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Fターム[4C052NN03]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | 測定 (1,349) | 測定対象 (781) | 位置 (211)

Fターム[4C052NN03]に分類される特許

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本発明は、より正確な情報に基づく透明なアクチベータを用いて咬合関係を変化させることなく歯列を矯正するためのシステムである。本システムは、その問題を予期し、歯列弓とその中の歯を診断により評価して、専門医が咬合に影響を与えることなくエナメル質を削ることができ、その一方で歯列弓相互間の関係を改善し、はみ出した歯を矯正するための経路を作り出すことのできる箇所を判定する。これは、まず処方予測モデルを患者の現状と対比して処理し、処方アクチベータを生成することのできる理想的な処方モデルをデジタルで又は手作業で作製して、患者及び医師に対しより有効な結果を提供することにより行われる。
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本発明は、歯根又はインプラント支柱のような少なくとも一つの義歯土台オブジェクト及びその周辺の三次元データを写像するための装置、並びに、義歯土台オブジェクトの三次元データを取り入れた、義歯部品をデータを用いて生成及び製造するための装置を備えた表面写像及び/又は生成のための装置に関する。かかる装置にあっては、義歯土台オブジェクト上に押しつけられる義歯部品の挿入方向を演算及び/又は決定するための装置、及び、義歯部品の前に義歯土台オブジェクト上に押しつけられ、この押しつけのための挿入方向とは異なった義歯部品の所要の挿入方向を生じさせるための支台部品を算定及び製造するための装置が備えられ、さらには義歯部品をデータを用いて生成及び製造するための装置が支台部品の三次元データを取り入れて生成及び製造するように設計されている。
また、本発明は、歯根又はインプラント支柱のような義歯土台オブジェクト及びその周辺から三次元データが写像され、それからこの義歯土台オブジェクトの三次元データに基づいて、その上に押しつけられる義歯部品が製造される、表面写像及び/又は生成のための方法に関する。かかる方法にあっては、義歯部品を製造する前に、義歯土台オブジェクト上への義歯部品の挿入方向が演算及び/又は決定され、この義歯土台オブジェクトの三次元データに基づいて、義歯部品の所要の挿入方向とは異なった義歯土台オブジェクト上への挿入方向を有する支台部品が算定及び製造され、そして、支台部品上に押しつけるに適した義歯部品が、その三次元データに基づき、データに従って生成及び製造される。
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種々の特徴が、カスタム歯科矯正装置の製造又は設計のシステムに提供される。これらには、患者の解剖学的構造及び実施者の決定のデータの入力のための特徴、装置特徴に達するためにデータをインタラクティブ又は自動的に操作するための特徴、並びに、この装置の設計又は製造に影響を与える特徴が含まれる。
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患者の処置履歴、歯科矯正治療、歯科矯正情報及び診断の内の少なくとも1つの一覧を含むデータベースを提供し、出力データストリームを生成するためにデータベースに問い合せるためのデータマイニング手法を用い、出力データストリームが患者の不正咬合を歯科矯正処置と相関させ、歯科矯正具または歯科矯正具の用法を改善するために出力データストリームを適用する、システム及び方法が開示される。
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例えば歯科インプラントのような人の顎(13)に固定される補綴要素(2)の位置を検出し、それによって顎の、あるいは補綴要素(2)を設けているこの顎の再生モデルの像がX線あるいは磁気共鳴によって形成される方法とマーカエレメントである。少なくとも1個のマーカエレメント(3)が前記補綴要素に設けられ、形像技術において強力なコントラストを発生させる。顎に対する前記マーカエレメント(3)の位置がX線によってあるいは磁気共鳴を介して形成される像に基づいて検出され、次いで、前記補綴要素(2)の位置が前記マーカエレメント(3)の観察された位置から検出される。
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骨インプラント(10)は、インプラント軸(I)と平行かつ本質的な回転のない、あらかじめ与えられているか作られた空洞に移植される。インプラントは、移植されるインプラント部分に刃先部(14)を含み、それはインプラント軸と共通の面では延在せず、インプラントの遠位端の方へ向く。インプラントはさらに、機械的振動によって液化可能な材料の表面範囲(16)を含む。刃先部(14)は、移植後に空洞壁に留まるような態様で寸法決めされる。移植のために、インプラントは機械的振動に衝突され、その結果熱可塑性材料は少なくとも部分的に液化されて不規則に空洞壁の孔に押し出される。再度凝固される時、そこで熱可塑性材料はインプラント(10)と空洞壁との形状適合および/または材料適合接続を形成する。刃先部(14)は、ねじ形状インプラントの固定に類似するやり方で、空洞壁内にインプラントを固定する。移植が回転を要しないので、インプラントは円形円筒状でも円形円錐形状でもない形状を有し得る。したがってインプラントはねじ状インプラントよりも捩れ負荷に対してよりよく安定化される。インプラントの安定性は、液化可能材料を通じた固定により、特に空洞からインプラントを引き出す負荷に対してその固定がさらに向上される。液化可能材料を通じた安定化により、移植直後にインプラントに負荷をかけることができる。インプラントは例えば歯科インプラントである。
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患者の歯根の根尖位置を測定するのに使用する無線式歯根尖位置測定器(10)は、電池電源(13a)、インピーダンスアナライザ回路(13b)、及び無線周波送信機(13c)を有する電子モジュール(13)と、患者を接地させるクリップ(15)を有する接地モジュール(12)と、歯内治療用プローブ(21)を有するプローブモジュール(14)と、送信機(13c)から無線周波信号を受信する受信機(31)を有する、連携するが物理的に接続されない表示ユニット(11)とを備える。表示ユニット(11)は、複数の信号を調整するとともに信号を読み取って、グラフィックディスプレイ(31)上で表示するようにする電子回路を有する。

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方法、コンピュータプログラム、及びシステムにおいて、歯等の歯科的標的は、歯科用デジタル画像内に位置を示される。患者の口内に置かれた基準オブジェクトは、歯科用デジタル画像内で分割され、分割された基準を与えるようにする。基準オブジェクトは、所定の寸法を有する。画面は、歯科的標的の位置で歯科用画像において分割される。分割された基準は、画面の分割に先立って画面の相対的寸法及び位置を定義付ける。

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【課題】 画像形成中にセンサ位置及び向きを正確に知ることができる医療画像処理に関する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 医療画像処理適用に関連する画像を位置合わせするのに撮像プローブを用いる方法は、(a)撮像プローブがその中で用いられるローカルな領域中にフィールドを発生するローカル追跡システムを設ける段階と、(b)略同じ対象を表わす第1及び第2の画像を捕捉する段階と、(c)画像捕捉中の撮像プローブの位置座標を決定するのにローカル追跡システムからのフィールド放射を感知する段階と、(d)第1及び第2の画像を位置合わせするのに位置座標を用いる段階と、(e)対象の特徴を決定するのに位置合わせされた画像を用いる段階とを有する。 (もっと読む)


本発明は、スタイラス(202)を備えるその上部(200)が患者の上顎に固着でき、書き込み面(101)を備える下部(100)が患者の下顎に固着できる矢状面で鏡対称である1組の一枚続きの平らな記録板を備える。該記録板は、平面的な基部領域(110;210)と、その上で境を接する平面的な遷移領域(113、114;213、214)と、遷移領域で境を接し、連続的な保持開口部(119;219)を有する支持面(111、112;211、212)とを備える。該基部領域は、矢状面Sで鏡対称である前方に先細の二等辺四辺形の形でほぼ形作られるのに対し、それぞれの遷移領域は、支持面からだけではなく基部領域からも曲げられている、細長い平行四辺形の形でほぼ形作られる。その結果、支持面は基部領域の平面から偏位し、それにより上部記録板ではそれらは下方へ偏位し、下部記録板ではそれらは上方へ偏位する。支持面はほぼ同じ角度でそれぞれの記録板の基部面に関して上方へ曲げられる。外側及び後方に位置する支持面の角領域(124、125;224、225)は、直角二等辺三角形の形でほぼ形作られ、上方に曲げられている。
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【課題】 歯列の欠損状態を電子化するのに適した歯列の欠損状態の電子化データ装置等を提供する。
【解決手段】 歯が欠損しているか否かという欠損情報を入力する欠損情報入力部12と、欠損情報を二進法で表現した二値化欠損情報を生成する欠損情報二値化部14と、二値化欠損情報を、所定の歯の本数(4本)だけまとめて、24=16進法化した欠損情報コードを生成する欠損情報コード化部16と、欠損情報コードを所定の順序につなげた歯列欠損情報コードを生成する歯列欠損情報コード化部18と、を備えた歯列欠損情報コード化装置1により、歯が何本抜けていようと、歯列欠損情報のコード化の手順は変わらないため、統一的なコード化ができ、歯列の欠損状態を電子化するのに適している。 (もっと読む)


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