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Fターム[4C038KY02]の内容

Fターム[4C038KY02]に分類される特許

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【課題】 外出時等に於いても人目に触れずポケット等の中で、片手で操作できる血液検査装置が無かったため、恥ずかしい思いをする糖尿病患者もいた。
【解決手段】 筺体22と、この筺体22に設けられた表示部23と、筺体22の一方の端に装着されたセンサ33と、筺体22内に設けられるとともにセンサ33を介して皮膚13を穿刺するレーザ発射装置26と、センサ33と表示部23に接続された電気回路部27とを備え、前記筺体22は、上面22aと正面22bと側面22cの表面からの焦点距離が夫々異なる略楕円形状にするとともに、上面22a側に表示部23とセンサ33を配置し、手のひらに握って片手での操作を可能としたものである。これにより所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】人目に触れずポケット等の中で片手で操作できる血液検査装置が無かったため、外食時等に恥ずかしい思いをする糖尿病患者もいた。
【解決手段】筺体22と、この筺体22に設けられた表示部23と、筺体22に装着されるセンサと、このセンサを介して皮膚を穿刺するレーザ発射装置と、センサと表示部23に接続された電気回路部とを備え、筺体22の一方の端近傍に指の挿入孔25を設けるとともにこの挿入孔25の壁面にセンサを配置し、筺体22の上面22aを偏平した球面形状にするとともに手のひらに握っての片手操作を可能としたものである。これにより所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 穿刺器具を穿刺して抜いた後に流出した試料を確実に採取することにより試料の採取量を少なくするとともに、穿刺時の苦痛を小さくして対象者の負担を軽減することができるバイオセンサチップおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 バイオセンサチップ10は、スペーサ層12を2枚の基板11a、11bにより挟んで形成され、対象者から試料を採取するために穿刺する穿刺器具15を有するとともに、内部には試料導入口16に連続する中空反応部14および検知用電極13a、13bを有する。穿刺器具15を小さなものとしたため、穿刺器具15で対象者を穿刺したときの苦痛を小さくすることができるとともに、対象者の負担を減少させることができる。また、穿刺器具15を試料導入口16の近傍において、基板11a、11bに対して略垂直に固定したので、穿刺器具15を対象者から引き抜く際および引き抜き後に流出する試料が少なくても確実に試料導入口16から導入して中空反応部14へ送ることができる。 (もっと読む)


【課題】 すでに所有している測定器を用いて、穿刺、試料の採取、試料の測定等を行うことができる測定器用ホルダを提供する。
【解決手段】 バイオセンサ測定器30を測定器保持部11に装着した場合には、駆動機構13によって穿刺器具25を駆動して穿刺し、コネクタ部14に取り付けられているバイオセンサチップ20によって試料Bを採取して、取り付けられているバイオセンサ測定器30により測定することができる。この際、すでに所有している測定器30を測定器用ホルダ10に取り付けることにより、無駄をなくすとともに使用者の負担を軽減することができる。また、バイオセンサ測定器30を装着しない状態でも、測定器用ホルダ10を単独で用いて、駆動機構13によって穿刺器具25を駆動して穿刺を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、生物内の皮下構造を視覚化する目的で設計される撮像装置に関する。皮下構造の視覚化により、これらの構造への器具の挿入が必要な医療処置を行う際の速度および精度が向上する。特に、流体の生物内への挿入または生物からの抽出は、装置が、装置の被処置者および操作者が完全に移動し続けることができるように、生物の上に配置されるように適合されるため、容易となる。 (もっと読む)


【課題】全てのプローブを容易に頭皮に密着させることができ、プローブが自立的に頭部形状にフィットする生体光計測装置用のプローブ装置。
【解決手段】球体の表面を平面に置き換える場合、(a)、(b)に示すように、多円錐図法によって平面状に展開することができる。本発明のプローブ装置は、このような多円錐図法による球体表面の平面への置き換えを応用し、複数のプローブ202を格子状に配置して保持するシェル部201を、(c)に示すように、中央部のプローブ202を1つの方向に連結し、連結されたこれらのプローブ202の連結軸に直角方向にあるプローブ202が、連結軸から離れて隣接するプローブ202と切り離されて位置するように構成される。また、シェル部201は、枝状に延びた複数の部位の方向に2方向から引っ張ることにより、自立的に球状に変形してくる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、計測装置本体を被検体から離した状態で計測を行いつつ、計測精度の低下を防止することができる生体光計測装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】計測装置本体1は、信号処理回路4、コンピュータ部5及び表示部6を有している。被検体には、光源部2で発生した光を被検体に照射するとともに、被検体内を通過した光を受光する装着部7が装着される。光源部2からの光は、照射用光ファイバケーブル束8を通して装着部7に伝送される。装着部7で受光された光は、検出用光ファイバケーブル束9を通して光検出部3に伝送される。光源部2及び光検出部3は、それぞれモジュール化されており、計測装置本体1に対して脱着可能となっている。 (もっと読む)


【課題】廃棄する際に有害物質を含む発光素子や受光素子を検出器本体から取り出して、分別廃棄や素子の再利用する。
【解決手段】 発光部および受光部のみを検出器本体21aから取り外し可能な構造としている。このため、受発光部素子1と検出器本体とが切り離される切断部分にバンテージ材料やプラスチック材料などの切断が容易な材料を用いて、切断部分2aに切り込みや穴などを設ける。その切り込みや穴に沿った切断ラインを折ったり引き裂くことにより、発光部や受光部とその周辺部の検出器本体21aを容易に切り離すことができる。さらに、フレキシブル基板2やプリント基板12に切り込みや穴を設けて、切り込みや穴に沿って裂いたり、折ったりすることにより、受光部および発光部と配線との接続を容易に切断する。 (もっと読む)


センサシステムは、センサと、センサエレクトロニクス装置とを含む。センサは、複数の電極を含む。センサエレクトロニクス装置は、接続検出装置と、電源と、遅延回路とを含む。接続検出装置は、センサエレクトロニクス装置がセンサに接続されているか判定し、接続信号を伝送する。遅延回路は、接続信号を受信し、事前設定の水和時間待機し、事前設定の水和時間が経過した後に電源からの調整された電圧をセンサ中の電極に結合する。代替として、センサエレクトロニクス装置は、電気的検出回路と、マイクロコントローラとを含んでよい。電気的検出回路は、複数の電極が水和しているか判定し、電極が水和している場合には割り込みを生成する。マイクロコントローラは、この割り込みを受信し、電圧を表す信号を複数の電極のうちの1つの電極に伝送する。
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【課題】 被験者の頭部のサイズに応じて「国際10−20システム」に基づく計測座標点の位置を容易に調整することができるホルダーを提供する。
【解決手段】 測定対象物の表面に沿って取り付けられるホルダーであって、生体測定装置の送受光プローブや電極を保持するためのソケット3を備えた複数の板状材1が、上下に配置された伸縮可能な保持部材2によって所定の間隔をあけて略平行に保持され、上記保持部材2を伸縮させることにより各板状材の間隔が変更できるように形成されている構造とする。 (もっと読む)


本開示の実施形態は、使い捨て可能な構成部材及び再利用可能な構成部材を含む非侵襲式光センサ又はプローブを提供する。使い捨て可能な構成部材及び再利用可能な構成部材の組み立ては、その分解と共に簡単である。測定位置に対する適用中、組み立てられたセンサは、有利に共に固定され、構成部材は有利に適正に位置決めされる。
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【課題】コストアップや大型化並びに使用者の前記通電経路の形成を防止しつつ、利便性の高い生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】筺体2の一端面にカバー3が装着可能に構成し、その一端面には、PCとの間で、当該パルスオキシメータ1の測定動作で得られたデータを、USB(Universal Serial Bus)規格に基づいて通信するための雄型のUSB接続端子4を設置した。また、カバー3に嵌合孔3cを形成し、カバー3が筺体2に装着されたときには、前記USB接続端子4が前記嵌合孔3cを形成する壁面で覆われるようにして、筺体2にカバー3が装着された場合にはPCに接続不可能として、延いては、パルスオキシメータ1をPCに接続しながら測定動作を行うことを不可能とした。 (もっと読む)


【課題】
近赤外光イメージング装置のマルチプローブホルダーにおいて、光ファイバーの位置がずれず、送光ファイバーと受光ファイバーの距離が一定であり、取り付けに再現性があり、目的に合わせてマルチプローブホルダーの形状を変化させることができる。
【解決手段】
ホルダーの構成部品を直線型部材1と交差型部材2の2種類のみにし、連結はナット等にて取り外しできるようにする。交差型部材2の孔間の距離は直線型部材1の孔間の距離と同じに形成する。 (もっと読む)


【課題】被験者に装着負担感をなるべく与えず、長時間に亘る生体情報測定に適し、且つ取り扱い性に優れた生体情報測定器を提供する。
【解決手段】生体情報測定器Sは、機能部Fが実装されたフレキシブル基板10と、このフレキシブル基板10を覆う外装部材20とを備える。フレキシブル基板10の機能部Fは、所定の生体情報に関連するパラメータを連続測定するセンサ部30と、該センサ部30から出力される測定信号に対して所定の処理を行う回路部40と、前記測定信号若しくは回路部40による処理後の測定データを記憶可能なメモリ部50と、測定に関連する所定の情報を表示する表示部60と、各部に駆動電圧を供給する電源部70とが実装されてなる。 (もっと読む)


本発明はセンサホルダに関する。センサホルダは、動脈血信号を弱めずに静脈血信号を防ぐためにセンサに圧力をかけかつ周囲光がセンサに到達するのを遮断するために光学的に不透明である。
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【課題】測定部位にプローブの先端部を適切な圧力で接触させることができ、精度良い生体内成分測定を可能とするプローブ支持具と、このプローブ支持具の特徴を生かしたプローブ装置及び生体内成分測定装置を提供することにある。
【解決手段】プローブ支持具1は長手方向の端面から見た断面形状が略台形の枠体10を備え、この枠体10の下面を被験者の生体Aに接触させる接触面11としている。接触面11の中央部には、プローブ2の円柱状皮膚接触体20を内部に収納して上下方向の移動をガイドする断面円形の穴部12の一端が開口している。また穴部12内には枠体10の外部から調整用ねじ15を上下方向に螺進することで上下に移動する調整板16が設けられ、この調整板16の下面位置によってプローブ2の皮膚接触体20の上面位置を規制して接触面21の突出量を固定するようになっている。 (もっと読む)


本発明は、装着部の周囲に巻き付き得る一方、ディテクタ及びエミッタの位置合わせを保持する医療センサを与える。医療センサは、ディテクタ及びエミッタの位置をずらすことなく寸法が可変である装着部を収容し得るキャリアバンドを有する。医療センサは、装着部の皮膚とエミッタ及びディテクタとの間において空間を与え得る。医療センサキャリアバンドは、可撓性の領域と、キャリアバンドが巻かれた位置に固定される際にバネ取付けとして作用するより厚い取付け部とを有して設計され得る。

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【課題】診断テスト装置の製造方法を提供する。
【解決手段】較正に適合して選択されたテストメディアと協働してテスト装置を較正し、正確なテスト結果を得るための様々な製造方法を開示する。これらの製造方法によると、使用者の較正を一切必要としない。較正された測定器に適合して選択された診断テストメディアだけをパッケージ化するには、診断テストメディアが入る少なくとも1つの容器を含むことができる。該容器は診断測定器に対して物理的に結合することができる。 (もっと読む)


【課題】血液成分測定用チップに設けられている穿刺針及び試験紙の性能を維持して保管するとともに、携帯するのに好適な血液成分測定装置を提供する。
【解決手段】チップ12は軸方向に進退可能な試験紙28及び穿刺針34を有しており、個包装体50aに収納されている。血液成分測定装置10aは、チップ12が装着される装着穴100と、装着されたチップ12の穿刺針34を駆動する機構部102と、光学測定部130と、個包装体50a保持する保持穴107とを有する。装着穴100は本体の一端に設けられる一方、保持穴107は本体の他端に設けられており、同軸上配置によりペン形状となっている。 (もっと読む)


センサ相互接続アセンブリは、回路基板を有する。基板の発光体部分は、発光体を実装するように適合される。基板の検出器部分は、検出器を実装するように適合される。基板のケーブル部分は、センサケーブルに接続するように適合される。発光体部分とケーブル部分とを電気的に相互接続する複数の導体の第1のグループが、基板上に配置される。検出器部分とケーブル部分とを電気的に相互接続する複数の導体の第2のグループが、基板上に配置される。センサケーブルの剛性が発光体にも検出器にも伝達されないように、ケーブル部分の近くに配置された基板のデカップリング部分が、ケーブル部分を発光体部分からも検出器部分からも実質的に機械的に分離する。
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