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Fターム[4C038KX02]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−特徴点 (1,300) | 測定システム (900) | 測定回路(系)、演算 (224)

Fターム[4C038KX02]に分類される特許

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生物の臓器の動脈血の血液又は灌流充填の変化に関する情報を表示ユニットのユーザー面(10)の上に提示するための方法であって、提示のために必要とされるデータである灌流指数を、アルゴリズムを用いて、血液の動脈血酸素飽和度を決定するための非侵襲的な光度計測プロセスの測定値から決定する。本発明は、最初の灌流指数を参照値として決定するステップと、後続の灌流指数を前記参照値に対する相対的偏差値として決定するステップと、相対的偏差値を、灌流の変化に関する情報として、アナログの図形要素(42,44)の形態で前記ユーザー面(10)上に提示するステップとを有することを特徴とする。
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【課題】乗り物の運転操作者が疲労を感じる環境または状態であることを検知して最適な酸素富化空気を得ることができる使用性の高い酸素富化機を提供することを目的とする。
【解決手段】酸素富化空気を発生させる酸素富化手段を備えた酸素富化機本体1を乗り物に配置し、この酸素富化機本体1を、乗り物の運転操作者が疲労を感じる環境または状態であることを検知する疲労検知手段10の情報にて動作させ、酸素富化空気の発生状態を変更するようにした。これにより、乗り物の運転操作者が疲労を感じる環境または状態であることを検知し、すなわち、ストレス状態や眠気などの程度を検知し、これらの不快症状に応じて最適な酸素富化空気を得ることができ、ストレスや眠気などの不快症状を軽減し、快適な乗り物空間を得る使用性の高い酸素富化機が提供できる。 (もっと読む)


【課題】非観血的でかつ周期的な自己血糖測定をより精度よく容易に行い得るミリ波を用いた無血血糖測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】無血血糖測定装置は、測定周波数帯域内においてミリ波帯域信号発生器から発生したミリ波に対する電力反射係数が最小になるように屈折率及び厚みを有し、かつTE10モード長方形導波管の終端面に測定誘電体の前端に位置するように平行平面板を設け、TE10モード長方形導波管を通って平行平面板及び測定誘電体に伝わる入射波と平行平面板及び測定誘電体からの反射波を電力検出器を介して検出した後、入射波及び反射波から最小電力反射係数と相応周波数を読み取り、温度センサーを介して測定誘電体の温度を検出し、測定誘電体の温度による変化を補償するように構成される。 (もっと読む)


分析および治療を支援するようにデータ収集コンピュータシステムを使用してデータ管理を実施するための方法および装置が、提供される。シリアルポートが監視されて、測定器の接続が検出される。測定器接続が識別されると、患者データが、測定器からデータ収集コンピュータシステムに自動的にダウンロードされる。次に、患者データ、または患者データから生成された1つまたは複数の選択されたレポートが、印刷される。患者データは、全くユーザ介入が要求されずに、測定器からダウンロードされ、印刷される。生成され、印刷されるべきレポートが、セットアップモードで選択され、格納される。患者データが測定器からダウンロードされた後、測定器との通信は、測定器がオフにされるまで、ケーブルが外されるまで、または測定器が、特定の量の非活動の後、自動的に自らを遮断するまで、継続される。
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本発明は、複数の心拍数を決定し、複数の心拍数計算のうちのただ1つのみに基づいて複数の心拍数の間で選択を行なうパルス酸素濃度計に関する。第1の心拍数計算方法が選択され、その測定基準の精度が疑わしい場合を除き、第1の心拍数計算方法が用いられる。上記測定基準の精度が疑わしい場合、代替的な心拍数計算が利用可能であり、代わりに用いられる。一実施形態において、第1の心拍数計算方法は、集合平均された波形を用いないが、代替的な心拍数計算は、集合平均された波形を用いる。
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生理的パラメータシステムが1つ以上の生理的センサに応答する1つまたは複数のパラメータ入力を有する。生理的パラメータシステムはさらに、パラメータ入力における信頼性に関連する品質指標を有する。プロセッサがパラメータ入力、品質指標、ならびにパラメータ入力および品質指標についての所定の限界値を組み合わせて、アラーム出力または制御出力あるいはその両方を生成する。
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酸素飽和および脈拍数の算出における使用のために、検出された波形を処理するための2つの別個の集団平均算出器の使用。酸素飽和を算出するために使用される集団平均算出器が、正規化された信号において動作する一方、脈拍数算出のための集団平均算出器は、正規化されていない信号において動作する。2つの集団平均算出器を介して2つの経路のために選ばれる測定基準は、酸素飽和または脈拍数算出のための集団平均を最適化するために変化され得る。
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組織部を介して伝送されるエネルギーから誘導される第1の波長の第1の信号を取得することであって、信号は、動きに関係する出来事に対応する信号部と、動脈拍動の出来事に対応する信号部とを含み、第1の波長において、組織部における電磁エネルギーの主な吸収体は水である、こと;組織部を介して伝送される電磁エネルギーから第2の波長の第2の信号を取得することであって、信号は、動きに関係する出来事に対応する信号部と、動脈拍動の出来事に対応する信号部とを含み、第2の波長において、組織部におけるエネルギーの主な吸収体はヘモグロビンである、こと;第1および第2の信号を組み合わせ、組み合わせ信号が動きに関係する出来事に対応する信号部を有し、信号部が第1の信号または第2の信号に存在するものよりも小さくなるように、組み合わせのプレチスモグラフ信号を生成することを含む、生理学的パラメータを測定する方法とその装置である。
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組織において混合した静脈拍動および動脈拍動の存在を検出する方法および装置であって、血液灌流組織部分から、光の赤外波長および赤波長に対応する第1の電磁放射信号および第2の電磁放射信号を受信すること、および、該第1の電磁放射信号と該第2の電磁放射信号との間の位相差の測度を取得すること、および、対照を形成するために、該測度と閾値とを比較すること、および、該対照を用いて、静脈拍動の存在または不在を検出することを含む。
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体液を受け入れるための体液通路(11)を備えた皮膚貫通要素(10)を有し、前記体液通路の少なくとも一部が環境に開かれており、前記通路の体液が体液受け入れ手段に当初は接触しないよう、前記体液通路から離間されている体液受け入れ手段(40)をさらに有する体液採取装置。前記体液受け入れ手段は、分析のための反応を起こすための検査領域(45)を有する。前記通路からの体液は、体液受け入れ手段と体液とを機械的に接触させる、または、体液を通路から体液受け入れ手段へ電気的に転送することによって前記体液受け入れ手段と接触させられる。
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酸素濃度計はシグマ−デルタ変調器およびマルチビットADC(54)を使用し、PWMフィードバック(56)は、高性能のマルチビット変換を可能にする。復調はソフトウェアにおいてなされ、その結果、赤およびIRのための単一のハードウェア経路のみを要求する。複数のコンデンサはシグマ−デルタ変調器における積分器(44)にスイッチされ、赤、IR、および暗信号に対して異なるコンデンサを有し、その結果、単一のハードウェア経路の使用を可能にする。シグマ−デルタ変調器の入力部におけるスイッチング回路(76)はサンプルアンドホールドとして動作し、PWMフィードバック(56)によって制御される。
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赤色およびIR LEDに対する駆動ラインを有するパルス酸素濃度計、および、これらの駆動ラインを駆動するための駆動回路。プロセッサは、プロセッサと駆動回路との間において直接接続された赤ゼロ出力ラインおよびIRゼロ出力ラインを用いて駆動回路を制御する。これにより、駆動トランジスタの進行中のプログラマブルロジック状態機械の制御を無効にすることによって、赤色およびIR LEDを流れる順電流を妨げるように、制御信号が、赤またはIR駆動トランジスタの一方をオフにすることを直接制御することを可能にする。その結果クロストークおよび静電結合の効果は、低減される。
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本発明は、生理信号のアナログ表示の実質的にリアルタイム表示を提供するための方法および装置を提供する。センサからの波形信号はデジタル形式に変換される。デルタ−シグマ変換器は、簡素なデジタル−アナログ変換器(DAC)として使用される。その出力は、次いで、簡素なハードウェアフィルタを介して提供され、ほぼリアルタイムにて、アナログ出力信号を与える。そのアナログ出力信号は、他の機器、同期、ディスプレイなどのために使用され得る。
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パルス酸素濃度測定の方法と装置であり、上記方法および装置は、(1)変調周波数と一般に用いられる送電線周波数(50,60,100,120)の公倍数との間の距離におけるノッチフィルタ(46)と、さらに、(2)ヒトの最高脈拍数よりも大きく、50,60,100または120Hzの任意の高調波よりも低い復調周波数とを提供し、ノッチフィルタまたは送電線の高調波からの干渉を防ぐのに最適な復調周波数を選択する一方で、周辺光の干渉をフィルタする。さらに、送電線干渉のような任意の低周波数の干渉に対する周辺光が、発光体の波長各々の前および後の両方において測定され、その後、周辺光の平均は、検出された信号から差し引かれる。
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複数の発光体(50)を駆動するために単一のインダクタ(L6)を使用する、酸素濃度計のための発光体駆動回路。インダクタは、スイッチング回路(40)を介して、コンデンサのような複数のエネルギーストレージ回路に接続される。これらは、同等のインダクタを使用して、交互に充電される。次に、コンデンサは、同等のインダクタを介してそれらの対応する発光体に対して、交互に放電される。更に、LED駆動回路の磁化率は、インダクタにおける磁束キャンセリングを使用することによって、減少される。一実施形態においては、環状インダクタは、幾何的対称性およびその磁束を用いて使用される。他の実施形態においては、デュアルコアクローズドボビンシールドインダクタが使用される。
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パルス酸素濃度計内のLEDの順電圧が所定の範囲内にあるかどうかを決定する装置および方法。これは、LEDを流れる電流を測定することによって、およびまた、LEDへのパルス幅変調器(PWM)駆動信号のデューティーサイクルを知ることによって達成される。順電圧が所定の範囲内にあるかの決定はプロセッサ内においてなされ、プロセッサは、順電圧が該範囲外にある場合、エラー信号を提供する。プロセッサは、また、LEDに加えられる実際の電流と所望の電流との間の相違に対応する誤差信号からPWM信号を生成する比例積分(PI)ループを含む。
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【解決手段】 生体中のグルコースレベルを測定するための装置(100)は、体の表面に付される電極配列(5、6)を具備する。グルコースレベルは、電気信号に対する電極配列(5、6)の応答から導かれる。2つの温度センサ(15、22)が、装置(100)内の異なる位置に配置される。温度センサの信号は、本装置の精度を改善するために較正および測定中に用いられる。さらなる精度の向上が、較正中の補間を用いることによって達成される。また、装置の移動に起因するシフトを補償する方法が適用される。本装置は、グルコースレベルの高次導関数の限界値に基づいて高血糖症または低血糖症を予測するのに用いられることもできる。 (もっと読む)


【解決手段】 生きている組織内のグルコースレベルを測定するための装置は、検体に接触される電極(5、6)と、所定の周波数範囲内でAC電圧を生成するための信号源としての電圧制御発振器(31)を有する。電極間の電圧は、処理回路(37、38)に供給される。処理回路は、この電圧を較正データを用いてグルコースレベルへと変換する。電圧制御発振器(31)は、少ない供給電圧で大きな周波数範囲内で小さな歪の信号を生成するために可変の増幅率を有する対称の構造を有する。処理回路は、ソフトウェアに基づいた補正を施された簡単な整流ネットワークを具備する。電極(5、6)は、対称の形態を有し、生物学的に互換性を持つよう最適化されている。 (もっと読む)


多数のパラメータを検出する装置および方法である。この方法は、埋め込み型センサを患者身体に埋め込む工程と、少なくとも1つの埋め込み型感知素子からの出力を読み取る工程とを含む。埋め込み型センサは、複数の埋め込み型感知素子を内部に配置したハウジングを有する。少なくとも1つの埋め込み型感知素子は、乳酸に応答する。更に、医療専門家は、読み取った出力に基づいて、心筋虚血、心筋梗塞、アンギナ(狭心症)、敗血症に対する施療を患者に行う。医療専門家は更に、埋め込み型心臓血管徐細動器を持つ患者、または体外式膜型人工肺による酸素供給を受けている患者に対して治療を行う。本方法は、外科的または集中治療環境で使用できる。 (もっと読む)


被験体の血液の酸素付加は、血液中に侵襲的にかまたは非侵襲的にかのいずれかにて向けた光の吸収スペクトルを検知し、次いで、血液酸素付加の異なる既知のレベルを表す少なくとも2つの所定の参照吸収スペクトルに対して低減されたスペクトルの費用関数を評価することにより、酸素付加値を計算することによって、決定される。光源(301)は、好ましくは安定な長寿命の白色LEDを使用する。ここで、上記低減スペクトルのホワイトバランスは、上記LEDのスペクトルを全て一度予め決定し、保存し、次いで一定のイデアルからこのLEDスペクトルの偏差を補正するようにこの低減スペクトルを調整することによって、達成され得る。
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