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Fターム[4C017EE01]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 装置本体又は組合せ装置 (889) | 装置本体の構造 (553)

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【課題】腕帯部からの上腕の抜き取りにより空気袋が引っ張られて移動することを防ぐことができ、上腕の挿入と抜き取り動作を容易に行うことができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、硬質の筒体を有する腕帯部2と、血圧計本体10とを有し、この腕帯部2と前記血圧計本体10とが別体に形成されており、腕帯部2内には、空気を入れて測定者の上腕Tを圧迫する筒状の空気袋14が配置され、空気袋14には補強部材300が設けられ、補強部材300は、空気袋14の周方向Eに沿って形成された帯状部材301と、補強部材301から空気袋14の長さ方向Vに突出して形成された突出部分302,303,304とを有する。 (もっと読む)


【課題】 超音波送信用の圧電素子と超音波受信用の圧電素子とを精度良く配置することで、品質のばらつきが生じにくい脈検出装置を提供する。また、脈検出装置において脈の検出感度を向上させる。
【解決手段】 入力された駆動電圧信号に従って励振して超音波を発生し、該超音波を生体内に送信する送信用圧電素子41と、生体内に送信された超音波が生体の血流によって反射した反射波を受信して電圧信号に変換する受信用圧電素子42と、を基板43の電極47a、47bで固定する。また、処理演算部は、送信用圧電素子41が発生した超音波の周波数と、受信用圧電素子42が受信した反射波の周波数と、を比較して脈を検出する。 (もっと読む)


【課題】測定しようとする時には腕帯部が血圧計本体から簡単に取り外しできるようにする一方、血圧測定をしない時には腕帯部が血圧計本体から脱落しないように固定できる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、硬質の筒体を有する腕帯部2と、血圧計本体10とを有し、腕帯部2と血圧計本体10とが別体に形成されており、腕帯部2を血圧計本体10上に載置した状態で、腕帯部2は血圧計本体10に対して着脱可能に固定する固定手段250を備え、例えば固定手段250は、腕帯部2側のプレート部材210と、血圧計本体10側のマグネットMから成る。 (もっと読む)


【課題】2つのポンプを駆動して空気袋内に空気を供給して上腕の血管を加圧しても、正確な血管の脈波を得ることができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、測定者の上腕を挿入して血管を加圧するための空気袋14と、空気袋14内に空気を供給する第1ポンプ44と第2ポンプ45と、第1ポンプ44を駆動する第1駆動部62Aと、第2ポンプ45を駆動する第2駆動部62Bと、第1駆動部62Aに指令を与えて第1ポンプ44の駆動を制御し、第2駆動部62Bに指令を与えて第2ポンプ45の駆動を制御し、血管の脈波を検出する際には第1ポンプ44を全出力で回転駆動させ、第2ポンプ45を全出力よりも低い出力で駆動させる制御部56とを有する。 (もっと読む)


【課題】脈診機とセンサを脈拍の位置に正確に合わせ、且つ、人の手首に対するセンサの相対位置を固定させ、測定の利便性及び正確性を向上させることを課題とする。
【解決手段】
本発明の脈診機は、人の手首部に独立に固定される1つの位置決めモジュールを含み、前記位置決めモジュールは1つの可視の位置決め窓を有する。前記脈診機はさらに1つのセンサモジュールを含み、前記センサモジュールが前記位置決めモジュールに取り付けられ、組み立てられた後、前記センサモジュールのセンサ探知ヘッドが前記位置決め窓の内部に位置する。 (もっと読む)


【課題】 超音波送信用の圧電素子と超音波受信用の圧電素子とを精度良く配置することで、品質のばらつきが生じにくい脈検出装置を提供する。また、脈検出装置において脈の検出感度を向上させる。
【解決手段】 入力された駆動電圧信号に従って励振して超音波を発生し、該超音波を生体内に送信する送信用圧電素子41と、生体内に送信された超音波が生体の血流によって反射した反射波を受信して電圧信号に変換する受信用圧電素子42と、を基板43の電極47a、47bで固定する。また、処理演算部は、送信用圧電素子41が発生した超音波の周波数と、受信用圧電素子42が受信した反射波の周波数と、を比較して脈を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成と構造により、運転者が別途の不便さを感じることなく、従来と同一の方法でステアリングホイールを操作することにより、運転者の生体信号を安定して検出し、確保できるようにした生体信号検出ステアリングホイールを提供する。
【解決手段】ステアリングホイールに2個以上の形成されたセクタの夫々に、2個以上の電気伝導性を有するセンシング部材が、ステアリングホイールの円周方向に沿って表面に長く露出し、相互に並んで配置される。センシング部材は、U字型の断面を有する。ステアリングホイールの骨格を成すコアと、コアとセンシング部材との間に挿入され、センシング部材を固定するインサートと、インサートとコアとの外側を囲み、センシング部材のU字型の連結部分のみが外部に露出するように配備されたボディーと、を含んでステアリングホイールが成形される。
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【課題】 肌の色の濃さによって個人差が生じることなく、脈波などの生体信号を正確に測定することができる生体情報検出方法、生体情報検出装置および人体装着機器を提供する。
【解決手段】 発光素子6aによって観測光を予め定められている発光量の光で皮膚Hに照射し、この皮膚H内で散乱された観測光を受光感度が制御可能な受光素子9aで受光することにより、観測者の皮膚H内に含まれているメラニン色素の密度を測定する。また、この測定したメラニン色素の密度に応じて発光素子6aの発光量と受光素子9aの受光感度との少なくとも一方をCPU37で制御し、この制御された制御結果に基づいて、メラニン色素の密度に対応する生体情報を検出する。従って、脈波などの皮膚組織を観測者の肌の色の濃さに応じて測定することができるので、肌の色の濃さによって個人差が生じることなく、脈波などの生体情報を正確に確保することができる。 (もっと読む)


本発明は、患者の血管系に圧力で接続することができる医療用の血圧測定用圧力変換器に関する。この圧力変換器は、流体室内の圧力を測定するための圧力測定要素と、接触ホルダーにこの圧力変換器を着脱可能に取り付けるための機械的保持手段とを有する。本発明はまた、医療用の圧力変換器を取り付け、電気的に接触させるための接触ホルダーに関する。
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【課題】本体部に接続されたチューブに引っ張られても、本体部が容易に載置面上を横滑りしない構造を備える血圧計を提供する。
【解決手段】本体部10を机等の載置面に載置した場合には、本体部10の裏面側10Bに位置する第1チューブ24Aの膨出した領域11Cおよび第2チューブ24Bの膨出した領域11Dが載置面に接することになる。これにより、本体部10が第1チューブ24A,24Bが引っ張られた場合であっても、本体部10の横滑りを回避できる。 (もっと読む)


心臓血管トレーニングを実行する可搬型の装置は、ユーザが特定の動作パターンを実行することを可能とするように構成された運動デバイスと、運動デバイスのユーザによって実行される仕事量の指標を提供するエルゴメータと、エルゴメータの示度に応じて指標をユーザに提供する警報システムと、を有し、警報システムが、運動デバイスを用いてユーザに実行される心肺運動テストの結果に基づいてエルゴメータの1以上の示度に応じて指標を提供するようにあらかじめプログラムされている。
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本発明は、偏心的に配置された外側管腔(40)及び内側管腔(42)を有するホース(4)の形態をした保護スリーブに関する。外側管腔(40)は、外側壁(41)により外面を画定される。内側管腔(42)は、内側壁(43)により画定される。2つの壁(41、43)は、薄膜として作用する最薄領域(48)を有する共用壁部(44)に移行する。圧力センサ窓(11)が前記領域内に設けられ得る。前記圧力センサ窓は、高い可撓性を有する薄いフィルムにより閉鎖される。これは、収縮フィルム管によりなされる。再利用可能な圧力センサカテーテルが内側管腔(42)内に挿入され得る一方で、水洗溶液が外側管腔を介して患者に導入される。再利用可能な圧力センサカテーテルは、殺菌工程を必要とすることなく、複数回利用される。保護スリーブ(1)は、各々の使用後に取換えられる。
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【課題】上腕を挿入するだけでカフを密着させて容易にしかも正確に血圧測定を行うことができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】上腕を腕帯部2の挿入部に挿入し、該上腕に空気袋14を密着させて血圧を測定する電子血圧計であって、該腕帯部は、弾性を備えた渦巻形状の帯体をなすバッキング材15と、前記バッキング材の内側の全周に配置されている空気袋14とを有し、該空気袋を前記上腕に密着させるために、ワイヤー12が前記バッキング材の外周に巻き付けられており、前記ワイヤーの一端が前記バッキング材の外側端部に固定されており、かつ、前記ワイヤーの他端が自動巻き取り部に接続されて構成され、前記ワイヤーは、前記空気袋の外周方向に対して、複数周巻き付けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】上腕を挿入するだけでカフを密着させて容易にしかも正確に血圧測定を行うことができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】空気袋14と、血圧値を表示する表示部31と、本体部10と、を有し、空気袋14は、表示部31を備えた本体部10に収納され、上腕Tで血圧を測定する電子血圧計1であって、空気袋14は、バッキング材15で渦巻状の帯体に形成されており、空気袋14の端部14A側に線材であるワイヤー12を固定し、ワイヤー12を自動で巻き取る自動巻き取り部13を備え、空気袋14の端部14Aと空気袋14の他の端部14Bとが重なり合うようにワイヤー12により保持されている。 (もっと読む)


【課題】上腕を挿入するだけで空気袋を上腕の全周囲にわたって密着して容易にしかも正確に血圧測定を行うことができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】装置本体とは分離して測定部位を阻血する腕帯部を設け、該腕帯部を測定部位に挿入して、血圧を測定する電子血圧計であって、該腕帯部は、弾性を備えた渦巻形状の帯体をなすバッキング材15と、前記バッキング材の内側の全周に配置されている空気袋14とを有し、該空気袋を前記上腕に密着させるために、ワイヤー12が前記バッキング材の外周に巻き付けられており、前記ワイヤーの一端が前記バッキング材の外側端部に固定されており、かつ、前記ワイヤーの他端が自動巻き取り部に接続されて構成され、前記ワイヤーは、前記空気袋の外周方向に対して、複数周巻き付けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】上腕を挿入するだけで空気袋を上腕の全周囲にわたって密着して容易にしかも正確に血圧測定を行うことができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】装置本体とは分離して測定部位を阻血する腕帯部を設け、該腕帯部を測定部位に挿入して、血圧を測定する電子血圧計であって、該腕帯部は、弾性を備えた渦巻形状の帯体をなすバッキング材15と、前記バッキング材の内側の全周に配置されている空気袋14とを有し、該空気袋を前記上腕に密着させるために、ワイヤー12が前記バッキング材の外周に巻き付けられており、前記ワイヤーの一端が前記バッキング材の外側端部に固定されており、かつ、前記ワイヤーの他端が自動巻き取り部に接続されて構成され、該空気袋が前記上腕に密着されると、該空気袋の両端部どうしが重なり合うか一致する構成とした。 (もっと読む)


【課題】上腕を挿入するだけでカフを上腕の全周囲にわたって密着して容易にしかも正確に血圧測定を行うことができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】カフ14と、血圧値を表示する表示部31を有する本体部10とを有し、カフ14は本体部10の外に設けられ、上腕Tで血圧を測定する電子血圧計1であって、カフ14は、バッキング材15で筒体に形成されており、カフ14の端部14A側に線材であるワイヤー12を固定し、ワイヤー12を自動で巻き取る自動巻き取り部13は、本体部10に収容され、カフ14の端部14Aとカフ14の他の端部14Bとが重なり合うようにワイヤー12により保持されている。 (もっと読む)


【課題】誘導プレチスモグラフの従来技術には、肺および心臓のパラメータを非侵襲的、着装携行式にモニタする実際的で有効な装置を教示しているものはない。
【解決手段】モニタ対象である個体が着用する改良型モニタ用上着に取付けられた生理学的モニタ装置を含む。この上着は、肺機能を反映するパラメータ、心臓機能を反映するパラメータ、または他の器官系機能を反映するパラメータをモニタするセンサを装着しており、好ましくは、1本または複数本のECGリード、および個体に密着して配置される導電性ループを具備する1つまたは複数の誘導プレチスモグラフ・センサを含む。このモニタ装置はまた、センサからデータを受信し、そのデータをコンピュータ可読媒体内に格納するユニットを含む。また、複数の生理学的モニタ装置が生成するデータを受信、格納し、格納したデータを個体および医療関係者に利用できるようにする中央データ・リポジトリを含む。 (もっと読む)


【課題】被験者の体動に伴う体動信号の時系列データから心拍数の実測値を抽出することによって被験者の心拍数を検出する心拍検出装置において、被験者の心拍数として検出される値が被験者の実際の心拍数とはかけ離れた値になることを抑制する。
【解決手段】心拍抽出部(42)が、被験者の体動に伴う体動信号の時系列データから、被験者の心拍数の実測値を抽出する。そして、心拍決定部(43)が、心拍数の実測値の確度を判定し、心拍数の実測値の確度が高いほど心拍数の実測値に近い値を、被験者の心拍数の決定値とする。 (もっと読む)


【課題】外光による影響を抑制して、脈波を精度良く取得する。
【解決手段】受光部20が、PD素子242のLED素子142と対向する側の面を覆い、検出光を透過する可視光カットフィルタ26と、可視光カットフィルタ26のLED素子142と対向する面を覆うように設けられ、LED素子142から発光される検出光を可視光カットフィルタ26を介してPD素子242に入射させる開口282を有する開口制御ラバー28と、を有し、開口282に囲まれた位置に存在する可視光カットフィルタ26の一部(凸部262)が、開口制御ラバー28の発光部10側の面よりも、発光部10側に突出していない構成を採用することで、耳たぶを透過した外光が可視光カットフィルタ26を介してPD素子242に入射するのを、開口制御ラバー28により抑制することができる。 (もっと読む)


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