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Fターム[4C047NN17]の内容

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Fターム[4C047NN17]に分類される特許

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【課題】雄コネクタと雌コネクタとの接続及び接続解除を容易に行うことができる医療チューブ用端子を提供する。
【解決手段】医療チューブ用端子1において、雄コネクタ2は、内周側に弾性的に変形可能な腕部23,24と、該腕部23,24の先端部から外周側に突出する爪部とを備え、雌コネクタ3は、変形された腕部23,24を収容可能な外筒部33と、該外筒部33の内周面に螺旋状に形成され、腕部23,24とが外筒部33に挿入されたときに爪部を係合して案内する案内部36,37とを備える。案内部36,37は、筒状部22の先端が第1の位置Pに到達した後に、雄コネクタ2が雌コネクタ3に対して周方向に回転されたとき、爪部を係合させて案内し、筒状部22の先端を第2の位置Pまで前進させるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】シリンジや伸展具などの交換用の器具を用いることなく挿入、抜去することのできる瘻孔カテーテルを得る。また、瘻孔に対する侵襲の少ない瘻孔カテーテルを得る。
【解決手段】略円筒状のカテーテル部10と、棒状のバンパー部20と、可撓性を有しカテーテル部10の外周面及びバンパー部20の外周面に重ね合わせ可能に湾曲した周壁を備え、該周壁にはカテーテル部10を挿入可能なカテーテル挿入口31が形成されたガイド部30と、可撓性を有し、カテーテル部10とバンパー部20とを軸方向に連なるように接続する第一接続部40と、可撓性を有し、バンパー部20とガイド部30とを軸方向に連なるように接続する第二接続部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】胃瘻用カテーテルを介した栄養投与において、医師や介助者が投与を行う際の作業の簡略化を目的とする。
【解決手段】本発明の接続器具は、パウチ容器の口部材と医療用カテーテルとを接続する接続部材であって、一端側に医療用カテーテルと接続されるカテーテル側装着部と、他端側にパウチ容器の口部材に接続されるパウチ側装着部とを有し、パウチ側装着部の側方に開口が形成され、接続部材を前記口部材に対してスライドさせることで、前記開口が前記口部材によって封止された状態と、前記開口が露出した状態を切り替える。これにより、接続器具がパウチ容器のキャップの役割を果たすため、キャップから接続器具へ付替えする手間が省かれ、より簡単に栄養剤投与を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】容器内容物のスパウトからの排出時における内容物の漏洩が有効に防止されたスパウト付袋状容器を提供する。
【解決手段】フィルムの貼り合せにより形成された袋状容器の口部にスパウト27が接着固定されているスパウト付袋状容器において、
前記フィルムは、アルミ箔3と、アルミ箔3の外面に形成された印刷用樹脂層5と、アルミ箔3の内面に形成されたポリアミド層7と、ポリアミド層7上に設けられたオレフィン系樹脂層11とを含む層構造を有していると共に、前記フィルムの内、少なくともスパウト27との接着面を有するフィルムは、オレフィン系樹脂層11がウレタン系樹脂層9を介してポリアミド層7上に積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スパウト付きパウチのスパウトに緩まないように取り付けることができるアダプタを提供することである。
【解決手段】 本発明のアダプタは、ネジ部の下方にタンパーエビデンス環状部9がスクリューキャップの緩方向に回転不能に係止されているスパウト7とチューブ部材とを接続するためのアダプタ1であって、チューブ部材を接続可能な接続部2と、締方向に回転させることによりスパウトのネジ部に螺合可能な取付部3と、を有し、前記取付部3の下方部には、タンパーエビデンス環状部9の上方部に形成された嵌合凹部99に嵌合可能な嵌合凸部59が形成されている。 (もっと読む)


【課題】体表面側に設置される体外固定部材への供給用チューブの接続が容易であり、また、患者に与える侵襲も少ない瘻孔カテーテルを得る。
【解決手段】腹壁と消化管壁とに形成された瘻孔に挿入されるチューブ本体11と、チューブ本体11の一端側に連結され、瘻孔における腹壁の表面側に設置される体外固定部12と、チューブ本体11の他端側に連結され、消化管壁の内部側に設置される体内固定部13と、を備え、体外固定部12と体内固定部13とで腹壁と消化管壁とを保持し、流体物が流通可能な流路を有する瘻孔カテーテル10であって、体外固定部12は、可撓性のあるチューブ1で構成されてチューブ本体11の軸方向に対してほぼ直角に接続されており、チューブ本体11及び体外固定部12の少なくとも一部に、チューブ本体11への体外固定部材12の接続方向とは異なる方向に延びる引込み抑止部材2を備えた。 (もっと読む)


【課題】体表係止部の耐用期間を向上させることができるボタン型瘻孔チューブを提供する。
【解決手段】体表係止部3は、一端側にチューブ本体1が延設された貫通孔30aを有する体表係止部本体30と、貫通孔30aの他端側に着脱自在に連結される筒状の第1連結部材31と、第1連結部材31に着脱自在に連結される筒状の第2連結部材32と、第2連結部材32に着脱自在に連結される逆止弁33とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スパウト付きパウチのスパウトに取付けた後、それから緩まないアダプタを提供することである。
【解決手段】 本発明のアダプタ1は、スパウト付きパウチ10のスパウト7とチューブ部材とを接続するアダプタであって、チューブ部材を接続する接続部2と、締方向に回転させることによりスパウト7に螺合する取付部3と、を有し、前記取付部3に、緩方向の回転を規制する回止め手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 スリットの閉止機能を改善することができて、逆流を防止することができる逆流防止弁装置及び胃瘻カテーテルを提供すること。
【解決手段】 医療用カテーテルに用いる逆流防止弁装置であって、カテーテル本体2の後端部に弁収納凹部5が形成され、この弁収納凹部に、全体がシリコーンゴムなどエラストマーからなり、環状平板に形成された基部11と、該基部から下に向けて相対向して傾斜した両側壁部14により窄まり状に延び下端が平べったい細長の方形状に形成された本体部とを具え、前記本体部の下端にスリット16が形成された逆流防止弁10が装着され、この逆流防止弁の両側壁部に押圧力を付与してスリットが常時閉じるように作用する圧付与部材としての弾性凸部17が、逆流防止弁の装着時に両側壁部と対向する弁収納凹部の内壁に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 スリットの閉止機能を改善することができて、逆流を防止することができる逆流防止弁及び該弁を具えた医療用カテーテルを提供すること。
【解決手段】 医療用カテーテルに用いる逆流防止弁であって、全体がシリコーンゴムなどエラストマーからなり、環状平板に形成された基部11と、該基部から下に向けて相対向して傾斜した両側壁部により窄まり状に延び下端が平べったい細長の方形状に形成された本体部12とを具えている。本体部12の下端にスリット16が形成され、このスリットを挟む本体部12の両外側面に弾性力又は付勢力のある圧受部材17が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、予め付勢されたインジケータを備えたカテーテルアセンブリを提供する。本発明のカテーテルアセンブリは、近位端と、遠位端と、カテーテルルーメンを画定するカテーテル壁部とを有するカテーテルを含む。本発明のアセンブリは、前記カテーテルの近位端に配置され、前記カテーテルルーメンの開口部を画定し、かつ第1の端部及び第2の端部を有する基部をさらに含む。所定の充填体積を有する膨張可能バルーンが前記カテーテルの遠位端に設けられる。前記カテーテル壁部により画定された膨張ルーメンを介して前記バルーンに流体連通される膨張バルブが前記基部に設けられる。バルーンに流体連通され、前記バルーン内の流体の圧力が所定の圧力値と異なるかまたは前記バルーンの体積が所定の充填体積と異なることを示す離散的な視覚信号を提供するように構成された予め付勢されたインジケータが基部に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で適正な縫合を確実に行える臓器固定具および胃瘻カテーテルセットを提供すること。
【解決手段】 径方向に伸縮可能な筒状のシース12と、シース12の基端部に取り付けられた体表設置部11とで臓器固定具10を構成した。体表設置部11に、シース12に連通する挿通穴13と、一対の針挿通穴14,15とを設けた。シース12を、網目状の樹脂からなる被覆部16と、被覆部16の基端側部分に設けられた複数の補強部17と、被覆部16の先端側部分に設けられた骨格部18a,18bとで構成した。そして、被覆部16の先端側部分と骨格部18a,18bとで、軸方向に押圧されることによって径方向に張り出す縫合糸捕獲部18を構成した。 (もっと読む)


【課題】単独の接続器具で栄養剤等の注入及び体内ガスの排気ができ、介護者による管理を容易にすると共に、安価に製造可能な接続器具を提供する。
【解決手段】体内臓器へ栄養剤、薬剤等の流体物を補給する流体物補給管と、内腔に体内臓器から流体物等が逆流することを防止する逆流防止弁を有し経皮的に瘻孔を通じて体内臓器に留置される瘻孔用カテーテルと、を接続する接続器具であって、接続チューブ本体と、接続チューブ本体基端部に流体物補給管と接続する第1接続部と、接続チューブ本体先端部に接続チューブ本体の軸線方向と直交する方向に第2接続部を有するコノ字状のコノ字接続部材と、を備えると共に、第2接続部と着脱可能に接続され、瘻孔用カテーテルを体内臓器に留置中、瘻孔用カテーテルの逆流防止弁を越して差し込むと体内臓器内と連通する連通部を有する筒状の減圧部材と、から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、チューブの内周面とオスコネクタとの間に隙間を生じさせることなく、チューブとオスコネクタとの強固な接続を実現できる接続部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の接続部材は、一端にチューブに挿入される挿入部を備え、他端を基端部とする略筒形状のオスコネクタと、前記オスコネクタによって貫通された第1のロックパーツと第2のロックパーツを備え、第1のロックパーツは略円筒形状で、貫通孔及び少なくとも1つ以上のスリットを備え、第2のロックパーツは第1のロックパーツを挿入可能な環状の挿入孔を備える。 (もっと読む)


【課題】カテーテル本体の位置の微調整が容易で、簡単な操作で狭持固定が可能で、かつ安全確実に操作可能な胃瘻カテーテルを提供すること。
【解決手段】瘻孔に配置して胃内と体外を連通可能とするカテーテル本体32と、前記カテーテル本体を瘻孔に固定する補助具34を有して構成される胃瘻カテーテルであって、前記カテーテル本体の外表面の少なくとも一部と、前記補助具の内面の少なくとも一部に、互いに螺旋状の一本あるいは数本の溝を有することを特徴とする胃瘻カテーテルを提供した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、必要な時には容易に移動できてカテーテルの挿入長さを簡単に変更できるカテーテル固定具を提供することにある。
【解決手段】カテーテルの長さ方向への移動を制御して該カテーテルを所定の位置に固定する略円筒状のカテーテル固定部、体表に接して固定する略円盤状の体表固定部、及び前記カテーテル固定部の外側面と前記体表固定部の体表に接する面の反対面とが連結された複数のアームによって構成され、前記カテーテル固定部の全高(A)と、前記カテーテル固定具の全高(B)との比率(A)/(B)は、5/10以上、9/10以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤと胃瘻用カテーテルとの接続の操作性に優れた胃瘻用カテーテル及び胃瘻用カテーテルキットを提供すること。
【解決手段】内腔を有する筒状本体と、該筒状本体の先端部に備えられ先端方向に向かって縮径する円錐状の誘導部と、前記筒状本体の基端部に備えられ前記筒状本体の内腔と連通して付設された開口部を有し胃壁に固定される胃壁固定部と、から構成され、
前記誘導部の先端部に基端部が固定され軸線前方向の所定長さに延出した部分で軸線後方向に所定の角度に屈曲する屈曲部と、先端部に前記誘導部内に収納可能な収納手段とを備えるワイヤアームと、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、単独の接続器具で様々な性状の栄養剤の注入に対応でき、介護者による管理を容易にすると共に、安価に製造可能な接続器具を提供することができる。
【解決手段】接続チューブ本体と、前記接続チューブ本体の基端側に備えられ前記流体物補給管と接続する第1接続部と、前記接続チューブ本体の先端側に備えられ前記瘻孔用カテーテルの栄養通路と接続する第2接続部と、前記第2接続部と着脱可能に接続される第3接続部と、前記第3接続部の軸方向と直交する方向に備えられ前記瘻孔用カテーテルの栄養通路と接続する第4接続部と、を有するコの字型接続部材とから構成されることを特徴とする接続器具。 (もっと読む)


【課題】漏れが発生することなく、数種類の胃ろうカテーテルを口部材付きパウチ容器の口部材に確実に接続することができるアダプタを提供する。
【解決手段】ポリプロピレンによって形成された筒状体であり、一端側に形成された、胃ろうカテーテルの接続部に圧入される先細テーパ状のカテーテル側装着部11と、他端側に形成された、口部材付きパウチ容器の口部材に接続されるパウチ側装着部14と、カテーテル側装着部11とパウチ側装着部14とを接続する中間部15とから構成されている。カテーテル側装着部11の外周面には滑り止め加工が施されているが、先端側の小径接続部12と基端側の大径接続部13とでは、それぞれに形成された滑り止め部12a、13aの形状が異なっており、滑り止め部12aは、複数の断面鋸歯状の突条によって形成されていると共に、滑り止め部13aは、複数の断面略半円状の突条によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 洗浄コストを低減でき、かつ患者に苦痛を与えることのない胃瘻カテーテルの留置位置確認具および留置位置確認方法を提供すること。
【解決手段】 患者の皮膚表面と胃壁SWの内面との間に形成された穴部に留置された胃瘻カテーテル10の留置位置を確認するための留置位置確認具20を、ファイバースコープ23と、保護カバー24とで構成した。また、保護カバー24の先端部を透光性の窓部24aで構成し、保護カバー24の先端外周部にワイヤ24cを連結した。 (もっと読む)


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