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Fターム[4C038VB09]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定対象 (4,537) | 人体 (3,247) |  (689) | 喉、喉頭 (11)

Fターム[4C038VB09]に分類される特許

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【課題】被験者に負担を与えることなく、自然な摂食運動を正確に測定し得る摂食運動測定システムおよび測定方法を提供する。
【解決手段】頭頸部表面に対して相互に波長の異なる光を照射するLED16,18,20を設けて、3CCDカメラ22により頭頸部表面で反射した光を分光して各波長毎の分光画像データを時系列的に取得する。また、面法線ベクトル算出手段40は、3CCDカメラ22で取得した各分光画像データに基づいて、照度差ステレオ法により各面法線ベクトルデータを算出する。テンプレートマッチング手段46は、テンプレートと面法線ベクトルデータとをテンプレートマッチングして、各面法線ベクトルデータにおける追跡形状の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】就寝者のいびきの検出精度を高めた検出装置を提供する。
【解決手段】在床した就寝者により生じる振動を検知可能に設置され、当該振動に応じた出力信号を出力する振動検知部1と、出力信号に含まれる就寝者のいびきによる振動の周波数に対応する周波数の信号が所定の強度条件を満たした時刻をいびき候補時刻として検出するいびき候補時刻検出部14と、時間的に隣接するいびき候補時刻どうしの間隔が所定のいびき間隔時間以内である所定数以上のいびき候補時刻が検出された際に、所定数以上のいびき候補時刻のうち最先のいびき候補時刻を就寝者のいびきの開始時刻と決定する決定部16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】誤嚥などの異常の検出精度を高めた呼吸音解析装置、呼吸音解析方法、および呼吸音解析プログラムを提供する。
【解決手段】呼吸音解析装置11は、所定期間に被験者が発した連続した呼吸音を表す呼吸音情報を取得する呼吸音情報取得部31と、呼吸音情報取得部31が取得した呼吸音情報に基づいて、連続した呼吸音それぞれのうちの各呼気音を抽出する呼気音抽出部35と、呼気音抽出部35が抽出した呼気音の中から、基準となる1又は複数の基準呼気音を抽出し、異常の際に生ずる異常呼気音と疑わしき疑呼気音を該基準呼気音に基づいて検出する疑呼気音検出部36とを備える。 (もっと読む)


被験者12の嚥下障害が治療される。この嚥下障害の治療は、被験者に嚥下を促す合図を被験者12に供給し、その合図に対する被験者12の反応を監視することを含む。この被験者12の嚥下機能は、単一の治療セッションにわたり及び/又はある期間にわたり分析され、被験者12の一般的な経過を評価する。治療中、被験者12の気道に呼吸可能な加圧した流れが供給される。この呼吸可能ガスの加圧した流れが、例えば呼吸の短さのような、被験者12の嚥下障害と関連付けられる何らかの不快感を取り除き、被験者12における呼吸及び嚥下の協調を向上させるための治療を供給する。 (もっと読む)


喘息を診断するための装置が開示される。装置は、検査される対象者の、鼻孔拡張、首の退縮及び肋間の退縮のうち少なくとも1つと関連した、少なくとも1つの身体的変形特徴の取得を行うよう構成されたデータ取得モジュール及び検査される前記対象者の、前記鼻孔拡張、前記首の退縮及び前記肋間の退縮のうち少なくとも1つと関連した、前記取得された、少なくとも1つの前記身体的変形特徴の解析を行い、検査される前記対象者の、前記鼻孔拡張、前記首の退縮及び前記肋間退縮のうち少なくとも1つと関連した、前記解析された、少なくとも1つの前記身体的変形特徴に基づいて、喘息を診断するよう構成された解析モジュールを含む。開示された装置は、家で、病院で又は外来患者での喘息を監視するために使用することができる。
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【課題】一つのセンサから得られる音声信号と体動信号を用いることで、患者に負担を与えることなく簡便に嚥下の測定を行うとともに、精度よく咳の測定を行うこと。
【解決手段】生体の振動信号を一つのセンサで採取し、得られた振動信号を体動信号と音声信号に分離し、各々の信号から被験者の状態を検出することで、被験者に負担を与えずに簡便かつ精度よく嚥下や咳などの被験者の状態を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の発生源からなる生体信号から必要な生体信号を分離することにより検出精度の高い生体検査装置を得る。
【解決手段】生体センサが検出した生体信号から極値を抽出する極値抽出手段と、
前記極値抽出手段が抽出した極値情報をもとに生体信号に含まれる周期波形の周期を判定する周期判定手段と、
前記周期判定手段が判定した周期の情報に基づいて前記生体センサが検出した生体信号から周期波形を抽出する周期波形抽出手段と、
前記周期波形抽出手段が抽出した周期波形に基づいた信号と前記極値抽出手段が抽出した検査対象の波形信号の極値情報を用いて、該検査対象の波形信号に含まれる周期波形を推定し、推定した推定周期波形を該検査対象の波形信号から除去する非周期波形抽出手段と、を有する信号処理部を備えた生体検査装置とする。 (もっと読む)


【課題】検出対象である生体に対する密着性に優れ、かつ装着の負担感がなく、精度の高い計測が可能な伸縮可能センサ及び該センサを用いた体調管理装置を得る。
【解決手段】生体情報を検出するための伸縮可能センサであって、伸縮可能な基体と、基体上に設けられ、検出対象である生体に光を照射するための有機エレクトロルミネッセント素子からなる光源と、基体上に設けられ、検出対象で反射された光源からの光を検出するための有機光電変換素子からなる検出手段とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


高度に携帯可能なバイオメトリックモニタが開示される。少なくとも1つのリモートセンサ部材12、12'は、患者と機能的に結合するように構成される1又は複数のバイオメトリックセンサ20、22、24、25を有する。ネックカラー部14、114、214、314、414は、少なくとも1つのリモートセンサ部材を動作させる電子機器36、40、42、44、46、48を有する。少なくとも1つのリモートセンサ部材は、ネックカラー部から分離しており、ネックカラー部上には配されない。ネックカラー部は更に、1又は複数のバイオメトリックセンサ53を任意に有する。通信リンク18は、リモートセンサ部材及びネックカラー部の電子機器を機能的に接続する。運動センサ26及び姿勢センサ28が、運動及び姿勢を検知するために、1又は複数のバイオメトリックセンサと共に配されることができる。電子機器36、40、42、44、46、48は、運動センサによって検知される運動又は姿勢センサによって検知される姿勢による1又は複数のバイオメトリックセンサによって生成される信号のエラーを考慮するように構成される。電子機器36、40、42、44、46、48は、患者アクティビティ及び体位を記録することができる。
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【課題】測定の容易なパラメータを用い、精度の高い声道断面積関数の推定をリアルタイムで行なえるようにする。
【解決手段】装置100は、母音発話時の静止MRI画像110と、連続発話時のMRI動画像114と、連続発話時の音声データ116とに基づき、声道断面積関数の平均及び第1、第2の主成分と、連続発話時の声道断面積関数を主成分により近似するための重みを、音声データ116から得られるケプストラム係数の線形和で近似するための係数とを算出するパラメータ算出部118と、ケプストラム係数をフレームごとに算出するケプストラム係数算出部182と、このケプストラム係数に対し、パラメータ算出部118で算出された係数を用いた線形和で各フレームに対する主成分の重みを算出する線形変換処理部184と、この重みと主成分とを用いて各フレームに対し声道断面積を推定する声道断面積関数推定部186とを含む。 (もっと読む)


【課題】Mayer波雑音信号及び低周波揺らぎ信号を低減する。
【解決手段】被験者の生体内部の血行動態を計測するため、被験者に光を照射する一つまたは複数の光照射部と、この照射光が生体の中を経由または生体内で反射されてでてきた光を検出する一つまたは複数の光検出部と、脈拍、または呼吸、血圧、体温のいずれか一つまたは複数組を計測する生体信号計測部と、光検出部により得られた光信号と、生体信号との関係を非線形解析により解析する手段と、得られた関係を元に光信号から生体雑音信号を分離するための計算をする手段とにより構成される。 (もっと読む)


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