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Fターム[4C060FF01]の内容

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【課題】使用が繰り返された後でも先端処置片の回転規制機能の低下や可撓性シースの損傷等が発生しない内視鏡用突没型処置具を提供すること。
【解決手段】先端処置片2が可撓性シース1の先端から前方に所定以上に突出するのを規制するためのストッパ9を設けると共に、先端処置片2と操作ワイヤ3を、軸線方向に圧縮力が作用するとその力に対応して径方向に広がる拡径部材4,10を介在させて連結し、拡径部材4,10が径方向に広がろうとする動作に伴う可撓性シース1の内周面と拡径部材4,10との間の摩擦抵抗の増大により、先端処置片2の軸線周り方向への回転が規制されるようにした。 (もっと読む)


【課題】腹壁に設けた小さい開口を拡大することなく臓器の細断を行い、腹腔から回収することができる組織細断装置を提供する。
【解決手段】本発明の組織細断装置1は、体内に挿入され、長手方向に沿って開口部が複数形成された細断用パイプ53と、開口部から引き出されて細断用パイプ53外で折り返されて開口部から細断用パイプ53に引き込まれる複数のワイヤ54とを備え、複数のワイヤ54の折り返し部分に相当する頂部に向かう方向に組織を導入可能となるようにワイヤ54を細断用パイプ53から引き出した第一の配置と、頂部を細断用パイプ53に対向して整列させた第二の配置と、ワイヤ54をそれぞれの開口部に引き込んだ第三の配置とに切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】気体を動力とする外科用切断/ファスナー器具を提供すること。
【解決手段】非作動位置と作動位置との間で移動可能であり、内部に操作可能に支持された発射機構を有する、気体を動力とする器具とともに用いるための外科器具。様々な実施形態では、駆動システムが、ハンドル組立体および細長いシャフト組立体の少なくとも一方によって支持されている。駆動システムは、この駆動システムに流体的に結合されたガス供給源からガスの流れに応答して、発射機構を非作動位置から作動位置に移動させるように、気体を動力とする器具の発射機構に発射運動を選択的に付与するように構成されている。移動監視部材が、ハンドル組立体によって操作可能に支持されており、発射機構が非作動位置から作動位置に移動する際に気体を動力とする器具の発射機構の進行の表示を与えるために駆動システムに連結されている。 (もっと読む)


【課題】気体を動力とする外科用切断/ファスナー器具を提供すること。
【解決手段】気体で動作する器具組立体を内部に受容するように構成された遠位部材を含む外科器具。この外科器具は、近位端部、および遠位部材に結合された遠位端部を有する細長いシャフト組立体も含むことができる。駆動部材が、細長いシャフト組立体の遠位端部によって支持され、気体動力源から少なくとも1つの気体作動信号を受け取ると、少なくとも2つの作動運動を気体で動作する器具組立体に加えるように構成することができる。この駆動部材は、二段作動シリンダ、単一作動シリンダ、およびベローズ組立体などを含むことができる。細長いシャフト部材の遠位端部は、細長いシャフト組立体の近位端部に対して関節動作することができ、かつ/または細長いシャフト組立体の遠位端部は、この近位端部から切り離し可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】センサ本体部を共通化し、複数の用具を付け替えることが可能な操作データ収集機

【解決手段】 手作業具を用いた操作情報を入手するために用いる機器において、センサ本体Aと把持部Bと作業部Cとから構成される6軸力覚センサ用把持型ツールであって、把持部B及び作業部Cは、センサ本体Aに対して着脱可能な連結構造を有し、該連結構造は、把持部Bあるいは作業部Cに付属されて設けられているか、又は、別体のコネクターD、Eであって、把持部B及び/又は作業部Cは、ツールの種類に応じて、複数備えられている6軸力覚センサ用把持型ツール。 (もっと読む)


【課題】単一の材料から形成された従来のエンドエフェクターによっては得られない特定の好ましい音響特性および/または機械特性の組み合わせを示す手術用超音波エンドエフェクターを提供する。
【解決手段】 超音波手術器具のための複合エンドエフェクターが提供され、これは超音波エネルギーの入力により励起されたときに、第1の特性値を示す第1材料から形成された第1部分と、超音波エネルギーの入力により励起されたときに、第2の特性値を示す第2材料から形成された第2部分とを含む。複合エンドエフェクターは、超音波エネルギーの入力により励起されたときに、第1および第2の特性値とは異なる合成特性値を示す。 (もっと読む)


【課題】生検サンプリングまたは他の目的で生検サンプリングまたは他の目的のための低侵襲手技において組織を取り去るための効率的なシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】生検サンプリングまたは他の目的で少量の内部組織を切断除去する医療装置が開示される。装置の様式は、突き刺す先端部、組織収容開口部および減圧内腔を有する中空プローブと、組織収容開口部を通過する切断エッジを有する、プローブ内のカッターと、カッター駆動機構とを含む。本明細書に開示した様式で使用するカッターは、傾斜した切断先端部と、凹状研磨部を有する切断エッジとを含みうる。装置の様式はまた、減圧内腔に流体接続された吸引器と、吸引器およびカッター駆動機構の整合された作用、および、流体管理システムを含みうる。記載された様式は、対象の組織塊近傍にプローブを一回挿入している間に、組織の複数のサンプルを取り去るのに使用できる。 (もっと読む)


【課題】生検サンプリングまたは他の目的で少量の内部組織を切断除去する医療装置を提供する。
【解決手段】装置のバージョンは、突き刺す先端部、組織収容開口部および減圧内腔を有する中空プローブと、組織収容開口部を通過するカッティングエッジを有する、プローブ内のカッターと、カッター駆動機構とを有する。本明細書に開示したバージョンで使用するカッターは、傾斜したカッティング先端部と、凹状研磨部を有するカッティングエッジとを含みうる。装置のバージョンはまた、減圧内腔に流体が流れるように接続された吸引器と、吸引器およびカッター駆動機構の秩序だった作用、および、流体管理システムを含みうる。記載されたバージョンは、対象の組織塊近傍にプローブを一回挿入している間に、組織の複数のサンプルを取り去るのに使用できる。 (もっと読む)


【課題】組織を確実に切断できるようする。
【解決手段】組織切断デバイス1は、操作部2から体内に挿入される挿入部3が延びている。挿入部3のパイプ25には、長手方向に沿って複数の開口30が形成されており、各々の開口30からワイヤ31がパイプ25の軸線に対して交差する方向に突出するように引き出され、組織を挿通可能なループを形成して同じ開口30からパイプ25内に引き込まれている。開口30からワイヤ31をパイプ25内に引き込んでワイヤ31のループ内に通された組織を切断する。 (もっと読む)


【課題】組織を分割するためのエネルギー出力を制御するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】組織を分割するためのエネルギーの送達を制御するためのシステムであって、電気エネルギーを印加可能な電極34を有する電気外科器具12であって、該電極は、該組織にエネルギーを伝達する、電気外科器具;および該エネルギーを該電気外科器具に供給するための発電機16であって、該発電機は、該組織に、第一のパルスで該エネルギーを供給して、該組織と反応させ、該組織のインピーダンスが所定の閾値に達するまで遅いパルスで該エネルギーを供給して、乾燥ラインを作製し、そして速いパルスで該エネルギーを供給して、該乾燥線に沿って該組織を分割する、発電機、を備える、システム。 (もっと読む)


【課題】組織を外科的に処置するための種々の方法および装置を提供する。
【解決手段】一実施態様において、この装置は、近位端および遠位端を有するシャフトと、このシャフトの遠位端の内部に配置され、第1の位置と第2の位置との間を移動可能な、導電性先端部と、を含む。第1の位置において、導電性先端部は、エネルギー源と接続するように構成された導電性コンタクトから遮断されている。第2の位置において、エネルギーがエネルギー源から導電性コンタクトを経て導電性先端部へと伝達され得るように、導電性先端部は、導電性コンタクトと接触している。導電性先端部は、様々な形状およびサイズを有することができ、一実施例では、導電性先端部は、平滑末端化された先端部である。導電性コンタクトは、導電性コンタクトから延び、エネルギー源と接続するように構成された、少なくとも一つのリード線を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】エンドエフェクタの逆駆動に抵抗するための関節運動継手の自動ロック方式を組み込んだ関節運動制御装置に直接関連している外科用器械の関節運動継手を提供する。
【解決手段】内視鏡下用途に特に適した外科用器械は、エンドエフェクタ2016を選択された側に旋回させるシャフトの近位部分内に設けられた側方スライド部材を備えることによりエンドエフェクタを関節運動させる。側方スライド部材2006とシャフトのフレームとの間に案内機構2012を設けることにより、差動的に互いに逆向きの作動力(例えば、油圧力、流体力、機械的力)が、側方スライド部材2006をつかえさせることなく、側方スライド部材2006に作用する。案内機構2012の逆駆動に抵抗することにより関節運動が指令されると、有利には、ロック部材が、自動的にロック解除する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で鉗子を構成することができ、かつ操作性が良好な鉗子を提供する。
【解決手段】鉗子1の構成部材としては、可撓性コード2と、固定側の固定爪部材10及び可動側の可動爪部材20と、その開閉動作を遠隔操作で行うための操作部材30からなる3部材とからなり、固定爪部材10は先端部に把持爪11が設けられ、中間部はピン挿通孔を穿設したボス部で、基端部は可撓性コード2が連結される連結部23となっており、可動爪部材20は先端に把持爪11の稜線部分に接離する把持爪21と、ピン挿通孔に装着される枢支ピン24を設けた枢支部22とを備え、枢支部22の基端部には操作部材30の先端部が連結される連結部23となっている。 (もっと読む)


血管系を通して、心臓に隣接する体内管に、および/または心臓に挿入され、そして続いて、心臓組織に貫通するために、形状を変化させるように構築および配列された組織切断装置を開示する。したがって、心臓拍動調節系に対する障害を治療するために組織切断装置は使用されうる。装置のキットは、このような障害を治療するための損傷パターンを作製するための複数の装置を提供する。
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組織切断用具が開示されている。この用具は、血管系を介して、心臓に隣接する血管及び/又は心臓に挿入され、続いて心臓組織に貫入すべく形状の変化に供されるように、構造化され且つアレンジされている。このようにして、この組織切断用具は心拍調節系に対する障害を治療するために使用される。用具のキットは、そのような障害を治療するための傷害パターンを創出する複数の用具を提供するものである。
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切開先端具は、外科手術用ステープラーまたは器具とともに使用するために提供される。一実施形態において、その切開先端具は、外科手術用ステープラーの端部エフェクターに(例えば、そのアンビルアセンブリまたはカートリッジアセンブリに)固定される。その切開先端具は、その端部エフェクターから遠位方向に延び、標的組織を特定の組織(例えば、癒着組織、結合組織、結合された組織または他の組織)を切開または分離するように構成される。
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皮膚病変の診断方法が開示される。一般に、この方法は、場合によって無症状性病変を可視にさせることを含む、皮膚病変の外観の可視変化を引き起こすために有効な期間および量で、IRM化合物を処理領域に局所的に投与する工程を含む。適切なIRM化合物としては、1以上のTLRの作動薬が挙げられる。 (もっと読む)


移植片または移植片のシステムおよび方法は、左心房内部またはその全体にわたり、選択された力ベクトルまたは力ベクトルの選択された組み合せを適用し、僧帽弁弁尖をより良く接合させることができる。前記移植片または移植片のシステムおよび方法は、迅速な展開、容易な血管内送出、および完全な心房内回収可能性を可能にする。前記移植片または移植片のシステムおよび方法は、強力な蛍光指標を利用する。前記移植片または移植片のシステムおよび方法は、調整可能移植片および固定長移植片を利用する。前記移植片または移植片のシステムおよび方法はまた、前記移植片を固定するための架橋停止部を使用することもでき、移植の方法は様々な道具を採用する。
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【課題】超音波外科手術切断方法および装置を提供する。
【解決手段】上記方法および装置により、中空経路内からの骨切断が可能になり、これにより、上記超音波方法および装置と関連付けられたカッターは十分に冷却された状態のままであり、これにより切断中の骨の壊死を回避する。さらに、上記超音波デバイスおよび方法は、軟組織の切断用に用いることができ、その場合、冷却されたカッターを用いることで、上記デバイスの切断刃に軟組織が固着するのを回避する。 (もっと読む)


本発明は、手術用ステープラーの回転可能なステープリングヘッドに関する。このステープリングヘッドは、ステープルカートリッジ(1)、ステープルドライバー(2)、外科用メス(3)、圧縮ロッド(4)、ステープルケーシング(5)、回転アセンブリを備える。上記(1)内至(5)は回転送出機構を構成し、この回転送出機構が外科用メスを内部で回転させながら送り出す。 (もっと読む)


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