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Fターム[4C017EE01]の内容

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【課題】使用に際しての小型化された電子血圧計の提供。
【解決手段】カフ201を収納するカフ収納部202を備えた筐体101と、筐体101に設けられ、カフ収納部202をカフを出し入れ可能に開放する蓋部材102と、蓋部材102に設けられ、当該蓋部材102がカフ収納部202を開放する状態において入力操作を受け付ける操作部205と、蓋部材102に設けられ、当該蓋部材102がカフ収納部202を開放する状態において所定の情報を表示する液晶表示部204と、を備えた電子血圧計100において、蓋部材102が、筐体101の一部に重なった状態でカフ収納部202を開放するように構成した。 (もっと読む)


【課題】不使用時においては電子血圧計であることをわかりにくくするとともに、使用時におけるカフの取り出しの容易化を図ること。
【解決手段】カフ201を収納するカフ収納部を備えた筐体101に対して回動可能に連結された蓋部材102が開放位置に位置付けられている状態において、カフ201の少なくとも一部が筐体101の外部に位置付けられる位置に移動し、開放位置から閉塞位置へ回動する蓋部材102によって付勢されてカフ201をカフ収納部内に収納する位置に移動するカフ持ち上げ部品401を有するカフ持ち上げ機構を備えた電子血圧計100を構成した。 (もっと読む)


【課題】血圧測定用装置におけるカフ圧の上昇工程での測定者のストレスを緩和する。
【解決手段】血圧計は、加圧手段がカフを加圧する期間において容積脈波を検出し、算出手段によって算出された前記脈波の振幅値が、対応するカフ圧に従って配列されたときの、包絡線を求め、当該包絡線が極大値を示すまでの振幅値と当該振幅値に対応するカフ圧とに基づいて、または、当該振幅値に対応するカフ圧に基づいて、被測定者の最高血圧値を決定する。 (もっと読む)


【課題】血圧の上昇時および下降時の血圧をより正確に測定すること。
【解決手段】血圧下降時制御目標値を決定する場合は、加減圧部でカフ圧を加圧させながら容積検出部で検出された動脈容積信号の交流成分である動脈容積変化信号の振幅が最大になるときの1拍分の動脈容積信号の平均値が、血圧下降時制御目標値として決定され(ステップST4)、血圧下降時に、容積検出部で検出される動脈容積信号で示される容積が、決定された制御目標値に一致するように、カフの圧力が調整され(ステップST6)、血圧下降時に容積が制御目標値と一致すると判断するための所定の条件を満たしたときのカフ圧が、血圧下降時の血圧として抽出される(ステップST7,ステップST8)。血圧上昇時制御目標値を用いて同様に(ステップST10〜ステップST12)、または、血圧下降時制御目標値を用いて抽出した血圧を補正して、血圧上昇時の血圧を抽出する。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置において、血圧測定前に、被測定者にカフを正確に装着できているかどうかを認識させる。
【解決手段】血圧計では、カフの測定部位への巻付強度に応じて、窓210から視認できる、流体袋201内の流体221と流体222の境界線の位置が変化する。これにより、被測定者は、窓210における上記境界線の位置を視認することによって、カフの測定部位に対する巻付強度が適切であるか否かを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】小容量の流体袋の表面における皺の発生が効果的に抑制できる簡素な構成の血圧情報測定装置用カフを提供する。
【解決手段】血圧情報測定装置用カフ20Aは、装着状態において被装着部位に対して巻き付けられる幅広の血圧値測定用空気袋24と、装着状態において血圧値測定用空気袋24よりも被装着部位側に配置され、血圧値測定用空気袋24に覆われた状態で被装着部位に対して巻き付けられる幅狭の脈波測定用空気袋23とを備える。脈波測定用空気袋23は、血圧値測定用空気袋24に対して相対的に移動不能となるように血圧値測定用空気袋24に固定された固定部23dと、被測定部位に対する巻き付け方向に沿って血圧値測定用空気袋24に対して相対的に移動可能となるように血圧値測定用空気袋24に対して非固定とされた可動部23eとを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の運動能力判定装置は、統計的に算出された標準値に基づいて運動目標値が設定されているので、歩行を行なう使用者にとって適切な目標とは言い難いものであった。
【解決手段】安静時の心拍数である安静心拍数と歩行運動中の心拍数である運動心拍数とを算出する心拍数算出手段3と、個人データ入力手段71と最高心拍数算出手段72と心拍運動強度算出手段7と心拍METs算出手段81と、歩行速度算出手段5と歩行METs算出手段6と、歩行METsデータHmと心拍METsデータSmと、から運動能力データUnを算出する運動能力算出手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】上腕に腕帯部を通して即座に血圧測定することができ、使用しない時にはクッション材を潰したり折ったりすることを回避できる軽量でコンパクトな腕帯部を有する電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、上腕に通すことができ折り畳み可能な筒体の腕帯部2と、血圧計本体10とを有し、腕帯部2と血圧計本体10とが別体に形成されており、腕帯部2は、空気を供給することで上腕Tを加圧可能で、折り畳むために複数の折り曲げ部分222を有する阻血用空気袋14と、阻血用空気袋14の内面を覆う筒体でなり、上腕Tの被測定面に当接する当接布部17と、阻血用空気袋14を収容するように当接布部17の外側に接合され、折り畳むための複数の折り目部分16Mを有する外側部材16を備え、外側部材16の折り目部分16Mは、阻血用空気袋14の折り曲げ部分222に重なる位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡便な装置で、被測定者への負担を小さくしつつ動脈硬化指標を測定する。
【解決手段】測定部位に装着されるカフ20に設けられ、測定部位の動脈の容積を検出する動脈容積センサ70と、カフ圧を加圧および減圧により調整するためのカフ圧制御部103と、指標検出部104とを備え、指標検出部104は、所定速度でカフ圧を加圧する過程で逐次検出される動脈の容積と、加圧過程を終了後に、所定速度でカフ圧を減圧する過程で逐次検出される動脈の容積とが示すヒステリシスに基づき、動脈硬化指標を算出する。 (もっと読む)


【課題】測定者の上腕の周囲方向に沿った位置決めを考慮せずに、該上腕に腕帯部を通しても、あるいは右腕、左腕のいずれの上腕に腕帯部を通した場合でも、空気袋と上腕の密着性を上げて正確な血圧測定ができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1の腕帯部2は、空気を供給することで上腕を加圧可能な空気袋14と、空気袋の内側であって上腕の手指側の位置に配置され、空気袋14の空気容量よりも小さい空気容量を有する複数の小空気袋500とを有し、空気袋14が上腕を加圧して動脈の血管内の血流を止めた後に減圧し、再び血流が流れる時に生じる小空気袋500内の空気の変動を検知してK音信号を検出するためのセンサ600を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の運動強度計測装置は統計的に算出された標準値に基づいて運動目標値が設定されているので、歩行を行なう使用者の運動能力をふまえた適切な目標とは言い難いものであった。
【解決手段】歩行速度と歩行速度に基づく歩行METsデータから運動強度データを算出する運動強度計測装置において、前記運動強度算出手段は、心拍運動強度データから算出した心拍METsデータと前記歩行METsデータとから個人差補正値データを算出する個人差補正値算出部と、前記歩行METsデータと前記個人差補正値データとから運動強度データを算出する運動強度補正部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡便な装置で、被測定者への負担を小さくしつつ動脈硬化指標を測定する。
【解決手段】測定部位に装着されるカフ20に設けられ、測定部位の動脈の容積を検出する動脈容積センサ70と、カフ圧を加圧および減圧により調整するためのカフ圧制御部103と、指標検出部104とを備え、指標検出部104は、5mmHg/secでカフ圧を変化させる過程で逐次検出される動脈の容積の変化と、10mmHg/secでカフ圧を減圧する過程で逐次検出される動脈の容積の変化とに基づき、動脈硬化指標を算出する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を大幅に削減することができる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】利用者の身体に装着されて、当該利用者の生体情報を測定する生体情報測定
装置1であって、利用者の拍動に相当する信号成分を含んだ脈波信号110を測定する脈
波測定部10と、利用者が睡眠状態にあるか否かを判別する状態判別部43と、前記状態
判別部が睡眠状態にあると判別すると、前記脈波測定部による脈波信号の測定動作を間欠
的に行わせる測定制御部45と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


例えばヒト又は動物の冠動脈系等の流体媒質を送る導管の標的領域における狭窄病変等の狭窄の大きさを決定するための方法及び装置。標的領域の一方側へ至る少なくとも1つの場所で、一連の圧力測定及びそれに対応する一連の速度測定が行われる。流体媒質における波動スピードcは、対応する速度変化dUの2乗で割り算された圧力変化dPの2乗の関数として決定される。順方向の圧力変化dP+は、逆方向の圧力変化dP−から分離され、少なくともその分離された順方向の圧力変化を用いて狭窄の大きさの指標が得られる。 (もっと読む)


【課題】 運動に対する動機付けができる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】 生体情報測定装置は、運動強度に関する目標値を設定する設定部20と、運動強度に換算可能な生体情報を測定する測定部10と、第1第1の運動期間内に前記測定部にて測定された生体情報により求められる運動強度に関する第1の実測値に基づいて、前記目標値を補正する補正部30と、を含む。前記第1の実測値が第1の閾値よりも小さい場合、前記補正部30は、前記目標値を前記第1の実測値に補正してもよい。前記第1の実測値が第2の閾値以下である場合、前記補正部30は、前記目標値を前記第2の閾値に補正してもよい。前記測定部10は、前記生体情報として、脈拍数又は心拍数を測定してもよい。 (もっと読む)


【課題】 ボンディングワイヤーのボンディングパッドへの取り付けの信頼性を高める光デバイス等を提供する。
【解決手段】 光デバイスは、第1の面11A及び第2の面11Bを有する基板と、第2の面11Bに実装され、第1の中心14−1を有する発光素子14と、第1の面11Aに実装され、第2の中心16−1を有する受光素子16とを含む。発光素子14の少なくとも一部は、平面視において、受光素子16に重なる位置に配置され、発光素子14よりも後付けされる受光素子16は、ボンディングパッド16A’を有し、ボンディングパッド16A’は、平面視において、第2の中心16−1よりも第1の方向DR1に変位した位置に設けられ、第1の中心14−1は、平面視において、第2の中心16−1よりも第2の方向DR2に変位した位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 検出精度又は測定精度を向上可能な生体情報検出器等を提供する。
【解決手段】 生体情報検出器は、被検査体の被検出部位Oに向かう光R1を発する発光部14と、前記発光部14が発する光R1が前記被検出部位Oにて反射された、生体情報を有する光R1’を受ける受光部16と、前記発光部14が発する光R1の波長に対して透明な材料で構成され、前記被検査体との接触面19Aと前記接触面19Aと対向する対向面19Bとを有する接触部19と、を含む。前記発光部14は、前記対向面19Bに実装される。 (もっと読む)


【課題】 接触部材の接触面側での直接反射光による影響を低減すること。
【解決手段】 発光部14と、受光部16と、反射部18と、被検査体と接触する接触面を備える接触部材19−2を有すると共に、接触部材が発光部14が発する光の波長に対して透明な材料で構成され、かつ発光部14を保護する保護部19と、基板11と、を含み、発光部14から発せられた光が、保護部19における接触部材19−2の接触面側で一回反射して受光部16の受光領域に入射することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 検出精度を向上可能な手首装着型の生体情報検出器等を提供する。
【解決手段】 手首装着型の生体情報検出器は、関心波長(λ0)を含む発光波長帯域(λ01〜λ02)の光を発する発光部14と、生体情報を有する光R1’を受ける受光部16と、被検出部位と受光部との間に設けた第1及び第2のフィルター15、19−1と、を含む。第1のフィルターは、関心波長よりも高い受光波長帯域内の第1の波長帯域(λ11〜λ12)の光を抑制する。下限の第1の波長(λ11)は、被検出部位の末梢側と被検出部位の中枢側との間で被検査体内を伝搬する外光強度R3’の増加特性が、第1の傾斜C1から第2の傾斜C2に移行する変化点の波長(λ1)以下である。第2のフィルターは、関心波長よりも高い受光波長帯域内の第2の波長帯域(λ21〜λ22)の光を抑制し、λ0<λ21≦λ12と、λ12<受信感度帯域の最大波長(λmax)≦λ22を満たす。 (もっと読む)


【課題】生体情報検出システムの電力消費量を低減し、電池交換等の煩わしさを軽減すること。
【解決手段】本発明の生体情報検出システムは、被験者の腕に装着される表示装置と、被験者の体に近接して配置されるセンサ装置とを備え、表示装置は表示部とモーションセンサと第1通信部とを有していると共に、センサ装置はバイタルセンサと第2通信部とを有し、モーションセンサが被験者の表示部を注視する姿勢を検出した後、第1通信部は第2通信部に対して制御信号を送信し、制御信号を第2通信部により受信したセンサ装置は、バイタルセンサで検出された生体情報を第2通信部により第1通信部へ送信する。 (もっと読む)


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