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Fターム[4C052NN03]の内容

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Fターム[4C052NN03]に分類される特許

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【課題】術者と患者との双方に適合するように、診療台の各要素を駆動させる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】術者が患者を診療する際に使用される医療用診療装置100であって、患者を支持する診療台10と、診療台10を構成する要素(患者シート1、スピットン2、診療器具4)を駆動する駆動部(患者シート駆動部1M、スピットン駆動部2M、診療器具駆動部4M)とを備える。また、医療用診療装置100は、診療台10に支持される患者、および、該患者を処置する術者についての識別情報に基づいて、前記患者および前記術者を認識する認識部92と、前記駆動部の駆動条件を、前記認識部により認識された前記患者および前記術者に対応する、予め登録された駆動条件に設定する駆動条件設定部93とを備える。 (もっと読む)


【課題】歯のリプレースメントをより容易にする。
【解決手段】本発明は、人間の上顎に対する人間の下顎の動きを記録するための電子式登録装置に関する。当該登録装置は、人間の頭の基準点に対する上顎の位置を記録するための、バイト・フォーク(2)を有する。当該バイト・フォーク(2)は上顎のデンティションのインプレッション(10)を記録するためのプラスチック・コンパウンドを受け入れるように設計されている。当該登録装置はさらに、上顎に対する下顎の動きを記録するための、下顎アタッチメント(4)を有する。さらに、当該登録装置は基準体(6)を有する。当該登録装置は、前記基準体(6,8)がバイト・フォーク(2)に対して固定された位置において接続可能なように設計されており、バイト・フォーク(2)および固定された位置において当該バイト・フォークに接続された基準体(6)が、インプレッション(10)および基準体(6)の両者が、走査手順により、記録可能に設計されている。 (もっと読む)


【課題】複数用意された実習用パーツの識別を容易化することで、医療実習を円滑に且つ適正な動作環境で行い得るようにする技術を提供する。
【解決手段】医療用実習装置であって、互いに相違する複数の実習用パーツが、1以上の装着部位のうちの対応する部位に対して、着脱可能に装着される疑似生体模型と、前記疑似生体模型から提供される信号を演算処理する演算処理部と、前記演算処理部での演算処理結果を表示する表示部とを備え、前記複数の実習用パーツのそれぞれは、前記複数の実習用パーツの種別ごとに割り振られる固有の識別情報を保持する識別情報保持部と、前記識別情報を出力する出力部とを有し、前記疑似生体模型は、前記出力部が出力する前記識別情報を受け付ける受付部を有し、前記受付部を介して提供された識別情報が前記演算処理部により演算処理され、その演算処理結果が前記表示部に表示される。 (もっと読む)


【課題】 ロウ堤を使用せずに、しかも精度の高い咬合採得が可能な歯科用位置合わせ治具とこの位置合わせ治具を使用した咬合採得法並びに義歯の製造方法を提供する。
【解決手段】 歯の咬み合わせ位置を記録するためのバイト材2bが配されるバイト材固定部2と、口腔内に配されたインプラントPに対して着脱させるためのインプラント連結部3とを備えた歯科用位置合わせ治具1Aを使用して、口腔内の歯槽骨に埋設するように装着されるインプラントPに対して前記インプラント連結部3を装着させて、バイト材固定部2に配されるバイト材2bを介して歯の咬み合わせ位置を記録する。 (もっと読む)


【課題】
手持ち型の口腔内カメラを用いて、側面歯列のパノラマ画像を形成する。得られた側面歯列のパノラマ画像により歯及び歯肉の状態を正確に把握すると共に、患者にわかりやすい歯科診療を提案する。
【解決手段】
歯列の側面を連写撮影して画像列を形成する連写画像列形成手段、前記連写画像列形成手段で形成された画像列を部分的な歯列画像として、全体合成の中心となる画像から合成して複数の部分歯列画像を形成する側面歯列画像形成手段、前記側面歯列画像形成手段で形成された複数の部分歯列画像間で全体合成の中心となる画像から放射状に合成して全体の歯列を形成する側面歯列画像合成手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】上顎の歯牙あるいは下顎の歯牙のどちらを歯列の方向に沿って順に観察していく場合においても、交換作業を行うことなく観察を行う。
【解決手段】歯牙Aを挟んで両側に対向配置されるように間隔をあけて対向配置された2つの照明光発光部6a,6bと、該照明光発光部6a,6bからの照明光を歯牙Aに照射したときの歯牙Aからの戻り光を撮影する撮像素子8bと、歯牙Aを挟んで両側に配置され、歯牙Aからの戻り光を撮像素子8bまで導く2つの導光路と、点灯させる照明光発光部6a,6bを択一的に設定する発光設定部12と、該発光設定部12により点灯させる照明光発光部6a,6bが設定されたときに、2つの導光路を択一的に切り替える導光路切替部13とを備える歯牙観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明における課題は、実際的かつ経済的に必要な改善を達成したカスタム歯科矯正装置を提供することである。
【解決手段】種々の特徴が、カスタム歯科矯正装置の製造又は設計のシステムに提供される。これらには、患者の解剖学的構造及び実施者の決定のデータの入力のための特徴、装置特徴に達するためにデータをインタラクティブ又は自動的に操作するための特徴、並びに、この装置の設計又は製造に影響を与える特徴が含まれる。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡便に埋入角度の評価を行うことができ、臨床的に実用的な歯科インプラントの埋入角度評価装置、埋入角度評価方法及び埋入角度評価プログラムを提供する。
【解決手段】歯科インプラント1を傾斜埋入する際の、術前の埋入角度評価を行うための埋入角度評価装置であって、矢状面及び前頭面の直交2平面におけるフィクスチャー2の角度θx及びθyを入力し、これら2つの角度θx及びθyに基づいて、簡易な三角関数演算を行うことで、上記埋入角度に対する評価指標IDを演算する。 (もっと読む)


【課題】歯科治療計画のための好適なシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】コンピュータインプリメントされたシステムおよび方法が、2次元アレイを用いて歯の移動パターンを特定し、特定されたパターンに従って歯を移動させるための処置経路を生成することにより歯科処置計画がインプリメントされる。さらに、プロセッサと、プロセッサに結合されたデータ格納デバイスと、2次元アレイを用いて歯の移動パターンを特定するコンピュータ実行可能コードと、特定されたパターンに従って歯を移動させるための処置経路を生成するコンピュータ実行可能コードとを備える、コンピュータシステムが提供される。 (もっと読む)


【課題】咬合調整方法及びそのプログラムまた、削合、咬合調整の確認や合否プログラムを提供する。
【解決手段】歯科用接触部状況表示プログラムにおいて、上下顎データを入力するデータ入力段階1、前記上下顎データの咬合状態を再現4して、上下顎データの位置を決定する上下顎データ位置決定段階5、上下顎データの特定の近似範囲に特定の対合顎データが有する部分を表示する上下顎データ接触位置状況表示段階をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】咬合圧の測定位置と歯列との位置関係が正確であるとともに、得られる咬合圧の信頼性も高い咬合圧測定手段を提供する。
【解決手段】咬合圧を測定可能なセンサ部(10)と、該センサ部からの情報を伝達する配線部(20)とを備え、センサ部は、複数の層を有する積層体であり、複数の層のうち少なくとも一層は咬合圧を検知可能な感圧層(13)であるとともに、積層体は歯列表面を模した凹凸を有した形状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】口内空洞のようなオブジェクト・シーンの三次元(3D)表面データを取得する方法を提供する。
【解決手段】計測視野について3Dデータを得るように、3D撮像デバイスを配置する。3D撮像デバイスは、オブジェクト・シーンの方向性ビューを維持しながら並進(translate)され、3D撮像デバイスは並進された計測視野の3Dデータを取得し、このデータはオブジェクト・シーンにおける開始点のための3Dデータに登録される。配置され並進された計測視野の3Dデータはバックボーン3Dデータ・セットを規定する。3D撮像デバイスは、オブジェクト・シーンの方向性ビューの第2の部分を計測視野が含むように配置され、バックボーン3Dデータ・セットの一部を重なる、この計測視野での3Dデータを取得する。バックボーン3Dデータ・セットの一部と重なる3Dデータは、バックボーン3Dデータ・セットに接合される。 (もっと読む)


【課題】患者の顎運動をコンピュータ上で再現する情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】患者の上顎及び下顎を表す三次元モデルを取得する。取得された上顎を表す三次元モデルと取得された下顎を表す三次元モデルとの間の偏心運動を導出する。咬頭嵌合位よりも後方の偏心運動を導出する構成とする。さらに導出手段は、第1の計算方法を用いて咬頭嵌合位よりも後方の前記偏心運動を導出し、前記第1の計算方法とは異なる第2の計算方法を用いて咬頭嵌合位よりも前方の前記偏心運動を導出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】永久歯が萌出するまでの期間を高精度で予測する。
【解決手段】第一被験者の口腔内を撮影した画像から、被験者の永久歯に関する幾何学的形状を示す情報を少なくとも含む被験者情報を取得する第1取得部101と、第一被験者とは異なる第二被験者の被験者情報と第二被験者の永久歯が萌出するまでの期間である萌出期間を示す萌出期間情報とを含むデータセットを複数記憶しているデータベース102を参照することにより、第1取得部101が取得した第一被験者の被験者情報と第二被験者の被験者情報との類似性を判断する判断部103と、判断部103による判断結果に基づいてデータベース102に含まれる萌出期間情報を取得し、取得した萌出期間情報に基づいて、第一被験者の永久歯の萌出期間を予測する予測部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】義歯の作成自体は歯科医師又は歯科技工士が行い、咬合調整を専門の業者が行うことで、咬合調整の作業を短縮するとともに、正確な咬合を得る。
【解決手段】歯科医師側にて義歯の咬合面形状データと咬合面位置データを取得し、削合データ提供業者側に送信する。歯科医師側から受信した咬合面形状データと咬合面位置から、削合データ提供業者側で上下顎の咬合状態を再現し、上下顎の咬合高径を変更することで上下顎の咬合調整部分を決定する。削合データ提供業者側で咬合調整部分のデータと咬合面位置データとからなる切削データを作成し、歯科医師側に切削データを送信する。歯科医師側にて切削データに基づいて削合機により義歯を切削することで咬合調整する。 (もっと読む)


【課題】義歯の削合部分を簡単かつ迅速に決定し、容易に削合を行う。
【解決手段】患者の顎運動を測定して顎関係再現条件を決定し、該顎関係再現条件に従って咬合状態再現器上で患者の顎状態を再現する。咬合状態再現器上で顎関係再現条件に合わせて義歯を排列し、削合前義歯を作製する。顎関係再現条件と義歯の位置関係を示す標点と、義歯の咬合面とを含む3次元画像データである標点付き義歯データを測定する。顎関係再現条件を利用して、標点付き義歯データの咬合状態を3次元画像上で再現する。再現された咬合状態の3次元画像上で上下顎の画像で囲まれる部分から、動的条件や設定された条件にて削合部分の削合データを決定する。標点付き義歯データに削合データを追加した削合データ付き標点付き義歯データを作成する。削合データ付き標点付き義歯データを元に削合前義歯を削合する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造を有し、特に体腔内、たとえば口内の組織表面を調査するのに適した医療用カメラの提供。
【解決手段】医療目的のためのカメラがハウジング(10)を有し、そのハウジング内に入射窓(16)を中心に均一に分配されて白色光LED(64)とUVLED(55)が配置されている。入射窓(16)の後方にカラーフィルタ(59)が配置されており、そのカラーフィルタがUVLEDから発生された光を吸収する。透過された光がイメージコンバータ(8)上へ達し、評価回路(74、76)内で背景イメージを除かれて、モニタ(80)上へ出力される。 (もっと読む)


【課題】狭小な根管内を観察可能な口腔内観察スコープに、歯周ポケット内の観察を行うのに効果的な補助具を着脱可能に装着可能とし、もって、より安価な構成で、より効果的に歯周ポケット内の観察を可能にした。
【解決手段】図1(A)に示した口腔内観察スコープと、該口腔内観察用スコープと協働して歯周ポケット内を観察するのに利用される歯周ポケット内観察用補助具50(図1(B))とから成る。歯周ポケット内観察用補助具50は、可撓性のチューブ51と、該可撓性チューブ51の一端に装着された接続キャップ52と、前記可撓性チューブの他端に装着され、歯周ポケット内に挿入されるアタッチメント53から成り、歯周ポケット内観察時、図1に示した歯周ポケット内観察用補助具50を図1(A)に示した口腔内観察用スコープに矢印Aにて示す方向から被せて、図1(C)に示す状態にし、歯周ポケット内観察時アタッチメントの先端部の歯周ポケット内の像を撮影する。 (もっと読む)


【課題】早期接触、咬頭干渉などの咬合接触異常を見つけ出し、さらに、個々の歯の咬合接触や前後左右の咬合のくるいを早期に発見し、咬合調整を行うことによって咬合性外傷、歯周疾患、等を予防し得るようにした咬合接触測定装置を提供するものである。
【解決手段】下顎安静位から中心咬合位までの間の安静空隙内で上下顎歯の咬合面を同時に印象採取する印象採取手段と、該印象採取手段を保持する印象用トレー保持手段と、前記印象採取手段によって採取した採取印象面の凹凸を計測する断面変位計測手段と、該断面変位計測手段により計測された断面変位データを記憶および画像修正する制御コンピュータと、該制御コンピュータで画像修正された断面画像データを表示する画像表示手段とを備え、上下顎歯の咬合接触を測定する。 (もっと読む)


【課題】 切削量ゼロで被切削物表面を移動させる場合に、ネバリ感を排除する。
【解決手段】 切削量演算手段8は前記仮想回転切削工具切削能力データおよびユーザから与えられる前記仮想回転切削工具の単位時間当たりの回転数に基づいて、前記仮想回転切削工具による単位時間あたりの切削量である単位時間切削量を演算する。位置決定手段10は、被切削対象物に対して、前記仮想回転切削工具の点群データとボクセルデータの衝突数を前記被切削係数で換算した換算衝突量が、前記単位時間切削量と合致する位置を二分探索法にて探索し、前記仮想回転切削工具の位置を決定する。その際、前記仮想回転切削工具の進行方向とは逆側の境界点を所定距離だけ、法線方向に戻して二分探索における中点を演算する。 (もっと読む)


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