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Fターム[4C058CC06]の内容

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Fターム[4C058CC06]に分類される特許

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【課題】所望の消毒効果を有する消耗品を確実に交換する。
【解決手段】消毒液収納部10は、消毒液ボトル10aの収納を検知する収納検知手段としての収納センサ10fと、消毒液ボトル10aに設けられたRF−IDタグ51と無線にて情報を送受するRF−IDリーダ50aと、扉部10cの開閉を制御するロック機構部10bとを備え、これら各部は制御回路100に接続されている。制御回路100は、RF−IDリーダ50、50a、…等から信号を受信するための送受信I/F部と、ロック機構部を制御するロック制御部と、各部の制御を行う制御部とからなる。 (もっと読む)


【課題】、処理対象物を容器内に収容して洗浄する場合に、処理対象物を効率的に洗浄することが可能な滅菌装置及び洗浄方法を提供すること。
【解決手段】滅菌装置1であって、容器20と、前記容器20を支持する支持部材31、32と、前記容器20を振動させる振動源と、前記容器20に洗浄液を供給する洗浄液供給手段60と、前記容器20内に蒸気を供給する蒸気供給手段70と、処理液排出手段65と、処理対象物排出部27とを備え、前記容器20は、両端部が壁部により閉塞され略水平に配置可能とされる筒状体からなり、前記駆動源は、振動モータ50により構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


例えば、消毒剤および/または漂白用途での使用に好適なペルオキシカルボン酸の水溶液を酵素的に生成するための多成分調合物が本明細書に開示される。多成分ペルオキシカルボン酸調合物は、過加水分解活性を有する少なくとも1つの炭水化物エステラーゼ族7酵素を含む。 (もっと読む)


例えば、消毒剤および/または漂白用途での使用に好適なペルオキシカルボン酸の水性調合物を酵素的に生成するための多成分ペルオキシカルボン酸発生システムが本明細書に開示される。多成分ペルオキシカルボン酸発生システムは、過加水分解活性を有する少なくとも1つの炭水化物エステラーゼ族7酵素を含む。 (もっと読む)


【課題】給湯器2で加熱生成された湯を浴槽1に設けられた洗浄ノズル11へ導く洗浄管路32と、洗浄液を貯留可能な洗剤タンク40と、洗剤タンク40内の洗浄液を洗浄管路32へ導く洗剤供給管路41と、給湯器2から洗浄管路32への湯の供給を調整する温水開閉弁332と、洗剤タンク40から洗浄管路32への洗浄液の供給を調整する洗剤開閉弁42とを備えた浴槽洗浄ユニット3において、水資源の浪費を抑制し得る浴槽洗浄ユニットを提供すること。
【解決手段】上水道から給湯器2の熱交換器20Aを経由しないで直接的に洗浄管路32へ水を導く冷水供給管路31と、上水道から冷水供給管路31への水の供給を調整する冷水開閉弁331とを備えた。 (もっと読む)


本明細書で開示されるのは、カルボン酸エステルとの調合物中のCE−7エステラーゼのペルヒドロラーゼ活性を、実質的に溶解されていない緩衝剤をCE−7エステラーゼとカルボン酸エステルとの混合物に添加するステップを用いて安定化させる方法である。さらに本明細書に記載される方法によって生成される、過酸を含む消毒およびランドリーケア調合物が提供される。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、省スペースにて誤検出なく液体の水位を確実かつ正確に検出することができる水位センサを具備する洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】水位センサ32の第1の部位60と、接地電極63と、第2の部位61と、側面60aに対し離間方向Rに第1の設定間隔B1を有して、第2の部位61から第1の水位H1まで垂れ下がった第1の水位電極64と、側面60aに対し離間方向Rに第1の設定間隔B1を有して、第2の部位61から第2の水位H2まで垂れ下がった第2の水位電極65と、接地電極63と第1の水位電極64とが液体を介して導通した際、液体が第1の水位H1まで貯留されたことを検出するとともに、接地電極63と第2の水位電極64とが液体を介して導通した際、液体が第2の水位H2まで貯留されたことを検出し、洗浄消毒槽への液体の供給を停止させる制御を行う制御部と、を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消毒液の濃度測定が確実に行われるようにする。
【解決手段】濃度測定制御部157は、洗浄槽内での内視鏡の洗浄消毒処理が終了し、消毒液が洗浄槽から消毒液タンクに回収された後、濃度センサ132に消毒液タンク内の消毒液の濃度を測定させる。濃度センサ132で測定された濃度値は、判定部158に入力され、内視鏡の消毒に適した濃度値の範囲内にあるか否かが判定される。出力制御部161は、判定結果を含む洗浄情報を各出力先に出力する。洗浄制御部155は、判定結果が適正であるときに、洗浄槽のトップカバーのロック機構23を解除する。判定結果が不適であるときには、新しい消毒液で内視鏡が再消毒されるまで、ロック機構23のロック状態を継続する。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで洗浄実施者に消毒液の濃度測定を実施させ、正確な濃度管理を行えるようにする。
【解決手段】勧告部157は、洗浄槽内での内視鏡の洗浄消毒処理が終了し、消毒液が洗浄槽から消毒液タンクに回収された後、表示パネル30、スピーカ151等を用いて、濃度測定結果の入力を洗浄実施者に促す。洗浄実施者により消毒液の濃度が測定され、測定結果入力ボタン161から濃度測定結果が入力されたときに、出力制御部160は、濃度測定結果を含む洗浄情報を各出力先に出力する。洗浄制御部155は、濃度測定結果が「正常」であるときに、洗浄槽のトップカバーのロック機構23を解除する。濃度測定結果が「異常」であるときには、新しい消毒液で内視鏡が再消毒されるまで、ロック機構23のロック状態を継続する。 (もっと読む)


【課題】ボトルから濃縮液をスムーズに消毒液タンクに流し込む。
【解決手段】ボトル開栓部110には、その鉛直下方向(6時の位置)を中心として、液抜き用凹部110eが設けられている。液抜き用凹部110eは、ボトル開栓部110の内周の断面円形状よりも径方向内側へ突出するようにボトル開栓部110の外周面を凹ませた形状をもっており、ボトル開栓部110の外周面と濃縮液注入路109の内周面との間に空間を形成する。蓋部39cが破断されると、濃縮液132がボトル開栓部110の6時の位置に向かうが、この位置に液抜き用凹部110eがあるため、濃縮液132とボトル開栓部110との衝突が回避され、濃縮液132は液抜き用凹部110eを通過して濃縮液注入路109内に注がれる。 (もっと読む)


【課題】洗浄消毒毎に、薬液タンク内の消毒液を採取することなく、消毒液の効果確認を確実、且つ容易に行える内視鏡洗浄消毒装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡洗浄消毒装置1は、内視鏡100が収容される洗浄消毒槽4と、洗浄消毒槽4に消毒液を供給するための兼用ノズル23と、洗浄消毒槽4に洗剤を供給するための洗剤ノズル22と、洗浄消毒槽4に貯留された液体を循環させる循環ノズル24と、兼用ノズル23に取り付け可能で、消毒液の薬効を判定するテストストリップ8を備える、収納ケース5とを具備している。 (もっと読む)


【課題】部分的に切断された蓋部をボトル内に残しつつ、確実にボトル内部を洗浄する。
【解決手段】ボトル開栓部110には、その内周面上に、ボトル洗浄ノズル112が一体的に設けられている。第1ボトル39の蓋部39cのうち破断されていない残部39eの中心は、ボトル開栓部110の径方向断面中心を通る鉛直線L1に対して、−45°の角をなす直線L2上にある。ボトル洗浄ノズル112の中心は、鉛直線L1に対して+90°の角をなす直線上にある。折り曲げられた蓋部39cと、ボトル洗浄ノズル112とが、ボトル開栓部110の径方向において干渉しない。また、ボトル洗浄ノズル112から噴射されて第1ボトル39内を洗浄した後、消毒液タンク87へ向けてボトル開栓部110を通過するボトル洗浄液136(戻り液)の、濃縮液注入路109の径方向断面における液面(水位)よりも、ボトル洗浄ノズル112は高い位置にある。 (もっと読む)


【課題】装置全体がコンパクトであり且つ十分な微細気泡混入水の供給が可能な微細気泡混入水の供給装置を提供すること。
【解決手段】水道蛇口Jからの水道水がチューブT1を介して微細気泡発生装置Sに供給されると共に前記微細気泡発生装置Sの少なくとも気液混合出口6を、水道水が充填された貯水槽7内に漬けてあり、前記貯水槽7内の微細気泡を含んだ水道水を外部に排出供給できるようにした微細気泡混入水の供給装置において、水道水を供給するための上記チューブT1を微細気泡発生装置Sの手前で分岐し、この分岐チューブT2からの水道水を貯水槽7内に直接投入している。 (もっと読む)


【課題】薬液ボトル側の薬液量の残り使用可能回数が設定回数以下になった事を判別することができ、洗浄消毒を円滑に行うのに適した内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】自重式の洗浄薬液希釈機構6と消毒薬液希釈機構7を有する。洗浄薬液希釈機構6は、薬液ボトル29の下方に水位センサ35が設けられたリザーバータンク31が配置され、その下方に希釈タンク36が配置され、水位センサ35により所定の薬液量の水位の検知結果により、制御部8は残り使用可能回数が予め設定された設定回数以下になったことを判定し、表示部9にて表示により告知する。 (もっと読む)


【課題】気液2相流を用いても、管路内の汚物を確実に除去することのできる構成を具備する内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】内視鏡が具備する内視鏡管路に気体を送気するエアポンプ45と、内視鏡管路に液体を送液する水道蛇口5と、内視鏡が具備する内視鏡管路の口金に接続自在な、内視鏡管路に気体と液体との少なくとも一方を供給するチャンネル管路21と、チャンネル管路21を流れる気体に対して液体を液滴として、該液滴の大きさを可変自在に混入させることにより、気体に対して設定割合、液滴が混入された気液2相流を、チャンネル管路21を介して内視鏡管路に供給するインジェクタ110と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のおしぼりの洗浄殺菌方法では、通常の汚れを落とし、殺菌するには十分である。しかし、おしぼりの汚れであっても、例えば、テーブル、又はコンロ、天板等を、拭取った頑固な汚れの場合には、確実に落とすことは、困難視される。殊に、この頑固な汚れが、おしぼりの隅及び/又は縫目に付着した、汚れを落とすには、充分とは考えられない。
【構成】本発明は、おしぼりの洗浄殺菌方法であって、1)次亜塩素酸ソーダを添加した水で、略3分間、洗浄する。2)非イオン系洗剤を添加した温水で、略10分間、洗浄するが、この温水は、略60℃とする。3)水で、略3分間、すずきをする。4)オゾンと塩化マグネシウムを添加した水で、略3分間、すずきをする。5)温風乾燥する。構造である。 (もっと読む)


【課題】内視鏡を消毒するための消毒液を安定的に生成及び供給する。
【解決手段】内視鏡洗浄消毒装置1では、希釈タンク120は、電磁弁124を介して、水を供給する希釈管路125を備えている。希釈タンク120は、液体供給先容器102と内部気体の移動を行うための管路となっている気体移動管路126と、水位検出手段としての水位検出センサ127と、希釈タンク120の内圧を大気圧に保つためのガスフィルタ128を備えたエアー抜き管路129と、希釈タンク120内の水により希釈された消毒液を洗浄消毒槽4に供給するためのポンプ130が設けられた消毒槽供給管路131と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の洗浄装置は、超音波振動子などによるキャビテーションを用いて洗浄していたが、洗浄効果が得られないと共に、洗浄時間が長いという課題を有していた。
【解決手段】被洗浄物11を収容するための洗浄室12と、前記洗浄室内2に衝撃波を発生させるための衝撃波発生手段13とを設け、被洗浄物11に衝撃波を負荷することにより被洗浄物11を洗浄することを特徴とした洗浄装置である。特に衝撃波発生装置として、爆薬を起爆させる、あるいは、電極を解して放電エネルギーを付与して高い圧力範囲の衝撃波を発生させることを利用して洗浄を行うものである。本構成にすることによって、洗浄時間が短時間で行えるとともに、洗剤などの化学薬品などを極力使用しなくてよいので、省エネ及び環境負荷低減を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ経済的な様式で様々な容器を滅菌および/または衛生化する。
【解決手段】滅菌剤蒸気を生成し、該滅菌剤を蒸気状態に保ち、ノズルを容器の開口部を通し該ノズルからの滅菌剤蒸気の流れの主方向に対して垂直な容器の任意の内面から15mm以上離れた該容器の肩部の直ぐ下の位置に配置し、該ノズルを通して該容器中に生成した滅菌剤蒸気を容器中に放出し、該ノズルからのガスで該放出した滅菌剤を該容器からパージする。 (もっと読む)


【課題】少量の過酸化水素でボトルを殺菌する。
【解決手段】過酸化水素の凝結ミストMを、所定の速度で走行するボトル2の口部2aに向かって、定位置に置かれた噴霧管3から吹き付け、次いで、ボトルの口部にノズル6を追従させながら、過酸化水素のガスGをノズルからボトル内に吹き付ける。これにより、無菌包装体の生産性を高めるためにボトルの走行速度を大きくしても過酸化水素の供給量を増大することなくボトルを適正に殺菌することができる。 (もっと読む)


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