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Fターム[4C060FF21]の内容

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内視鏡用切削器 (56)

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【課題】使用が繰り返された後でも先端処置片の回転規制機能の低下や可撓性シースの損傷等が発生しない内視鏡用突没型処置具を提供すること。
【解決手段】先端処置片2が可撓性シース1の先端から前方に所定以上に突出するのを規制するためのストッパ9を設けると共に、先端処置片2と操作ワイヤ3を、軸線方向に圧縮力が作用するとその力に対応して径方向に広がる拡径部材4,10を介在させて連結し、拡径部材4,10が径方向に広がろうとする動作に伴う可撓性シース1の内周面と拡径部材4,10との間の摩擦抵抗の増大により、先端処置片2の軸線周り方向への回転が規制されるようにした。 (もっと読む)


【課題】操作時の手振れなく、縫合針を確実に把持でき、また、患部の切除、洗浄液もできる医療用嘴管の駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】細長い外筒の内部に摺動棒を嵌合し、外筒の先端に連結した案内管の先端の把持口に、摺動棒に設けた移動杆の先端部を臨ませて把持部を形成し、摺動棒の基部側に、この摺動棒を進退動する駆動部を設けて把持部により縫合針等を把持してなる医療用嘴管の駆動装置において、駆動部は、ハウジングと蓋体とで内部に摺動室を形成し、この摺動室内に、移動杆の先端部断面に比較して十分大きな受圧面積の受圧盤を摺動自在に設け、この受圧盤の中心部に摺動棒を固着し、受圧盤の受圧面側に、空気圧チューブ連結部を設ける。 (もっと読む)


【課題】顎骨等の硬い骨組織の骨髄生検針用として用いるのに好適で且つ弱い力で簡単に骨組織の骨皮質を貫通させる操作を行うことができると共に骨組織の骨皮質を貫通した状態における気密性が非常に高いカニューレを提供する。
【解決手段】後端にスタイレットSが挿通される挿通口1aを有する支持筒1が固定されているカニューレの先端の外周に、雄ねじ部2を形成すると共に、この雄ねじ部2の先端側の軸方向に沿って中心軸方向へ凹状を成し且つこの凹状の一端縁にセルフタップ機能を有する切れ刃部2aを形成する。 (もっと読む)


【課題】組織を焼灼または凝結する能力を有するデブリーダ装置を提供すること。
【解決手段】本発明のデブリーダは、電気外科用発電機の第一の電位に接続するように適合されている第一のチューブ状部材を含む。第二のチューブ状部材は、第一のチューブ状部材内に少なくとも部分的に配置され、該電気外科用発電機の第二の電位に接続するように適合されている。少なくとも1つのチューブ状部材が、もう一方に対して、選択的に動くことが可能である。第一のセットの歯は、第一のチューブ状部材の遠位外周の少なくとも一部分の周りに配置される。第二のセットの歯は、第二のチューブ状部材の遠位外周の少なくとも一部分の周りに配置される。少なくとも1つのスイッチが、上記チューブ状部材のうちの少なくとも1つに動作可能に結合され、1つのチューブ状部材の動きを作動し、それぞれの電位を該チューブ状部材に供給する。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易で操作性に優れており、装着したドリルに芯ぶれが生じることがなく、しかも洗浄性に優れた手術用ドリルアタッチメントを提供する。
【解決手段】ドリルアタッチメント1は、ハンドピースに接続されるシャンク部3と、ドリルが着脱自在に装着される略スリーブ状のドリルホルダー5を備えている。ホルダー5には、ドリルを把持するためのすり割り構造が設けられている。すり割り構造は、スリット21〜24と、ドリルを把持するための把持部材41〜44と、把持部材の把持力を適度に設定する丸穴32,34から構成される。上記構成によれば、ドリル挿脱時にドライバーを必要とせず、単に抜き差しするだけで組立分解可能なので、操作性に優れている。また従来のネジ留め方式と違って、横から力を加えなくてもドリルを固定できるので、芯ぶれが生じない。さらに、すり割り構造を採用したことで、アタッチメントの洗浄性を改善できる。 (もっと読む)


【課題】使用者の望ましくない針の早期引き込みや偶発的な引き込みの可能性を低減させることを課題とする。
【解決手段】バレルと、バレルから前方へ突出し、診断或いは治療を目的として液体を移送するために患者の皮膚に挿通される鋭利な先端を有する針と、針と接続され、バレル内で圧縮されて針を後方へ付勢するばねと、ばねによる付勢力に抗して針をバレルから突出した初期状態に保持するための針保持部と、バレル内に配置され、針保持部が前記針を保持している状態を解放させるために使用者によって操作可能な作動部材と、アクチュエータ部材を有する、手で保持される医療用具において、医療用具の使用後に、針をバレル内に引っ込ませるために作動部材とアクチュエータ部材との複合操作が必要とされるように、作動部材の作動を阻止するようアクチュエータ部材を構成し、針の引っ込みを実行するために、作動部材とアクチュエータ部材が、使用者によって異なった方向の軸線に沿って操作されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】切削性が向上し、切削粉が飛び散りにくい骨切りワイヤを提供する。
【解決手段】複数本の金属素線21、22を撚り合わせた心ストランド11と、その心ストランド11の外周に撚り合わされた複数本の側ストランド12、13とを備えた骨切りワイヤ10。複数本の側ストランド12、13は複数本の金属素線23、24を撚り合わせたものである。大径の側ストランド12と小径の側ストランド13とが交互に配列されている。側ストランド12、13は心ストランド11に対し、ラング撚りで、かつ撚り角が30度以上である。 (もっと読む)


【課題】管状の器官の内腔を狭窄または閉塞する閉塞物を、容易、迅速、確実かつ安全に除去すること。
【解決手段】アテレクトミーカテーテル1は、外管2と、外管2に対し、軸回りに回転可能でかつ軸方向に移動可能に、外管2内に挿通される内管3と、内管3の先端部に固定されて外管2内に収納され、閉塞物を掘削して除去する第1および第2の除去部材5a、5bと、内管3に取り付けられ、内管3内を挿通して内管3が回転する際に軸となるガイド部材6とを備えている。閉塞物を除去する際に、第1および第2の除去部材5a、5bは、外管2の先端部から突出し、自己の弾性復元力により、径方向に拡開してその先端が開放した展開状態となり、内管3を介して第1および第2の除去部材5a、5bを、ガイド部材6を軸として回転させつつ、先端方向に移動させて、その先端部により閉塞物を掘削する。 (もっと読む)


【課題】生検のために磁気共鳴映像法(MRI)乳房コイルに対して生検プローブを位置付けするための装置を提供すること。
【解決手段】コア生検システムに適合した磁気共鳴映像法(MRI)に用いるための生検装置であって、直観的グラフィックディスプレイ、および、取り外し可能な遠隔キーパッドを有する。患者の乳房を固定し、かつ、この固定された乳房に対して生検装置のプローブを誘導する乳房コイル内に装着される位置確認固定用具によって画定される狭い空間内であっても、この遠隔キーパッドにより、便利な制御が可能になるという利点が得られる。対話式制御および電力生成のための制御モジュールは、遠隔に配置され、被覆ケーブルを介して回転機械エネルギーを伝達し、通信する。 (もっと読む)


【課題】舌表面を傷つけることなく舌苔を取り除くことを可能にすると共に、口腔サイズの異なる様々なユーザーに容易に対応することが可能な舌苔除去具を提供すること。
【解決手段】ポリカーボネイトからなる弾性変形可能な帯板状部材11で平面視略C字状に形成されると共に、その帯板状部材11の略中央の両縁部が凸湾曲形成されてなる凸湾曲部11aを備えたヘッド部1と、ポリカーボネイトからなる一対の棒状部材21の先端部が帯板状部材11の端部と嵌合されて並設されてなる把持部2とを備えて構成し、使用者は把持部2の握り具合を加減して、ヘッド部1の幅を自身の口腔のサイズ、舌の幅サイズにあわせて使用する。 (もっと読む)


【課題】管状の器官の内腔を狭窄または閉塞する閉塞物を、容易、迅速、確実かつ安全に除去することができるアテレクトミーカテーテルを提供する。
【解決手段】アテレクトミーカテーテル1は、外管2と、外管2に対し、軸回りに回転可能でかつ軸方向に移動可能に、外管2内に挿通される内管3と、内管3の先端部に固定されて外管2内に収納され、血管の内腔を狭窄または閉塞する閉塞物を掘削して除去する除去部材と、内管3に取り付けられ、内管3内を挿通して内管3が回転する際に軸となるガイド部材6とを備えている。閉塞物を除去する際に、除去部材は、外管2の先端部から突出し、自己の弾性復元力により、径方向に拡開してその先端が開放した展開状態となり、内管3を介して除去部材を、ガイド部材6を軸として回転させつつ、先端方向に移動させて、除去部材の先端部により閉塞物を掘削する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力および制御信号の要求仕様が異なる器具を使いやすくし、異なった組合わせの付属装置とともに個々の器具を使用することができるようにする電動外科用ハンドピースのための電動外科用器具システムを改良することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電動外科用ハンドピースはアタッチメントを駆動するモータと制御信号を発するスイッチとモータに関するデータを有するメモリとを備え、制御卓は、モータがメモリに記載の最高速度を超えた速度で作動しないように制御信号に基づきモータの速度を調整し、モータ速度と個々の速度で許容されるモータ最大許容電流を表すメモリ内のデータとに基づいてモータが消費する最大許容電流を計算し、モータ消費電流と最大許容電流との比較により最大許容電流を越える電流をモータが消費したと示される場合には、モータへの付勢信号付与を調整するように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロタブレーションを実施するための装置において、その医療作業経過に良好に組み込むことができ、最適の診断用画像形成が可能な装置を提供する。
【解決手段】ロタブレーションを実施するための装置1において、ロタブレーション・カテーテル、OCTセンサ7、IVUSセンサ6、位置センサ10及び画像処理ユニットを含み、画像処理ユニットは、センサのデータに基づいて組み合わされた2D撮像ないし3D撮像を作成するために形成されている。 (もっと読む)


【課題】歯科用振動チップの先端部をラッパ状に広げ、その先端周辺部に振動を集中させ、骨と粘膜との剥離をより効果的に行うことができるようにする。
【解決手段】歯科用振動チップ10は振動体1にねじ部1a,10aにて着脱自在に装着され、該振動体1によって振動される。該歯科用振動チップ10は、その先端部10dがラッパ状に広がっており、その先端周辺部10fに振動が効果的に集中される。この先端部10dを骨と粘膜との間に挿入して振動させることによって、骨と粘膜とを剥離する。 (もっと読む)


移植片または移植片のシステムおよび方法は、左心房内部またはその全体にわたり、選択された力ベクトルまたは力ベクトルの選択された組み合せを適用し、僧帽弁弁尖をより良く接合させることができる。前記移植片または移植片のシステムおよび方法は、迅速な展開、容易な血管内送出、および完全な心房内回収可能性を可能にする。前記移植片または移植片のシステムおよび方法は、強力な蛍光指標を利用する。前記移植片または移植片のシステムおよび方法は、調整可能移植片および固定長移植片を利用する。前記移植片または移植片のシステムおよび方法はまた、前記移植片を固定するための架橋停止部を使用することもでき、移植の方法は様々な道具を採用する。
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本発明は、心房細動の治療のための装置、及び方法を提供する。1実施例では、可撓性シースカテーテルは近端部、及び遠端部を有する細長いカテーテル本体をふくみ、遠端部は種々のスティフネスを有する複数の可撓セグメントを含む遠先端領域を有する。複合曲線、又はらせん曲線に従って遠先端領域を曲げる舵取り機構を提供するために、ハンドル部分がカテーテル本体の近端部に配置できる。
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組織分離カテーテル組立体であって、先端シャフト部分を有する回動可能なシャフトと、そのシャフトに沿って延在する組織分離装置を含む。組織分離装置は、先端シャフト部分を向いた収納状態と先端シャフト部分から離れて外側に延出した作動状態との間で移動可能な先端分離部分を先端シャフト部分に有する。配置装置が、径方向に拡張した状態に移動可能である。拡張可能な管状部材が移動可能であって、その外側端部が配置装置に概ね軸方向に整合して、分離された組織部分をこの管状部材と配置装置との間に保持し、患者から分離された組織部分を除去するのを助けることができる。 (もっと読む)


医療用又は歯科用回転式器具(1)、特に、ドリル、フライス、ヤスリ等。器具(1)は、駆動部に器具(1)を配置するための軸(5)と、軸(5)に接続される器具部(2)とを備える。器具(1)の最大使用回数に相当する数の印(6)が、軸(5)に付けられ、その際、印(6)が除去可能に付けられている。器具を使用する度に印が1つずつ除去され、印(6)の残りの数は、器具(1)があとどれだけ使用可能かを表す。最後の印(6)が除去されると、器具(1)は磨耗し、廃棄される。
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【課題】患部の洗浄、乾燥、冷却、吸引、または組織アブレーションの複合機能を単独機器で達成し、治療手順を簡素化し、治療の質と安全性を向上し、治療コストを下げる。既存治療機器の本来の機能に上記複合機能を付加し機能の拡大と安全性を向上させる。光線治療器、レーザ治療器の治療機能に熱、光化学、光触媒治療の機能を付加し機能を拡大するとともに熱、光化学、光触媒治療の安全性、確実性、効率を向上する。

【解決手段】本発明の医療用流体供給装置は単独で2種以上の流体あるいはそれらの混合流体を患部に供給可能で、上記複合機能を単独機器で達成する。既存の各種治療機器に接続することが可能であり既存治療機に上記複合機能を付加する。光線治療機、レーザ治療器と接続が可能であり、光照射と光吸収、光化学反応する流体を同時供給し、熱、光化学、光触媒治療の機能を付加し、組織散布域と光照射域を一致させ熱、光化学、光触媒治療の安全性、確実性、効率を向上する。 (もっと読む)


介入カテーテルは、1つまたは2つ以上の遠位側に配置される差動切刃面を有する前進可能で回転可能な作動ヘッドまたは切刃アッセンブリを取り込み、前記切刃面は、該切刃面と前記切刃アッセンブリの円周の接線とが交差する角度である斜角が90°未満である。固定ブレード切刃アッセンブリは、密封内腔および吸引ポートへのアクセスを提供する、隣接する差動切刃ブレードの間に設けられる大きなポートを有する複数の差動切刃面を有する。固定ブレード切刃アッセンブリと、調整可能な切刃アッセンブリとを有する2重切刃アッセンブリも提供される。駆動シャフトが駆動システムから前記切刃アッセンブリに回転およびトルクを提供し、関節軸受アッセンブリによって前記切刃アッセンブリに連結される場合がある。
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