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Fターム[4C017EE01]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 装置本体又は組合せ装置 (889) | 装置本体の構造 (553)

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【課題】バイタルセンサモジュールの電力消費量を低減し、電池交換等の煩わしさを軽減すること。
【解決手段】本発明のバイタルセンサモジュールは、生体情報を検出するバイタルセンサと、生体情報が蓄積される記憶部と、外部機器と信号のやり取りを行う通信部と、バイタルセンサ及び記憶部及び通信部の動作を制御すると共に、生体情報を処理可能な情報処理部とを有し、信号処理部は、外部機器から取得される制御信号を基に、通信部から外部機器へ送信される信号を処理前生体情報とするか処理後生体情報とするかを切り替える。 (もっと読む)


生体内の生理的変数の血管内測定用のセンサガイドワイヤ装置(200)を開示する。センサガイドワイヤ(200)は、センサ素子(213)およびコネクタユニット(220)を備えていてよい。コネクタユニット(220)は信号変換装置(310)に取り付け可能である。センサ素子(213)は、信号変換装置(310)にセンサ素子(213)により感知された生理的変数を示す信号を提供する。さらに、コネクタユニット(220)は電池(222)を備える。また、センサガイドワイヤ装置(200)および信号変換装置(310)を備えたシステム(300)も開示する。
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【課題】安価としながら、視覚的に分かり易く表示することができ、且つ、大型化を抑制することができる手首血圧計を提供する。
【解決手段】手首血圧計は、血圧値を測定するための測定部と、測定部にて測定された血圧値の測定結果を数字で表示可能なセグメント液晶パネル6と、測定者の姿勢を検出するための検出部と、検出部にて検出された姿勢と予め記憶された理想姿勢とを比較してその比較結果に基づく姿勢情報を作成する演算部と、姿勢情報を測定者に伝達するための伝達手段とを備える。そして、セグメント液晶パネル6は、測定部にて測定された血圧値の測定結果をグラフ表示すべく複数のドットが並設されてなるドット表示部6cを有し、前記伝達手段はドット表示部を含み、該ドット表示部6cは姿勢情報を図形等により表示して伝達する。 (もっと読む)


【課題】胎児が標本化容積の外部に移動しても胎児の心拍数信号を捕える。
【解決手段】 母体(12)の腹部(16)の表面に配置された超音波プローブ(14)は、送波面(32)を有する筐体(24)の内部に配置された複数の超音波トランスデューサ(30)を含んでいる。送波面(32)は、複数の超音波トランスデューサ(30)によって形成される個別の超音波ビームを脱焦するように構成されている。送波面(32)は超音波ビームを脱焦して、さらに広い面積の超音波プローブ(14)の視野範囲を形成する。心拍数モニタ(10)に収容されている制御器(90)は、超音波プローブ(14)が胎児の心拍の位置を突き止めることを可能にしつつ信号対雑音比を低下させるように複数の超音波トランスデューサ(30)の異なる組み合わせを選択的に起動し、後に連続式心拍数監視時には信号対雑音比を高める。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であるにもかかわらず、腕帯部の展開操作と腕帯部の収納操作が容易に行え、小型化を図ることができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、ケース20と、ケース20の開口部20Pを開閉可能に閉鎖する蓋部材21とを有する血圧計本体10と、測定者の上腕Tを挿入して加圧するための腕帯部2とを有し、この腕帯部2は、蓋部材21によりケース20の開口部20Pを閉じた状態で、ケース20と蓋部材21とにより形成される収納空間S1、S2内に折り畳んで収納され、腕帯部2は、蓋部材21を開いてケース20の開口部20Pを開放する操作に伴い、折り畳まれた腕帯部2の形状を、上腕Tが挿入可能な状態に復帰させる腕帯部形状復帰用部材150を有する。 (もっと読む)


【課題】一般の頭部用衣類と同等に装着性が良く、取り扱いが容易なBMI用被り物を提供すること。
【解決手段】装着者の頭部を覆うことにより該装着者の脳活動を表す情報を非侵襲的に取得するためのBMI用被り物1であって、該情報を検出するセンサ部2と、該センサ部2からの信号を伝送する配線3と、該配線3を織り込んだテキスタイル5とが少なくとも備えられたことを特徴とするBMI用被り物1。 (もっと読む)


【課題】測定者が血圧測定しない場合には、腕帯部を血圧計本体に簡易に収納できるとともに、インテリア性を持たせて置いたまま活用することができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、測定者の上腕Tを挿入して加圧でき、変形可能な腕帯部2と、腕帯部2を着脱可能に収納する収納部を有する血圧計本体10を有し、血圧計本体は、腕帯部2を収納部10に収納した状態で第1情報要素(例えば、気温表示、気圧表示、アナログ時計)を表示し、腕帯部2を収納部10から取り外した状態で第2情報要素(例えば、気温表示31B、気圧表示31C、時刻表示31F、体温31G、最高血圧表示31H、最低血圧31J、脈拍31K)を表示するための表示部31を有する。 (もっと読む)


PNSを発現させないように、数日または数週間の期間に亘り、乳児のSNS呼吸活性化トーンが維持されるように、好ましくは乳児を僅かに目覚めさせる時点までのみ、睡眠中の乳児を刺激するための装置を開示する。筐体は、電源と、ユーザインタフェースと、すべて予め設定された分散を有する予め設定された分布曲線に基づく連続する休止持続時間、刺激持続時間、および刺激強度を発生させるためのタイミングおよび乱数発生器機能とを有する回路を含む。モータにより往復移動させられる質量体などの少なくとも1つの刺激装置が、回路に電気的に相互接続される。休止持続時間の満了に伴い、刺激装置は、刺激強度で刺激持続時間の間活性化され、次いで、次の連続する休止持続時間の間不活性化される。 (もっと読む)


【課題】安静時、運動時に関係なく、人体の生体情報を正確に測定できる生体情報測定装置の提供。
【解決手段】脈拍計1は、脈拍を測定する脈拍センサー部6と、脈拍センサー部6を収容する貫通孔31b(凹部30b)が設けられたヘッド部3と、一方が脈拍センサー部6に支持され他方がヘッド部3に支持された保持部5とを備え、保持部5が弾性を有し、脈拍センサー部6の少なくとも一部がヘッド部3から外側に突出するように貫通孔31b(凹部30b)との間に空間を有して脈拍センサー部6を保持し、保持部5が脈拍センサー部6に加わる外力に応じて弾性変形することにより、脈拍センサー部6が、ヘッド部3に対して変位するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子血圧計に用いられる圧力センサの配置構造において、血圧測定値の信頼性を向上させることを可能とする圧力センサ周りの構造を備える電子血圧計を提供する。
【解決手段】第1連結チューブ503の肉厚さよりも、第2連結チューブ504の肉厚さの方が薄くなるように設けることで、圧力センサ用エアチューブ500の製造寸法に誤差が生じた場合であっても、第2連結チューブ504が伸縮して誤差を吸収する。 (もっと読む)


【課題】電子血圧計に用いられる圧力センサの配置構造において、血圧測定値の信頼性を向上させることを可能とする圧力センサ周りの構造を備える電子血圧計を提供する。
【解決手段】第1エアポート連結ヘッド501の外周面に突起部材505を設けておくことで、第1エアポート連結ヘッド501に第1エアポート327が押し込まれた場合には、突起部材505が弾性変形しながら第1シールドプレート323を乗り越えて、第1シールドプレート323の内側に位置する。その結果、第1エアポート連結ヘッド501の第1エアポート327からの抜けを防止するとともに、突起部材505の形状の復元にともなう装着感を作業者に与える。 (もっと読む)


【課題】長時間の装着にある程度適し、かつポンプ駆動装置のようなアクチュエータを使うことなく、センサモジュール部が適正な装着圧で体表に密着することで、精度の良い脈波測定を可能とする。
【解決手段】脈波検出装置1は、発光素子及び受光素子を有するセンサモジュールを備えたセンサモジュール部2と、脈波検出装置1を手首に装着した状態でセンサモジュールが体表に加える装着力を調整する装着力調整機構部3とを備えている。センサモジュール部2は、被験者の手首に装着したときに個人差がある手首形状になじむようフローティング構造を有している。このフローティング構造は、柔軟性のあるフローティングベルトに対してセンサモジュールが取り付けられた構造であり、センサモジュールは、装着力調整機構部3の動作によって、フローティングベルトを介して被験者の体表に対して押しつけられる。 (もっと読む)


【課題】電子血圧計に用いられる圧力センサの配置構造において、血圧測定値の信頼性を向上させることを可能とする圧力センサ周りの構造を備える電子血圧計を提供する。
【解決手段】第1圧力センサ321および第2圧力センサ322を、内部基板12の第1主面である表面側12aにおいて、内部基板12の傾斜方向とは交差する横方向(X方向)に沿って配置することにより、同じ高さ位置となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】脈拍に関する情報の表示に時間をかけることなく、脈に関する正確な情報を記録可能にする。
【解決手段】CPU102は、フォトダイオード108Bで得た脈波のレベルが閾値を超えてから脈波のレベルの最初の変曲点を見つけると、脈拍を検出したことを報知する。また、CPU102は、フォトダイオード108Bで得た脈波のレベルが閾値を超えてから一定時間内に得た脈波のピークレベルを検出する。CPU102は、ピークレベルを検出すると、検出したピークレベルが得られた時刻とピークレベルとの組を記憶部105に記憶する。 (もっと読む)


患者の手首、上腕又は前腕に使用されるカフを備える血圧計は、膨張式袋体及び支持構造を含む。カフは、2つの部分に分割されている。第1部分は肢体の動脈側に対して袋体を保持し、第2部分は肢体の非動脈側に隣接するとともに支持構造に物理的に接続される。カフが患者の肢体に取り付けられた際に、袋体は、肢体の重量によって生じる重力を受けないように配置される。むしろ、重力は、袋体から取り外されるカフの内部領域において、支持構造によって吸収される。
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【課題】測定者は上腕を腕帯部に通して血圧測定する際に、煩雑な動作を必要とすることなく、容易に測定を開始し、さらには、測定時の測定情報を容易に知ることができる操作性に優れた電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、腕に挿入するための把持部11Hを備えた腕帯部2と、血圧計本体10とを有し、前記腕帯部2と前記血圧計本体10とがチューブ4を介して別体に形成されており、前記腕帯部2には、開始/停止ボタン37Hと、表示部31Hと、発光手段400とを含む。 (もっと読む)


センサアセンブリ(13、113、213)と血管アダプタ(17、217)とを備える圧力測定システム(11、111、211)であって、センサアセンブリは、区室(19、119、219、220)を画定し、区室(19、119、219、220)は、測定ポート(29、129、229、230)と、測定ポートにわたる圧力伝達を可能にする、および不可能にするためのアクチュエータ(21、121、221、222)と、基準圧力に対して区室内の圧力を測定するための少なくとも1つの圧力センサ(23、123、223、224、225)とを備え、前記血管アダプタは、流体チャンバ(47、247、248)を画定し、前記チャンバは、前記測定ポートによって、圧力伝達できるように区室と接続している圧力測定システム(11、111、211)において、区室と流体チャンバの間に、少なくとも1つのメンブレン(15、215)が位置され、メンブレン(15、215)は、区室内の媒体を流体チャンバ内の媒体から隔離することを特徴とする圧力測定システム(11、111、211)を記載する。圧力測定システムは、基準圧力に対して血管アダプタ内の媒体の圧力を測定するために使用される。さらなる実施形態では、圧力測定システムは、流量制限器を用いて、血管アダプタを通って流れる媒体の差圧を測定するように適合される。 (もっと読む)


【課題】測定者は上腕を腕帯部に通して血圧測定する際に、測定者が測定情報を音により容易に確認できる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、硬質の筒体を有する腕帯部2と、血圧計本体10とを有し、この腕帯部2と前記血圧計本体10とが別体に形成されており、腕帯部2には、測定情報のような情報を音声で報知するためのスピーカ43Sを備え、スピーカ43Sは硬質の筒体である本体ケース11に設けられ、測定情報は例えば最高血圧値、最低血圧値を含む。 (もっと読む)


【課題】測定者が上腕を腕帯部に対して挿入する方向を確実に認識して、血圧測定ができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は腕帯部2と血圧計本体10とを有し、腕帯部2と血圧計本体10とが別体に形成され、腕帯部2内には測定者の上腕Tを圧迫する空気袋14が配置され、腕帯部2は、第1挿入開口11P、第1挿入開口11Pと反対側に形成された第2挿入開口11Rとを有する筒体に形成され、腕帯部2は、上腕Tを第1挿入開口11Pから第2挿入開口11Rに向けて正常挿入方向D1に挿入した状態で上腕Tの血流音を検知するマイクロフォンMと、上腕Tを正常挿入方向D1に挿入した状態を腕帯部2の傾きで検出するジャイロセンサ400と、ジャイロセンサ400で検出された上腕の正常挿入方向D1に挿入した状態を報知する挿入方向報知手段350を有する。 (もっと読む)


【課題】測定者が腕帯部に対して一方側と他方側のどちら側から挿入しても、測定者の血流音(血管情報)を検知して血圧測定ができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、硬質の筒体を有する腕帯部2と、血圧計本体10とを有し、この腕帯部2と前記血圧計本体10とが別体に形成されており、腕帯部2内には上腕を圧迫する空気袋14を有し、腕帯部2は、第1挿入開口11Pと第2挿入開口11Rとを有する筒体に形成され、腕帯部2は、測定者の上腕を第1挿入開口11Pから第2挿入開口11Rに向けて挿入した状態で測定者の血流音を検知する第1マイクロフォンMと、測定者の上腕を第2挿入開口11Rから第1挿入開口11Pに向けて挿入した状態で測定者の血流音を検知する第2マイクロフォンMSを備える。 (もっと読む)


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