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Fターム[4C026HH05]の内容

レーザー手術装置 (3,615) | 制御、調整、設定 (930) | 制御対象 (394) | 照射野(形状、大きさ) (48)

Fターム[4C026HH05]に分類される特許

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医薬組成物をヒト又は動物に送達する方法であって、適切な装置で爪に数個の部分オリフィスを形成すること、及びオリフィス内に前記組成物を適用することを含む方法。好ましくは、装置は部分オリフィスの配列を穿孔するように予め調整されたレーザーを備えてあり、そこでは各部分オリフィスは一回のレーザーショットによるか又は任意の複数回のレーザーショットによって穿孔され得る。好ましくは、部分オリフィスは爪を横切る同程度の深さを有する。本発明の方法は、高い効力と同時に患者の不快感を最小限にしながら、一定期間にわたる疾患の継続処置を可能にする。
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選択されたレーザ治療パラメータに基づき,予想される組織への影響と総治療時間とを計算するシステム制御プロセッサを備える,レーザパルスの制御されたバーストを発生させる眼科用レーザシステム。本システムは,最適な治療パラメータの選択を助けるために,予想される組織への影響をユーザ(眼科医)に表示するグラフィカルユーザインタフェースを備える。本システム及び動作方法は,周囲の組織を損傷せずに対象組織の治療を実現するための治療の窓を表示することによって,選択的網膜治療等の処置に特に有用である。
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眼の角膜(104)の表面の輪郭を再形成するための方法、装置及びシステムは、角膜の中央部分に配置された光学的に正しい光学領域(110)と、中央光学領域の周縁に配置され眼の光学領域(108)内に少なくとも一部があるブレンド領域とを有する切除領域(103)をつくるために角膜の一部を切除する。ブレンド領域は、中央光学領域から半径が増大するにつれて漸進的に減少する度数を有することができる。
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老視矯正装置が、下記指令を処理可能とするコントロールプログラムで操作される光屈折矯正手術レーザビーム装置から成る。
・少なくとも第1のレーザビームの照準条件を決定する治療の少なくとも第1の円形領域の範囲
・レーザビームの少なくとも第1の強度および/または持続時間の条件を決定する治療の第1の領域の治療の少なくとも第1の深さ
・第1の照準条件、および、第1の強度および/または持続時間の条件によるレーザビームの少なくとも第1の活性化
・治療の少なくとも第2の円形領域の範囲で、この範囲は、治療の第1の領域と異なる直径で、同心で重なり、少なくとも第2のレーザビームの照準条件を決定する
・レーザビームの少なくとも第2の強度および/または持続時間の条件を決定する治療の第2の領域の治療の少なくとも第2の深さ
・第2の照準条件、および、第2の強度および/または持続時間の条件による第1の活性化に続くレーザビームの少なくとも第2の活性化。 (もっと読む)


皮膚病用装置は、多数の光源及び光路の結線を含む。各光源が、その接続された光路を介して光ビームを人間の皮膚の目標部分に送出することができる。皮膚病用装置は、又、多数の光ビームを不連続パターンで送出するように、光源を選択及び制御する制御装置と、目標部分の外面より下方に1.5mmまでに配置された多数の離散治療区域に、送出された光ビームのパワーを集中させる焦点調整部材とを含む。離散治療区域は、10μmから1000μmまでの範囲の寸法を有する。
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本発明は、高められた較正の正確さと精度のための、顕微鏡カメラなどのイメージ・キャプチャ・デバイスを使用するレーザ・ビーム位置決め、形状プロファイル、サイズ・プロファイル、ドリフト、および/または偏向の較正の改善された方法およびシステムを提供する。この方法およびシステムは、可変直径アパーチャの絞り較正およびヒステリシス測定に特に適する。イメージ・キャプチャ・デバイスを使用する、レーザ眼科手術システムからのレーザ・パルスを較正する1つの方法には、イメージ・キャプチャ・デバイスを用いて既知の物体を撮影することが含まれる。パルス・レーザ・ビームが、較正面にマークを残すために較正面に向けられる。次に、較正面のマークを、イメージ・キャプチャ・デバイスを用いて撮影する。レーザ眼科手術システムは、較正面のマークのイメージを既知の物体のイメージと比較することによって較正される。
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外科的処置中における眼球変化(12,13)を追跡するためのシステム(10)および方法は、拡張も麻痺も受けていない眼球(90)に向けて該眼球に安全な光ビーム(21)を誘導することを含む。反射光ビーム(23)が検出され(22)、予め定められた周波数で眼球の少なくとも1つの幾何学的パラメータについて反射光ビーム内に含まれるデータに基づき測定(17)が行われ(105)、これらから該少なくとも1つの幾何学的パラメータにおける変化が計算される(106)。計算された変化は、外科手術中のレーザービームショット(14)の誘導を動的に調整するために用いられる。
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レーザーを用いて組織(たとえば皮膚)の分画治療を提供する装置と方法。この方法では、壊死性組織と熱的に変化された組織の1以上の微視的治療ゾーンを生成し、微視的治療ゾーンを取り囲む成長する組織を意図的に残す。この装置は、微視的治療ゾーンを、予め決められたパターンで生成するための、1以上の光源と、出射システムを含む。微視的治療ゾーンは、たとえば、表皮、真皮に限定され、または、表皮真皮移行部にまたがり、さらに、微視的治療ゾーンの上の角質層が使用されなくてもよい。

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