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Fターム[4C038PS01]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−測定試験内容(心拍、体温) (1,012) | 生体電気インピーダンス、抵抗 (113)

Fターム[4C038PS01]に分類される特許

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【課題】本発明は、簡単な構成と構造により、運転者が別途の不便さを感じることなく、従来と同一の方法でステアリングホイールを操作することにより、運転者の生体信号を安定して検出し、確保できるようにした生体信号検出ステアリングホイールを提供する。
【解決手段】ステアリングホイールに2個以上の形成されたセクタの夫々に、2個以上の電気伝導性を有するセンシング部材が、ステアリングホイールの円周方向に沿って表面に長く露出し、相互に並んで配置される。センシング部材は、U字型の断面を有する。ステアリングホイールの骨格を成すコアと、コアとセンシング部材との間に挿入され、センシング部材を固定するインサートと、インサートとコアとの外側を囲み、センシング部材のU字型の連結部分のみが外部に露出するように配備されたボディーと、を含んでステアリングホイールが成形される。
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【課題】状態推定装置において、移動体に加速度が加わっている場合であっても、乗員の状態を推定可能とすること。
【解決手段】状態推定処理では、加速度センサから取得した加速度から加速度変化量を、解析処理にて導出した脈波伝播速度からPTT変化量を導出する(S150)。予め用意された状態対応関係群の中から、乗員によって入力された分類情報に一致する分類情報を有した状態対応関係に、導出された加速度変化量及びPTT変化量を照合する(S160)。このとき、照合された加速度変化量及びPTT変化量に最も類似する情報からなる第1対応関係に対応付けられた血管硬さが、乗員の血管硬さ、ひいては乗員の状態として推定される。 (もっと読む)


【課題】CVRRと自律神経活動度指標を用いて生体の状態をモニタリングする際に、モニタリング精度を向上する。
【解決手段】自律神経活動度算出部24は、心電図モニタ14により測定された心電データにおいてR波が検出される毎に、例えば60秒間のような所定期間内の心電データを周波数解析(スペクトル解析)することにより自律神経の活動度合いを示す自律神経活動度指標を算出する。CVRR算出部25は、心電データにおいてR波が検出される毎に、自律神経活動度指標を算出する際の所定期間と同じ所定期間内の心電データに基づいて、CVRRを算出する。そして、制御装置18は、自律神経活動度算出部24により算出された自律神経活動度指標と、CVRR算出部25により算出されたCVRRとの関係を表示装置22に対して2次元表示する。 (もっと読む)


【課題】使用者が落ち着いて冷静な覚醒状態にある場合と居眠りの前段階にある場合とを明確に区別して、居眠りの前段階の状態を正確に検出することができる。
【解決手段】使用者の動脈血管の拍動を検知するセンサ部2と、この拍動から脈波を取得し、その脈波から脈波同期パルス列を生成し、脈波同期パルス列から最大エントロピー法を適用して脈波同期パルス列の揺らぎであるパワースペクトル密度を取得し、0.01Hz以上1.0Hz以下の周波数領域内に0.1Hz〜0.8Hzの周波数領域を含んで設定される第1の設定周波数領域に、パワースペクトル密度が異なる周波数で複数出現したことを認識した場合に、入眠が予測される状態として検出する覚醒度合検出部6とを備える覚醒度合検出装置。 (もっと読む)


【課題】 連続的なストレス変化を定量的に捉えることのできる方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、口腔内の唾液量測定装置であって、口腔内に電流を連続的に印加する一対の電流印加電極と、口腔内の電圧を連続的に測定する一対の電圧測定電極と、前記電流印加電極で印加した電流値データと前記電圧測定電極で測定された電圧値データを一時的に記録する一時データ記憶部と、前記一時データ記億部に記録された電流値データと電圧値データを後述口腔外装置に無線で送信するデータ送信部とを備えた口腔内装置と、前記電流値データと電圧値データを受信するデータ受信部と、前記受信した電流値データと電圧値データからインピーダンスを算出し、唾液量に換算する演算部と、前記唾液量を時間毎に記憶する記憶部を備えた口腔外装置からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被験体に反射させた電磁波の信号波形からテンプレート信号を求め、さらにこのテンプレート信号と先の信号波形との相互相関を計算して相関係数の時間的変化を得ることで、信号波形に含まれた所望の情報を取得できる信号ピーク測定システムを提供する。
【解決手段】電磁波送受信手段11によって得られた測定対象のピーク以外のノイズ成分も含む信号波形から、テンプレート作成手段12が測定対象のピーク発生時を含む所定範囲の信号波形の加算平均をとってテンプレート信号を求め、さらに相互相関処理手段13がこのテンプレート信号と電磁波送受信手段11からの信号との相互相関を求めると、相関係数の時間的変化の波形である相関係数信号が測定対象のピークに適合するピークを生じることから、相関係数信号の鮮明なピークを使用して、取得したい測定対象のピークに係る諸測定値を効率よく求められる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より精度よく心理状態を評価することができる心理状態評価装置および心理状態評価方法を提供する。
【解決手段】本発明の心理状態評価装置Sは、ユーザLVの自律神経系の第1生体情報、ユーザLVの中枢神経系の第2生体情報およびユーザLVの内分泌免疫系の第3生体情報のうちの2つ以上の生体情報を測定する生理反応測定部1および生理反応データ処理部2と、前記測定部1、2によって測定された前記2つ以上の生体情報に基づいてユーザLVの心理状態を評価する心理状態評価部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 装置は、現象の発生要因特定を要因分析知識に依存して行う。従って、特定結果の信頼性は当該知識に依存し、低い可能性がある。
【解決手段】 複数種類の要因情報の何れかを含む現象情報を格納現象情報として格納する要因記憶部と、
現象情報を入力して、当該現象情報(入力現象情報)の要因情報と一致又は類似する要因情報を包含する格納現象情報の個数を得て、個数に基づいて要因特定情報を出力する要因特定部を備える、現象対策支援装置。 (もっと読む)


【課題】自動車運転時の運転手の疲労度を測定し、疲労度による警告を発する装置を提供する。
【解決手段】 自動車のハンドルを握る左右の手のひら部分に電極センサーを設置し、生体から発せられる活動電位を計測し、疲労度(ストレス)として数値化し、且つ、疲労度の測定を一定の間隔で連続して行い、疲労度の推移を把握し、疲労度によって警告ブザーを鳴らし、安全運転・安全管理に役立てる。 (もっと読む)


【課題】外部環境変化を受けた対象者の生理応答指標とその対象者のパーソナリティとの関係を解明するための技術を提供すること、及び対象者のパーソナリティに応じて適切に外部環境を制御する技術を提供する。
【解決手段】対象者が存在する空間を支配している環境パラメータを検知する環境パラメータ取得手段2と、前記空間の環境に対する前記対象者の生理応答を示す複数の生理応答指標を検出する生理応答指標検出手段3と、検出された生理応答指標から前記対象者の個人特性であるパーソナリティを類推するパーソナリティ類推手段4と、類推されたパーソナリティに基づいて環境変化が記対象者に及ぼす影響度合いを推定して、その環境を改変する環境制御システム。 (もっと読む)


【課題】生体状態の推定をより高精度に行うことができる生体状態推定システムを提供すること。
【解決手段】生体状態推定システム100は、基準温度TMP1、基準温度TMP1よりも低い温度TMP3、及び基準温度TMP1よりも高い温度TMP2を含む少なくとも三つの異なる温度の温度刺激を被験者の特定部位に対して付与する刺激付与手段10と、それら少なくとも三つの異なる温度の温度刺激のそれぞれに対する運転者の生体反応を検出する生体反応検出手段11と、それら少なくとも三つの異なる温度の温度刺激のそれぞれに対する運転者の生体反応の大きさに基づいて運転者の生体状態を推定する生体状態推定手段12と、を備える。 (もっと読む)


被験者における望ましい状態を求める方法であって、前記被験者の1つ以上の生理的パラメータを測定する段階と、前記測定したパラメータを用いて値を計算する段階と、前記計算した値を修正するか決定する段階と、前記決定が、前記値を修正するというものであるとき、前記計算した値を修正する段階と、前記計算した値の動く方向を決定する段階であって、前記決定が、前記値を修正するというものであるとき、前記計算した値を修正する段階は、前記値の前記動く方向に依存する段階と、前記被験者に対する出力を発生する段階であって、前記出力は前記修正した値に比例する段階とを有する方法。前記決定が前記値を修正するというものであるとき、前記計算した値を修正する段階は、修正スキームにアクセスする段階と、前記修正スキームに従って前記計算した値を修正する段階とを有してもよい。前記計算した値を修正する一方法は、前記計算した値の増幅である。
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ここに開示されるものは、対象者における微睡みを検出する方法である。この方法は、少なくとも一つの目の上眼瞼と下眼瞼との間の複数の距離を時間とともに測定することにより、目の開放状態ファクターを判定することを含む。そして、目の開放状態ファクターのグラフ表示が生成される。目の開放状態ファクターの時間とともにおける変化は、微睡みを示す基準の目の閉パターンと関連する。また、微睡み検出装置も開示される。
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【課題】車両の運転のし易さを正確かつ客観的に評価することのできる車両の走行条件評価方法及びその評価装置を提供する。
【解決手段】ドライバにより複数の異なる走行条件で車両が運転されるときの運転のし易さを評価するとき、運転中のドライバの生体情報と、運転中の車両の運動情報とを含む複数の運転負担情報を計測して、代表値を取得する。次に、複数の運転負担情報の代表値の重み付け線形和を、車両の運転のし易さの総合評価の指標とするために、運転負担情報の代表値に基づいて複数設定される重み付け係数の組の中から、複数の運転負担情報の数と同数かそれ以下の数の重み付け係数の組を選択する。次に、選択された重み付け係数の組を用いて重み付け線形和を求め、この重み付け線形和を用いて、各走行条件における運転のし易さの総合評価を行う。 (もっと読む)


【課題】ドライバが案内経路に迷って緊張状態にあるドライバモデルを作成する。
【解決手段】ドライバがナビゲーションの案内に迷うと、車両の走行に関しては、車速が低下したり、車両の走行が不安定になったりなどのいつもと違う運転行動の特徴が現れ、一方、ドライバの生理現象に関しては、心拍数が上がったり、視線があちこちに彷徨うなどの特徴が現れる。そのため、緊張状態を示す生体データに対応する走行データでドライバモデルを作成すると、緊張状態にある場合の運転行動の特徴をモデル化することができる。そこで、情報処理システム1は、走行データとドライバの生体データを対応付けて記録し、車両が案内経路から逸脱し、かつ、生体データからドライバが緊張状態である場合の走行データを用いて緊張状態ドライバモデルを作成する。 (もっと読む)


第一ピエゾ電子フィルムセンサから、被験者の呼吸努力を示す第一情報を受信し、第二ピエゾ電子フィルムセンサから、被験者の呼吸努力を示す第二情報を受信し、また、受信した第一及び第二情報を処理して、被験者の呼吸努力を示す電子信号出力を生成するように、装置又は方法を構成する。該処理は、第一差動増幅器及び抵抗によるリセットを有する信号積分器を用いて、受信した第一情報を平均化し、差動ノイズを除去し、共通モードノイズを減衰するステップと、第二差動増幅器及び抵抗によるリセットを有する信号積分器を用いて、受信した第二情報を平均化し、差動ノイズを除去し、共通モードノイズを減衰するステップとを含む装置及び方法を構成する。
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【課題】飲酒しているか否かを精度よく検出することができる飲酒状態検出装置を提供すること。
【解決手段】被験者の心拍を取得し(S10)、心拍状態に基づいて心拍のゆらぎを取得し(S14)、心拍のゆらぎにおける高周波成分と低周波成分との相対関係に基づいて被験者の飲酒状態を検出する(S18)。心拍のゆらぎの高周波成分と低周波成分の増減傾向が同期する場合に被験者が飲酒していると判定することにより、少量の飲酒状態を検出することが可能となり、飲酒しているか否かを精度よく検出することができる。 (もっと読む)


【課題】起床時間帯のみならず睡眠時にもおいても計測可能なうつ状態検出装置を提供する。
【解決手段】うつ状態検出装置は、人間の身体の一部に装着されて人間の生理信号を計測する生理信号計測手段と、生理信号計測手段によって計測された生理信号のデータを記録する生理信号記録手段と、生理信号のデータの平均値を算出する平均値算出手段と、生理信号のデータの標準偏差を算出する標準偏差算出手段と、平均値算出手段により算出された平均値および標準偏差算出手段により算出された標準偏差に基づいて、うつ状態を判定するうつ状態判定手段と、うつ状態判定手段の判定結果を表示するうつ状態表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転中の運転者の生体状態の変化に応じて精度よく判定を行うことが可能な運転者状態判定装置を提供する。
【解決手段】運転者状態判定装置は、心電センサ及び脈波センサからの生体信号を記録し、運転者状態判定処理によって、挙動情報に応じて、車両走行時の生体信号に基づく生体情報(走行時生体情報)と、車両停止時の生体信号に基づく生体情報(停止時生体情報)とをそれぞれ記憶(S235, S225)する。そして、走行時生体情報と停止時生体情報との差(生体変化値)が第1判定閾値以下である場合(S245;YES)、又は、生体変化値が判定基準値(前回変化値,環境変化値)を下回る(S265;YES)と共に、生体変化値と判定基準値との差が第2判定閾値を超える場合(S270;YES)に、運転者状態が異常であると判定(S285)する。 (もっと読む)


【課題】 車両乗員の周辺に設けられた操作部において誤操作がされ難い車両用操作入力装置を提供する。
【解決手段】 非覚醒状態検出部70は、車両乗員の生体情報を反映するセンサ73の検出結果やカメラ20の撮影結果から、当該乗員が正常な覚醒状態とは異なる予め定められた非覚醒状態にあることを検出して、制御回路18は、当該非覚醒状態が検出された場合に、操作部12aになされた操作入力を無効化とする。 (もっと読む)


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