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Fターム[4C038KM00]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−目的 (509)

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【課題】 健康な心身を創造するためのアドバイス方法を提案する。
【解決手段】 各種サブシステムを有する健康な心身創造システムを利用した、第一〜第三のステップ、さらには第四〜第五、あるいはさらに第六〜第七のステップからなる健康な心身を創造するためのアドバイス方法である。第一のステップでは、科学的根拠である血液像に基づいて各人の心身の状態・生活状態を提示する。また、第二のステップでは、心身の対話能力について自己評価する。第三のステップでは、心身の対話能力と血液像との関係を自ら理解させ、健康な心身創造のために生活変容を促す。第四と第五のステップでは、現在の生活の質について自己評価し、生活の質と血液像と関係を自ら理解させる。第六と第七のステップでは、自己評価により現実又は本当の自分のエゴグラムをもとめ、現実の自分の生活と本当の自分の生活を想定比較して、健康な心身創造のめに各人に生活変容の必要性を理解させる。第一〜第七のステップは所定の期間ごとに繰り返すことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 血液の流速と血管の太さを測定して血液の粘性を決定すること。
【解決手段】
本願の血液粘性測定装置は、血液の流速と、血管の太さと、血圧を所定の計算式に代入して血液の粘性を算出する。血液の流速は、血流に超音波の連続波を送信し、その反射連続波の周波数の変化量から求める。血管の太さは、血管に超音波のパルス波を送信し、血管の内壁で反射された反射パルス波から内径を求める。一方、血圧は、一般の血圧計などにより測定した値を利用する。血液粘性測定装置は、以上のようにして取得した値のうち、最大流速、最大内径、最大血圧を後述の計算式に入力して血液の粘性を算出する。本願の血液粘性測定装置では、血液流速測定用の超音波送受信素子と血管内径測定用の超音波送受信素子を同一センサに組み込むことができ、同時に同一部位の血液流速と血管内径を測定することができる。このため、血液粘性度の測定精度を向上させることができる。
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【課題】 心拍出量(Q)および他のパラメータ(肺胞換気(VA)、肺からの少量CO2除去(VCO2)、少量酸素消費(VO2)、CO2の酸素付加混合静脈分圧)、(PvCO2-oxy)、CO2の真の混合静脈分圧(PvCO2)、PaCO2、混合静脈酸素飽和(SvO2)、肺分流、解剖的死腔)を測定するための装置を提供する。
【解決手段】 この装置は、a)呼吸回路であって、i.呼気において、呼気ガスが吸気ガスから実質的に分離され、ii.吸気において、VEがFGS流より大きいとき、被験者は最初にFGSを吸引し、ついで実質的にSGSであるガスを吸引することを特徴とするものと;b)患者/回路インターフェースでガス濃度をモニターするためのガスセンサー手段と;c)第1のガスセット(FGS)および第2のガスセット(SGS)であって、第2のガスセットが先に呼気したガス又は外因性ガス又はその双方からなるものと;d)呼吸回路へのFGS流の速度を制御するためのガス流量制御手段と;e)呼吸の時期を識別するための手段であって、圧力センサー又は当業者に公知の他の手段により発生した信号の分析器からなるものと;f)コンピュータ又は論理回路からなり、ガス流制御手段を制御することができ、ガスセンサー手段および呼吸の時期を識別するための手段の出力を受理することができ、心拍出量およびここに開示した他のパラメータを測定するための計算を行うことができる人工知能とを具備してなる。
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【課題】電極材料の使用量を低減できる経皮血中ガスセンサを提供する。
【解決手段】センサ本体110と、センサ本体110に装着される電極ユニット120とを有する。この電極ユニット120は、計測対象ガスの透過膜121と、同ガスの不透過部材122と、両者の間に保持される電解液123と、電解液中の計測対象ガスの濃度を電気信号として計測可能な薄膜状の一方電極および他方電極とを有する。透過膜121と不透過部材122との間に電解液123を保持させると共に、両者121,122の間に電極機能を付加することで、薄膜状の電極を利用することができ、高価な電極材料の使用量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、計測のためのセッティングに要する手間を軽減しつつ、生体光計測及び脳波計測の両方を行うことができる生体信号処理装置用プローブ装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】ホルダ1は、被検体の頭部に装着される。ホルダ1には、複数の照射用光ファイバ2aと、複数の受光用光ファイバ2bとが互いに間隔をおいて配置されている。また、ホルダ1には、脳波計測用の複数の脳波計電極4が電極用ばね5を介して取り付けられている。各脳波計電極4は、互いに隣接する照射用光ファイバ2aと受光用光ファイバ2bとの中間に配置されている。電極用ばね5は、脳波計電極4が被検体の頭部に押し当てられることにより圧縮される。このとき、電極用ばね5の復元力により、脳波計電極4は被検体の頭部に押し付けられる。 (もっと読む)


睡眠時無呼吸症候群の罹患の有無を調べるスクリーニング検診の受診障壁を小さなものとして容易に受診が行えるようにする方法およびシステムとして、インターネット上のサーバ2bで睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング検診の申し込み受け付けを行い、申し込み者へ宅配便で血中酸素飽和度測定用パルスオキシメータ4bを送付し、返送されたデータの解析結果と次のステップの検診の受診情報とをインターネット経由で申し込み者へ送信する構成とする診療支援方法、診療支援システムを提供する
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診断パッチ(バイオパッチ)と双方向医療ブレスレット(バイオブレスレット)を含む個人診断装置には皮膚/パッチ接合部、少なくとも1つの分析層、信号処理層、使用者出力接合部を備えている。双方向診断装置の実施形態は、血液あるいは汗の皮膚表面の移動による非常に多様なテスト実施のため、反応チェンバーを伴うマイクロ流体回路、分析チェンバー、混合チェンバー、様々な事前に配置された化学薬品あるいは試薬を含むことが可能である。流体回路のためのサンプル採取チェンバーは表皮近くの毛細血管から血液サンプル採取のための皮膚表面に刺す試薬低侵襲細管を含むことが可能である。個人診断装置の代替実施は論理処理、出入力装置、音響マイク、極低温回路、埋め込みプロセッサ、電気制御回路、電源としてのバッテリー電流源あるいは光電池源を備えることが可能である。
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慣例の酸素計を用いて、酸素計から離れた場所に位置し得る患者を監視するために使用する、シミュレータアダプタを提供する。本発明の第1実施例では、シミュレータアダプタは、酸素計のセンサに番わせたシミュレータの指を有している。シミュレータの指は、酸素計から出力される光を検知し、かつシミュレータアダプタにフィードバックを供給して、患者がその場にいて酸素計で測定されているかのように、アダプタが、酸素計に用いられるアダプタに送信される患者の信号を適合させることを可能にする。第2実施例では、シミュレータの指の代わりに、シミュレータアダプタは、出力として、慣例の酸素計の一部をなす慣例のコネクタと番うべく適合させたコネクタを有する。この第2実施例では、シミュレータアダプタに適切な回路が設けられ、このアダプタを酸素計に直接接続することができるため、酸素計用の如何なるシミュレータの指及びセンサも不要である。患者からの信号が電磁的に影響を受け得る環境では、このシミュレータアダプタは、光ファイバケーブルにより遠隔酸素計測ユニットと接続することができるため、患者から離れて測定した生理的パラメタを表す信号は、第1実施例のシミュレータの指又は第2実施例のアダプタコネクタに直接送信される。
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