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Fターム[4C052EE02]の内容

Fターム[4C052EE02]に分類される特許

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【課題】 顎骨等の骨に穿孔する際、顎骨等の骨の内部の血管等が存在する位置を検知するために、光学的検知信号を被切削物から取り込んで解析装置に伝送できるドリルユニットと、そのドリルユニットに使用するドリルを提供し、さらに医療用加工装置を提供する。
【解決手段】 駆動部3を有するユニット本体1と、ユニット本体に保持され、光学的解析装置の光を駆動部に伝送する第1の光伝送部5と、シャンクおよびこれに連続して切れ刃が形成される刃部を備えたドリル本体2を有し、駆動部に着脱自在に装着されるドリルと、ドリル本体に内蔵され、基端部近傍と先端近傍との間で光を導出可能な第2の光伝送部6と、第1の光伝送部と第2の光伝送部との間に介在される光結合手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロエンジンや超音波スケーラを用いて歯牙のう蝕部位の切削等を行う場合に、該う蝕部位がよく見える(認識できる)ようにし、健全な部位まで削ってしまう恐れがないようにした。
【解決手段】動力部10と、動力部10に対して着脱に連結されるハンドピース部1とから成り、連結された時に、動力部10に設けられた光源からの光がハンドピース部1に設けられたライトガイド5に伝達され、ライトガイド5を通してハンドピースの先端部5aより放射される。動力部10は、白色光源111と青紫色光源112を有し、ハンドピース部1が第1の位置121で動力部10に連結された時は、動力部10の白色光源111が点灯されて白色光がライトガイド5に伝達され、第2の位置122で連結された時は、青紫色光源112が点灯されて青紫色光がライトガイド5に伝達される。 (もっと読む)


【課題】望ましい硬化パワー密度、サイズ、および熱特性の固体発光構成要素を備える硬化装置を提供する。
【解決手段】患者の口内の光硬化性化合物を硬化するための器具10であって、前記器具が、ハウジング12と、基板上の複数の固体発光要素とを備える。集合アレイ32を基板上に形成する。光合焦装置44は、要素のアレイ32によって放出される光を平行にして、化合物を硬化するために化合物上に向けられるビームにする非結像光装置を含む。使い捨てスリーブ50は、ハウジングおよびアレイをカバーして、光合焦装置を組み込むことができる。スリーブ50は、使用後に取り外され、廃棄されて、器具を高圧蒸気滅菌する必要をなくす。 (もっと読む)


【課題】目的の部位に達するまでは光を減衰させずに、光の届かない深さや部位など、光の届きにくいところや光強度が必要な部位に光照射を集中させて光重合硬化させることができる、埋入可能な導光性ファイバー入り歯科用ファイバーポストならびにキットを提供すること。
【解決手段】光入射端部から入射した光が、少なくとも他端の発光端部および側面部分から発光する導光性ファイバーを有する、導光性ファイバー入り歯科用ファイバーポストであって、前記導光性ファイバーは、ヘテロ原子とそれに結合した水素を有するポリマーよりなる、導光性ファイバー入り歯科用ファイバーポスト。 (もっと読む)


【課題】内視鏡観察と他の治療器具による治療とを片手操作で並行してなし得ると共に、多面的な治療態様にも対応し得る内視鏡システムを提供する。
【解決手段】片手で把持操作可能なグリップ部2と、前記グリップ部2の先端部に連接されたパイプ部3と、前記パイプ部3の先端3aから該パイプ部3内及び前記グリップ部2内を経て撮像装置4に連なるよう設けられたイメージガイド5と、を含む内視鏡システム1であって、前記グリップ部2には、治療器具6が着脱自在に取付けられる治療器具の取付部7が形成され、且つ、該治療器具6を前記グリップ部2と共に片手で把持操作し得る位置に保持する為の保持手段8が具備され、前記パイプ部3には、前記取付部7に取付けられる治療器具6の治療手段61をパイプ部3の先端にまで及ばせて患部に作用させる為の治療手段用チャンネル3dが内装されていることを特徴とする。 (もっと読む)


歯科器具、または歯科器具に接続可能な連結器は、260〜880nmの範囲の選択波長でそれぞれが光を放射できる複数の発光ダイオードを有する照明器を備える。白色または近白色発光ダイオードはまた、スイッチとともに含まれ得る。蛍光に基づく診断は、単一染料または染料混合物を用いることで支援され得る。約400〜540nm波長の光は、複合材、陶材、または他の歯色をした充填材を、正常な歯系組織から識別すべく用いられ得る。約260〜450nm波長の光は、虫歯、歯石、および歯垢のうちの少なくとも一方を同定すべく用いられ得る。約350〜450nm波長の光は、歯科複合材を硬化すべく用いられ得る。一般的に歯科器具は、ドリル、歯石除去器、あるいはたとえば歯の疾患のクリーニング、検診、または診断を行う他の器具であるか、もしくはこれらを有する。
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【課題】カップリングの内部空間を最大限に有効活用して、ハンドピース本体とチューブとの接続形式を変更することなしに、LED照明装置(特に回路基板)をカップリング内部に設置する。
【解決手段】この光源内蔵型カップリング1では、光源にLED照明装置5を採用し、このLED照明装置5の回路基板7をケース11内に包囲保持して、このケース11をカップリング1の流体の通路(この場合は、排気路23)の内部に(カップリング1の軸芯方向に向けて)設置する。 (もっと読む)


【課題】光源にLEDを採用し、このLEDをカップリング内に(カップリング内の)各部のレイアウトを変えることなしに、有効に設置する。
【解決手段】この光源内蔵型カップリング1では、光源にLED照明装置5を採用する。そして、このLED照明装置5の回路基板7を光源ケース11内に収容保持し、この光源ケース11をカップリング1の(軸芯方向に延びる)光源埋め込み穴18に差し込んで装着する。そして、この光源ケース11の一端から突出された回路基板7の接続口に(LED素子を有する)発光部6を接続する。 (もっと読む)


【課題】LEDから発せられた光を光ファイバーの受光面に効率よく入射させて、光ファイバーに入射する光量を可及的に増大させる。
【解決手段】透光カバー10は筒状に形成され、LED20の発光部に対向する透光面11が平面状に形成されて、LED20は透光カバー10内に平面状の透光面11に近接して配置される。 (もっと読む)


【課題】ハウジング表面において使用者に対する操作領域および/またはハウジング把持領域に僅かな温度発生が構造的に簡単な形式で示されるようにする。
【解決手段】少なくとも1つの第1の層と、少なくとも1つの第2の層とから成る支持装置121,122,123,125が設けられており;該支持装置の、光放射方向に向けられた表面に配置された発光ダイオード124が設けられており;支持装置の少なくとも1つの第1の層が、発光ダイオードにエネルギを供給するための導体層123;123,128を有しており;支持装置の少なくとも1つの第2の層が、発光ダイオードの放射熱を導出するための熱導出層121,123;121,122を有しているようにした。 (もっと読む)


【課題】使用者の処置箇所への視界の改善を可能にする歯科医療用処置装置を提供する。
【解決手段】処置箇所の処置を実施するための工具を駆動するための駆動ユニット、工具処置箇所の方向に、乃至、工具および/あるいは処置箇所に当たるよう光を照射するための光照射手段2、工具処置箇所に当たるように、少なくとも一種の冷媒を供給する冷媒射出手段3、光と少なくとも一種の冷媒のオルタネートさせるための制御装置4からなる構成。光と少なくとも一種の冷媒をオルタネートするようにパルス状に照射・射出することでユーザーの処置箇所への視界が改善する。 (もっと読む)


超音波歯科用ハンドピース及びインサートアセンブリが提供される。歯の表面を洗浄及び研磨するのに使用することができるシーラ(Sealer)インサートが特に好ましい。スリーブがハンドピース上に取り外し可能に取り付けられる。ハンドピースは一次コイルを収容し、スリーブは二次コイルを包囲し、該一次コイル及び該二次コイルは、これらの間で電磁エネルギーを移動させることができるように共に誘導結合されている。発光ダイオード等の光源を有する可撓性光ガイド部材がスリーブから延在する。光ガイドは、あらゆる方向に屈曲することができ、光源があらゆる方向に光を放出することを可能にする。
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【課題】歯科・医科用診療器具において、小型で簡素な構成でありながら、照射対象域における無影性と診療内容に適合した照射光の均一的な光照射を提供する、成形柔軟性の高い光源の搭載を実現することを目的とする。
【解決手段】歯科・医科用診療器具の末端部に搭載される光源の部材にエレクトロルミネッセンス素子を用いて面発光による照射光を獲得する。これにより、当該素子の特性である成形柔軟性、軽薄性、面発光による照射光の均一性を活かした高性能のハンドピースを提供する。また照射光可変手段によって無影で作業内容に最適な光の照射環境を調える機能を持ったハンドピースを提供する。 (もっと読む)


高出力LEDおよびバイブレータを含むハンドピース。光学的突先が、根管に導入しうるための先細り節状部分を含む。光学的突先は、根管において光合成剤を分散するためのバイブレータと組み合わせて使用される。光学的突先は、光合成剤を活性化するためのLEDと組み合わせて使用される。 (もっと読む)


【課題】一方で高い光出力あるいは光束を有する、少なくとも1つのLEDの使用に適していて、それにもかかわらず許容可能なサイクル時間を達成し、さらに殺菌も可能な光硬化装置−ベースステーション組合せ体を提供する。
【解決手段】特に金属製であってまた特に光源等の熱源と熱伝導接続されている熱吸収体と特にハンドグリップとを備えてなる光硬化装置−ベースステーション組合せ体に関する。前記ベースステーション12が前記光硬化装置14に対してそのベースステーション12内あるいはベースステーション12上に光硬化装置14が収容されている際に前記熱吸収体24と接合する放熱装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】光によって活性化する歯白化組成物を塗布し、歯を白色化する装置及び装置の使用法を提供する。
【解決手段】歯白化組成物はキャリア化合物である透明な第一成分、および酸化化合物である透明な第二成分を含み、この第二成分は、汚れた歯に塗布され、化学線に曝露されると、活性化されて歯の白色化を促進する。また、歯白色化のためのデバイスを提供し、このデバイスは、光源、少なくとも1つの光学出力、プロジェクション手段11,12,13(これは、この光学出力から患者の前歯をほぼ同時にかつ均一に照射するような様式で、この光学出力を患者の口の外側に保持し、位置決めするためにある);および接続手段(これは、この光源をこの光学出力に接続するためにある)を有する。本発明はまた、このデバイスを使用する方法をも提供する。 (もっと読む)


筐体と、光源と、空気供給源とを含む歯科器具。 (もっと読む)


本発明の歯科用器具は、ハンドピースと、ハンドピースに結合するチップ部分とを備えている。チップ部分から突出したモデリング部分は、チップ部分の第2の端部におけるチップに、又は、そのほぼ近くに、固定又は着脱可能に結合され、モデリング部分は、歯科充填材料をモデリングするために配置され、半透明又は半透明要素を備えている。歯科充填材料を硬化させるために少なくとも使用される光の発生手段は、チップ部分に、又は、これに結合されたモデリング部分に配置される。少なくともチップ部分の第2の端部の本質的に付近における、チップ部分の寸法及び形状は、又は、チップ部分自体の第2の端部の寸法及び形状は、小臼歯又は大臼歯の治療に関して、患者の口における位置にて器具を観察したときに、チップ部分の第2の端部、又は、チップ部分の本質的に付近に配置されたチップ部分の一部分が、関心のある小臼歯又は大臼歯の視界をわずかしか妨げない。
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【課題】OCTの生体における診断は、眼科では網膜下の詳細な光断層画像の取得用としてあるが、歯科では被検体が歯部で象牙・エナメル質、歯肉部等の硬軟両組織からなりまた、口腔内は狭小で形状も個人差が大であるため、歯科用装置では検出部のハンドピースの形状とその内部構造及び操作性が重要である、これに適する歯科光診断装置用ハンドピースを提供する。
【解決手段】診断用信号の取得が光ファイバ型で、ハンドピースの外形が円筒状で同直径の挿入部及び把持部からなり、型式はA〜H型の8種類で主として挿入部先端内部の構造が異なるが、いずれも構造が簡単で操作が容易である。また歯部診断箇所の位置決め用のガイド光の目視又は、表面画像を取得する光源と撮像用カメラを把持部に備えてなる。 (もっと読む)


【課題】レーザーハンドピースおよび筒状組立体の形態の電磁エネルギー出力装置が開示される。
【解決手段】電磁エネルギー出力装置はディジタルカメラおよび電磁エネルギー導波路を備えており、電磁エネルギー導波路は、照射光エネルギーまたは励起光エネルギーを放射して使用者が標的面をより良好に視認することができるようにするとともに、信号解析を容易に行えるようにし、尚且つ、帰還励起光のような電磁エネルギーを受信するように図っている。画像捕捉用付属装置は、電磁エネルギー出力装置の遠位端またはその付近で獲得された画像を一定の順路に従って送信する。画像捕捉用付属装置は、着脱できる装置を1個またはクリップ式装着具を1個、もしくは、1組の複数のこれら装置または装着具を備えている。また別な実施形態では、画像捕捉用付属装置は全体または一部が、電磁エネルギー出力装置の内側に固着される。 (もっと読む)


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