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Fターム[4C017FF12]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 目的又は効果 (1,682) | 信頼性向上 (1,107) | 家庭用(専門家のいない) (54)

Fターム[4C017FF12]に分類される特許

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【課題】安価かつ小型化が可能で、特定部位の血管固さを一般家庭でも容易に測定して評価することができる血管固さ評価装置、血管固さ評価方法、血管固さ評価プログラムおよび、血管固さ評価プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】加圧手段11により、圧力を上げながらまたは圧力を下げながら血管を加圧し、測定手段12により、加圧中の血管の圧力を測定する。血管圧力計算手段24により、加圧手段11での圧力段階毎に、測定手段12で測定された血管の圧力の平均圧力と圧力振幅とを求める。モデル計算手段14により、あらかじめモデル計算により、平均圧力に対する圧力振幅の変化に関する特性指標とスティフネスパラメータとの関係を求めておく。血管固さ算出手段25により、特性指標を求め、モデル計算手段14で求められた関係に基づいて、その特性指標からスティフネスパラメータを求める。 (もっと読む)


【課題】家庭血圧測定値が二段階の規定範囲を夫々超える毎に、異なる組み合わせの医療専門家にリアルタイムで注意情報を通知することができる健康管理システムを提供する。
【解決手段】健康管理システムは第一端末装置、第二端末装置及び中央装置を備えている。中央装置は被検体の識別情報と関連付けられた第一血圧範囲及び第二血圧範囲を記録してある記録手段を有する。第二血圧範囲は第一血圧範囲よりも広い。中央装置は、第一端末装置から受信した被検体の血圧値が記録手段に記録された第一血圧範囲及び第二血圧範囲の間にある場合、被検体の識別情報及び血圧情報を、被検体の識別情報と関連付けられた一の第二端末に送信する。また、中央装置は、第一端末装置から受信した被検体の血圧値が記録手段に記録された第二血圧範囲外にある場合、被検体の識別情報及び血圧情報を、被検体の識別情報と関連付けられた複数の第二端末装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】医師による遠隔診断を受ける者の生体情報データを医師の端末装置に送信してその診断に供するシステムにおいて、普遍性が担保された診断結果を提供する。
【解決手段】生体情報測定装置1は、利用者の脈波を検出し、検出した脈波を示す生体情報データを携帯電話機4からサーバ装置7に送信する。サーバ装置7は、生体情報データが示す脈波の異常部分BCを検索し、脈波における異常部分BCにマークを重ねた脈波画像の表示制御データを医師の端末装置6に送信する。端末装置6は、この脈波画像をディスプレイに表示させ、医師により入力された診断名を示す診断名情報データGDをサーバ装置7に送信する。サーバ装置7は、診断名情報データGDが示す診断の確度を求め、確度を示す確度情報データADを診断名情報データGDと併せて携帯電話機4に送信する。 (もっと読む)


【課題】被測定者が上腕に腕帯部を装着後に被測定者が開始スイッチを操作しなくても、腕帯部は血圧測定のための加圧動作を自動的に開始することができる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕Tに装着されて上腕Tを加圧して阻血する阻血用空気袋14を有する腕帯部2と、上腕Tを加圧する際に阻血用空気袋14に空気を送る血圧計本体10を有する血圧計1は、腕帯部2に配置されて上腕Tが腕帯部2に挿入されることを検知して腕装着検知信号TSGを発生する腕装着検知手段700と、腕装着検知手段700から腕装着検知信号TSGを受けると、血圧計本体10側から阻血用空気袋14に空気を送る指示を出して阻血用空気袋14による上腕Tの加圧を開始させる制御部120を備える。 (もっと読む)


【課題】被測定者が腕帯部を上腕に対して誤って逆方向に装着することを容易に防止して被測定者が腕帯部を上腕に対して正しい方向に装着して正しい血圧を測定することができ、そして腕帯部を上腕の外周部分の形状に馴染みやすくして、血圧測定時の腕帯部の装着感を向上できる血圧計を提供する。
【解決手段】一定の外周長さを有し、折り畳み可能で被測定者の上腕に装着される腕帯部2を有する血圧計1であって、腕帯部2を構成している外布16は、円周方向及び長手方向に非伸縮性である材料で形成され、少なくとも腕帯部2の内部には上腕Tに装着された時に上腕Tを阻血する阻血用空気袋14を収納し、腕帯部2には、腕帯部2に対して上腕Tを逆方向に装着されたことを視認させるための目印としてのタグ33を設け、腕帯部2は、展開した状態で扇形の素材500を巻くことで形成されている。 (もっと読む)


【課題】脈拍異常通知システムの杖の大型化や重量化を回避しつつ、当該脈拍異常通知システムが、脈拍異常を通知できるようにする。
【解決手段】脈拍異常通知システム1が、杖11と携帯電話機12とを具備する。そして、杖11は、脈拍数測定部111を有して、使用者の脈拍数を測定し、脈拍数送信部112を有して、当該脈拍数を携帯電話機12に送信する。携帯電話機12は、脈拍数受信部121を有して、脈拍数送信部112の送信する脈拍数を受信し、音声出力部125および送受信部122を有して、脈拍数受信部121の受信した脈拍数に応じて使用者または予め設定された送信先に対して脈拍異常を通知する。 (もっと読む)


【課題】各種の血圧測定値等を明確に表示できるように表示部を大型化しても被測定者が複数の操作ボタンを容易に操作でき、血圧測定しない時には時計としてリビングルーム等に飾って置くことができるように血圧計の外観デザイン上の見栄えを良くすることができる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕に装着される腕帯部2と、腕帯部2内を加圧する加圧手段110と、制御部120と、腕帯部内の圧力を検出する圧力センサ140と、腕帯部2内の圧力を減圧する減圧手段111,112と、測定した血圧値を表示する表示面部61と、を備え、圧力センサからの圧力信号を受けるとともに、加圧手段と減圧手段を制御して血圧を測定する血圧計1であって、腕帯部2とは別体の血圧計本体10を有し、血圧計本体10は、表示面部16を保持する筐体部60を有し、筐体部60の上部で表示面部61の後背側には、操作ボタン88が配置されている。 (もっと読む)


【課題】新しい血圧計を買って使用しようとする際に、これまで使用した血圧計に残っている血圧測定データを、新しい血圧計に簡単に直接転送して生かすことができる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕に装着される腕帯部(カフ)と、腕帯部内を加圧する加圧手段110と、制御部120と、腕帯部内の圧力を検出する圧力検出部140と、腕帯部内の圧力を減圧する減圧手段111,112と、測定した血圧値を表示する表示部63と、血圧測定データを記憶するデータ用メモリ154を備え、圧力検知部140からの圧力信号を受けて加圧手段110と減圧手段111,112を制御して血圧を測定する血圧計であって、データ用メモリ154内の血圧測定データを転送しようとするデータ転送相手の血圧計側に転送するための血圧測定データ転送部1000を備える。 (もっと読む)


【課題】開始/停止スイッチを繰り返して押しても、測定動作の開始と停止がなされた時の制御手段の時刻を補正でき、時刻が遅れることが無くなる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】生体情報測定装置である血圧計においては、一定の外周の長さを有し被測定者の上腕に装着される腕帯部と、腕帯部内を加圧する加圧手段と、腕帯部内の圧力を減圧する減圧手段111,112と、水晶発振式のクロック発生部171を有する制御手段120と、腕帯部内の圧力を検出する圧力センサと、制御手段120に信号を与えて血圧測定動作の開始と停止を行う開始/停止スイッチ88と、測定した血圧値を表示する表示部を備え、開始/停止スイッチ88を押すことで、血圧測定動作の開始と停止がなされた時の制御手段120の時刻を補正すための補正用の別のクロック発生部172が設けられている。 (もっと読む)


【課題】脈波に基づき、脈波伝搬時間による影響を回避しつつ心周期を正確に判別でき、心音や心雑音の種別を正確に識別できる心音測定装置を提供する。
【解決手段】この心音測定装置では、心周期時分割部6は脈波伝播時間決定部11が決定した脈波伝播時間Tと脈波検出部3による脈波信号とに基づいて、心音信号の心周期THの分割期間Q11〜Q23を規定するので、脈波伝播時間Tを考慮して心周期THとその分割期間Q11〜Q23を正確に規定できる。したがって、脈波検出部3の装着が比較的容易な手首や指、足首など末梢の一部位を測定部位とする場合でも心周期時分割部6は脈波伝搬時間Tによる影響を受けないように心周期を正確に規定できる。よって、心音特定部7や心雑音特定部8は正確に規定された心周期の複数の分割期間のうちのどの分割期間に心音帯域信号や心雑音帯域信号があるのかを特定できる。 (もっと読む)


【課題】耐久限度を報知することで使い勝手を向上させる電子血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計では、測定動作ごとの加圧過程での最大加圧値が累積して記憶され、測定動作が開始すると、記憶されている総印加圧力と予め設定されている耐久限度に応じた印加圧力のしきい値と比較される(S105)。総印加圧力がしきい値を越えている場合(S105でNO)、該血圧計の使用が耐久限度に達しているとしてその旨が報知される(S125)。 (もっと読む)


【課題】血圧測定を行うに当たり測定者の腹圧が上昇することなく、使用勝手が良く空気袋の圧力が外に逃げないようにすることができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、腕帯部2は、空気袋14の内面を覆う筒体でなり、上腕Tの被測定面に当接する当接布部17と、空気袋14を収容するように当接布部17の外側に接合された第1外側部材16と、第1外側部材16の外側面を覆う第2外側部材900とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定者がカフに対して正しい方向(一つの端部(挿入口))から上腕を挿入しても、あるいはこの正しい方向とは逆(他方の端部(挿入口))に挿入しても正確に血圧測定をすることができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1のカフ2は、空気を供給することで上腕を加圧可能な大空気袋14と、大空気袋14の内側であって大空気袋14の一方の四肢挿入口と他方の四肢挿入口にそれぞれ複数配置される小空気袋500を有し、大空気袋14の加圧途中または減圧途中にて検出される大空気袋14および小空気袋500の脈波を検出して、大空気袋14の脈波のトレンド変化との相関、または、K音の出現時間差により、下流に位置する小空気袋を判別して、判別した小空気袋の信号を用いて、血圧を測定する。 (もっと読む)


呼吸モニタリングデバイスは、信号入力と共に用いるためのものであり、信号入力を受信し、更なる処理のため電子的形式に変換するための信号インターフェース(624)と、信号インターフェース(624)により供給され、加速度信号から心臓信号を分離するような方式でフィルタリングして、心臓信号から呼吸信号を導出し、かつ、遅いふらつき信号から呼吸信号を減算して実質的に呼吸以外の身体動き信号を生成するように動作し得る、電子回路(620)とを含む。他のデバイス、センサ類、電子回路ユニット、及びプロセスも開示される。

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【課題】上腕を挿入するだけでカフを密着させて容易にしかも正確に血圧測定を行うことができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】上腕を腕帯部2の挿入部に挿入し、該上腕に空気袋14を密着させて血圧を測定する電子血圧計であって、該腕帯部は、弾性を備えた渦巻形状の帯体をなすバッキング材15と、前記バッキング材の内側の全周に配置されている空気袋14とを有し、該空気袋を前記上腕に密着させるために、ワイヤー12が前記バッキング材の外周に巻き付けられており、前記ワイヤーの一端が前記バッキング材の外側端部に固定されており、かつ、前記ワイヤーの他端が自動巻き取り部に接続されて構成され、前記ワイヤーは、前記空気袋の外周方向に対して、複数周巻き付けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】上腕に対する装着が容易に行なえるとともに、安定的に上腕に対する装着が再現でき、加えて構成が簡素で安価に製作することができる血圧計用カフを提供する。
【解決手段】カフは、生体を圧迫するための空気袋34と、空気袋34を内包する外装カバー30と、外装カバー30に設けられた固定ユニット40とを備える。外装カバー30の他端部30b寄りの部分は、固定ユニット40に設けられたローラ44とストッパ46との間を挿通しており、ストッパ46によってローラ44に向けて押し付けられることで固定される。ローラ44は、外装カバー30の環状の部分の大きさが減じる方向にのみ回転可能である。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、管理装置に送られてきた生体情報が信頼できるものか否かを判断することのできる生体情報管理システム及び測定器を提供する。
【解決手段】本発明の生体情報管理システムは、利用者の生体情報を測定する測定器と、前記生体情報を管理する管理装置とからなる生体情報管理システムであって、前記測定器は、生体情報を測定した際に、当該生体情報がどのような状態で測定されたかを表す測定状態情報を生成する測定状態情報生成手段と、生体情報と、当該生体情報を測定した際に生成された測定状態情報とを出力する出力手段と、を備え、前記管理装置は、前記出力手段で出力された測定状態情報及び生体情報を受信する受信手段と、前記受信手段で受信した測定状態情報に基づいて、前記受信手段で受信した生体情報の信頼性を評価する評価手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スケジュールに沿って生体情報の計測を行なう場合の再計測の回数を低減する。
【解決手段】生体情報計測装置1は、予め設定される計測スケジュール時刻となった場合には、この時刻における計測対象の生体情報である血圧値および心拍数を計測し、正しい計測結果が得られない場合には再計測を行なうとともに再計測回数をカウントする。計測後、計測スケジュール時刻および当該時刻の再計測回数をスケジュール処理装置2に送信する。スケジュール処理装置2の判定部35は、生体情報計測装置1からの計測スケジュール時刻に関わる再計測回数が閾値以上である場合には当該計測スケジュール時刻の再スケジューリング処理を行ない、生体情報計測装置1からの計測スケジュール時刻に再スケジューリング処理により変更済みの時刻を反映させた計測スケジュール時刻を生体情報計測装置1に送信する。 (もっと読む)


【課題】評価機能を有する機器のガイダンスに関し、評価機能を利用して適切な指の置き方に対して修正操作を促すことにある。
【解決手段】第1の評価モードと、この第1の評価モードとは基準を異ならせて評価する第2の評価モードとが設定され、取得情報に対し、第1の評価モードの適用前に第2の評価モードを適用し、その評価結果を出力させる。ユーザは、現在の指の置き方でその評価結果が得られていることを認識する。第2の評価モードから第1の評価モードに遷移したことで、評価結果に変化を生じれば、ユーザは、その評価結果から指の置き方が適正でないことを感覚的に再認識し、指の位置の修正操作が促される。 (もっと読む)


【課題】環境の変化による血圧変動に対する、家庭での健康管理を容易とする血圧測定装置を提供する。
【解決手段】血圧計1は、測定用空気袋13の内圧変化をセンサ20で測定することで、血圧値を算出する。CPU40は、血圧値の算出処理に関連して、温度測定部50により環境温度を測定して、血圧値と環境温度とを関連づけて、メモリ部41に格納する。CPU40は、環境変動に対する血圧変動の割合を表示器4に表示する。 (もっと読む)


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