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Fターム[4C052NN03]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | 測定 (1,349) | 測定対象 (781) | 位置 (211)

Fターム[4C052NN03]に分類される特許

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【課題】顎模型の歯面に最大豊降ラインとともに、アンダーカットラインを正確に描記する。
【解決手段】測定器は、顎模型Mを固定している模型台11と、顎模型Mの歯面に最大豊降ラインT、アンダーカットラインU等を描記するための描記棒12と、描記棒12を描記のために必要な任意の位置、姿勢に移動させうるように保持している測定器本体13とよりなる。測定器本体13によって、描記棒12は、垂直姿勢およびこれに対し所定角度をなす傾斜姿勢間で任意の角度をもつ姿勢に変更自在となされている。 (もっと読む)


本発明は、医療方法及び医療設備の分野に関し、好ましい実施形態では、歯科に使用される設備及び方法に関する。特に、本発明は、歯根管の尖部の位置を決定する装置であって、より短い時間間隔でより正確なデータの取得を可能とする、歯根管の尖部の位置を決定する装置に関する。 (もっと読む)


【課題】表示部を常に注視することなく診療情報を確認できるため、診療に専念することができる診療装置の提供を目的とする。
【解決手段】駆動スイッチ3aや切削工具2に作用する負荷トルクを表示する駆動トルク画面20と、該駆動トルク画面20の表示態様を制御する表示プログラム及び点灯管理プログラムと実行制御する制御回路6を備えた歯科用ハンドピース1において、駆動スイッチ3aや切削工具2に作用する負荷トルクの変化に基づいて、LCD10aによる表示色及び点灯パターンを変化させた。 (もっと読む)


回転加工運動により歯科材料を研磨によって除去するファイル(3)と、2つの相対する回転バースに応じた前記加工運動で前記ファイル(3)を駆動するACまたはDCモータ(2)と、ファイル(3)の角度位置を評価して、その後モータ(2)を制御するために、駆動シャフトに直交して取り付けられた位置(4)を制御する一対の光学または磁気エンコーダと、を備える、歯内治療装置(1)。 (もっと読む)


【課題】視線と術野とがずれることなく、ほぼ1直線上にあり、しかも、ディスプレイ上に2次元映像は勿論3次元映像をも表示しうるように適切に構成配置された治療用口腔観察装置の提供。
【解決手段】歯科診療で患者の口腔の画像を拡大して表示する口腔観察用カメラ13を有し、患者の観察部位を2方向からの視野で捉える撮像手段8と、2方向から捉えた該撮像手段8の画像を立体的に表示する表示手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 歯科補綴物を仮想的に計画するための方法工程、ユニットまたは命令セグメントを含む、患者内の歯科補綴物を計画する方法、システム及び計算機プログラムを提供する。
【解決手段】 歯科補綴物が患者の口腔内に設置されるときに希望の結果がもたらされる顔面組織のための支持表面に対応するデータを含むエンベロープガイドのエンベロープデータが提供される。口腔内の希望の歯科補綴物(302)の外部エンベロープ(200)がエンベロープデータに基づいてシミュレートされる。希望の歯科修復物が、提供され、シミュレートされた外部エンベロープに関して仮想環境で調整され、歯科補綴物データが、歯科補綴物を製造するために使用可能である、調整された希望の歯科修復物に基づいて発生される。 (もっと読む)


【課題】最初の歯列から最終的な歯列に歯を再配置するための改良された方法およびシステムを提供する。
【解決手段】複数の個別器具100を含む、歯の再配置のためのシステム。器具100は、漸次的に患者の歯に装着され、最初の歯列から、複数の中間的歯列を経て、最終的な歯列に、漸増的に歯を再配置するよう構成される。器具100のシステムは通常、治療の最初に構成されるので、患者は、処置の各漸次的工程を治療専門家に実施してもらわずとも治療を進め得る。 (もっと読む)


【課題】根尖位置をより精度よく検出することのできる根尖位置検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の根尖位置検出装置10は、電圧印加手段4が、第1の周波数による第1の測定電圧と、第1の周波数とは異なる第2の周波数による第2の測定電圧を印加し、電流成分分離手段5が、第1の測定電圧の印加に基づく第1の検出電流から第1の虚部を、また第2の測定電圧の印加に基づく第2の検出電流から第2の虚部を分離する。そして、位置検出手段6は、第1の虚部と第2の虚部を比較することで根尖1bの位置を検出することを特徴とする。位置検出手段6は、例えば、第1の虚部と第2の虚部が一致すると測定電極2が根尖1bに到達したものと判定する。 (もっと読む)


【課題】歯列矯正装置(25)を自動的に設計・製作するシステム(10)の自動化を改善して、実際的で信頼できる効率的なシステム及び方法を提供する。
【解決手段】口のモデル(20)から、患者(12)の口を走査して患者の歯の形状及び患者の口中のそれらの位置の三次元デジタル化モデル(26)を作り、コンピュータ(30)が、歯の処理後位置と方位を計算して歯の三次元像を作り、矯正歯科医(14)が、医師の診療室(11)と歯列矯正装置設計・製作施設(13)間の対話型コンピュータリンクにより、コンピュータが計算した歯の処理後位置と方位を修正し、コンピュータが矯正歯科医の承認を受けるために自動的に歯列矯正装置を設計し、高い精密さで歯の処理後位置と方位を計算し直す。歯列矯正装置のブラケット(81)と、ブラケットを患者の歯の上に自動的に正確に位置決めするジグ(87)が設計・製作される。 (もっと読む)


【課題】上下顎の顎間関係の位置決めという困難な作業をよりシンプルに、そして正確かつスムーズに行うことを可能にした義歯特に総義歯製作時に使用する臼歯の模擬的立体形状を備えた剛性プレートを提供する。
【解決手段】義歯特に総義歯製作時に使用する臼歯の模擬的立体形状を備えた剛性プレート1は、レジン製基礎床4の上に乗せたU字型のパラフィンワックス製咬合堤2の左右臼歯相当部位を被覆する大きさであって、該剛性プレート1の上面に前方より第1小臼歯、第2小臼歯、第1大臼歯、第2大臼歯の模擬的立体形状の上部形状1iを突出形成し、該臼歯の模擬的立体形状の上部形状1iが前記咬合堤平面から突出し、かつ該剛性プレート1の裏面ないし下部には、上記咬合堤に固定するための固定手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】この発明は、義歯(入れ歯・ブリッジ)を作る際に、正中線(顔面を左右対称に分割する仮想線)を得る為の顔面の正中決定装置を提供する。
【解決手段】先端がY字型の本体1の一端に、透明の円盤であり、垂直に交わる直径を印記してある照準3を設ける、その内の一本の直径は、本体1の延長線上の直線と正確に一致するものとする。もう一端に刃部2を設け、刃部2の方向は、本体1及び本体1の延長線上にある照準3の直径の方向と正確に一致するものとする。 (もっと読む)


不整列歯の歯列矯正アライメントは、患者の元の不整列歯列と目標位置または最終位置とを重ね合わせた位置付けである、デジタルおよび/または物理的なオーバーレイ模型を準備することを含む。互いに重ね合わせることで、歯が自然な形で移動してもよい開けた空間が作り出されて、1つの歯と別の歯との相互作用、または部分的には下にある骨の密度の差などによる歯の移動速度の違いを考慮した治療計画が可能になる。模型を使用して製造されたアライナトレイは、同様に、前後の歯の位置を表すものとなり、さらに歯の移動を可能にする開けた空間を有するようになる。アライナトレイを患者の口腔に挿入したときに処方された形で患者の歯に衝突するように、好ましくは加力構造がアライナトレイに入れられる。 (もっと読む)


【課題】根管治療前に根管の形状等の確認、基準位置から根尖部までの距離を正確に測定ができ、さらに、根管治療時において根管治療器具の先端が基準位置から移動した距離をリアルタイムに表示する。
【解決手段】画像表示手段61に治療対象となる歯牙7のCT画像を表示させ根管73の形状等の確認を行う。CT画像長さ測定手段24が、表示されたCT画像に基づき、基準位置から根尖部72までの距離の測定を行い、測定した長さを長さ表示手段62に表示させる。さらに、治療時には治療器具距離計測手段5が、根管治療器具3の先端32aの基準位置からの移動距離を計測し、計測距離を距離表示手段63に表示させる。 (もっと読む)


【課題】その一部又は全部がデータ処理装置上で実行される齲蝕定量方法を提供する。
【解決手段】歯牙、歯肉及び背景に対応する領域をなす画素群についての強度値群で構成されるディジタル歯牙像を生成する。歯牙部を識別するサブステップ、損傷被疑部を抽出するサブステップ及びファルスポジティブを除外するサブステップを実行することにより、歯牙の健常部に囲まれた損傷部を抽出する。抽出された健常部に隣接する健常部を識別する。識別された健常部における強度値に従い損傷部における歯牙組織本来の強度値を再現する。損傷部における強度値及び再現された本来の強度値に基づき損傷部の齲蝕状態を定量する。 (もっと読む)



【課題】歯の隣接面のう蝕の診断をすることができるう蝕診断装置を提供する。
【解決手段】う蝕診断装置1は、光源10、ダイクロイックミラー20、光検出器30、レンズ51、光ファイバ52及びプローブ部60を備える。プローブ部60の先端部64と診断対象物91,92の隣接面との間に、空気の屈折率より大きく診断対象物の屈折率より小さい屈折率を有する充填剤70が充填される。プローブ部60の先端部64から出力した励起光は充填剤70を経て診断対象物へ照射され、その照射に伴って生じた蛍光は充填剤70を経てプローブ部60の先端部64に入力され、この蛍光の強度が光検出器30により検出されて、診断対象物としての歯のう蝕が診断される。 (もっと読む)


【課題】外形が異なる種々の画像撮影用CCDセンサーを使用できると共に、各種センサーの位置決めを正確に行えて、再現性に優れた画像を作成し易くし、口腔内での咬合状態が安定して、違和感が少なく、保持状態が良好なものにする。
【解決手段】専用センサーホルダー17のセンサー支持基板18を円形照射面4aと同一又は倍角となるように傾斜させ、支持基板18の上下端部に上下湾曲部19、20を夫々突設して、センサー16の外形に対応するセンサー装着部を形成し、支持基板18に嵌合突条25を設け、咬合用主ブロック9に嵌合突条25が嵌まる断面同一形状の嵌合溝12を設け、センサー装着部の形状をセンサー16の外形が異なる毎に変えると共に、センサー装着部の上下位置を被検歯28に対する撮影個所が異なる毎に変えて、種々のホルダー17を作成し、各ホルダー17には同一形状の嵌合突条25を設ける。 (もっと読む)


試料アームの高速走査機構と低速掃引光源とを用いた、波長掃引光源型光干渉断層法(OCT)システムのための方法及び装置を提供する。光源の波長を低速で掃引しながら、位置データを迅速に収集する。システムは、光源に対する掃引速度の要求を緩和し、高出力、より広い画像化範囲、及び光源周波数の線形掃引が可能となる。OCT要素(又は、その多くは)、可搬型画像化プローブ内に実装することができる。動作に際しては、三角走査を用いれば、固定座標系に関して画像化プローブの向きを定めることができ、好ましくは、装置により収集したOCTデータを、さらに、固定座標系に関して同一の方向となるように変換し、走査結果を向上させることができる。
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