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並行して複数言語で除細動器の動作のための音声プロンプトを提供する機能のある多言語除細動器。除細動器は複数言語での音声プロンプトを表すデータファイルを記憶しているメモリを含む。該メモリにはコントローラが結合されており、該コントローラは第一および第二の言語の音声プロンプトのデータファイルを選択し、前記第一および第二の言語での音声プロンプトを表すそれぞれ第一の電気的信号および第二の電気的信号を生成するよう構成される。該コントローラには、それぞれの電気的信号を受け取るよう第一および第二の可聴音生成器が結合されており、前記それぞれの電気的信号に反応して音声出力を生成するよう構成されている。
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本発明は神経系の状態で決定するための方法および装置に関する。一具体例においては、系への複数の刺激を系へ伝達することができ、次に発生するそれぞれの応答(R1,R2およびR3)は、系が静的であるか、またはそれが動的変化を受けているかどうかを決定するために解析されることができる。本発明の他の面においては、複数の成分を有する単一の刺激を投与し、各成分に対する応答を神経系の状態を決定するため対比し、そして比較することができる。どの場合でも、この情報は神経撹乱の発生または神経系の状態の変化に関連するエピソードを予見するために使用することができる。
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除細動回路(30、40)は、除細動パルス(Tp、Th)を生成し、患者のパラメータ(Rp)の値に係わらず、前記パルス(Tp、Th)が所定の特性を有せしむるパラメータ補償部(34、42)を有する。例えば、本回路(30、40)は、患者インピーダンス(Rp)に係わらず、所望の形状、減衰レート、電圧レベル、電流レベル、および/またはエネルギーレベルを有する除細動パルス(Tp、Th)を生成することができる。その結果、回路(30、40)を含む除細動器(50)は、インピーダンス(Rp、Th)等のパラメータの値が異なる患者の心拍リズムを、従来の除細動器よりも効果的に正常に戻すことができる。
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【課題】 カーディオバージョンショック治療を送出する前に、中枢神経系に痛み抑制刺激パルスを送出するための埋め込み可能デバイスを提供する。
【解決手段】 埋め込み可能医療デバイスにおいて、心臓不整脈を検出し、患者が知覚するカーディオバージョンによる痛みを抑制するように、まず、中枢神経系に直接プレパルス抑制刺激を送出した後に、カーディオバージョン治療を送出する。プレパルス刺激を制御し、送出する回路を、カーディオバージョンデバイスか、または、カーディオバージョンデバイスと接続する個別の刺激デバイス内に含むことができる。プレパルス刺激は、カーディオバージョンショックを送出する前に、所定の時間間隔をあけて、脊髄リード線を介して脊髄に直接送出される。
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【課題】 乗り物酔いを軽減することのできる乗り物酔い軽減装置を提供する。
【解決手段】 乗り物の乗員の状態を検出する乗員状態検出部1と、乗員状態検出部1によって検出された乗員の状態が乗り物酔い状態であるか否かを判断する判断部2と、つぼの位置情報にしたがって前記乗員のつぼの位置を検出するつぼ検出部3と、判断部2によって前記乗員の状態が乗り物酔いによる状態であると判断されたとき、前記乗員のつぼを刺激することにより、前記乗員に対する乗り物酔い対策を施す対策部4とを備えることにより、乗員の体調の変化を早期に発見してつぼを刺激して、乗り物酔いを軽減する。 (もっと読む)


インピーダンス測定に基づく、高エネルギー・ショック付与電極を適切に選定するための装置と方法。一実施例では、インピーダンス測定回路が、植え込まれた様々な電極セット間のインピーダンスを測定する。測定された電極インピーダンスは、高エネルギー・ショック付与電極の存在を検出するために、所定のインピーダンス範囲と比較される。高エネルギー・ショック付与電極が存在する場合、リード電極ステータス・インジケータがセットされる。このリード電極ステータス・インジケータの状態に基づいて、プロセッサが、高エネルギー治療を実施するための様々な電極の組合せの使用を阻止又は許可する。自動性が増大すると、システムが、リードのステータスに基づいて、プログラムされた治療を変更できるようになるので、患者の安全性が向上する。
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心臓律動管理装置及びシステムは、接続信号を供給する第1の接点と、第2の接点であって、前記第2の接点に接続された電極を用いて対応する接続信号を検出する第2の接点と、前記第1及び第2の接点に接続され、前記接続信号に関連する特性を測定する測定モジュールと、前記リード線が事前選択されたタイプであるか否かを判定する比較モジュールと、前記比較結果を表示する表示モジュールとを含むことができる。物品によって、マシンは1つの接点から接続信号を供給するステップと、別の接点で対応する接続信号に関連する特性を測定するステップと、特性をある範囲の値と比較して比較結果を判定するステップとを含む方法を実行することができる。この方法は前記比較結果を表示するステップと記録するステップとをさらに含むことができる。
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患者の生理学的パラメータを監視するための装置が提供され、該装置が、患者に関わる生理学的パラメータを測定するためのセンサ装置と、該センサ装置から発生される生理学的パラメータの測定をプロセス処理するためのプロセッサと、センサ装置とプロセッサとの間に連結され、患者の皮膚に刺し込むための刺通部材を備えた遠方端を含む経皮的部材と、前記センサ装置、経皮的部材、プロセッサを収納し、経皮的部材の遠方端を患者に刺し込むに際して遠方端を受けるための出口ポートと、ハウジングの第1壁を患者に固定するための手段とを備えたハウジングと、経皮的部材と接触して刺通部材をハウジング内の第1位置から出口ポートを通してハウジング外の第2位置に移動させ、次いで患者の皮膚に刺し込ませるための駆動機構を含む刺し込み起動装置と、を含んでいる。
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【課題】AFLとAFとを識別するときに心房レート情報が曖昧であるときに、心房不整脈を分類する医療デバイスを提供する。
【解決手段】心臓圧力信号、又は、心臓電気信号と心臓圧力信号との組み合わせに基づいて、心臓不整脈を検出するとともに分類する医療デバイスにおいて、心電図信号が検知されて、心拍数が導出され、心拍数によって、心拍数が不整脈検出基準を満たすときに、不整脈検出が行われる。心臓内圧力信号が検知されて、時間領域か、又は周波数領域のいずれかの圧力信号の解析に基づいて頻脈のインジケータが導出される。検出された不整脈は、頻脈インジケータに基づいて、頻脈又は細動として分類され、頻脈インジケータは、頻脈検出基準と比較され、不整脈は、頻脈検出基準が満たされる場合、頻脈として分類され、頻脈検出基準が満たされない場合、細動として分類される。 (もっと読む)


心臓監視および/または刺激方法ならびにシステムは、監視、除細動および/またはペーシング治療を行う。信号プロセッサが、複数の信号源に関連する複数のコンポジット信号を受信し、信号源分離アルゴリズムを使用して信号を分離し、選択したベクトルを使用して心臓信号を特定する。信号プロセッサは、心臓信号が特定されるまで、複数のコンポジット信号から信号を反復的に分離することができる。所望すればまたは必要に応じて、選択したベクトルを更新することができる。信号分離方法は、複数のコンポジット信号を複数の位置で検出し、信号源分離を使用して信号を分離し、心臓信号をもたらすベクトルを選択すること、を含む。この分離は、主成分分析および/または独立成分分析を含むことができる。植込まれた構成要素の位置および/または方向の変化や、患者の状態、心臓信号対雑音比、病気の進行などの患者パラメータの変化に基づいて、ベクトルを選択し更新することができる。
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【課題】歯ぎしりとそれによる悪影響を回避するかまたは少なくとも大幅に緩和する。
【解決手段】歯ぎしり防止具は、使用者の口の中に受け入れるように意図された保持部(1)を含み、該保持部は、電子バイオフィードバック・システムの少なくとも一部を含む。該バイオフィードバック・システムは、電気的筋肉信号に感応性であるとともに制御ユニットに連結された少なくとも1つの信号センサー(2)を含む。該制御ユニットは、所定の閾値を超える筋肉信号が検知されたときに、電極(2)によって矯正刺激を生成するように設計され構成されている。本明細書におけるバイオフィードバック・システムには、閾値を個々に調節し記憶するための手段が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、脳の異常に同期する活動をデカップリング及び/又は非同期にする装置に関する。この装置では、本発明により、脳領域の一部の領域又は機能的に関連する脳領域内の活動が、電極によって刺激される。その結果、異常な領域の影響されたニューロン群が、デカップリングされ非同期にれて、患者の症状が抑制される。装置の別の実施形では、病気に起因した異常に同期する脳の活動が、非同期にされて、症状を抑制する。その結果、フィードバック刺激信号、すなわち測定され時間遅延され処理されたニューロン活動が使用される。この場合、刺激信号が、必要に応じて自律制御方法で本発明にしたがって制御される。その結果、デカップリングすべきニューロン群又は非同期にすべきニューロン群に対して結果として生じる刺激の影響の強度が、問題のないデカップリング及び/又は非同期の後に自動的に最小になる。問題なく操作するため、装置は、複雑な校正も刺激パラメータの制御も不要であるものの、これらは、追加の制御システムによって好適に適合され最適にされる。刺激電極(2)及び少なくとも1つのセンサ(3)が、それらの局所の周囲内でデカップリング及び/又は非同期を作るように、装置は、制御システムによって作動される刺激電極(2)及び少なくとも1つのセンサ(3)を有する。
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ハイパス・フィルタリング回路が、集積回路チップの一部として実装されることを可能にする、埋め込み可能医療デバイス用の検知回路が開示される。ハイパス・フィルタリング回路は、切換キャパシタ回路を利用し、それによって、必要な回路素子は、チップ作製に適した範囲内の値を有する。
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筋肉活性化のための器械であって、神経筋刺激(NMES)信号を身体部分に伝達するのに適した少なくとも1つの電極と、前記少なくとも1つの電極に、刺激信号のシーケンスからなるNMES信号を供給するのに適した少なくとも1つの制御装置と、前記身体部位と鏡像の身体部分との少なくとも1つに結合した機械運動要素と、を備え、前記機械的運動要素は前記少なくとも1つの制御装置に作動するように結合されており、前記少なくとも1つの制御装置は、前記機械運動要素と共に前記NMES信号を制御する、ことを特徴とする器械。 (もっと読む)


成人患者または小児患者に治療を施す際に救助者を補助するための装置(10)。この装置は、救助者にプロンプトを与え患者に治療を施す際に救助者を補助するように構成された表示部(23)および音声スピーカ(24)のうちの1つ以上を含むユーザインターフェース(21)と、ユーザインターフェース(21)にプロンプトを提供し患者から検出されるECG情報に対してECG解析アルゴリズムを実行するように構成されたプロセッサ(20)と、小児患者を治療中であることをユーザインターフェースを介する救助者の入力なしに判定するように構成された1つ以上の検出要素(253)とからなる。小児患者が検出された場合、成人患者用ではなく小児患者用に適合されたECG解析アルゴリズムまたはプロンプトを使用するように、プロセッサがECG解析アルゴリズムまたはユーザインタフェースに対し提供されるプロンプトを修正する。
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方法及び装置は、患者へ結合可能な電極の組を有する外部除細動器を動作するためにユーザへ指示を与える。当該方法は、電極の組を患者へ取り付けるようユーザに指示する音声プロンプトを無線プロトコルを介して送信することによって開始する。当該方法は、除細動器治療を施すようユーザに指示する少なくとも1つの更なる音声プロンプトを無線プロトコルを介して送信することによって続く。
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治療モードあるいはトレーニングモードで使用できる体外式除細動器の操作をユーザにトレーニングさせる方法である。除細動器は、エネルギー源と、リリースライナ上に配置可能であるとともに対象物上に設置するよう構成された電極に応答する電極インターフェースと、エネルギー源からの電気エネルギーを電極インターフェースを介して電極に選択的に供給するエネルギーデリバリシステムとを含む。この方法は、対象物に電極を設置する前、電極を電極インターフェースに結合するとき、電極から入力信号を受信するステップと、入力信号に基づき電極を含む電気通路の電気接続性の程度を決定するステップと、決定した所定の程度の電気接続性に基づき体外式除細動器を第1のトレーニング状態から第2のトレーニング状態に進行させるステップと、第1のトレーニング状態から第2のトレーニング状態への進行を示すトレーニング状態の通知を発生させるステップとを含む。
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体外式除細動器と共に使用するための訓練装置が提供され、第1の電極及び第2の電極に応答するこの体外式除細動器は、この第1の電極を収容するようなサイズに開口を規定する第1の電極付着領域を有する透明層、第1の電極及び前記第2の電極が訓練装置上に配置される場合、前記第1の電極と前記第2の電極との間に通信を提供するように動作可能な転送路を有する、前記第1の電極付着領域の近くに配置される信号線、及び除細動被験者上に前記第1の電極の好ましい配置エリアを規定するやり方でその上に配される前記第1の電極付着領域を有する、前記透明層を介して識別可能である前記除細動被験者の前面部分の二次元表示を有する。
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心リズム管理装置は、心室拍動中の電位図の波形の形態を分析して拍動が正常に伝えられているかどうかを判断する形態基準を使用して、(SVT/VT鑑別と呼ばれる)心室性頻拍と上室性頻拍を鑑別するように構成される。しかし、電気除細動/除細動ショックの送出後、心室内伝導系は変更された状態のままになり、それによってその後に生成される電位図信号が変更される。こうしたショックの送出後に形態基準をSVT/VTの鑑別に使用するのを中止し、所定の最小数の正常に伝えられた心室拍動が検出された後に再開する。
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埋め込み型装置の種々の実施形態において、装置は、パルス発生器と、リードと、センサと、制御装置とを含む。パルス発生器は、圧反射治療の一環として圧反射刺激信号を発生させる。リードは、パルス発生器に電気接続され、かつ心臓に血管内供給するように構成される。リードは、心臓内又は心臓近傍で圧受容器領域に圧反射信号を送るために、心臓内又は心臓近傍に位置決めされる電極を含む。センサは、圧反射治療の有効性に関する生理学的パラメータを感知し、かつ有効性を示す信号を提供する。制御装置は、圧反射刺激信号を制御するために、パルス発生器に、かつ圧反射治療の有効性を示す信号を受信するためにセンサに接続される。
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