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Fターム[4C017EE01]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 装置本体又は組合せ装置 (889) | 装置本体の構造 (553)

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【課題】外部からの電源の供給が不要な電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計100であって、カフ部110と、本体部130と、送気球140と、を備え、前記カフ部110は、更に、短冊状に形成され、カフ部110の外周面上に配された光発電部117を備え、前記光発電部117の発電電圧レベルを示すマークを表示する。 (もっと読む)


【課題】血圧計本体側から腕帯部に空気を供給する際に、腕帯部の大小を判断することができる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕Tを阻血する第1阻血用空気袋14を有する第1腕帯部2と、上腕T1を阻血する第2阻血用空気袋14Aを有し第1腕帯部2よりも小型の第2腕帯部2Aとを、選択的に接続可能になっている血圧計本体10を有し、制御部120は、加圧手段110を駆動して腕帯部が予め定めた上腕に与える加圧力に達するまでの加圧時間TR1が、予め定めた閾値TH1以上である場合には、第1腕帯部2の第1阻血用空気袋14が血圧計本体10に接続されていると判断し、加圧時間TR1が予め定めた閾値TH1未満である場合には、第2腕帯部2Aの第2阻血用空気袋14Aが血圧計本体10に接続されていると判断する。 (もっと読む)


【課題】従来構造では被験者の指先で脈波の測定を行うために、脈波の測定中に脈波センサが指先から脱落しないよう被験者の行動を制約する必要があった。そのため、短期間(数分〜数時間)の脈波測定を行うことはできても、長期間(数日〜数ヶ月)に亘る継続的な脈波測定を行うことは困難であった。被験者の行動を制約せずに脈波の測定を行うことが可能な脈波センサを提供する。
【解決手段】本脈波センサ1は、指2の第3関節で脈波を測定するための構造(指2の第3関節に装着されて脈波を測定するための指輪型構造)を有する。より具体的に述べると、本発明に係る脈波センサ1は、脈波の測定を行う第1ユニット10と、第1ユニット10への電力供給を行う第2ユニット2と、第1ユニット10と第2ユニット20との間を電気的に接続するケーブル30と、第1ユニット10、第2ユニット20、及び、ケーブル30を収納する指輪型筐体40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】血圧計本体側に腕帯部を接続する際に、腕帯部のサイズの判断を行うことができる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕を阻血する阻血用空気袋とチューブ4,5とこのチューブの端部に設けられた接続部材としてのエアプラグ6を有し、サイズの異なる複数の腕帯部2,2Aと、複数の腕帯部2,2Aの阻血用空気袋14,14Aを、エアプラグ6を用いて選択可能に接続させる血圧計本体10を有し、複数の腕帯部2,2Aのどの種類の腕帯部のチューブのエアプラグ6が、血圧計本体10に接続されたかを検出して、制御部120に通知する腕帯部の種類検出装置800を備える。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の表示面に対する被測定者の視線の角度が変わっても、測定情報等の表示内容の表示コントラストを調整して、液晶表示装置に表示されている表示内容を、使用者が容易に目視で確認することができる液晶表示装置を有する血圧計および電子機器を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕に装着される腕帯部2と、測定した血圧値を含む測定情報を表示する液晶表示装置63を備え、圧力センサからの圧力信号を受けるとともに、制御部120により加圧手段と減圧手段を制御して血圧を測定する血圧計1であり、血圧計1が水平面HLLに対して傾いて設置された際に傾き程度θを検出する傾き検出器580と、傾き検出器580から得られる傾斜程度に基づいて測定情報を表示する液晶表示装置63に供給される駆動電圧Vを変更する制御部120を有する。 (もっと読む)


【課題】被測定者が上腕を腕帯部の第2の開口部から第1の開口部にかけて挿入しても、被測定者が上腕を腕帯部の第1の開口部から第2の開口部にかけて挿入しても、上腕の動脈の位置を正しく圧迫して正しい血圧測定ができる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕Tに装着され第1の開口部11Pと第2の開口部11Rを有する筒状の腕帯部2を備え、圧力センサ140からの圧力信号を受けるとともにコロトコフ音を検出して血圧を測定する血圧計1では、コロトコフ音を検出するマイクロフォン125が血圧計本体10内に設けられ、腕帯部2は、上腕Tを阻血する阻血用空気袋14と、第1の開口部11P寄りの位置に配置された第1のコロトコフ音検出用空気袋50と、第2開口部11R寄りの位置に配置された第2のコロトコフ音検出用空気袋50とを収納し、これらのコロトコフ音検出用空気袋50はマイクロフォンに対してチューブ5により接続されている。 (もっと読む)


【課題】長距離の測定が可能で、かつ、低消費電力である距離測定装置を提供する。
【解決手段】この距離測定装置によれば、演算回路65は、遠赤外線センサ14の出力信号Bを被測定物50の放射率に基づいて補正した補正出力信号(B×Aave)を出力するから、従来は非接触温度計にしか使えなかった熱型の赤外線センサを、パッシブ型の距離測定センサ22として使用可能になると共に、赤外線を常に発光する必要が無いことから、消費電力が小さくて済む。また、一方、被測定物50までの距離が第1の距離(80cm)以下の短距離の測定には、反射型の距離測定センサ21の出力信号を距離測定信号として用いるので、比較的少ない消費電力で正確に距離測定できる。 (もっと読む)


【課題】 外部からの電源の供給が不要な電子血圧計を提供する。
【解決手段】 電子血圧計100であって、カフ部110と、本体部130と、送気球140と、を備え、前記本体部130は、更に、排気弁と、排気ボタン132と、送気球140から送られた空気によってタービンが回転することで発電を行うタービン発電部と、前記タービン発電部より供給される電力を充電する充電部と、を備え、カフ部110の減圧過程においてカフ部110内の空気を前記排気弁へと、所定の速度で送る受動型定速排気弁124を更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水や水圧の影響を受けることなく水中で血圧を正常に測定することができる水中血圧計の提供。
【解決手段】防水ケース10内に血圧計本体50が収納設置され、かつ当該防水ケース10外に加圧袋80を備えた血圧計用カフ70とマイク90が配置されていると共に、当該防水ケース10が、潜行時防水ケース10の外部圧の増加に伴ない、防水ケース10内に空気を導入して防水ケース10の内部圧と外部圧とを平衡にする、呼吸用エアタンク100と連結可能なレギュレータ20と、浮上時防水ケース10の外部圧の減少に伴ない、防水ケース10内の空気を防水ケース10外に排出する排気バルブ33を有する外部排気管部32と、血圧計本体50の測定開始ボタン51を作動せしめる測定開始レバー40とを備えていることを特徴とする水中血圧計。 (もっと読む)


【課題】隣接する電極同士の間でのフラックスの接触を防止することができる構造を有する電子血圧計用基板、電子血圧計用モジュール、および電子血圧計を提供する。
【解決手段】フラックス接触防止手段として、電極D1と電極D2との間、電極D2と電極D3との間、電極D4と電極D5との間、および電極D5と電極D6との間に、立壁901が設けられている。また、他のフラックス接触防止手段として、電極D1と電極D2との間、電極D2と電極D3との間、電極D4と電極D5との間、および電極D5と電極D6との間に、貫通孔902が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが身体を動かしている際にも、安定して生体情報を検出可能なコントローラの実現。
【解決手段】本願のコントローラは、手で保持して利用されるコントローラ本体と、身体に保持して利用されると共に、コントローラ本体に接続された第1ストラップと、コントローラ本体または第1ストラップに配置された生体情報処理部と、第1ストラップに配置された第1生体情報検出部とを有し、第1生体情報検出部と生体情報処理部とは第1ストラップに配置された第1信号線を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電子血圧計の測定結果が正しいか否かを判別することができる電子血圧計用圧力検査装置を提供する。
【解決手段】
電子血圧計用圧力検査装置10は、容器20、第一導管30および第二導管40を備える。容器20は内部に形成された液体チャンバー21、第一連通孔22、第二連通孔23および延長部26を有する。液体チャンバー21は液体を保管し、延長部26は第二連通孔23の末端から液体チャンバー21内まで伸びて形成される。第一導管30は末端で容器20に接続され、第一連通孔22を経由して液体チャンバー21と連通することで、外部の空気は第一導管30を経由して容器20の液体チャンバー21内に入り込む。第二導管40は末端で容器20に接続され、第二連通孔23を経由して液体チャンバー21と連通することで、液体チャンバー21内の液体はチャンバー内の気体と大気圧の圧力差によって第二導管40内に流入する。 (もっと読む)


【課題】電池交換時に電池の取り出しが容易であり、電池が不用意に飛び出してしまうことを防いで電池交換が簡単に行える小型の医療用電子機器を提供する。
【解決手段】着脱可能に装着される電池を駆動電源とする小型の医療用電子機器としての血圧計1は、複数の電池93を電気的に直列に収容するための第1電池収納用凹部94と複数の電池93を電気的に直列に収容するための第2電池収納用凹部95を有する電池収納部90と、電池収納部90を開閉する蓋体91とを備え、第1電池収納用凹部94と第2電池収納用凹部95は並列に形成され、第1電池収納用凹部94内の複数の電池93と第2電池収納用凹部95内の複数の電池93は電気的に直列に接続され、第1電池収納用凹部94と第2電池収納用凹部95の底部には、電池93の負極に対応する位置に傾斜部97が設けられている。 (もっと読む)


【課題】可撓性チューブは、各部の動作に伴うノイズを吸収してマイクロフォンにノイズが入らないようにして、コロトコフ音を検出して正確に血圧測定が行える血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕Tに装着される腕帯部2と、腕帯部2内を加圧する加圧手段110と、制御手段120と、腕帯部2内の圧力を検出する圧力センサ140と、腕帯部2内の圧力を減圧する減圧手段111,112と、測定した血圧値を表示する表示部63を備え、圧力センサ140からの圧力信号を受けるとともに、制御手120段により加圧手段と減圧手段を制御してコロトコフ音を検出して血圧を測定する血圧計1であって、コロトコフ音を検出するコンデンサマイクロフォン125が、可撓性チューブ123の自由端内に設けられ、可撓性チューブ123は、エアフィルタ130とマニホールド122を介して腕帯部2に接続されている。 (もっと読む)


【課題】被測定者の自然な姿勢で高精度な血圧測定をすることができる架台付血圧測定装置を提供する。
【解決手段】架台14は、基台36と血圧測定器12との間に設けられ、血圧測定器12を、その重心Wの回動範囲A内に含まれると共に水平状態の血圧測定器12の重心Wを通る鉛直線C0に直交する水平軸心C1まわりの回動可能に支持し、円筒状の腕帯保護ケース部22の上下方向の回動を許容する回動支持装置40を備えることから、被測定者の自然な姿勢での上腕部の傾き状態に応じて上端部の長手方向と腕帯保護ケース部22の軸心方向とが略平行になるように腕帯保護ケース部22が上下方向に回動させられつつも、血圧測定器12の荷重が血圧測定用腕帯20に局部的に作用することが抑制されるので、血圧測定用腕帯20によって上腕部の血管がその長手方向において均一に圧迫される。 (もっと読む)


【課題】低コストで、小型化の促進を妨げることなく、容易に外観を変化させ得る医療機器を提供する。
【解決手段】生体の状態を計測するための医療機器1において、その筐体2の外面(面6及び7)に凹部8を設ける。凹部8の内側に、貼付部材3を貼付する。筐体2に、計測結果を表示する表示画面4が設けられる場合は、面6及び7は、表示画面4が設けられた面5に隣接しているのが好ましい。貼付部材3は、粘着材層と、印刷層と、樹脂材料又はゴム材料によって形成された滑り止め層とを備え、粘着材層、印刷層、及び滑り止め層は、順に積層されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】情動反応の変化や映像酔いの評価などを含む様々な用途において有効な生体指標を簡便に提供すること。
【解決手段】まず安静時において,光電脈波信号の特徴量(脈波振幅、脈波拍内平均値、加速度脈波のピーク値など9つ)を説明変数とし、数秒先の心拍数を目的変数とする重回帰モデルを求める。ただし、説明変数と目的変数は帯域通過フィルタを通すことによりマイヤー波帯域に制限されている。次に、このモデルに光電脈波信号の特徴量を入力して得られる心拍数の推定値と(FFIに基づき算出された)心拍数との間のマイヤー波帯域における相互相関係数をρ(τ)として推定する。 (もっと読む)


【課題】計測器本体にゴム球を組み付けた血圧計において、ゴム球の取付け構造にネジ式構造を採用する場合に比べて、ゴム球の着脱作業を簡単かつ短時間で行えるようにする。
【解決手段】カフユニットにチューブを介して接続される血圧計本体を備える血圧計であって、血圧計本体は、本体ケースに固定状態で保持される受け入れ部材33を有し、ゴム球ユニットは、ゴム球に取り付けられた連結部材73を有する。受け入れ部材33は、一端を開口した筒部33aを有し、連結部材73は、可撓性を有する一対の係止片75aを有する。一対の係止片75aの各々は、凸状の引っ掛け部75eを有し、この引っ掛け部75eが、筒部33aの内部では係止片75aの撓み反力によって筒部33aの内面に接触し、筒部33aの開口縁では係止片75aの撓み反力の開放によって筒部33aの開口縁に引っ掛かるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
集音手段で収集した内部音と外部音を送受信手段で遠隔地にある診断手段に送り、診断対象生体などの診断を行うシステムにおいて、内部音の増幅に、電気的増幅器を用いず、増幅を行い、低コストで、電気的トラブルのない集音手段を提供する。

【解決手段】
内部音と外部音の集音手段と、内部音及び又は外部音より行う診断対象生体などの遠隔診断手段と、両手段を繋ぐ送受信手段を有する遠隔診断システムにおいて、集音手段が次の手段を有する。
第1に、診断対象生体などの内部音集音部と、外部音集音部とを有する。
第2に、筺体内部に内部音及び外部音を電気的信号に変換して送受信手段に送るマイクロフォンを有する。
第3に、内部音と外部音との分離構造部及び内部音を増幅する増幅構造部とを筐体内部に電気的手段でない筐体設計により実現する。 (もっと読む)


【課題】正しい使用形態によりカフが装着される手首式血圧計、を提供する。
【解決手段】手首式血圧計は、空気が供給される膨縮可能な空気袋41を有し、被験者の手首に巻き回されることにより筒形状の形態をとるカフ31と、空気袋41を膨縮させるための膨縮機構部と、カフ31が手首に巻き回わされた状態で手首の周上に配置される本体ケース20とを備える。本体ケース20は、膨縮機構部を収容する。本体ケース20には、カフ31の周方向における一端32が固定される。本体ケース20は、カフ31の周方向における他端33を係止し、カフ31を手首に巻き回された状態に保持する係止機構部71を有する。 (もっと読む)


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