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Fターム[4C052NN03]の内容

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Fターム[4C052NN03]に分類される特許

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コンピュータ・ソフトウェア・プログラムを用いて、特別仕様の歯科修復物および補綴装置、特に義歯処方箋を作成する方法およびシステムが提供される。本システムでは、義歯を装着されるべき患者のデジタル写真が撮られ、写真がソフトウェア・プログラムに転送される。こうした写真に基づいて、プログラムは、一定の算出を行う。プログラムは次いで、義歯用の所望の材料および構造を選択するよう、歯科専門家を促す。このインプットに基づいて、プログラムは、義歯用の処方箋を自動的に作成する。デジタル処方箋は、義歯を作る歯科技工所に送られる。
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本発明は、コンピュータ実行型の移動トレー作製方法であって、トレーの歯肉側縁部が歯列矯正装具を受容するための少なくとも1つの容器と交差するように画定される、方法を対象とする。このトレー構成は、該装具が歯に固着される時まで該装具を保持するための、高度な機械的保定も維持しながら、患者の歯群にトレーを定置する時のトレーの移動距離を最小にするように補助する。該トレー及び関連する固着方法の他の態様は、容器の歯肉側部分に延在し、固着後のトレーの取り除きを容易にするために破壊される、脆弱なウェブを対象とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はユーザーが操作する座標状況を追跡し作成するための歯科臨床と教育訓練シミュレーション追跡システム及びその評価方法について提案する。
【解決手段】前記システムは少なくともハンドツールと結合できるハンドツールスリーブを含み、前記ハンドツールスリーブには複数個の位置決めポイントを有し、前記ハンドツールスリーブによって位置決めされ、位置決めユニットは座標構築のための複数個の標記ポイント並びに前記ハンドツールスリーブの位置と角度及び前記位置決めユニットの位置を検知するための光学位置決めモジュールを有し、これによって前記ハンドツールと前記位置決めユニットの相対的シフトを追跡すると共に評価ルールを構築して、さらに教育評価の目的を達成する。 (もっと読む)


【解決手段】患者の口内に少なくとも1つの歯科用インプラントを位置付けするための所望の場所を決定するための3D解剖学的デジタルモデルを生成するための方法である。その方法は、患者の口の硬質組織に関連した第1のデータセットを得る行為を含んでいる。その方法は、更に、患者の口の軟質組織に関連した第2のデータセットを得る行為を含んでいる。その方法は、更に、第1のデータセットと第2のデータセットを組み合わせて、硬質組織に重なる可変寸法を有する硬質組織及び軟質組織の詳細構造を生成する行為を含んでいる。 (もっと読む)


提案された歯科治療の画像補助されたリスクアセスメント/リスク評価のためのコンピュータ技術の使用が記載されている。特に、側頭下顎関節における提案された歯の改質の影響を決定するための方法および装置が記載されている。例えば、その影響に関連している情報を得るための方法および装置が記載されている。側頭下顎関節における提案された歯の改質の影響を決定するための仮想咬合器の使用が記載されている。この歯の改質は、限定されないが、1以上の歯を義歯に置換すること、歯の1以上の部分を歯冠または歯科ベニアなどの補綴の再構築によって置換すること、1以上の既存の歯を再配列すること(矯正治療)、歯を正常な位置に戻すために、片方または両方の顎を骨延長(distraction)すること(下顎矯正治療)および/または歯の咬合面を改質することを含む。
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【課題】被験者の正常な下顎位を決定する。
【解決手段】被験者の正常な下顎位を決定する下顎位決定方法であって、被験者の頭部の運動を測定した測定データを取得し、頭部の運動を剛体の回転運動に近似した場合の運動中心を算出する中心算出ステップと、被験者の複数の下顎位に対して、下顎の咀嚼運動の複数の軌跡を測定する下顎軌跡測定ステップと、下顎軌跡測定ステップで測定した複数の軌跡のうち、下顎の咀嚼運動を剛体の回転運動に近似した場合の運動中心が、中心算出ステップにより算出された頭部の運動中心に一致する軌跡に対応する下顎位を、被験者の正常な下顎位に決定して出力する位置決定ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】 皮膜厚さの微妙な差が確認ができ、皮膜の厚みの確認範囲が広い歯科用シリコーン系適合試験材組成物を提供する。
【解決手段】 1分子中に脂肪族不飽和炭化水素を少なくとも2個を有するオルガノポリシロキサン100部に、1分子中にけい素原子に直結した水素原子を少なくとも3個有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンを0.1〜30重量部と、シリコーン可溶性白金化合物を前記2成分の合計量に対して10ppm〜1重量部と、粉末状パラジウムを0.05〜20重量部と、無機充填材を10〜800重量部と、フタロシアニンブルー,コバルトブルー,ウルトラマリンから選ばれる顔料を0.01〜10重量部含有させたことを特徴とする歯科用シリコーン系適合試験材組成物とする。 (もっと読む)


【課題】複眼撮像装置において、狭いスペースに容易に進入させることができ、模様のない一様な表面を有する被写体であっても容易に正確な3次元形状を取得する。
【解決手段】複眼撮像装置1は、人の口腔内に進入可能な小型に形成された撮像装置本体2と、撮像した画像の画像処理装置3とを備える。撮像装置本体2は、複数の光学レンズL11、L12・・L33が同一平面上に配置されてなる光学レンズアレイ6と、個眼像k11、k12・・k33を撮像する固体撮像素子7と、光学レンズアレイ6上に接着された回折光学素子8と、回折光学素子8へレーザ光9を出射するレーザ光源装置10とを備える。回折光学素子8は、表面に形成された微小な凹凸により入射されたレーザ光9を反射し、被写体の表面に多数の輝点(パターン像)を格子状に映し出す。画像処理装置3は撮像された各輝点毎に撮像装置本体2と輝点との距離を算出し、被写体の3次元形状を推定する。 (もっと読む)


【課題】本発明における課題は、実際的かつ経済的に必要な改善を達成したカスタム歯科矯正装置を提供することである。
【解決手段】種々の特徴が、カスタム歯科矯正装置の製造又は設計のシステムに提供される。これらには、患者の解剖学的構造及び実施者の決定のデータの入力のための特徴、装置特徴に達するためにデータをインタラクティブ又は自動的に操作するための特徴、並びに、この装置の設計又は製造に影響を与える特徴が含まれる。 (もっと読む)


無歯顎患者に特注義歯を提供するシステムおよび方法を提供する。本システムは、歯科医院モジュールと、歯科医院モジュールと通信媒体を介して電気通信する歯科研究所モジュールとを含む。歯科医院モジュールは、無歯顎患者のデジタル義歯処方データを収集し、歯科研究所モジュールはデジタル義歯処方データに基づいて特注義歯を製造する。本方法は、歯科医師の診療所において無歯顎患者のデジタル義歯処方データを収集し、デジタル義歯処方データを義歯研究所に送信し、デジタル義歯処方データに基づいて特注義歯を製造することを含む。
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無歯顎患者の義歯の好みを捕らえる方法であって、患者の第1のデジタル画像を受け入れ、複数の義歯の選択肢を患者に提示し、義歯の選択肢における選択を受信し、患者の第2のデジタル画像を出力することとを有する方法を提供する。また、無歯顎患者のデジタル画像を操作する装置であって、患者の第1のデジタル画像を受け入れる画像入力部と、複数の義歯の選択肢を患者に提示し、義歯の選択肢における選択を受信するユーザインタフェースと、患者の第2のデジタル画像を出力する画像出力部とを含んでなる装置を提供する。第2のデジタル画像は、義歯の選択肢における選択に従って患者に装着された義歯を表す。
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【課題】 歯科医院や技工所で容易に短時間で作製可能なステント及びそれを作製するための組成物及びその組成物を用いたステント作製方法を提供する。
【解決手段】
口腔内模型を作製し、該模型上で(メタ)アクリレートモノマー,レントゲン不透過性を有する充填材,光重合開始剤を含み、重合硬化後のレントゲン造影性が対アルミニウム比で50〜300%である1ペースト状のステント作製用組成物を欠損歯部の略形状及び/又は欠損歯部に適用される義歯床部の略形状に整形し、整形後の組成物に光照射を行い重合硬化させることを特徴とする歯科用インプラント用のステント作製方法とする。 (もっと読む)


【課題】トラッキングシステムにより得られた客体に関する位置データを客体の走査画像により修正する方法に関する。
【解決手段】前記位置データ修正法は、走査画像で視認できる記録装置内の固定位置に設置されたマーカーを有する記録装置の存在において客体の走査画像を形成し、記録装置を客体から遠隔位置に設置しかつトラッキングシステムにより記録装置のマーカーを追跡してその位置を確かめ、トラッキングシステムにより客体に関する位置データを得、かつ客体の走査画像と客体の位置データとの間の関係を、走査画像上のマーカーの位置がトラッキングシステムに知られたマーカーの位置と合致するように調整することを含む。 (もっと読む)


【課題】口腔内を正確に形状計測することが可能な口腔内測定方法および口腔内測定装置を提供する。
【解決手段】口腔内測定方法は、投光工程と、撮像工程と、露光時間制御工程と、画像合成工程と、三次元演算工程とを備えている。投光工程は、コード化された縞パターンを投影する。撮像工程は、縞パターンが投影された領域を二次元静止画像として取り込む。露光時間制御工程は、撮像工程において二次元静止画像を最適に取り込めるように露光時間を制御する。画像合成工程は、少なくとも2つの異なる露光時間によって取り込んだ二次元静止画像を合成して、合成二次元静止画像を生成する。三次元演算工程は、合成二次元静止画像に基づいて口腔内の三次元座標を演算する。 (もっと読む)


本発明は、触覚インターフェースを利用し、かつ必要に応じてユーザの設計技術を利用して、通常は歯科修復物に見られる不規則で不定形な三次元構造の直感的構築を可能にするように構成されるコンピュータベースの設計アプリケーションを特徴とするデンタル歯科システムを提供する。ある実施形態では、本システムは、部分骨格、歯冠、コーピング、ブリッジ骨格、インプラント等の歯科修復物を作成する業務における歯科技工所のための包括的なデジタルソリューションに、触覚インターフェース機器により提供される接触感覚を提供する。
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本発明は、歯科矯正治療過程における患者の歯の位置を、モニタリング及び評価する便利でかつ効率的なデジタル処理方法を提供する。代表的な実施形態では、患者の歯牙構造を表す三次元デジタルデータの初期のセットは、X線写真及び/又は口内走査の手段によって提供される。治療過程において、歯牙構造の部分を表す低減画像が、バイトプレート又は低解像度口内走査を使用して迅速に提供され得る。その後、完全な歯牙構造の三次元(3D)画像が、初期画像の要素と低減画像の対応要素との位置合わせで、レンダリング又は「再構築」される。低減画像の歯牙構造の再構築により、治療専門家は、診断及び治療計画用の、患者の完全な歯牙構造の、正確でかつ操作可能な三次元画像が準備できる。他の態様は、上記データを使用して、実際の歯の位置と目標の歯の位置を比較して、治療の進行を評価し、歯科矯正装具の仕様の改善を提示する方法を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の義歯の非破壊検査は、X線や超音波による方法が提案されているが、正しく評価できないのが現状である。さらに、義歯の修理や裏装を含む義歯の経年変化は、装着者の口腔内の状態や問診・視診によって判断するため、客観的評価方法、特に非侵襲でかつ同時的に義歯表面および内部の画像を取得することが課題であった。
【解決手段】そこで、この発明はOCTを利用した、安価で即時に評価できる装置およびその方法であり、義歯内部の損傷を画像により取得し、歯科診療に資するものであり、義歯製作時、もしくは装着の調整などの場において、本手法により義歯の3次元イメージ画像を撮像し、評価を行う。 (もっと読む)


歯列を矯正するための歯科器具(20)。器具(20)が歯列弓に着座するための本体部(22)を含む。本体部(22)は少なくとも部分的に弾性変形をすることができるものであると共に、器具が弾性変形できることにより歯列弓に固定される着座状態を有する。本体部(22)は歯列弓に着座されたときに不揃いな1又はそれ以上の歯が正しい歯列に移動するような方向に不揃いなそれぞれの歯の歯冠の根元又は隣接箇所に前記弾性力により矯正力が印加されるように構成されている。
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【課題】すべての種類の歯に対応することができ、製造コストを低く抑え、歯列矯正における歯面へのマーキング及びブラケットの装着作業を容易に行うことのできる位置決めゲージを提供する。
【解決手段】棒状の本体2と、本体の一端から本体の軸線方向に延設された歯牙端当接手段18と、本体の軸線方向に対して垂直な方向に移動可能な主軸3と、歯牙端当接手段の先端部に相対向する位置において、本体の軸線方向に延設された針状部材11と、主軸の一端から本体の軸線方向に延設され、一端に針状部材を装着する装着部を有する針状部材保持手段13と、本体の軸線方向に対して垂直な方向において、本体と主軸との相対位置を変化させる相対位置調整手段4、7、8とを備える歯列矯正用ブラケット位置決めゲージ1等。 (もっと読む)


本発明は、測定カメラ6によって記録可能な測定ジオメトリ2.5を含み、インプラント4への接続ジオメトリ3.5を含むインプラント4用の測定体1であって、測定ジオメトリ2.5が検査部2に、接続ジオメトリ3.5が支持部3に配置され、双方のジオメトリは別個の構成部品2、3として形成され、支持部3が検査部2用の軸受け3.1を、且つ検査部2が軸受3.1に対する対向軸受2.1を備え、測定ジオメトリ2.5が検査部2の自由端2.6に設けられる。本発明は更に、請求項1から10のいずれか一項に記載のインプラント4に配置された測定体1の3D測定記録を作成する方法であって、使用されるインプラント4は複数の異なる種類のインプラントから選択され、インプラント4にはインプラントの種類4に適合する支持部3が取り付けられ、標準化され、支持部3とは構造的に別個の検査部2が支持部3に取り付けられ、検査部2の測定ジオメトリ2.5が取り付け状態で測定カメラ6によって記録される。支持部3がインプラント4に連結される前、又は後に検査部2と支持部3との連結を行うことができる。
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