題】評価機能を有する機器のガイダンスに関し、評価機能を利用して適切な指の置き方に対して修正操作を促すことにある。
【解決手段】第1の評価モードと、この第1の評価モードとは基準を異ならせて評価する第2の評価モードとが設定され、取得情報に対し、第1の評価モードの適用前に第2の評価モードを適用し、その評価結果を出力させる。ユーザは、現在の指の置き方でその評価結果が得られていることを認識する。第2の評価モードから第1の評価モードに遷移したことで、評価結果に変化を生じれば、ユーザは、その評価結果から指の置き方が適正でないことを感覚的に再認識し、指の位置の修正操作が促される。 (もっと読む)


【課題】血圧情報測定装置が備える測定用カフ106の巻き付け状態を検出する。
【解決手段】血圧情報測定措置100は、腕帯102と、荷重検知シート104と、腕帯102と荷重検知シート104との間に配置されて生体に対して圧迫力を与える測定用カフ106と、荷重検知シート104を駆動するための荷重検知シート駆動回路128と、荷重検知シート104からの出力に基づいて測定用カフ106の巻き付け状態を判定するCPU120とを備える。CPU120は、圧迫力の分布状態に基づいて測定用カフ106の生体に対する装着状態を検出する検出部151と、圧迫力が正常に分布している場合に血圧情報を導出する導出部152とを含む。 (もっと読む)


【課題】薄膜状の逆止弁の変形を抑制できる逆止弁構造を提供する。
【解決手段】吐出弁30は、ポンプ室から空間35へ向かう気体の流れを許容するとともに、その逆方向への流れを禁止する、逆止弁構造を有する。吐出弁30は、連通孔33の空間35側を被覆して気体の逆流を妨げる弾性膜体31と、弾性膜体31を保持する弾性部材32とを備える。弾性膜体31は、吐出弁30を組み立てた状態で連通孔33と対向する表面31aを有する。弾性部材32は、吐出弁30を組み立てた状態でバルブハウジング16の面16aに密着する、表面32aを有する。吐出弁30を分解した状態で、空間35から弾性膜体31が下方へ向かって突出して、弾性膜体31の表面31aは弾性部材32の表面32aよりも下側に位置している。 (もっと読む)


【課題】脈拍測定開始直後から精度の高い脈拍数を表示する。
【解決手段】電子機器1の脈拍数測定手段2は、ユーザの脈拍数を測定する。例えば、ユーザの指先を透過する光から血流量の変化を取得し、これに基づいてユーザの脈拍数を測定する。脈拍数記憶手段3は、ユーザの脈拍数を予め記憶する。脈拍数算出手段4は、ユーザの脈拍数の測定開始後、脈拍数測定手段2によって測定されるユーザの脈拍数と、脈拍数記憶手段3に予め記憶されたユーザの脈拍数との比率を変更し、ユーザの脈拍数を算出する。脈拍数算出手段4で算出されたユーザの脈拍数は、ユーザの脈拍数として表示装置に表示される。 (もっと読む)


【課題】負荷運動中でも第1心音を正確に、かつ容易に測定できることで、自動的に至適運動強度を測定することが可能な心音測定装置、至適運動強度測定装置、心音測定方法および心音測定プログラムを提供する。
【解決手段】至適運動強度測定装置1は、心音を採取する心音マイク21、および心音信号を心音データに変換するAD変換手段23とを含む心音採取手段2と、心電を採取する測定電極31、測定電極31の心電信号を心電データに変換するAD変換手段33とを含む心電採取手段3と、心電データからR波を検出する基準タイミング検出手段43と、基準タイミング検出手段43が検出したR波のタイミングからR波に対応する第2心音前までの所定期間を示すゲート信号を出力するゲート信号生成手段44と、ゲート信号が出力されている間の心音データからピーク波形を、第1心音振幅データとして抽出する第1心音検出手段45とを備えている。 (もっと読む)


本発明の主要な原理は、心拍数の測定が図1による固定ECG電極を有するワイヤラインによって行われることである。無線受信器のために必要でない電子機器が、本来従来技術の脈拍カウンタであるものから取り除かれ、無線パルス送信器も省略され、脈拍カウンタ(1)に固定方式で接続される固定ECG電極に置き換えられる。
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【課題】脈波成分が多く含まれる検出信号と、体動による振動成分が多く含まれる検出信号との両方を取得するとともに、黒色肌の人でも同様に脈拍測定が可能な脈拍測定装置を提供する。
【解決手段】生体の検出部位に装着して脈拍の測定を行う脈拍測定装置である。皮膚との接触状態が異なる検出窓7の中央部位7aと縁部分にある凹部7bとからの反射光をそれぞれ第1受光素子35と第2受光素子36とで受光する。中央部位7aに対向する第1受光素子36により、脈動成分の多く含まれる検出信号を得る。窪ませた凹部7bに対向する第2受光素子36から、毛細血管81や細静脈85の血液をうまく滞留させて、第2受光素子36により体動成分の多く含まれる検出信号を得る。 (もっと読む)


【課題】複数のカフを備える血圧情報測定装置で、測定に用いるカフを素早く加圧する。
【解決手段】末梢側に配置される血圧を測定するための血圧用空気袋13Aと、中枢側に配置される脈波を測定するための脈波用空気袋13Bとを備えた血圧情報測定装置において、これら空気袋13A,13Bは2ポート弁51を介して接続されている。始めに、血圧用空気袋13Aが加圧されて血圧が測定される。その後、2ポート弁51が開放される。これにより、血圧用空気袋13A内の空気が急速に脈波用空気袋13Bに流入して加圧され、脈波が検出される。 (もっと読む)


【課題】測定された血圧情報から精度よく動脈硬化度を判定するための指標を得ることのできる血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】血圧情報測定装置計には、測定部位の中枢側に巻き付けられ、脈波測定に用いられる脈波測定用空気袋と、末梢側に巻き付けられ、血圧測定に用いられる血圧用空気袋とが備えられる。血圧測定用空気袋が最高血圧よりも高い圧力となるまで加圧して血圧を測定する(S3)。その後、血圧測定用空気袋内圧を維持して駆血中の脈波を測定し、その脈波から、動脈硬化度を判定するための指標を算出するのに必要な特徴点を抽出する(S11)。脈波から特徴点が抽出されなかった場合、血圧測定用空気袋内圧を最高血圧よりも低くなるよう減圧して(S15)非駆血中の脈波を測定し、その脈波から、動脈硬化度を判定するための指標を算出するのに必要な特徴点を抽出する(S17)。 (もっと読む)


【課題】被験者にとって最適なサーボゲインを設定することのできる電子血圧計を提供すること。
【解決手段】動脈の脈圧と容積の変化量との関係に基づいて、動脈の弾性特性を推定するための特性推定部108と、特性推定部108により推定された動脈の弾性特性、および、弾性特性と容積変化消去率の目標値との関係を示す所定の相関式に基づいて、容積変化消去率の目標値である特定目標値を算出するための消去率目標値算出部110と、サーボ制御中に、容積変化消去率(現在の動脈容積信号の振幅/カフ圧を初期カフ圧に設定したときの動脈容積信号の振幅)が算出された特定目標値を下回った時点のサーボゲインを、血圧測定のための特定サーボゲインとして決定するためのゲイン決定処理部114とを含む。 (もっと読む)


【課題】個人差に適応しつつ、利用者の脈拍を高精度で正確に検出することができる脈拍異常検出装置を提供する。
【解決手段】手首に装着されるバンド20と、バンド20に外装され、バンド20に沿ってバンド20の周方向に摺動する第1の摺動体41と、第1の摺動体41に摺動可能に設けられ、バンド20の軸方向に摺動する第2の摺動体42と、第2の摺動体42に設けられて、バンド20の内側若しくは側方に位置調整可能に設けられる脈拍センサー43と、脈拍センサー43の出力データから脈拍の異常を検出する脈拍異常検出部とを備える脈拍異常検出装置。 (もっと読む)


【課題】装着時に圧迫感が少なく、ユーザが運動を行っても脱落する可能性が少ない心拍センサ装着具を提供する。
【解決手段】人体の首部Pnの基端付近の肩部Psの上面に沿う湾曲形状を有し、肩部Psを前後から挟み作用するワイヤばね部材5aと、ワイヤばね部材5aの人体の前面における挟み作用点に取付けられた電極2aと、人体の後面における挟み作用点に取付けられた当接パッド6aとを備える。装着時には、ユーザは電極2aを人体前面の鎖骨Pbの下側に当て、その当接位置を支点として肩部Psを前後に跨ぐようにワイヤばね部材5aを拡開し、当接パッド6aを人体後面の僧帽筋Pm上に配置して密着する。 (もっと読む)


電子ユニットを備えた対話型哺乳瓶が開示されている。電子ユニットは、赤ちゃんにミルクを与える人の心拍を感知するように構成されたセンサユニットと、感知された心拍を赤ちゃんに伝えるように構成されたアクチュエータユニットとを有する。開示された対話型哺乳瓶は、ミルクの供給が、赤ちゃんとその赤ちゃんにミルクを与える人との間のつながりの体験を可能にし、これにより母乳を与える行為に近づくので、ドリンクプロセスを促進させることができる。
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【課題】加圧時間が少なく取り扱いが容易なカフ装置およびそれを備える小型で軽量の血圧計を提供すること。
【解決手段】空気袋をシャーシの内側に筒状に納め、該空気袋に加圧空気を導入して測定部位を阻血する血圧測定用のカフ装置を有し、前記空気袋の内周面を覆うように、筒形状の布カバーを備えており、該布カバーが伸縮性を有していて、前記筒形状の両端には環状の弾性リングが取り付けられており、さらに、該カフ装置を備えるケーシングの下部に電源となる乾電池を収容する構成とした。 (もっと読む)


【課題】加圧時間が少なく取り扱いが容易なカフ装置およびそれを備える小型で軽量の血圧計を提供すること。
【解決手段】空気袋10をシャーシ20の内側に筒状に納め、該空気袋に加圧空気を導入して測定部位を阻血する血圧測定用のカフ装置2を有し、前記空気袋の内周面を覆うように、筒形状の布カバー30を備えており、該布カバーが伸縮性を有していて、前記筒形状の両端には環状の弾性リングが取り付けられており、前記カフ装置を備えるケーシングの全体または、該ケーシング内側に取り付けられた、前記カフ装置の円筒が、正面から後方へ向かって徐々に下降するように傾斜して配置されている。 (もっと読む)


【課題】装着感も良好で、しかも、個人差によって形状、大きさの異なる被装着部位でも、浮いた状態とならず、脈波測定用センサーなどのセンサーが、被装着部位に密着して適度な押圧力で押圧され、しかも、運動中、トレーニング中などにおいて位置がずれることなく、センサーによる正確な測定を実施することができる生体測定装置を提供する。
【解決手段】生体の情報を測定するセンサーを備えた生体測定装置であって、センサーを備えた測定装置本体と、前記測定装置本体の前記センサーと、生体の被装着部を挟んで対向する側に設けられた押圧手段とを有し、前記押圧手段は、生体の前記被装着部に前記生体測定装置を装着した際に、生体を押圧することで前記センサーを生体の測定部位に押圧することを特徴とする。 (もっと読む)


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