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Fターム[4C038KY02]の内容

Fターム[4C038KY02]に分類される特許

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【課題】本発明は、計測のためのセッティングに要する手間を軽減しつつ、生体光計測及び脳波計測の両方を行うことができる生体信号処理装置用プローブ装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】ホルダ1は、被検体の頭部に装着される。ホルダ1には、複数の照射用光ファイバ2aと、複数の受光用光ファイバ2bとが互いに間隔をおいて配置されている。また、ホルダ1には、脳波計測用の複数の脳波計電極4が電極用ばね5を介して取り付けられている。各脳波計電極4は、互いに隣接する照射用光ファイバ2aと受光用光ファイバ2bとの中間に配置されている。電極用ばね5は、脳波計電極4が被検体の頭部に押し当てられることにより圧縮される。このとき、電極用ばね5の復元力により、脳波計電極4は被検体の頭部に押し付けられる。 (もっと読む)


本発明は、一般に、患者の検体を測定するためのシステム及び方法に関する。より詳細には、本発明は患者のグルコースを経皮的に測定するためのシステム及び方法に関する。経皮的検体センサシステム10は、アプリケータ(12)、取付けユニット(14)、電子機器ユニット(16)、患者の皮膚上に取り付けるように適合された基部(24)、及びセンサと電子機器ユニット(16)の間に確実な電気的接触をもたらすように構成された1つまたは複数の端子(28)を含むことができる。
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(i)例えば不必要なセンサが作動しないようにしてそれが他のセンサに悪影響を及ぼすのを防止するために、リザーバ内容物の放出または露出を中断するためのリザーバ内容物破壊機構、(ii)リザーバキャップ崩壊時にはセンサ膜およびセンサを保護しその後除去される、リザーバキャップの下のセンサ上方に位置する保護被覆材料層、(iii)センサを浅く幅の広いリザーバ構造体内に収容し、分子の拡散距離を最小化することによってセンサの露出度を高めるデバイス設計、(iv)埋め込み型センサユニットおよび別個の薬物送達ユニット、または(v)それらの組み合わせを有する、多数のリザーバを用いてセンサまたは他のリザーバ内容物を保護し、かつ選択的に露出する医療デバイスを提供する。
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ハウジング(18)と、ハウジング内に設けられたセンサアセンブリ(20)と、温度感知エレメント(39)と、センサアセンブリとハウジングとの間で圧縮され、温度感知エレメントを装置の発熱性内部部品から分離する少なくとも1個の熱シール(16、17)とを含む医療診断装置(10)。また、剛性のプリント回路板(PCB)(12)及び剛性フレームがハウジング内に配置され、ハウジングといっしょに固定されて、改善された剛性及びねじり剛性を装置に提供する。装置と使用するためのドッキングステーション(100)が、ドッキング中に装置の凹状くぼみ(90)と嵌合する凸状突起(112)を有するポケット(104)を画定し、医療診断装置は、ドッキング中にドッキングステーションの導電性コンタクト(114)と接触する少なくとも1個の導電性コンタクト(92)を含む。
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【課題】サンプル部位被分析物濃度決定より前に処理するまたは前処理するために光刺激を使用する方法および装置が提供すること。
【解決手段】サンプル部位被分析物濃度決定より前に処理するまたは前処理するために光刺激を使用する方法および装置が提供される。より詳細には、少なくとも1つのサンプル部位でまたは近傍で、サンプリングと関連する誤差を減少することになる、サンプル部位の灌流を強化するために、光刺激が使用される。サンプル部位の灌流を増加すると、ターゲットの被分析物の体積パーセンテージが増加し、および/または血液または組織構成成分濃度が、動脈、静脈、または指先のような、さらに十分に潅流される身体区画または部位における、対応するサンプル構成成分をさらに正確におよび/または精度良くトラッキングすることを可能にする。一実施例において、光刺激を受けた部位の分析は、被分析物濃度を、さらに容易に、正確に、または精度良く決定するために、グルコースアナライザと併用して使用され、かつ別のサンプリングされない身体部分または区画の被分析物濃度の決定を可能にする。 (もっと読む)


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