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Fターム[4C060FF02]の内容

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【課題】優れた力覚認識性能及び操作性を有しながら、簡易な構成で小型化が可能である遠隔操作システムを提供すること。
【解決手段】操作者により操作される操作部と、操作部と離れた位置に設けられて操作部の操作に伴って作動する作業部と、操作部及び作業部に夫々接続されたエネルギー変換機とを備えており、エネルギー変換機は、操作部から入力される機械エネルギーを電気エネルギーに変換する第1の変換機と、第1の変換機から得られる電気エネルギーを機械エネルギーに変換して作業部に伝える第2の変換機とからなり、第1の変換機及び第2の変換機は1つの電気回路中に設けられており、操作部に入力される力と、作業部から出力される力とが比例関係にある遠隔操作システムとする。 (もっと読む)


【課題】抗菌性を有し、術中感染を防止可能な医療用器具を提供すること。
【解決手段】本発明の医療用器具は、基材及び該基材の表面に形成された光触媒性金属酸化物層を備え、前記光触媒性金属酸化物層がプラズマソースイオン注入成膜法により形成されたものであることを特徴とする。これにより、金属酸化物層の光触媒作用により表面に付着した細菌を殺菌して抗菌・殺菌状態を持続することが可能になるため、術中感染を十分に防止することの可能な医療用器具を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】液体をレーザー受光面の冷却に使用しつつ、送液チューブによって光ファイバーを損傷等のリスクから保護し、かつ同チューブにて液体をレーザー照射部へと送液可能な光ファイバー連結デバイスを提供する。
【解決手段】内部に光ファイバーが挿通される空間部を有する本体と、前記本体をレーザー発振器と連結し前記光ファイバーに光源からのレーザー光を導光するように連結する連結金具を備えた光ファイバー連結デバイスであって、
前記本体は、前記連結金具の先端側に、前記空間部内に液体を導入する液体導入部と、前記液体導入部の先端側に前記液体を外部に流出させる液体送液部と、を設け、
前記液体導入部から導入された液体が、前記本体の基端側に設けられた前記光ファイバーを支持する支持部に向って流れるようにしたことを特徴とする光ファイバー連結デバイスである。 (もっと読む)


【課題】センサ本体部を共通化し、複数の用具を付け替えることが可能な操作データ収集機

【解決手段】 手作業具を用いた操作情報を入手するために用いる機器において、センサ本体Aと把持部Bと作業部Cとから構成される6軸力覚センサ用把持型ツールであって、把持部B及び作業部Cは、センサ本体Aに対して着脱可能な連結構造を有し、該連結構造は、把持部Bあるいは作業部Cに付属されて設けられているか、又は、別体のコネクターD、Eであって、把持部B及び/又は作業部Cは、ツールの種類に応じて、複数備えられている6軸力覚センサ用把持型ツール。 (もっと読む)


【課題】手術用切断/結合器具用の廃棄可能なステープルカートリッジを提供する。
【解決手段】種々の実施の形態は、廃棄可能なアンビルを有しており、このアンビルはカートリッジ本体に対して支持され、かつ開位置と閉位置との間で移動可能である。カートリッジ本体内に支持されたステープルに対して、切断およびステープルによる結合が行われるべき体組織を向けるための少なくとも一つの体組織停止手段は、廃棄可能なアンビル上に設けられている。他の実施の形態は、共通の長さであるが列の長さが異なるステープルをそれぞれ有する複数のステープルカートリッジ本体に関係して使用可能な手術用切断/結合器具用のエンドエフェクタに関係している。 (もっと読む)


【課題】ケースに収納した状態でメス刃に触れることなくホルダにメス刃のみを装着することが可能であり、ホルダへの装着が簡単且つ安全で、細菌などの付着を防ぐことが可能な外科手術用メス刃のホルダを提供する。
【課題手段】ブレード収納胴を有し把持する適宜の形状に形成されたホルダ本体と、前記ブレード収納胴に摺動自在に支持されたスライド部材と、前記スライド部材の一部に形成され、メス刃を装着する装着フィンガーと、前記スライド部材と一体に形成されたスライド操作片と、前記スライド部材の摺動を阻止するロック爪部材と、前記スライド部材を摺動自在に案内する前記ホルダ本体の摺動案内縁に配置され、前記ロック爪部材と係合する係止凹溝と、前記スライド部材に連結され前記ロック爪部材を支持すると共に前記係止凹溝側に付勢するレバー手段と、を備え、前記係止凹溝は、前記スライド部材を前記装着フィンガーにメス刃を装着する装着位置と、この装着後のメス刃を固定する使用位置と、メス刃を前記収納胴に収容する収納位置と、に形成される。 (もっと読む)


【課題】ジョー部材の旋回およびその他の関連する動きを許容し、そしてまた、周辺組織に影響する漂遊電流または雑多な電流のための電位を低減することの両方を行う可撓性の絶縁ブーツを備えた電気外科用器具を提供すること。
【解決手段】電気外科用鉗子10であって、一対のジョー部材をその遠位端に有するシャフト12;駆動アセンブリを作動し、該ジョー部材を互いに対して移動する移動可能なハンドル40;および少なくとも1つのジョー部材の外面の少なくとも一部の上に配置された可撓性の絶縁ブーツ500、を備え、該ジョー部材の少なくとも1つは、該少なくとも1つのジョー部材が、ジョー部材の間に保持される組織にエネルギーを伝導し得るように、電気エネルギー源に連結されるよう適合されている、電気外科用鉗子。 (もっと読む)


【課題】体腔に挿入する超音波探触子の深さを制御する。
【解決手段】探触子ユニット16は、体腔に挿入される挿入部46と、挿入部の挿入方向前方に設けられ超音波振動子50を有する超音波探触子48と、挿入部の挿入方向前方に設けられた内視鏡52とを備える。超音波振動子50と内視鏡52は、それぞれ駆動機構により伸び量を変更することができる。そして、この伸び量は、超音波振動子50を用いた超音波の送受信により測定した挿入方向前方側の対象物との距離に応じて制御される。 (もっと読む)


【課題】角膜に大きな中心角となる切開部を正しく形成可能とする角膜マーカーを提供する。
【解決手段】棒状のハンドル部と、このハンドル部の先端に装着したマーカー部とからなる角膜マーカーであって、マーカー部は、底面に10°刻みで放射状に配置した複数のブレードを有するとともに、このブレードは、所定長さの第1のブレードと、この第1のブレードより長くした第2のブレードを有し、第2のブレードは30°刻みで配置するとともに、隣設した2つの第2のブレードの間に2つの第1のブレードを配置する。 (もっと読む)


【課題】 病変部に対して粘膜下層剥離処置具を所定の角度で当接または挿入する際、術者の技量に左右されることなく簡便な方法で当接または挿入する。
【解決手段】 消化管の病変部を内視鏡的に切除するために粘膜下層内に先端部が挿入されて粘膜下層を剥離するものである。管路が軸方向に延びて設けられ基端側に管路と連通された注入口11が設けられた処置具本体12と、管路の先端側に配設され、注入口から供給された流体によって膨張可能な膨張部13とを備える。処置具本体の先端近傍に、柔軟限界と硬質限界との間の外力が加わった際に湾曲変形する柔軟部20が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、内臓外科処置のための装置及び方法を提供する。本発明の装置及び方法は、体の内臓箇所を補強するステップ、粘膜下の分離部(ブレブ)を生成するステップ、及び/又はブレブによって下にある組織から分離された粘膜組織を切除するステップを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、ユーザーの使い勝手を変えることなく、開発工数を軽減する内視鏡手術システムを提供する。
【解決手段】 複数の医療機器と接続され、グラフィカルユーザーインターフェイスを介して該各医療機器の有する機能を発揮させるために該各医療機器の動作の制御を行うシステムコントローラであって、前記グラフィカルユーザーインターフェイスを介して前記各医療機器の前記機能に関する前記動作を実行させる指示情報を取得する取得手段と、前記各医療機器の前記機能に関する前記動作を示す機能動作情報と、該機能動作情報を分類する情報である分類情報とを関連付けた機能動作分類情報を格納する格納手段と、前記機能動作分類情報に基づいて、前記指示情報を分類する分類手段と、前記分類手段による分類結果に基づいて、前記指示情報に対する出力を制御する出力制御手段とを備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】1つの装置で、操作者が行ないたい複数の処置に必要な機能を適宜組み合わせて提供すること。
【解決手段】手術装置であって、生体に対して所定の処置を行うための処置部を有する、複数種類のハンドピース40の何れを接続するためのコネクタ14と、コネクタ14に接続されたハンドピース40の処置部に対して超音波振動による処置を行うための駆動を行う超音波発振回路51と、コネクタ14に接続されたハンドピース40の処置部に対して電気エネルギによる処置を行うための駆動を行うためのバイポーラ出力回路52と、コネクタ14に接続されたハンドピース40の種類を判別するハンドピース識別回路53と、ハンドピース識別回路53による識別結果に応じて超音波発振回路51とバイポーラ出力回路52の制御方法を変更する制御回路50とを有する。 (もっと読む)


【解決手段】 少なくとも、第1幅を有する第1色帯と、第2幅を有する第2色帯が交互になっている螺旋状の色パターンを有する細長いシャフトを含んでいる低侵襲医療装置。シャフトの長手方向中心軸に平行な表面に沿って、第1色帯は複数回現れるが、その各々の間の長さの間隔は、測定に使用できるほどに均一である。 (もっと読む)


【課題】
血管等の生体組織を凝固させ止血切断できると共に、安価で加工性が良く、生体組織を挟持するためのセラミック部材が一対の電極間において確実に保持固定されている生体組織切断用器具の提供。
【解決手段】
本発明の生体組織切断用器具は、係止孔部を有し、合成樹脂によって形成されたカッタ本体と、該カッタ本体の一面に配設され、第1の電極と、前記カッタ本体の他面に配設され、係止部を有する第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極の間において、前記カッタ本体に配設され、前記生体組織を挟持するためのスリット溝を有し、セラミックスによって形成された組織挟持部と、を具備し、前記第2の電極は、前記組織挟持部を保持すると共に、前記係止部が前記係止孔部に係止されることにより、前記カッタ本体に固定されている。 (もっと読む)


【課題】生体の軟組織に対する優れた切削性を有する医療用ワイヤメスを提供する。
【解決手段】医療用ワイヤメス10は、単線のワイヤ10からなり、ワイヤ表面には軟組織を切削する切刃エッジ16が形成されている。切刃エッジ16は、例えば、ワイヤ10の表面に連続したスパイラル形状で形成されている。この切刃エッジ16は、好適には、レーザ照射により作製することができる。この切刃エッジ16により、生体の軟組織を効率よく切削することができる。 (もっと読む)


患者の肺を治療するシステム及び方法。この方法の一実施形態は、標的に関連してリード線無しマーカを患者の肺の中に位置決めするステップと、マーカの位置データを収集するステップとを有する。この方法は、収集した位置データに基づいて外部座標系中でのマーカの存在場所を突き止めるステップと、マーカの動きに応答する客観的出力を外部座標系中に出すステップとを更に有する。客観的出力は、臨床的に許容できる追跡誤差範囲内で標的の存在場所をリアルタイムで適切に追跡する周波数(周期性)で提供される。加うるに、客観的出力は又、マーカの存在場所を突き止めるために用いられる位置データの収集と少なくとも実質的に同時に提供されるのがよい。 (もっと読む)


【課題】超音波外科クランプを有する超音波器具、鋏、組織パッド、血管をシールするための方法、および患者の組織を横切して組織内の血管をシールする方法を提供すること。
【解決手段】超音波外科鋏であって、二股超音波外科ブレード、クランプアーム、および実質的にT型の組織パッドを含む。代替の超音波外科鋏であって、超音波外科ブレード、クランプアーム、および第1および第2の横外側部分および移動可能な横中心部分を有する組織パッドを含む。超音波外科器具であって、超音波振動するように構成された超音波部材を有する超音波外科クランプ、および超音波部材とは別の外科カッターを含む。患者の血管をシールするための方法であって、超音波外科クランプを用意するステップと、超音波部材で血管をシールするステップと、シールされた血管を外科カッターで横切するステップを含む。 (もっと読む)


柔部組織を切断し、留め具を取付けるように操作するための外科器具に関する。この外科器具の実施形態では、組織を調べ、組織を切断し、そして縫糸のような留め具を組織に取付けることを可能にする。
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内視鏡式又は腹腔鏡式器具は、末端のツールと、該末端のツールを支持する剛性又は可撓性の細長い軸と、基端側のハンドル又は制御部材とを有しており、ツール及びハンドルは、曲げ可能な動作部材を介して細長い軸のそれぞれの末端及び基端に連結される。ツール及びツール動作部材は、細長い軸に対するハンドルの任意の方向への動作が軸の末端のツールにより再現されるような要領にてケーブル及び押しロッドを介してハンドル及びハンドル動作部材に連結される。ハンドルの動作に対してツールが動く程度は、ツールの動作部材の寸法に対するハンドル動作部材の寸法に依存して調節することができる。
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