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Fターム[4C052BB14]の内容

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Fターム[4C052BB14]に分類される特許

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【課題】 乳幼児は全般的に歯磨きが嫌いで、口を大きく開けさせることが難しい。また、口を開いたとしても永続せず、奥歯の隅々まで充分に磨くことが難しい。開口器具は存在しているが、医療器具であったり、使用方法が簡便でなかったりして、乳幼児のための歯磨き補助具としては、適していなかった。 本発明は、乳幼児の歯磨きを容易にするための歯磨き補助具を提供する。
【解決手段】棒の先端部には、シリコン樹脂等の柔軟な素材による略半円形状の歯噛み部を設け、末端部には平たくて表面に波型の凹凸のある楕円形状の握り部を設けていて、棒は歯噛み部と握り部との間の中間部で90度の角度に曲がっている歯磨き補助具。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生理的根尖孔541とアピカルシート55との距離55tが所望の距離になるように、アピカルシート55を形成することのできる針状治療器具10を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電気的根管長測定器20に接続して使用される針状治療器具10であって、前記針状治療器具10は、根管52を拡大するためのらせん溝が形成された溝領域12と、前記溝領域12の先端12aに設けられ、生理的根尖孔541の内径より小径の根管孔検出部14と、を含み、電気的根管長測定器20によって、前記根管孔検出部14が前記生理的根尖孔541に達したことを検出することを可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熟練した技量を必要とせず、誰にでも簡単にチップやキュレット等を研ぐことができる研磨用チップを提供すること。
【解決手段】歯科用超音波スケーラや歯科用エアスケーラのハンドピースの先端部に着脱自在に装着される軸部2と、この軸部2の先端部から連続するようにして延びるとともに、表面21、裏面、および二つの側面23を備えた平板部3と、この平板部3の先端部から連続するようにして延びる円柱部4と、を有し、前記表面21、裏面、二つの側面23、および円柱部4の外周面に、砥石が電着または焼結により固着されている。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く、優れた利便性および操作性を発揮することのできる歯科用開口器を提供すること。
【解決手段】歯科用開口器1は、上下の歯牙T1、T2の間に配置することによって口が開いた開口状態を確保する装置である。このような歯科用開口器1は、歯牙T1、T2の間に挿入される挿入部2と、挿入部2を操作する操作部3とを有している。また、挿入部2は、先端部21と、先端部21の外径よりも大きい外径の基端部22と、先端部21と基端部22との間に設けられ、外径が先端側から基端側に向けて漸増する中間部23と、中間部23の表面に設けられ、歯牙T1、T2と係合し得る螺旋状の案内溝24とを有している。 (もっと読む)


【課題】歯科診療所における危機的な状況を有効に防止するとともに、歯科医師の診療ブース毎に1台のみの光硬化装置で充足させることを可能にする手持ち式歯科装置を提供する。
【解決手段】ケース部材(12)と、光源(14)、特に制御装置(36)とエネルギー源(20)と少なくとも1個の電気二重層コンデンサ(26,28)の形式のエネルギー蓄積器と結合された少なくとも1個のLEDを有する手持ち式歯科装置とする。前記光源(14)に対して蓄電池等の局部エネルギー源として形成されたエネルギー源(20)と前記電気二重層コンデンサ(26,28)から同時に給電する。 (もっと読む)


【課題】口腔内に取り付けられたときに緩みや脱落のない歯科矯正用インプラントアンカーの提供。
【解決手段】歯に移動力を加えてその歯の位置を矯正するための付勢部材を固定するための歯科矯正用インプラントアンカー。このインプラントアンカーは、先端から末端方向に、順に、ネジ部、第一嵌合部、中間部、第二嵌合部、および頭部を具備している。二つの嵌合部は、それぞれ先端側端部の外径が末端側端部の外径よりも小さい円錐台状の形状であり、歯槽骨に嵌合してインプラントアンカーを安定化させる。また中間部は、二つの嵌合部の間の細い部分であり、歯槽骨間の生体組織と親和して、インプラントアンカーを安定化させる。このインプラントアンカーは、歯に固着させるブラケットおよびその歯に移動力を加える付勢部材と組み合わせて歯科矯正器具とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、歯科用インプラント形成窩の作成を案内するためのガイドスリーブを有するインプラント埋入用ガイドにおいてインプラント形成窩の作成に用いるドリルをガイドスリーブに案内するためのドリルガイド用レンチを提供する。
【解決手段】本発明のドリルガイド用レンチは、長手方向に延びる把持部材と、遠位端部に前記把持部材に対して常に下向きのドリルガイドスリーブを設け、近遠位方向に沿って下向きにオフセットしたアーム部材と、前記把持部材と前記アーム部材とをそれぞれの遠位側と近位側とにおいて取り外し可能に連結する連結部材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】口角鉤の使用時に、口を上下方向に大きく開くことができるようにする。
【解決手段】口角係止部4を口角に引き掛けて歯まわりを露出させる口角鉤1であって、口角係止部4は、平面視において半円アーチ形状を有すると共に、断面が、開口を外周に向けたU字形状を有しており、U字の底に相当する口角係止部4の内周は、周方向の一端と他端の当接部43、43を残して切り欠かれて、開口部44が設けられており、口角係止部4は、口角に引き掛けられた際に、当接部43が唇の口角から離れた部分に接触し、口角とその近傍は、開口部44により、口の中央側に移動可能とされる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 対話時に口臭が気になる人の悩みは多い。会話時も笑っても支障がなく外観から装着具使用が判らないことを目的とした。
本発明は口臭の悩みを解決する唾液分泌促進具を提供する。
【解決手段】 弾性体板につなぎ部(1)の両端に噛み部(2)を設けた唾液分泌促具とする。
使用する時は口腔内上顎歯茎部と上唇の間に挿入し舌で噛み部を上歯、下歯の間に出し入れしてかるく噛むことで唾液分泌を促し口腔内の新陳代謝が活発になり口臭が抑制される。会話も支障なくできる。 (もっと読む)


【課題】患者の歯に歯科矯正装置のブラケットを着脱自在に、かつそれを迅速にできるとしたブラケット取り付け治具を提供する。
【解決手段】この発明にかかるブラケット取り付け治具40は、背面視略T字型に形成された治具本体部42と磁石からなる接合部材60とにより構成される。治具本体部42は、ブラケット10を保持するためのブラケット保持部44、接合部材60を保持するための接合部材保持部48およびブラケット取り付け治具40を患者の歯90に取り付けるための治具補助部46により形成される。ブラケット保持部44には、ブラケット背面部の突部を嵌め込むための凹部52が形成される。 (もっと読む)


1つの実施態様によれば、人の歯からエナメル質を除去する装置(10)は、ブレード部分(16)と、ハンドル部分(42)とを含む。ブレード部分は研削表面(26)を含み、研削表面は、エナメル質に対する研削表面の往復運動に応答して歯からエナメル質を除去するよう構成される。ハンドル部分はブレード部分に結合され、第一領域(46)と、第二領域(48)とを含み、第一領域はブレード部分に対して近位にあり、第二領域はブレード部分に対して遠位にある。第一領域は、実質的に円形の周辺を備える実質的に中実な断面を含む。第二領域は、少なくとも実質的に半円形の周辺を備える実質的に中実な断面を含み、中実な断面はノッチ領域(44)を定める。装置は、ブレード部分及び研削表面を往復運動させるよう構成される駆動機構の対応する開口内に圧力嵌めを介して挿入されるよう構成される。
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【課題】 廃棄される素材の量を減らすことで、経済的かつ効率的な医療用極細器具の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明では、予め製品の長さを設定した医療用極細器具の製造において、2製品分以上の長さである棒状の素材を把持し、一端部に第1の研削部または刃部を形成する工程と、その素材を切断し、設定した製品の長さで第1の研削部または刃部を有する素材と、切断後に残った素材とに分ける工程と、切断後に残った素材を把持し、一端部に第2の研削部または刃部を形成する工程と、その素材の余長分を切除し、設定した製品の長さで第2の研削部または刃部を有する素材を製造する工程と、を有することを特徴とする医療用極細器具の製造方法により、廃棄される素材の量を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】ガッタパーチャポイントの根管への位置決めが容易で、より密実に根管充填を行うことができる根管充填器を提供する。
【解決手段】垂直加圧法に則してガッタパーチャポイントを根管に充填する歯科用器具であって、針管と、この針管に挿通する中線とを備え、針管は、ガッタパーチャポイントを差し込み保持可能な内径を有すると共に、中途を湾曲状に屈曲してなる一方、中線は、可撓性を有すると共に、針管の先端側に差し込み保持したガッタパーチャポイントを押し出し可能な長さおよび太さからなる。針管は、根管口に侵入可能な外径を有し、その外周には根管口と当接して侵入深さを規制するストッパを設けてなる。さらに、ストッパは、針管に対して軸方向に摺動可能に設けてなる。また、針管にガッタパーチャポイントを一部突出の状態で差し込み保持した後、ユーカリ油に浸漬して前記ガッタパーチャポイントの突出部分を軟化させて使用する。 (もっと読む)


【課題】根管壁を過剰に、又は不必要に削ることなく、根管に残された根管治療用器具の破折片を簡便な操作で確実に根管外に除去するためのカッティングバーセットを提供すること。
【解決手段】本発明のカッティングバーセットは、根管や破折片を切削する器具である第1〜第3のカッティングバーを含む。ここで、第1のカッティングバーは、金属棒と、金属棒の遠位端から突出する第1のガイド部と、第1のガイド部の近位部分の側面に備えられ、金属棒とは垂直方向に向いた第1の刃を備え、第2のカッティングバーは、金属棒と、金属棒の遠位端から突出する第2のガイド部と、第2のガイド部の近位部分に備えられ、前記金属棒の先端方向に向いた第2の刃を備え、第3のカッティングバーは、金属棒と、金属棒の遠位端に設けられた筒と、前記筒の先端部の縁に設けられ、前記金属棒の先端方向に向いた第3の刃を備える。 (もっと読む)


【課題】液体等の内容物を小さい押圧力で押し出すことができ、成形が容易で、容易に塗布することができる簡便な構造の塗布具、及び該塗布具付き容器を提供する。
【解決手段】上端部に開口部を設けた中空の流路を有する注出部Aと、外周に溝状の案内部を設け、端部をブラシ状とした塗布部Bからなる塗布具1、及び塗布具の下端部に嵌合部5とその内側に破断手段を設けた筒状固定部材に塗布具を嵌合すると共に、タンパーエビデントケース内に収納した塗布具付き容器とする。 (もっと読む)


【課題】本体に封入されている内容物を筒状体に向けて押し出す際に、押出し圧により内容物が本体と筒状体との間から漏れ出さないようにした部材構成が簡単で作業が容易な歯科用ミキシング装置を提供する。
【解決手段】内容物が封入された本体110と、本体に回転自在に取り付けられた筒状体130とを備え、筒状体を回転することにより本体を封鎖状態から連通状態に移行し、内容物を本体から筒状体に向けて押し出すことにより筒状体に設けられている吐出口から吐出する。このとき、本体110と前記筒状体130とを連通する貫通孔と貫通孔の各々の周囲に配備されているリブ溝、リブ及びリブ溝、リブが線嵌合しつつその位置を保持している。このような構成となすことにより、本体110に封入されている内容物を筒状体130に向けて押し出す際に、押出し圧力により流動体が本体110と筒状体130との接合部から漏れ出すことがない。 (もっと読む)


【課題】湾曲に変形した歯の根管内に残留した根管治療器具の破折片を除去するための破折片除去器具を提供する。
【解決手段】把持するための柄312と、前記柄の遠位端から突出する弾性を有したガイド板314と、前記ガイド板の遠位端において前記破折片を締めるためのワイヤ316とを備え、前記ワイヤは、前記柄の内側に近位端を置き、前記ガイド板に沿って前記ガイド板の遠位端まで伸長し、前記ガイド板の遠位端にてループ318を形成し、前記柄は、前記ワイヤを介して前記ガイド板の遠位端に形成されたループを収縮させるための操作部として設けられたスライドトリガ320を備える破折片除去装置300である。 (もっと読む)


【課題】1つの抜歯工具でほとんど全ての部位の歯牙を抜歯することを可能とする。
【解決手段】一平面上において同心に延びる軸線を有する把手部2、軸部3、中間接続部4及び肉薄作業部5を有し、
前記把手部2は、長手方向に伸びる第1軸線1を有し、
前記軸部3は、把手部2の先端から同心状に伸長するとともに、先端に向かって小径となる形状を有し、
前記中間接続部4は、軸部3の先端から同心状に所定の角度をなして伸長するとともに、先端に向かって小径となる形状を有し、
肉薄作業部5は、軸部3の先端から同心状に所定の角度をなして伸張するとともに、先端がすぼまり、且つ歯との当接側となる側は、歯の外形形状と適合するように凹状となっており、
肉薄作業部5の長手方向に伸びる第3軸線12と、把手部2の第1軸線1とのなす角度αが、ほぼ平行となるようにした。 (もっと読む)


【課題】歯周ポケット内における歯苔又は歯石といった不純物の除去効率を向上することができる歯科用器具を提供する。
【解決手段】単一又は複数の波長の光ビームを発生させる光ビーム発生器2と、酸化剤を充填したタンク3と、光ビーム発生器2で発生した単一又は複数の波長の光ビームを誘導する光誘導路とタンク3から供給された酸化剤を誘導する酸化剤誘導路とを内部に設けたノズル6とを備え、このノズル6の先端を歯Tと歯茎Gとの間に挿入した状態でノズル6の先端から光ビームを出射すると同時に酸化剤を噴射し、酸化剤に対する光ビームの光作用で活性酸素を発生させることによって歯Tの表面並びに歯Tと歯茎Gとの間(歯周ポケット)に存在する不純物としての歯石(歯苔を含む)Pを除去する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な初期設定等を要さないため操作性が良好であり、実際に付加した最大トルク値を簡単に確認することができるハンドトルクコンバータを提供する。
【解決手段】 内部にトルクリミッタ機構が収納されるとともに、外周面の所定位置に目盛が設けられた本体部と、本体部の外周に摺動可能に環装されるとともに、手指で回転操作されたときに本体部へトルクを伝達する管状のグリップと、本体部の目盛に対向する位置に目印を有し、本体部の外周に摺動可能に環装されたゲージリングとを備え、処置工具に所定のトルクを付与するべく、グリップを回転操作するとき、ゲージリングが伴に回転摺動し、トルク解除するべくグリップを初期位置まで戻すときには、ゲージリングは最大回転位置に止まるように形成されたものである。 (もっと読む)


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