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Fターム[4C040AA30]の内容

病弱者のベッド及びその関連設備 (5,709) | 目的、機能 (1,826) | その他 (125)

Fターム[4C040AA30]に分類される特許

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【課題】遠赤外線とマイナスイオン効果、ホルミシス効果で精神をリラックスし、瞑想をすることができ、また、加温・加湿したことにより遠赤外線とマイナスイオンの効果により、血行を促進し新陳代謝を盛んにし体調を良好にするとともに、薬草抽出液等を蒸気にして吹き出す事によって、お灸的熱刺激や、皮膚や吸気で吸収することによって、予防的効果、調整、癒し効果を有する健康ベッド装置の提供。
【解決手段】ベッド装置上面を微量の放射線、遠赤外線を放射し、マイナスイオンを発生する材料で被覆した部材で構成し、原材料を含む材料で作成した敷物等を装備する、ベッド装置に使用者が寝ることができる面及び囲い内側面7と、ベッドを囲う外側面との二重構造になし、その空洞内に小熱源10を複数個設け、熱を効率よく分散させ、背面温度を平均的に維持する加温装置と、蒸気を発生させる装置、及び寝ている間、頭を置いた枕板がスライドする装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】ベッドの荷重を測定することによりベッドの使用者の位置や状態を検出可能とすることにより、事故等の発生の防止を図るようにした従来技術があるが、検出手段は本来の目的にのみ使用していて、システム資源をベッドの使用者の環境改善、その他の用途に有効利用を図ることは考慮されていない。
【解決手段】そこで本発明では、ベッドの床部上の人の存在を検出可能な在床検出手段をベッド自体又はベッド周辺に設けると共に、この在床検出手段の出力により床部の昇降駆動手段を高速制御する高速制御モードと、通常制御モードを有する制御手段を設け、制御手段は、高速制御モードにおいて、在床検出手段の出力信号を常時監視し、在床検出手段が在床非検出時に高速制御モードにより床部の昇降駆動手段を高速制御すると共に、在床検出時に通常制御モードにより床部の昇降駆動手段を通常速度で制御する構成としたベッドにおける床部の昇降制御機構を提案する。 (もっと読む)


【課題】使用者の落下を防止しつつ介護が容易な療養用ベッドマットを提供する。
【解決手段】療養用ベッドマット21の両側部に設けた一対のクッション材31,32を、胴体ガード部と頭ガード部42と臀ガード部とに分割し、頭ガード部42および臀ガード部の高さを胴体ガード部の高さより大きくする。頭ガード部42および臀ガード部にて療養者の側部からの落下を防止できる。胴体ガード部が介護する人の邪魔になりにくい。胴体ガード部上に療養者が座ってつぶすことにより、療養用ベッドマット21に座りながら入ることができる。療養用ベッドマット21上へ療養者が乗り込みやすい。 (もっと読む)


【課題】
大型テレビを設置でき、テレビの下の天板の全面に物品や書類等を置くことができ、床頭台の背面を壁に密着させても、放熱ファンからの送風を局部的に停留させることがなく、テレビ画面の向きを寝たままで患者自身が調整することができるテレビ付き床頭台を提供する。
【解決手段】
床頭台の背板には天板上に延びる略逆L字状のテレビスタンドを固設するとともに、該テレビスタンドの頂部には上下及び左右に回動する回動装置を介して薄型テレビを設け、 左右の側板の背面側の端縁部を背板より少なくとも前記テレビスタンドの取付部の厚み以上奥行方向に突出させ、背板には電気機器のファンの位置に対応して空気排出孔を設けたテレビ付き床頭台。 (もっと読む)


ベッドにおける潜在的な捕捉領域を塞ぐシステムおよび方法である。このシステムは、ヘッドエンドパッドと対の強化エンド部材とを囲むヘッドエンドカバーを有するヘッドエンドアセンブリを含む。このシステムはまた、パッドと強化部材とを囲むカバーを有する胴体アセンブリと、レッグアセンブリと、フットエンドアセンブリとを含む。 (もっと読む)


ベッドにおける潜在的エントラップメントゾーン(potential entrapment zone)を塞ぐためのシステム及び方法である。このシステムは、頭側端部のパッドを囲む頭側端部のカバーを具える頭側端部のアッセンブリと;一対のパッドをそれぞれが囲む一対のカバーを有する胴体部のアッセンブリとを具える。また、このシステムは、パッドを囲むカバーを具える脚部のアッセンブリと、パッドを囲むカバーを具える足側端部のアッセンブリとを有する。さらに、このシステムは、カバーを連結する複数セットの結合部材を有する。 (もっと読む)


【課題】多くの介護施設ではシーツ交換は患者をベッドの端へ移動させ半分ずつシーツを交換する方法が用いられているが、患者を移動させるため介護をする当事者には非常に重労働であり腰痛や腱鞘炎などを患うことが多い。
【解決手段】患者の体は概ね頭部と胴部及び足部の三部位に分けられ頭部と足部は片手又は両手で持ち上げられる為に、頭部と足部のシーツは容易に手繰り寄せ敷く事が出来るが、胴部は重量がある為持ち上げられずシーツ交換は困難である。本発明は胴部の片側を少し浮かして回転可能なローラーにより構成された帯状のプレートでシーツを挟み上下一対を重ねシーツを引き寄せる事によりローラーが上下逆方向に回転し患者とマットの間をプレートとシーツが移動し、古いシーツを抜き取る事ができ、抜いたプレートの間に新しいシーツを挟み反対側から新しいシーツを引く事により胴部のシーツ交換を容易にする。 (もっと読む)


【課題】 敷布団やマットレスに被装して使用する病院用シーツであって、下側寝具の幅、長さ、厚さが変わっても対応することが可能であって、使用中にずれてしまうことがなく、交換作業の手数を極力減らして迅速かつ円滑に行うことができる下側寝具用シーツを提供する。
【解決手段】 使用する敷布団やマットレス等の下側寝具よりも長尺に、かつ広幅に裁断したシーツ布地に、使用が想定されるサイズの下側寝具を被装できるように、複数のスナップボタンを取り付けておき、体格の異なる使用者に合ったサイズの寝具を選択しても1種のシーツを準備しておけば対応できるような構造とする。 (もっと読む)


【課題】回動テスリ部を垂下した状態で保持拘束でき、ベッドの内側に向けて略水平状態としたときには上方回動自在とするとともに、ベッドの外側に向けて略水平状態としたときにはその状態で保持拘束できるよう構成すること。
【解決手段】ベッドに挿着するベースと、該ベースに回動機構を介して回動自在に具備される回動テスリ部とからなるベッド用補助具において、前記ベースには縦ベースパイプが立設されるとともに該縦ベースパイプの上端部には前記回動機構を構成するベースツメが止着され、前記回動テスリ部のバーパイプの基端部には回動機構を構成するバーツメ(が止着され、これらに設けたツメ部の噛合状態と、バーシジピンに止着したキセイプレートとキセイボルトの掛合により回動テスリ部を垂下した状態とベッドの外側に向けて水平としたときに回動が拘束され、ベッドの内側に向けて略水平としたときに上方回動側のみ回動自在となるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】収納式ベッドを収納したとき、及び使用状態にしたときに必要となる空間を小さくする。
【解決手段】矩形のベッド本体11を備え、ベッド本体11を略垂直に立ち上げた収納状態と、略水平に倒した使用状態とを取り得る収納式ベッドである。ベッド本体11は、長手方向の辺に沿って手すり15,16を備える。手すり15は、ベッド本体11に対して揺動可能に軸支されていて、収納状態では、手すり15は壁面Aとベッド本体11との間で、壁面A及びベッド本体11と並設される一方で、使用状態では、手すり16の上端が、ベッド本体11の中央側へ傾斜するように軸支されている。 (もっと読む)


【課題】介護者の負担が小さく、立ち上がりが困難な病人や身障者、老人等の被介護人であっても容易に移動が可能なスライド式ベッドを提供する。
【解決手段】スライド式ベッド1は、ベッド本体フレーム2と、ベッド本体フレーム2の長さ方向の一端側に固定された足側フレーム3と、足側フレーム3の一端部に隣接して配置された座部フレーム4および座部フレーム4に回動自在に連設された背部フレーム5を有する頭部側フレーム6と、座部フレーム4をベッド本体フレーム2の幅方向に移動する摺動手段と、を有し、座部フレーム4は、座部本体フレーム4aと、座部本体フレーム4aに着脱自在であり、下方に車輪を有する台車9に保持された移動用フレーム4bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】多くの介護施設ではシーツ交換は患者をベッドの端へ移動させ半分ずつシーツを交換する方法が用いられているが、患者を移動させるため介護をする当事者には非常に重労働であり腰痛や腱鞘炎などを患うことが多い。
【解決手段】患者の体は概ね頭部と胴部及び足部の三部位に分けられ頭部と足部は片手又は両手で持ち上げられる為に、頭部と足部のシーツは容易に手繰り寄せ敷く事が出来るが、胴部は重量がある為持ち上げられずシーツ交換は困難である。本発明は胴部の片側を少し浮かして回転可能なローラーにより構成された帯状のプレートでシーツを挟み上下一対を重ねシーツを引き寄せる事によりローラーが上下逆方向に回転し患者とマットの間をプレートとシーツが移動し、古いシーツを抜き取る事ができ、抜いたプレートの間に新しいシーツを挟み反対側から新しいシーツを引く事により胴部のシーツ交換を容易にする。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構造をもつベッド用昇降装置、および、簡潔な構造をもつベッド用昇降装置を備えるベッドを提供すること。
【解決手段】枠体に載置されるフレーム部と上面に寝具を載置する床板部とを備える複数の床板ユニットでベッド用昇降装置を構成し、床板部を昇降させる駆動手段を各床板ユニットに設けるとともに、各床板ユニットを互いに独立して枠体に載置する。ベッド用昇降装置を複数の床板ユニットから構成することで、ベッド用昇降装置が簡潔になる。 (もっと読む)


【課題】介護ベッドに要する要介護者側の経済的負担を軽減させる。
【解決手段】介護ベッド製造販売業者が介護保険適用前の要介護者に自立支援ベッドを販売するステップと、要介護者が介護保険適用になったときに介護ベッド製造販売業者が要介護者から自立支援ベッドを買い取るステップと、介護ベッド製造販売業者が要介護者から買い取った自立支援ベッドを介護保険対応機能ベッドに改造するステップと、介護ベッド製造販売業者が介護保険対応機能ベッド福祉用具貸与業者に売却するステップと、福祉用具貸与業者が介護保険対応機能ベッドを介護保険適用になった要介護者に介護保険レンタルサービスによりレンタルするステップとからなり、要介護者の介護保険適用期間中において、福祉用具貸与業者が介護ベッド製造販売業者に所定の金額を月払いで支払い、介護ベッド製造販売業者が要介護者に所定の金額を月払いで支払う販売方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】手元スイッチ4を電動ベッド1に差し込んで該電動ベッド1の起倒制御をするものにおいて、手元スイッチ4の電源スイッチ7aをON状態のまま通信モードが異なる別のコントローラ6に接続した場合、通信異常等が生じないようにする。
【解決手段】電源スイッチ7aをON状態にしたまま別のコントローラに接続した場合、手元スイッチからコントローラをリセットする信号を出力し、これを受けた手元スイッチは、再び通信モードの獲得をするための作業を実行して別のコントローラに対応した通信モードの獲得をするようにした。 (もっと読む)


【課題】フェノール樹脂よりX線透過性能が良好なX線検査用寝台テーブル板を提供する。
【解決手段】本発明のX線検査用寝台テーブル板は、X線撮影用の医療機器に付設されているX線検査用寝台の専用品だけでなく、寝台において患者の処置等も行えるX線検査用寝台の兼用品にも用いることができ、ポリプロピレンよりなる厚さ10mm、密度0.31/cmのポリオレフィン樹脂発泡板11を厚さ方向中央に用い、該ポリオレフィン樹脂発泡板11の上面及び下面に、共に厚さ1.6mmのメラミン樹脂化粧板12を接合積層し、得られた三層構造の接合板である。 (もっと読む)


【課題】リミット・スイッチが故障しても規制位置以上の動作を防止することを可能とする。
【解決手段】背ボトム5、膝ボトム、脚ボトム部の動作の規制位置を検出するリミット・スイッチ31とモータ17,19,21,23の回転数を検出するエンコーダ33とを設け、コントローラ25は、リミット・スイッチ31が規制位置を検出したことにより又はエンコーダ33が検出する回転数が規制位置に対応して設定された設定値又は設定範囲であるとき駆動制御を停止可能であると共にリミット・スイッチ31が規制位置を検出したとき又はエンコーダ33が検出する回転数が設定値になったとき又は設定範囲に入ったときの少なくとも一方により駆動制御を停止させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実際の歩行運動に即した訓練を屋内外で実施できる、小型の歩行訓練装置を提供する。
【解決手段】少なくとも、本体を構成する枠体1、装置使用者の下肢を立位の状態で保持すると共に、前記本体に固定された一個のモーター30によってリンク11,13,14を介して駆動され、前記使用者に歩行運動をさせる歩行装置2、前記人の腰部を支持する免荷装置3、前記本体下部に設けられた自走可能なキャスター装置、並びに、前記歩行装置2とキャスター装置を連動させて制御する制御装置からなる歩行訓練装置。 (もっと読む)


【課題】仰向けに寝ている姿勢から左または右に寝返りを打って横臥した姿勢をとったとき、自然に耳が音孔に合致するようにして、枕をずらしあるいは体をずらすことを不要にした枕を得る。
【解決手段】枕本体1に形成されていて枕本体1外の音を枕本体1内に向かって導き入れることができるように枕本体の外側部に開放した音導入路と、枕本体1の上面側において開放するとともに音導入路に連通している音孔8と、を具備し、音孔8は、人体の耳を受け入れることができる大きさであり、枕本体1の左右に1個ずつ設けられている。枕本体1は、左右方向中央部に人体の後頭部を受けることができる頭部受け部21を有し、頭部受け部21に仰向けの姿勢で後頭部を載せた状態から左右に寝返りをうったとき左右の耳が音孔8に位置するように、音孔8の位置が定められている。 (もっと読む)


【課題】 表示機器を視聴者の頭部軸からほぼ一定距離を保ち、つねに視聴者側に表示面を向けながら、軽微な力で回転させることが可能な表示装置の技術が開示されているが、この表示装置では回転軸に対して表示機器の反対側に表示機器の重力回転モーメントを打ち消すためのバランサーを用いる必要があり、かつ表示装置を小型化するためにはバランサーの質量を大きくする必要もあり、結果として表示装置としての質量が増加し、装置の搬送や設置が困難であった。
さらに画面サイズの大きな表示機器を用いる場合、表示機器ばかりでなくバランサーの質量も増加する問題があった。
【解決手段】 上記課題を解決する表示装置として、回転中心軸周りに回転可能なアームと、アームに接続されたプロジェクタ及びスクリーンと、アームを保持するアーム保持手段と、アームとアーム保持手段の間に摩擦手段とを有し、アームとプロジェクタとスクリーンのそれぞれが持つ回転中心軸周りのトルクの合計を、摩擦手段による静止トルク以下とする。 (もっと読む)


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