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Fターム[4C058BB03]の内容

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Fターム[4C058BB03]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、貯留タンク内への急激な排液の流入に対して応答性に優れ且つ自動的に配管を洗浄することができる気液分離装置及びビール貯蔵装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の気液分離装置1は、配管4、5内を洗浄した排液が流入された排液を気体と液体とに分離する貯留タンク11と、気体を大気中に排出する排気口15と、気体を分離した後の排液を排出する排液口17とを備え、排液口17には貯留タンク11内の水位に応じて開閉する開閉弁19が設けられており、開閉弁19は貯留タンク11内に一定以上の排液が溜まった際に開いて、排液口17から排液が排出されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 トレイ製造コストの上昇を少なくしながら、被殺菌物の加熱量にばらつきが発生するのを防止する。
【解決手段】 被殺菌物5を載せ置いたトレイ1を多数段積み重ねた状態で殺菌槽内へ収容し、殺菌槽内のトレイに向けて熱水を噴射することでトレイ内の被殺菌物を加熱殺菌するためのトレイであって、トレイの底板3には多数の穴4を開けておき、トレイ1上の被殺菌物5を加熱した熱水は底板3の穴4から下段のトレイ1へと落下し、下段で被殺菌物5の加熱を繰り返すことで多段に収容している被殺菌物の全体を加熱できるようにしている殺菌装置用トレイにおいて、トレイの底板3に多数の凹凸を設け、底板の凸部で被殺菌物5を支えるようにした。 (もっと読む)


本発明によれば、廃棄物を化学的に減少させるシステム、方法及び装置に関する。この装置は、互いに温度的連絡関係をなして配置された温度センサを有する実質的に耐アルカリ性の容器と、容器と熱的連絡関係にある加熱器と、容器内に配置されるようになった実質的に耐アルカリ性の磁気攪拌ロッドと、容器内に配置された磁気攪拌ロッドをスピンさせることができる回転磁界を容器内に生じさせるようになった磁気攪拌機とを有する。この装置は、容器に作動的に連結された水入口弁と、容器に作動的に連結された水出口弁とを更に有する。電子制御装置が、加熱器、磁気攪拌機、水入口弁、水出口弁及び温度センサに電気的連絡関係をなして接続されていて、実質的に耐アルカリ性容器の温度を実質的に所定値に維持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、正確に且つ手間無く洗滌プログラムの変更を行なう事が可能な内視鏡システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 内視鏡装置は、リーダ/ライタ21を用いて接続された内視鏡や処置具から識別情報を読み出し、これによって内視鏡情報サーバ1に問い合わせ、応答として得られた判断材料情報を内視鏡若しくは処置具に書き込む。内視鏡洗滌装置3は、リーダ/ライタ31によってこの判断材料情報を読み出して、洗滌処理の内容を決定する。別形態では、内視鏡洗滌装置3が、リーダ/ライタ31によって、内視鏡若しくは処置具から識別情報を読み出し、これによって内視鏡情報サーバ1に問い合わせ、応答として得られた判断材料情報から洗滌処理内容を決定する。 (もっと読む)


【課題】 農芸作物の植付け前に有害生物に対する除害を環境汚染を引き起こすことなく行うとともに、農芸作物の植付け後も継続して有害生物の繁殖を抑制する。
【解決手段】 農芸作物育成システムは、除害流体生成手段1と、脱酸素水生成手段2とを備えている。前記除害流体生成手段1は、たとえば貫流ボイラ3であり、前記脱酸素水生成手段2は、たとえば気体分離膜式脱酸素装置15である。また、農芸作物育成方法は、土壌34へ除害流体を供給して除害処理する工程と、除害処理された前記土壌34へ脱酸素水を灌水する工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで滅菌処理する際、蒸気圧を自動的に制御して容器本体と蓋体の嵌合が外れたりせず、しかも、容器内の水を外部に漏らすことがない電子レンジによる滅菌用システム容器を提供すること。
【解決手段】滅菌用システム容器10は、容器本体1、蓋体2、及びキャップ3からなり、容器本体1は上部に本体嵌合部9を具え、蓋体2は下部に蓋体下部嵌合部13、上部に蓋体凹部7を具え、蓋体凹部7は、中心に蓋体開口部8、側面に蓋体上部嵌合部11及び蓋体蒸気排出溝18を具え、キャップ3は側面にキャップ嵌合部12を具え、本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13、蓋体上部嵌合部11とキャップ嵌合部12がそれぞれ嵌合して一体化され、蓋体開口部8及び蓋体蒸気排出溝18により、及び/又は本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13の間から容器10内の空気及び蒸気が排出され、容器内の水も容器外部に漏れない。 (もっと読む)


【構成】 この発明は、コンタクトレンズを処理溶液とともに収容したレンズケースを熱伝導板に接触させてコンタクトレンズを加熱する消毒器において;消毒器本体がレンズケース収納室、収納室表面の一部を形成する熱伝導板、熱伝導板に熱を伝える電気ヒータ、ヒータの温度を検出する検出手段、適正動作指示のためのマイコン制御回路、電子部品実装のための配線基盤、出没自在の電源プラグから構成されるものであって、前記電気ヒータとしてコードヒータを使用し、該コードヒータが熱伝導板および該熱伝導板に圧着させるための圧着部材と接触し他の消毒器構成部品とは接触しない構造にて固定され、圧着部材の周囲に断熱のための空気層が形成されていることを特徴とする。
【効果】 本発明に従うコンタクトレンズ消毒器にあっては、前記構成により、レンズ消毒器本体の形状・仕様等の設計の自由度が増し、水漏れ・感電などに対する安全性が向上した。 (もっと読む)


水を処理するためのシステムおよび方法が記載される。水は、給水をカーボンフィルタ(10)、微粒子フィルタ(20)および電気化学脱イオン装置(30)に通すことによって浄化される。水は、調理、洗浄および飲料製造に適格となる。
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本発明は、水混和性有機溶媒に溶解した有機化合物の溶液を水性媒体と混合して混合物を形成することおよび混合物をホモジナイズするのと同時に連続的に有機溶媒を除去することにより有機溶媒を本質的に含有しない小粒子の水性懸濁液を形成することによって、有機化合物の小粒子の形成に関する。これらの工程は、好ましくは、非経口、経口、肺内、鼻腔内、口腔、局所、眼内、直腸内、膣内、経皮等のような投与経路によるインビボの送達に適する、難溶性の薬学的に活性な化合物の小粒子の水性懸濁液を調製するために使用される。
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