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Fターム[4C017EE01]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 装置本体又は組合せ装置 (889) | 装置本体の構造 (553)

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【課題】被検者に適した運動支援を行う新たな手法の提案。
【解決手段】被検者の脈拍数を算出し、被検者の体動を検出する。そして、脈拍数の算出結果と体動の検出結果とに基づいて、被検者の脈拍数と運動強度との相関関係を判定する。そして、当該相関関係と所与の下限基準運動強度とに基づいて、算出される算出脈拍数に対する目標値であるゾーン下限値を設定する。 (もっと読む)


【課題】算出脈拍数の適否を判定するための新しい手法の提案。
【解決手段】脈拍計1において、脈拍数算出部120は、脈波センサー10の検出結果に基づいて被検者の脈拍数を算出する。そして、脈拍数差算出部130は、基準脈拍数と算出脈拍数との差(脈拍数差)を算出し、当該脈拍数差に基づいて基準脈拍数と算出脈拍数との乖離度合を判定する。また、SN比算出部140は、脈波センサー10によって検出された脈波信号のSN比を算出し、当該SN比に基づいて脈拍数算出部120の算出結果の信頼性を判定する。そして、脈拍数適否判定部160は、脈拍数差算出部130によって算出された脈拍数差(乖離度合)とSN比算出部140によって算出されたSN比(信頼性)とに基づいて算出脈拍数の適否を判定する。 (もっと読む)


【課題】脈波検出装置においては、複数個の受光素子と発光素子を備え、これらを高い確率で動脈付近に配置できるようにしている。このため、部品数が多いうえに、複数個の受光素子から得た情報の各々を処理する時間を多く要する。
【解決手段】脈波検出装置は、一つの受光素子と所定の位置関係にある複数個の発光素子を備える。これにより、高い確率でいずれかの発光素子を動脈付近に配置でき、いずれの発光素子からの光を受光素子で検出しても検出精度が低下することはないため、精度良く脈波検出ができ、部品数が少なく、消費電力が少なく、情報処理の時間の短い脈波検出装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】発光素子24と受光素子26とを備える生体センサーにおいて微弱な光成分を精度良く検出する。
【解決手段】光透過性を有する基板22と、被験体に対し、基板22を介して光を照射する発光素子24と、被験体からの光を、基板22を介して受光して、当該受光に応じた信号を出力する受光素子26と、を備え、基板22のうち、発光素子24および受光素子26との対向面に反射防止性を持たせる。反射防止性を持たせるために、基板22の対向面には例えば反射防止フィルム30を貼付する構成としても良い。 (もっと読む)


【課題】タッチに関して高度な正確さを有するタッチ感知装置を提供する。
【解決手段】容量変化を検出し容量変化を第1の電気信号に変換する容量センサと、物理的ショックを検出し物理的ショックを第2の電気信号に変換する圧電センサと、表示ユニットとを含み、表示ユニットに表示された情報が第1の電気信号と第2の電気信号とによって制御される感知装置を開示する。容量センサの厚みおよび面積は、感知装置が高度に信頼できる感度を有するように最適値に設計されている。本発明の感知装置は、容量センサに加えて、物理的ショックを検出する圧電センサをさらに含み、ユーザが選択できる別の感知技術を提供する。 (もっと読む)


【課題】血中酸素飽和度低下に対する心血管リスク評価の指標を取得する。
【解決手段】被検者の血中酸素飽和度が閾値よりも小さい低酸素期間において測定される血中酸素飽和度と当該血中酸素飽和度の測定の時に測定される血圧とを含む測定結果を取得する低酸素時取得部300と、被験者の血中酸素飽和度の非低酸素期間において測定される血中酸素飽和度と当該血中酸素飽和度の測定の時に測定される血圧とを含む測定結果を取得する非低酸素時取得部400と、低酸素時取得部が取得する測定結果と、非低酸素時取得部が取得する測定結果とに基づく血中酸素飽和度と血圧の関係から、被検者の心血管リスク評価の指標を取得する指標検出部700と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所定期間全体にわたった血圧変動パターンを取得する。
【解決手段】所定期間内において血圧を測定する血圧測定装置であって、被検者の血圧を測定するための血圧測定部100と、血圧の変動に関連する情報であって所定期間において時系列に変化する情報を取得するための情報取得手段と、情報取得手段により取得された情報が所定条件を満たすか否かを判定するための判定手段と、満たすと判定されるとき、血圧測定部100を起動して血圧測定を実行させるための手段と、を備え、所定条件を、所定期間内において計時される時間の関数として表わす。 (もっと読む)


【課題】記憶領域へのアクセス可否の認証を行う場合に、使用者の指紋および心拍数を用いて不正な認証成功を確実に防止することが可能な可搬記憶装置を提供する。
【解決手段】筐体11は、使用者の指を載置する際に、安定的に指を載置するためのガイドとなる溝部16を有している。溝部16は、使用者の指の向きが筐体11の長手方向と平行に配向されるように配設されている。この溝部16の内部側面に、指紋読取部13、投光部14、および受光部15が配置される。これにより、指が指紋読取部13、投光部14、および受光部15に正しく載置された場合にのみ、指紋認証を行い、心拍数を検出することができるようになる。そして、指紋認証に成功し、かつ、検出した心拍数が所定の範囲内であると判定した場合に、フラッシュメモリ24へのアクセスが許可される。 (もっと読む)


【課題】皮膚灌流圧の自動測定のためのシステムを提供すること。
【解決手段】モーションアーチファクトとSPP値を特定するため自動的に血流測定値を分析する計装器具を含む、皮膚の血流を自動測定するシステムおよびセンサ設置デバイスを提供する。計装器具はモーションアーチファクトを無視できないよう構成されている。さまざまな基準が満たされると血流測定値はSPP値として認められる。SPP値の基準はカフ圧、血流、前後の血流測定値に対する血流変化量、および前後の血流測定値に対してその値が増加または減少するかどうかの要因に関係する。センサ設置デバイスは複数回の測定が望まれる時でも信頼できるデータが提供されることを保証する。 (もっと読む)


【課題】脈拍数を正しく推定するための新たな手法を提案すること。
【解決手段】脈拍計1において、脈拍数測定部110が、脈波センサー10の検出結果を用いて脈拍数を測定し、ピッチ演算部120が、体動センサー20の検出結果を用いて被検者のピッチを演算する。また、脈拍数推定部150は、ピッチ演算部120によって演算されたピッチを用いて推定脈拍数を推定する。そして、表示制御部160は、脈拍数測定部110による測定ができている場合は、脈拍数測定部110によって測定された脈拍数を表示部300に表示させ、脈拍数測定部110による測定ができていない場合は、脈拍数推定部150によって推定された推定脈拍数を表示部300に表示させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】静電気の放電路に使用する圧縮ばね構造を提供する。
【解決手段】圧縮ばねは、静電気の放電路の一部を構成する圧縮ばねであって、座巻部3と、座巻部3を挟んで一方に所定のばね定数で座巻部3の径より小さい径の第1ばね部4と、座巻部3を挟んで他方に第1ばね部4のばね定数より小さいばね定数で座巻部3の径より小さい径の第2ばね部5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】圧力センサを調整するための時間を可変に変更する。
【解決手段】電子血圧計は、被測定者の測定部位に装着されるカフと、カフに加える圧力を調整するための圧力調整部111と、カフ内のカフ圧を検出するための圧力センサと、圧力調整部により圧力を調整する過程で圧力センサから出力される検出信号を用いて血圧値を算出する算出部112と、カフに圧力を加えない無加圧状態における圧力センサの出力を指すゼロ点を圧力センサの0mmHgとして初期化または更新するための補正部113と、を備え、補正部によりゼロ点を初期化または更新するための補正時間を、血圧測定の時間情報に基づき可変に変更する。 (もっと読む)


【課題】特別なセンサを設けることなくカフの収納状態を検出すること。
【解決手段】カフを収納するカフ収納部を備えた筐体110と、筐体110が備える蓋部材102に設けられ入力操作を受け付ける操作部、操作部に対して入力操作がおこなわれている場合に報知動作をおこなう報知部と、を備えた電子血圧計100を構成した。たとえば、カフの収納状態などにより操作部に対して入力操作がおこなわれている場合は、副液晶表示部104を点滅させるようにした。これにより、当該入力操作がおこなわれている状態であることを利用者に案内し、カフの収納状態を報知し、カフの収納状態の改善を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】枕の洗浄や日干し等が原因で生じるセンサの故障を防止できる生体情報計測機能付き枕を提供する。
【解決手段】枕1Aは、被験者Hの生体情報を計測するセンサ10が枕本体2の内部に取出し可能に配置されているものである。枕本体2の内部におけるセンサ10の配置位置は、被験者Hの頚部側の位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】使用者が特別な注意を払わずとも自然にカフを正しく装着することができる血圧計用カフを提供する。
【解決手段】血圧計用カフ100Aは、帯状の形態を有し、上腕220に巻き付けられて使用されるものであって、空気袋と外装カバー110とを備えている。空気袋は、上腕220を圧迫するためのものであり、外装カバー110は、空気袋を内包する柔軟性を呈した部材にて構成される。装着状態において上腕220の末梢側に配置されるべき外装カバー110の端部には、錘部160が設けられている。 (もっと読む)


【課題】表示パネル部4を薄くして、軽快でコンパクトな印象を与えつつ、広い表示画面を確保できる電子血圧計1を提供すること。
【解決手段】血圧を測定するための測定用部品28を本体部6に収納した測定体2とカフ3とからなり、測定体2は、測定した血圧値を表示するための表示用部を有するだけの平板状の表示パネル部4を本体部6から上方へ突出して配置してある。カフ3は、カフ帯7とエアチューブとからなる。前記本体部6の後方にこれに接続してカフ収納体17(カフ収納部)を設けることがある。 (もっと読む)


【課題】脈波等の血圧情報を高精度に測定することができる血圧情報測定装置用カフを提供する。
【解決手段】血圧情報測定装置用カフ20Aは、大容量の血圧値測定用空気袋23と、小容量の脈波測定用空気袋24とを備えており、被装着部位に巻き付けられた装着状態において略環状の形態をとる。血圧値測定用空気袋23は、装着状態において径方向外側に位置し、内部に第1膨縮空間23d1を有する幅広の第1袋体23Aと、装着状態において第1袋体23Aよりも径方向内側に位置し、内部に第2膨縮空間23d2を有する幅狭の第2袋体23Bとを含んでいる。第1膨縮空間23d1と第2膨縮空間23d2とは、連通孔を介して連通している。脈波測定用空気袋24は、装着状態において第1袋体23Aよりも径方向内側に位置し、第2袋体23Bが位置しない部分において血圧値測定用空気袋23に積層されている。 (もっと読む)


【課題】血糖値の測定精度が実用レベルにある血糖値測定装置を提供する。
【解決手段】近赤外光源110と、光源側光ファイバー120と、検出側光ファイバー140と、近赤外吸収スペクトル測定装置150と、データ解析装置170とを備える生体情報測定装置であって、生体を接触させる接触面131と、光源側光ファイバー固定部132と、検出側光ファイバー固定部133と、光源側光ファイバー130からの近赤外光を空隙を介して生体情報取得部位に導光するとともに生体情報取得部位で拡散反射された近赤外光を空隙を介して検出側光ファイバー140に導光するための導光空間134とを有する測定用アタッチメント130をさらに備える生体情報測定装置100。 (もっと読む)


【課題】末梢動脈脈波を測定して高精度で大動脈血圧波形を算出し、大動脈血圧波形から動脈の硬化度を表わす指標を算出する血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、測定部位に装着するための空気袋13Bと、その末梢側を圧迫するための空気袋13Aと、測定部位の末梢側が駆血状態であるときの空気袋13Bの圧力変化に基づいて動脈硬化指標を算出するCPU40とを備える。CPU40は、圧力変化に基づいて血圧値を算出し、その血圧値を用いて心臓から測定部位までの脈波伝播速度を算出する。また、駆血状態にある測定部位と末梢側との血管径の差を表わす値と、被験者の血管の硬さを表わす値とを用いて、測定部位における血液の反射係数を算出する。そして、それらを用いて伝達関数を算出し、測定部位から得られた圧脈波に作用させることで大動脈内の血圧波形を算出する。 (もっと読む)


【課題】熱中症の発症危険性がある場合、作業者の作業を中断させて熱中症の発症を確実に予防する熱中症予防システムを提供する。
【解決手段】熱中症予防システム10は、各作業者の着衣に着脱可能に装着させる携帯装置14と熱中症の発症危険性を監視する監視装置11とから形成され、携帯装置14は、作業者の着衣内温度を測定する温度センサと、作業者の着衣内湿度を測定する湿度センサと、着衣内温度と着衣内湿度とを監視装置11に送信する第1送信手段と、熱中症の発症危険性警告を監視装置11から受信する第1受信手段と、監視装置11から受信した発症危険性警告を作業者に伝える伝達手段とを有し、監視装置11は、携帯装置14から着衣内温度と着衣内湿度とを受信する第2受信手段と、受信した着衣内温度と着衣内湿度とに基づいて熱中症の発症危険性が高いと認められる場合、発症危険性警告を携帯装置14に送信する第2送信手段とを有する。 (もっと読む)


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