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Fターム[4C052NN03]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | 測定 (1,349) | 測定対象 (781) | 位置 (211)

Fターム[4C052NN03]に分類される特許

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【課題】歯科治療において口腔内X線写真に代わり、感染その他の合併症の有無、治療経過の監視、清掃の成果等の検討のため口腔内を観察できる手段を提供する。
【解決手段】検査領域および/または治療領域の画像データを収集するための少なくとも1つの撮像カテーテルを収容し、または収容可能な少なくとも1つの内腔10を有する歯科検査および/または治療器具1。 (もっと読む)


【課題】正確に歯周病検査用プローブを一定の圧力で簡単に接触させ、さらに単純な構造でメインテナンスフリーを実現し、安全な接触圧発生装置を提供する。
【解決手段】歯周病検査用プローブは、歯周ポケットに侵入する短針11を備えた探針部と内部に内腔を穿設したハンドル部とから成り、該探針部は、内腔の先端部に収納され、前方が探針11と連接すると共に後方に球体の後端部を含む球面を切除して切欠面を形成して成る球状基部12を配設し、ハンドル部には、前記切欠面に接する押圧板31を設けると共に、該押圧板31を切欠面に押圧するスプリング33を介設し、球体表面と切欠面との境目となる境界点が押圧板31と接した段階で押圧力が一定となり、一定圧下での測定が可能となる。 (もっと読む)


歯を矯正するための装置が、硬質材料で形成された歯鋳形部材と、可撓性材料で形成され歯鋳形部材に接合された歯肉鋳形部材とを含む。各歯用の個々の関節型器具に、歯に植設された支柱が設けられている。歯の左右、前後および回転運動を選択的に与えるために、歯肉鋳形部材を通じてアクセス可能な歯を動かす構成部品が各支柱に装架されいる。前記装置の動作は、歯鋳形部材における個々の歯を選択的に配向して、予め計画された手順に従って歯を矯正する一連の順次使用可能な器具を用意することを含む。
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【課題】従来の技術のタイプの方法および装置を、歯科技工用の物体の形状を無接触で容易に決定することができるように改善することである。
【解決手段】マトリックスカメラ(32,34)は、第1の、第2のおよび第3のピクセルを有するカラーマトリックスカメラであり、マトリックスカメラによって、一方の種類のピクセル(第1のピクセル)に実質的に特徴的な波長範囲にある光を検出し、2つの第1の位置座標(Y座標およびZ座標)を決定するために、他方の種類のピクセル(第2のおよび第3のピクセル)のうちの少なくとも1の値を分析する。 (もっと読む)


【課題】人間の歯列の中央位置を決定する方法および装置において、中央位置決定の正確さを向上させる。
【解決手段】これは、義歯製作において、咬合器の調整に必要である。このために、下顎で複数回の連続した噛み動作、または下顎の変位移動を電子的信号データの形で記録し、中央位置を決定するために演算評価する。 (もっと読む)


【課題】 取付台を含む上顎と下顎の各診断模型の成形作業と、咬合診断器の基定板に対する各診断模型のマウント作業を、頗る簡単に、且つ、正確に行えるように工夫した咬合診断器を提供する。
【解決手段】 咬合診断器1を構成する下顎と上顎の各診断模型MK,NKを取付ける各基定板9,3の取付面に、各診断模型MK,NKの底面に形成した位置決め部NK1,MK1に合致して位置決めする規定部5,10と、各診断模型MK,NKの底面に取付けた磁性板ZRに吸着して、各診断模型MK,NKを各基定板9,3に取付けることができるマグネット5M,10Mを設ける。 (もっと読む)


【課題】スケーリング・ルートプレーニング等のトレーニング結果を正確に評価する。
【解決手段】透明な容器2内に透明樹脂を充填して歯槽骨部とし、歯槽骨部に歯牙部4を植立した後、歯牙部4の歯根部に、人工歯石や、人工壊死セメント様物質等の人工沈着物11を沈着させ、人工沈着物11には、X線不透過物質を混入させ、歯根部の表面に水溶性ワックスを築盛し、歯槽骨部の上部に軟質の樹脂を積層して歯肉部5とし、温水を供給して、水溶性ワックスを溶解させて、歯肉部5と歯牙部4の間にポケット空隙部7を形成する。 (もっと読む)


歯の欠陥、脱灰、再石灰化および齲食からのレーザ誘導周波数領域赤外光熱放射測定信号と交流電流(ac)被変調ルミネセンス信号とを口内で同時に測定することができる高空間分解能動的診断機器が提供される。重点は、咬合面小窩および裂溝、平滑面、ならびに歯の間の隣接歯間領域上の、X線写真または目視検査によって通常は検出されない齲食病変および/または欠陥の検出、診断および進行中監視などの重要な問題に取り組むこの機器の能力にある。この機器はさらに、脱灰された歯の初期領域、および/または再石灰化された歯の領域、ならびに修復物の縁に沿った欠陥を検出することができる。局所点を検査するこの能力を、マルチアレイ赤外カメラを使用した標的歯の表面下の被変調画像化に拡張することができる。この機器の2つの構成が提示される。 (もっと読む)


【課題】レーザーハンドピースおよび筒状組立体の形態の電磁エネルギー出力装置が開示される。
【解決手段】電磁エネルギー出力装置はディジタルカメラおよび電磁エネルギー導波路を備えており、電磁エネルギー導波路は、照射光エネルギーまたは励起光エネルギーを放射して使用者が標的面をより良好に視認することができるようにするとともに、信号解析を容易に行えるようにし、尚且つ、帰還励起光のような電磁エネルギーを受信するように図っている。画像捕捉用付属装置は、電磁エネルギー出力装置の遠位端またはその付近で獲得された画像を一定の順路に従って送信する。画像捕捉用付属装置は、着脱できる装置を1個またはクリップ式装着具を1個、もしくは、1組の複数のこれら装置または装着具を備えている。また別な実施形態では、画像捕捉用付属装置は全体または一部が、電磁エネルギー出力装置の内側に固着される。 (もっと読む)


歯の咬合の正常・異常を診断できる咬合診断装置を提供する。被験者の複数組の左右経穴にそれぞれ取り付けられる複数組の第1および第2の電極と、各組の第1および第2の電極で検出される電位の電位差をとり、この電位差をデジタル信号として出力する電位差計と、デジタル信号から、被験者の歯の咬合に関する情報を含むデータを演算し、演算されたデータにより、被験者の歯の咬合の状態を診断するコンピュータとを備える。
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【課題】 バイトフォーク上に正中矢状面が位置決めされた歯型を採取することができる分析印象補助具を提供すること。
【解決手段】 バイト部39と直交する基準平面P3が設定されたバイトフォーク2と、上面が載置基準面P1に形成されているとともに、この載置基準面P1と直交する垂直基準面P2が設定された分析ベース3と、この分析ベース3の上方に設けられた上部フレーム5と、上顎模型M1を分析ベース3と上部フレーム5との間に保持する模型保持部6と、前記上部フレーム5に着脱自在に構成され、垂直基準面P2に対する口蓋骨水平盤上の交線を指示可能で、かつ、この交線周りにおける前記口骸骨水平盤の傾きを特定可能な分析部7と、前記上部フレーム5に着脱自在に構成され、バイトフォーク2を保持するバイトフォーク保持部8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】口腔内レーザデジタイザシステムによって、例えば歯科アイテムなど実在の物体の三次元可視画像を、レーザによるデジタル化を介して、得ることができる。該レーザデジタイザは、露光時間に、該物体の複数の部分を走査することによって、該物体の画像を捕捉する。該口腔内デジタイザは、例えば歯、歯列、又は歯群など、歯科アイテムの画像を捕捉するために、口腔内(生体の)に挿入することができる。捕捉された画像は、三次元可視画像を生成するように処理される。
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【課題】 患者の正中矢状面を咬合器上で精緻に再現することができる模型分析保持具、これを備えた診断支援システム、及びこの診断支援システムを用いた咬合状態の再現方法を提供すること。
【解決手段】 患者の正中矢状面に対応する基準平面が設定されたバイトフォークを有する下顎運動測定装置と、基準平面と予め設定された正中基準面とを合致させた姿勢で前記バイトフォークを着脱する保持テーブルを有するとともに正中基準面と直交する水平基準面が設定された咬合器とを備えた診断支援システムに対して組み合わせて使用される模型分析保持具であって、患者から予め採取された上顎模型の正中矢状面を特定する分析具と、この分析具により特定された正中矢状面と前記正中基準面とを合致させた姿勢で上顎模型を前記保持テーブル上に保持する保持具2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 患者の正中矢状面及び咬合平面に対して容易に位置合せすることができるバイトフォーク、及びこれを備えた下顎運動測定装置並びにこれを備えた診断支援システム又は診断支援システムを用いた咬合状態の再現方法を提供すること。
【解決手段】 バイト部5が口内に挿入された状態で患者の口外に配置される露出部8を有するバイトフォーク1であって、前記露出部8には、前記歯列の左右中央位置に対応して前記バイト部5を左右方向で略2等分する線を通り、かつバイト部5と直交する基準平面P1上に配置された指示ピンと、前記バイト部5と略平行な面に沿って配置された指示部14とが設けられ、前記指示部14は、正貌において前記指示ピンを患者の正中線に位置合せしつつ前記バイト部5を患者の口内へ挿入した状態で、当該患者の左右両側頭部に沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】 歯科診療に関する各種データを取り扱うファイル装置への各種データの入出力制御を遠隔操作できる歯科診療システムを提供する。
【解決手段】 歯科診療に関する各種データのデータ管理を行うファイル装置1と、歯科診療室にある任意台数の歯科治療装置、歯科診断装置、歯科用レントゲン装置12、デジタルラジオグラフィー装置、CCDカメラ等からなる歯科治療関連機器と前記ファイル装置1との間の各種データの入出力制御を行う入出力制御回路4と、この入出力制御回路4による前記各種データの入出力制御を遠隔操作により行うワイヤレス送信機6とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】患者の歯列及び顎骨に適応した人工歯根の埋入位置を特定する人工歯根埋入位置特定装置、人工歯根埋入位置特定方法、その装置を実現するためのコンピュータプログラム、そのコンピュータプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】患者から3次元データとして、歯列データ11a及び顎骨データ11bを取得し、これらのデータを合成する。この合成データに基づいて、欠損部分を補綴する歯冠データ、及び歯冠データが示す歯冠の咬合データを生成する。また、この咬合データに基づく咬合力を歯冠の咬合面に加えた場合に、この歯冠を支持する人工歯根を埋入する埋入位置の近傍の顎骨に発生する力学的評価因子を算出し、この力学的評価因子の値がより小さく、咀嚼時に対合歯から受ける顎骨の力学的負担がより小さくなるような埋入位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】将来の義歯の歯がどのような形状及び色を有するべきであるかに関する決定プロセスをより簡単にするために使用されることができる装置の提供。
【解決手段】装置は、それぞれの条片1の遠位端部に取りつけられた人口歯3のフレキシブルな偽の前列を備え、3つの条片1がジョイント2によって結合されて、ファン配列の翼を形成している。歯科医は、個々にそれぞれの条片1を選択し、将来の義歯の位置をまねるようにその条片1を患者の口に配置し、患者と共に美観効果を評価することができる。 (もっと読む)


歯科用X線装置に用いる口腔内センサは、ハウジング(1)の内部に配設されているX線放射を検出する検出素子(2)を有する。清浄処理と衛生処理との可能性を向上させるため、ハウジング(1)またはその一部が耐磨耗性材料、特に、磁器材料、セラミック材料、ホウロウまたは金属材料、または、これらの材料の組み合わせたもので形成されている。外部からの衝撃または振動による検出素子(2)の破損を防止するため、検出素子(2)は1または複数のダンピング要素(10)によってハウジング(1)に装着されている。
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【課題】顔猊を回復させると共に、上下顎位を自然咬合を回復すると共に、不定愁訴を除去したり、全身姿勢の歪みを矯正したりするなどの不適正な咬合が原因と考えられているあらゆる病気に対して整体治療を施して身体の健康に寄与できる咬合矯正改善具を提供すること。
【解決手段】上顎歯列を型取りした上型模型11のカンペル平面と平行な板状部材16を有し、上型模型11に装着したときにカンペル平面と平行な平面を設けるようにした上型装着部材14を備えている。また、下顎歯列を型取りした下型模型12に装着可能であり、上下左右に位置を調節して固定可能なピン状の突設部41aを有し、この突設部41aを板状部材16に当接して上型装着部材14とのカンペル平面と平行な平面上における相対位置を調整可能な調節部材24を有する下型装着部材20を備えた咬合矯正改善具である。 (もっと読む)


【課題】 従来の顎運動測定装置は、患者に時間や場所の制約を強いることになる。習慣性の咀嚼運動を測定するために自然な姿勢で測定が可能で、患者への装着時間を含めた測定時間も短く、更に、大掛りな測定でなく、簡易な測定で更に高性能な測定が可能な顎運動測定装置を提供する。
【解決手段】上顎に対する下顎のX,Y,Z,Θx,Θy,Θzを測定する6自由度顎運動測定器において、上顎剛性支持体1に少なくとも3個の受光素子を備えた受光センサ3が3個以上と、下顎剛性支持体2に少なくとも異なる波長で発光する発光素子4、5、6が3個以上と、顎運動デ−タを記録する記録装置を有すること。 (もっと読む)


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