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Fターム[4C038KY02]の内容

Fターム[4C038KY02]に分類される特許

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本発明は、体液が付与されうる複数の試験要素18を備えた試験テープ16を有し、交換可能な試験テープユニット14と、試験要素18が付与箇所で連続的に利用可能となるように、試験テープ16に巻くために試験テープユニット14に連結可能なテープドライブ12とを有する分析試験テープ機器に関する。本発明によれば、テープドライブ12が、直流モータ26と、直流モータ26と試験テープユニット14との間に配置された減速ギアユニット28とを有することが提案される。
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【課題】 装置の小型化及びノイズの低減を可能とする。
【解決手段】 本発明に係る光生体計測装置用のプローブ部3は、互いに離間して配置された第1配線基板13及び第2配線基板15と、第1配線基板13上に設けられており、生体Bに向けて所定の波長の検査光を出射するLED部21と、第2配線基板15上に設けられており、LED部21による検査光の出射に伴い、生体Bから出る拡散光を検出して、拡散光の強度に対応する電気信号を出力するフォトダイオード23と、第1配線基板13と第2配線基板15とを連結するフレキシブル基板11と、グランド電位に接地されているCuからなる板状のものであり、応力により変形された形状を保持可能な変形保持部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】血液検査が終了してセンサの排出時において、センサに付着した血液でなどで筐体を汚す場合があった。
【解決手段】筐体12と、この筐体12に設けられるとともにセンサ13が挿入される装着部12aと、センサ13に接続される測定回路部15と、この測定回路部15に接続された表示部17と、センサ13を排出する排出手段18と、この排出手段18に連結された排出ボタン18bとを備え、筐体12の姿勢を検知する姿勢検知部19と、この姿勢検知部からの出力に基づいて排出手段18の動作をロックするロック手段20を設け、姿勢検知部19においてセンサ13の排出方向と重力方向との傾きが所定の角度内かどうかを検知し、その出力に基づいて、排出手段18によるセンサ13の排出を前記ロック手段で禁止または許可することを特徴とする血液検査装置を提供するものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


測定デバイス内にストリップコネクタを含むデバイスが提供される。また、システム、キットおよび方法も提供される。
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【課題】穿刺具およびバイオセンサチップを同時に駆動して穿刺および試料採取を行った際に、簡単な構造でバイオセンサチップと装置本体との電気的導通を図ることができる針一体型測定装置を提供する。
【解決手段】針一体型測定装置100は、バイオセンサカートリッジAを装填して穿刺及び測定を行う装置本体Cと、装置本体Cに対して移動可能に設けられ、バイオセンサカートリッジAが着脱可能に装着されるコネクタ73と、コネクタ73に設けられ、カートリッジを装着した時にバイオセンサチップと電気的に導通する一対のコネクタ側電極80a,80bと、装置本体Cに設けられた一対の本体側電極82a,82bと、コネクタ側電極80a,80bと本体側電極82a,82bとを電気的に導通させる導電性の弾性部材Dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】対象物に対する生体の情動や意思を正確に反映して対象物を制御すること。
【解決手段】生体情報処理装置100は、ユーザの頭部に計測装置1が装着された状態で、刺激としての画像が表示されると、NIRSモジュール13により脳活動信号を計測するとともに、モーションセンサ20により身体動作信号を計測し、計測された脳活動信号及び身体動作信号を基に、情動識別情報を生成するとともに、脳活動信号推定値及び身体動作信号推定値を算出し、算出された各推定値に、学習プロセスを経て設定された寄与率を用いた演算処理を行うことで、ユーザの情動反応を示す認識率を算出し、当該認識率を基に制御信号を生成してPC2へ出力し、当該制御信号に応じて表示装置3の表示を変更させる。 (もっと読む)


【課題】
被検体の形状に合わせるのが容易で、情報量も多くする。
【解決手段】
2つのホルダー部品2をそれぞれの1つずつの穴4を重ね、その重ねられた穴4にソケット6を挿入し、ナット8で取り付ける。複数のホルダー部品2を連結して網状体を形成する。ソケット6には送光プローブ又は受光プローブ10が装着されている。ソケット6とナット8のネジ締めの調節によって、複数個のホルダー部品2を結合した部分での測定対象物表面の接平面内の角度は任意に調節でき、ホルダー部品2は可撓性をもっているので、頭部の曲率にあわせてホルダーを変形させて装着する。 (もっと読む)


【課題】使用済みセンサは血液が付着しており、包装してから廃棄しなければならなかった。
【解決手段】穿刺部25を有する筐体22と、この筐体22内に設けられるとともにセンサ23が積層収納されたセンサカートリッジ24と、このセンサカートリッジ24からセンサ23を一枚ずつ穿刺部25へ搬送する搬送手段30と、穿刺部25に対向して設けられたレーザ発射装置26と、穿刺部25に搬送されたセンサ23と電気的に接続された電気回路部27とを備え、筐体22内にフィルム16が収納されたフィルムカートリッジ17を設け、このフィルムカートリッジ17から導出されたフィルム16でレーザ発射装置26による穿刺済みのセンサ23bを包装する包装手段20(フィルムカートリッジ17、保持部18、押し込み切断部19)を有する。 (もっと読む)


本発明は、中心静脈に適用され得る、柔軟な細長いベース体2と、光ファイバプローブ8と、光ファイバプローブ8を受けるための光ファイバの内腔と、光ファイバの内腔の関連する光ファイバプローブ8の長手方向の変位を回避するための取付手段25とを有し、取付手段25は、光プローブ8を取り除くための光ファイバの内腔に関する光ファイバプローブ8の長手方向の変位を許容するために分離可能であり、取付手段25は、中心静脈に適用可能であり、互いに接続され得る、光ファイバプローブ8に強固に接続されるコネクタピース7と、ベース体2に強固に接続されるカウンタピース6とを有し、中心静脈に適用可能なベース体2の遠心端部3と光ファイバプローブ8の遠心端部との間の距離は、ベース体2とカウンタピース6との間と同様に、光ファイバプローブ8とコネクタピース7との間の強固な接続によって、接続された状態において、所定の値に調整され、追加として、長さについて調整可能なシャフトピース30が、コネクタピース7の長さ及びそれ故光ファイバの内腔の長さが変化し得る、コネクタピース7に備えられるカテーテルシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】光生体測定装置による頭部検査前の髪の毛掻き分け作業を軽減し、測定データの品質を向上させる。
【解決手段】送光または受光用の光ファイバ2を一体的に挿着した樹脂製の筒体部3と、該筒体部3のガイド孔となる中空部とコイルばね4を収容空間を形成した筒体5と、前記筒体部3の先端部に嵌設させ、先端方向に外径を拡大したジェル溜め部材6と、該ジェル溜め部材6に収容されている前記光ファイバ2と等しい屈折率を有するマッチングジェル7によりファイバヘッド1を構成する。前記筒体部3はコイルばね4により先端方向へ押圧されている。ファイバヘッド1の先端を頭部に押し付けることにより、ジェル溜め部材6の先端が広がり、光ファイバ2の先端と頭部H間はマッチングジェル7で結合されるので、光特性の大きな変化がなく、毛髪の掻き分け作業が軽減され、光ファイバ2を介する近赤外光の高い送光、受光効率が得られる。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、かつバイオセンサチップのチップ本体を樹脂マガジンに接着剤等を用いることなく容易に固定でき、これによって工数の削減、製造コストの低減を図ったバイオセンサカートリッジの製造方法を提供する。
【解決手段】先端面に試料採取口を有するバイオセンサチップ7と、バイオセンサチップ7を支承しかつ先端部に穿刺用器具5が設けられた樹脂マガジン1とを有するバイオセンサカートリッジの製造方法であって、バイオセンサチップ7および樹脂マガジン1を共に側方向に複数個連なった連接チップ8および連接マガジン2の形態にそれぞれ形成し、連接チップ8を連接マガジン2上に固定した状態で縦方向に切断して複数個のバイオセンサカートリッジに分割するようにした。 (もっと読む)


【課題】分析装置に連結可能な複数の消費要素を収容するマガジンを備えた測定システムを提供する。
【解決手段】測定システム110が提供され、この測定システム110は、少なくとも測定機能および/または試料採取機能を有する分析装置114と、少なくとも1つの消費要素122を収容する少なくとも1つのマガジン112を有する。マガジンは、少なくとも1つの開口128、130を備えたマガジンハウジング120を有する。マガジンは、分析装置114に連結可能な交換式マガジン112として構成されている。分析装置114は、少なくとも1つの密封要素118を備えた密閉手段116を有し、密封要素は、少なくとも1つの消費要素122、を開口128、130から供給し、また密封要素は、マガジン112が密閉状態にあるとき、開口128、130に留まって、そこを密閉する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で穿刺用器具を移動させて穿刺することができる穿刺用器具一体型のバイオセンサカートリッジを提供する。
【解決手段】穿刺用器具20のスライド方向を、バイオセンサチップ11のバイオセンサ装置30に対する挿入方向と交差する方向に設けたので、穿刺用器具20をバイオセンサチップ11の軸から離れた位置に設けることができる。これにより、穿刺用器具20および穿刺用器具20を駆動する機構23を、バイオセンサ装置30への接続部分11dとは別位置にすることができ、簡易な構造で穿刺用器具20を移動させて穿刺することができることになる。また、お年寄りや目が悪い使用者等が、バイオセンサチップ11をバイオセンサ装置30に挿入する際に、挿入方向を間違えるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】生体内に設置する際の制約を少なくし、且つ、装置全体の小型化を容易にすること。
【解決手段】この生体内成分分析装置1は、生体内に配置されて生体内の成分を分析する生体内成分分析装置であって、成分に含有される分子を透過させる分子透過膜30a,30bが、外壁の一部を構成するように設けられた検出容器25と、検出容器25の内部においてミラー33a,33bを含んで構成され、窓部31から窓部32に向けて光を導く光路Aと、窓部31から光路Aに沿った方向に光を入射する光源26と、窓部32から検出容器25の外部に向けて出射した光を検出する光検出器27と、光源26と窓部31との間に設けられ、第1の偏波面を有する光を透過させる偏光子28と、窓部32と光検出器27との間に設けられ、第2の偏波面を有する光を透過させる検光子29とを備える。 (もっと読む)


【課題】 穿刺用針をセンサに固定した針一体型センサとし、針の突き刺し位置とキャビティ入り口とが離れた位置にあっても、皮膚表面に排出された血液をキャビティ内に導入することができ、且つ生産性のよい針一体型センサを提供する。
【解決手段】 針一体型センサ本体と、被検体の当接部分から前記反応部への流路となる貫通孔が設けられ、該貫通孔に前記穿刺用針が内挿されている流路形成体とを備えた針一体型センサであって、前記流路形成体は、前記針一体型センサ本体に係合することにより取付け固定されている。 (もっと読む)


本発明は非分解性の三次元多孔質コラーゲン足場およびコーティングに関する。これらの足場は体内埋植用のセンサーの周囲で調製してもよい。本発明の特定の態様は体内埋植可能なグルコースセンサーに関する。本発明のコラーゲン足場を含むセンサーは、組織反応を最小にし同時に血管新生を促進することにより、生体適合性が向上している。本発明はまた、本発明のコラーゲン足場を調製する方法にも関する。本発明はまた、センサー外面の周囲に本発明のコラーゲン足場を持つセンサーにも関する。 (もっと読む)


付属肢上に載置されるように構成される、生理学的センサデバイス。センサデバイスは、付属肢の先端の周囲で変形されるように設計される、折畳可能部分を含む。いくつかの実施形態では、折畳可能部分は、軟性圧縮可能材料である。他の実施形態では、安定化構成要素が提供され、感知要素を外力から隔離する。また、いくつかの実施形態は、感知デバイスが付属肢上に載置されると、屈曲力に応じて折畳する変形可能フレームを含む。変形可能フレームは、さらに屈曲力が付与されるまで、センサデバイスを定位置に保持する。他の実施形態では、フレームおよび/またはセンサ要素は、センサデバイスの他の構成要素と比較して、取り外し可能かつ使い捨てである。
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【課題】 センサを測定の度に血液検査装置に着脱することが煩わしく、容易に使用することができなかった。
【解決手段】 板状をした基体22の略中央に設けられた血液の貯留部23と、この貯留部23に一方の端が連結されるとともに、他方の端は空気孔25に連結された供給路24と、この供給路24の途中に設けられた前記血液の検出電極44〜47と、この検出電極44〜47に載置された試薬28と、検出電極44〜47から導出された接続電44a〜47a極とを備えた血液センサを、屈曲自在なシート30a、30bで複数個連結するとともに、少なくとも貯留部23と空気孔25をシート30a、30bで外気との間を塞ぐ構成としたものである。これにより、所期の課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 穿刺用針をセンサに固定した針一体型センサとし、針の突き刺し位置とキャビティ入り口とが離れた位置にあっても、皮膚表面に排出された血液をキャビティ内に導入することができる針一体型センサを提供する。
【解決手段】 穿刺用針と、前記液体試料が収容される反応部と、該反応部の結果を検知する検知部とを一体的に備えた針一体型センサ本体;及び前記針一体型センサ本体の先端が挿入される凹部が凹設された取付け部と、前記被検体の当接部分から前記反応部への流路を形成し且つ該流路内に前記穿刺用針が内挿されている流路部とを有する流路形成体を備えた針一体型センサであって、前記流路形成体は、前記針一体型センサ本体に、緊締具により締め付け固定されている。 (もっと読む)


【課題】 容易に試料を採取することができ、測定に必要な試料の採取量を少量にして、使用者の負担を軽減することができるセンサカートリッジを提供する。
【解決手段】 チップ本体11を検体Mに押し付けると、チップ本体11に伸縮させるための機構30を介して接近離反可能に接続されている検知部20が後退して穿刺用器具12が突出するので、検体Mを穿刺することができる。この際、穿刺口から流出した試料Bを、検知部20における穿刺口に近い位置に設けられている試料採取口24から採取するので、微量の試料Bでも採取することができる。また、検知用電極25a、25bにより検知した反応をチップ本体11の接続用電極13a、13bに伝達するので、チップ本体11の接続用電極13a、13bを測定器41に接続することにより容易に分析・測定を行うことができる。 (もっと読む)


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