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Fターム[4C052NN03]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | 測定 (1,349) | 測定対象 (781) | 位置 (211)

Fターム[4C052NN03]に分類される特許

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【課題】情報マーカが設けられた歯科用インプラントに取り付けられる治療アバットメント及びその製作方法を提供する。
【解決手段】インプラント70は、上方に位置する歯肉を有する顎骨内に取り付けられる頂端と、歯肉と六角形ボスが設けられた顎骨の境界面付近の歯肉端とを有している。治療アバットメント10は、上記六角形ボスの方向、上記治療要素の直径、上記治療要素の高さ及び前記インプラントの寸法を決定する情報マーカ20を備えている。 (もっと読む)


【課題】物体のマッピングのより大きな正確度を得ることができる方法及び装置を提供する。
【解決手段】三次元物体の表面に画像が投影され(611)、画像は、表面を測定しマッピングするために使用される複数の個別の形状を含むパターンを含むことができる。画像は、複数の形状を個別に識別するためにコード化された情報を含む特徴部をさらに備える。投影軸及び視軸に沿った点によって形成された平面に垂直な線に沿ってコード化された情報が検索されるように(613)、コード化された情報を含む特徴部が配向される。特徴部の使用は、マルチフレーム独立走査を実行するために使用される(612)。 (もっと読む)


【課題】歯牙画像における歯牙の輪郭の検出の精度を向上させた輪郭検出装置を提供する。
【解決手段】歯牙画像の歯牙、歯肉、背景を推定し、それら歯牙、歯肉、背景と推定した位置の一部に所定の画素数の矩形範囲を指定する。また矩形範囲内の各画素の色情報に基づく特徴量を歯牙画像のデータから取得し、当該取得した特徴量によりフィッシャー比を最大にする分類ベクトルを求め、当該分類ベクトルと矩形範囲内の各画素以外の歯牙画像中の画素の色情報に基づく画素値ベクトルとの内積と所定閾値との比較に応じて、矩形範囲内の各画素以外の歯牙画像中の画素が、歯牙、歯肉、背景のどの範囲に位置するかを推定する。また、マスク処理やスムージング処理や隣接歯牙分離処理を行う。 (もっと読む)


【課題】局部床義歯を固定するために支台歯C、C`、C”に掛け止めされるクラスプ35を製作する際に、支台歯C、C`、C”における豊隆点からのアンダーカットの傾斜等を数値として客観的に把握することができ、局部床義歯を、再現性を持って効率的に製作することができる。
【解決手段】3本の検知針27c、29c、31cから選択された2本の検知針27c、29c、31cの内、一方の検知針を、局部床義歯を固定するクラスプ35が掛け止めされる一方の支台歯”に位置した状態で、他方の検知針を、他方の支台歯側の豊隆点に当接した際における検知アームの揺動角度を角度測定部材33により数値として記録可能にする。 (もっと読む)


歯列矯正治療用のインダイレクトボンディングトレーを、デジタルデータ及びラピッドプロトタイピングプロセスを用いて製造される患者の歯列弓模型から作製する。模型は、歯列矯正装具を歯列弓模型の模型の歯上の所望の位置に配向するための1つ以上のガイドを含む。ホルダは装具のアーチワイヤスロットに接続され、後にインダイレクトボンディングトレーを製造するための、目的とする位置に装具を移動させるため、ガイドに接触させられる。
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【課題】 患者の導入、診療開始、診療終了に対応して歯科診療ユニットの所定装置をそれぞれの最適位置に移動させる。
【解決手段】 カメラ10と、診療ユニットまたはその近傍に患者から視認可能な位置に設けた表示装置11と、画像認識・制御コンピュータ20と、歯科診療ユニット動作制御装置30と、院内LAN40を介して接続された歯科診療管理サーバ50とから構成し、診療エリアの画像情報を取得する一つまたは複数のカメラと、カメラからの画像情報に基づいて歯科診療ユニットにおける各装置の位置及び患者、術者の存在並びにその位置をリアルタイムに認識する認識手段22aと、認識手段が患者及び術者を認識したとき、歯科診療ユニットにおける所定の装置を診療動作の支援に最適な位置に移動させるポジション制御手段22eとを備える。 (もっと読む)


【課題】歯科分野に適用される光コヒーレンストモグラフィー装置を提供する。
【解決手段】生体の顎口腔領域における組織または顎口腔領域の人工組成物を被計測体とし、データ演算部を持つ3次元上特性測定・表示装置であって、咬合状態にない歯牙表面の形状データ、咬合運動状態を含む咬合状態にある咬合面の形状データ、咬合運動状態を含む咬合状態にある上下咬合面の形状、咬合運動状態を含む咬合状態にある上下対合歯の咬合面を含む断層データのいずれか少なくともひとつに、上下咬合面の接触点または接触面のデータを前記演算部により演算して表示するか、さらに前記3次元上特性測定・表示装置による演算生成によらず別途得られた咬合状態に無い歯牙表面の形状データを同時表示することにより、口腔組織の表面形状や咬合面形状・咬合状態を測定表示することを特徴とする3次元上特性測定・表示装置である。 (もっと読む)


【課題】非破壊、非接触で生体内部の高分解能画像を得ることができる、小型で安価な光学干渉断層撮影装置を提供する。
【解決手段】計測域に含まれる計測データの集合から、術者が直接または間接的に指定する一定の反射強度の範囲について反射強度を強調したデータを作成または保存し、画像表示する。このことにより計測域各部の細かい部分・細かい構造が評価しやすくなるので、有効な診断に結びつく。例えば、ウ蝕領域から健全領域に至る境界領域のウ蝕の進行具合の分布が評価可能となる。エナメル質に存在するシャーペ繊維や象牙質の象牙細管等の微細構造が強調されることにより、ウ蝕の進行とこれら微細構造との位置関係が評価可能となる。歯槽骨の構造や、再生の分布具合もより鮮明に表示することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】反射ミラーに設けられたLEDからの光によって照明し、該被観察部位を前記反射ミラーによって写し、その像をCCD(又はC−MOS)カメラによって撮影して、より鮮明にディスプレイ上に表示可能とする。
【解決手段】撮像部10は先端部にCCD(又はC−MOS)カメラを内蔵し、該撮像部10は把持部20に着脱自在に装着可能となっている。CCDカメラの前方に反射ミラー60を有するとともに、該反射ミラー60の表面周辺部にLEDを有し、該LEDにて被観察部位を照明し、該被観察部位の像を前記反射ミラーを通して前記CCDカメラにて撮影し、ディスプレイ上に表示する。反射ミラー60は連結管61を通して把持部20に連結され、該連結管61内のリード線を通して通電して、前記LEDを点灯し、更には、該連結管61内を通してエアーを送り、反射ミラー60の表面に吹き付け、曇りを防止する。 (もっと読む)


筐体と、光源と、空気供給源とを含む歯科器具。 (もっと読む)


【課題】骨密度の測定値に依存する歯科矯正力を決定し適用する。
【解決手段】骨密度の測定値に依存する歯科矯正力を、歯と顎の少なくとも一部分のスキャンにおける骨密度データを測定することによって決定して、その顎の選択された領域の骨密度の目視地図を作成する。当該顎の選択された領域における歯と顎の少なくとも一部分の二次元または三次元の画像を生成する。当該骨密度の画像を二次元または三次元の画像に地図化する。選択された複数の歯、顎の選択された位置および/または前記複数の歯もしくは顎に接続される選択された歯科矯正装置の取付け点を決定する。少なくとも一つの歯が中を移動しなければならない骨密度を考慮しながら、その少なくとも一つの歯を、顎において所定の距離と方向に移動させるために前記決定された取付け点に加えるべき力を計算する。 (もっと読む)


【課題】可能な限り低コストで、高精密なインプラント又はインプラントの印象の検出を可能にする。
【解決手段】インプラント又はインプラントの印象内に計測部材を挿入するステップ、計測部材と共に、顎又は顎の印象をスキャンするステップと、顎又は顎の印象内のインプラントの位置及び方向を、得られたスキャンデータによって検出するステップとを備え、位置及び方向を検出するために、計測部材の個々の形状を表わしているデータのセットが使用される。更に、インプラント又はインプラントの印象の中に挿入され得る少なくとも一部分、及びそして計測部材の個々の形状を決定するために、挿入後にスキャンされ得る少なくとも第2部分をスキャンすることによって計測部材の形状を認識する。また、前記計測部材と、前記計測部材の個々の形状を表わすデータ又はそのようなデータのセットの組み合わせ、及びコンピュータ読取可能データ担体に関する。 (もっと読む)


本発明は、歯の脱灰を検出するための組成物に関する。より具体的には、本発明は、遊離イオン存在の光信号特性を生成することができる複合体を含む組成物、そのような組成物の医薬的な用途、ならびに、そのような組成物を使用する、歯の表面の活発な脱灰を検出するための方法およびキットに関する。 (もっと読む)


【課題】根管長測定検査における歯科診療録の入力負荷をより軽減するとともに、歯科診療録の入力誤りを容易に防ぐ。
【解決手段】根管長の数値が記憶された根管長記憶手段17と、根管長測定に使用する使用器具の番号が記憶された使用器具記憶手段18と、根管長測定結果の入力要求を受け付ける要求受付手段11と、診療対象の歯番に対応する根管長の数値を根管長記憶手段17から特定する根管長特定手段12と、診療対象の歯番に対応する使用器具の番号を使用器具記憶手段18から特定する使用器具特定手段13と、特定した根管長の数値を含む所定の範囲の数値と、複数の使用器具のイメージおよび番号とを含む入力画面を生成し、表示する表示手段14と、入力画面に入力された根管長の測定値および使用器具の番号を歯科診療録記憶手段19に登録する登録手段15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】歯移動測定装置が歯の3次元デジタルモデルを空間上で座標化して、矯正治療前後の歯の移動状況を計測することができる3次元リバース・エンジニアリング技術を用いた歯移動自動測定方法に関する。
【解決手段】本発明によれば、歯移動測定装置が、時点によって変化する2つの3次元デジタルモデルを形成し、該各モデルに空間座標を適用する。また、これとともに該各モデルを重ね合せる技術を適用することによって、歯の移動を定量的で且つ定性的に測定することができる。また、本発明によれば、歯移動測定装置が歯の移動を計測の時、コンピュータ断層撮影による計測のように、患者に多量の放射線の照射を行う必要無しに、レーザビームスキャニングによる3次元デジタルモデルに空間座標を適用して、歯の移動を定量的且つ定性的に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】ディジタル式のデータ全体に基づいて歯列弓の少なくとも一部分のための歯科用の修復物を製造する方法に関して、データ全体を、関連する個別データから算出し、歯列弓の部分を含む少なくとも1つの領域の、口内でなされた3次元の光学式の個別測定を、個別データの基礎にし、個別測定から得られたデータ全体が、歯列弓の測定された部分または歯列弓全体をひずみなしに表わすようにする。
【解決手段】歯列弓の少なくとも1つの領域を、3次元の情報を使用する基準要素(36)と共に測定し、個別データから、基準要素を考慮しつつ、データ全体を算出する。 (もっと読む)


【課題】対象物にエネルギーを投入するために、対象物の表面に向けてエネルギーを放出するエネルギー源を備える、特に歯科医療分野において、仮想三次元模型を生成するために、対象物の表面輪郭を把握するためのシステムを提供する。
【解決手段】本発明によれば、対象物(2)から出てくるエネルギーの強度を把握するために、センサ(6)が対象物(2)のエネルギー源(1)とは反対の側に設けられている。対象物(2)へのエネルギー入射面(4)に関する高さ情報としての層厚を用いて当該表面輪郭(10)を記述するために、参照ユニット(9)において、対象物(2)の層厚が、エネルギー差モジュール(8)で決定される、対象物で吸収されたエネルギーと関係付けられる。 (もっと読む)


第1のソースからの対象物の第1の画像、及び第2のソースからの対象物の第2の画像を重なり合っている関係で表示するシステム及び方法が記載される。本システム10は、第1の画像及び第2の画像を受信及び表示するための2つの入力チャネルを有する表示装置12と、当該表示装置12によって、上記第1の画像及び上記第2の画像を重なり合っている関係で表示することができるように、表示装置12の一方の入力チャネルに、第1のソースからの第1の画像を供給し、表示装置12の他方の入力チャネルに、異なる第2のソースからの第2の画像を供給するように構成される制御装置14とを備える。好ましくは、表示装置12は自動立体視モニタ又は立体視モニタである。 (もっと読む)


歯科構造物の少なくとも一部の物理的歯科模型(60、61、62)および歯科用コンポーネントを製造するためのデータを取得するための方法が開示される。その方法は、歯科用コンポーネントを製造するための第1データレコードを取得するステップを含み、第1データレコードはデジタル歯科模型(50、51、52)の一部分に基づく情報を含む。また、その方法は、物理的歯科模型(60、61、62)を製造するための第2データレコードを取得するステップを含み、第2データレコードはデジタル歯科模型(50、51、52)の少なくとも一部分に基づく情報を含む。さらに、歯科用コンポーネントおよび物理的歯科模型を製造するための方法およびシステムを実行するためのコンピュータプログラム製品が開示される。 (もっと読む)


一実施形態において、患者の歯のデジタルモデルを取得するステップと、デジタルモデルに基づいて、基準データまたは特徴を自動的に検出するステップと、該基準データまたは特徴に基づいて、歯の測定値を自動的に計算するステップであって、歯の測定値は、患者の咬合特性に関連するステップとが、開示される。別の一実施形態において、自動化された歯の測定を実行するための装置は、1つ以上のプロセッサと、1つ以上のプロセッサに連結されるメモリとを含み、メモリは、1つ以上のプロセッサにより実行される場合、1つ以上のプロセッサに、患者の歯のデジタルモデルを取得させ、該デジタルモデルに基づいて、基準データまたは特徴を自動的に検出させ、該基準データまたは特徴に基づいて、歯の測定値を自動的に計算させる、命令を記憶するために構成され、歯の測定値は、患者の咬合特性に関連する。
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