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Fターム[4C060FF29]の内容

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Fターム[4C060FF29]に分類される特許

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【課題】石灰化した硬い付着物であっても、確実に除去して吸引でき、操作し易い安全な速度で駆動でき、血管内付着物除去吸引用カテーテルを得るにある。
【解決手段】ガイドワイヤを内部に内挿される回転できる吸引カテーテル・チューブの先端部に、中心部の中心孔に前記ガイドワイヤを貫通状態におくことができる円錐形の先端切削チップを固定し、同先端切削チップの円錐面に対して、外周面に達する口径でかつ円周方向に等配された複数の切削孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】深部静脈カテーテル留置術において、細い試験穿刺はりが進行した経路に沿って本穿刺針を誘導すると共に、イントロデューサーの先端が静脈内に刺入したことを血液の逆流を視認することにより確認する。
【解決手段】a.2本の貫通する孔を設けたホルダーの一方の孔に案内管を装着した穿刺部を挿入固定し、他方の孔にスポイトを挿入固定する。b.イントロデューサーを穿刺部に装着してホルダー先端に連結して固定する。c.試験穿刺針を通じて静脈内に留置したガイドラインを穿刺部に貫通させ、ガイドラインに沿って穿刺部を移動させる。d.圧縮したスポイトの拡張によりイントロデューサーの静脈内刺入が検知される。 (もっと読む)


【課題】局限化閉鎖部材等の医療用標的確認デバイスを提供する。
【解決手段】一実施形態では、医療用標的確認デバイスは、先端及び基端によって画定された細長い本体部材29を含む。先端内を少なくとも一つの穴35が延びている。この穴は、その内部に造影剤を受け入れる。医療用標的確認デバイスを使用するための方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】経中隔カテーテル術で使用される周知の多くの別々の装置を組み合わせた改良手動アッセンブリ及び方法を提供する。手動アッセンブリは、経中隔カテーテル術の全体としての複雑さを低減し、安全性を向上する協働する部材を提供する。
【解決手段】ハンドルアッセンブリは、シースハブと、シースハブに取り外し可能に連結された拡張器ハブ104と、拡張器ハブに取り外し可能に連結されたニードルハブ106と、ニードルアッセンブリ106と協働するニードル前進機構110とを備えており、ニードル前進機構は、拡張器内の位置から拡張器に対して外側の位置まで、ニードルアッセンブリを選択的に前進させることができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】細い試験穿刺針が通過した経路で太いイントロデューサーを確実に深部血管に刺入する。
【解決手段】太い本穿刺針に試験穿刺針が貫通可能な細い誘導管を平行に固着し、誘導管を試験穿刺針針管に沿って誘導することにより、誘導管に固着した本穿刺針の刃先で組織を切離拡張し、試験穿刺針が進行した経路に沿って太いイントロデューサーが円滑に刺入できる経路を作成し、試験穿刺針が進行した経路でイントロデューサーを円滑に血管内に誘導する。 (もっと読む)


【課題】生体組織に対し、安全かつ確実に穿刺を行なうことができるカテーテル組立体の提供。
【解決手段】X線透過画像下で確認しながら、カテーテル2の先端開口33を中隔17の卵円窩171に密着させる。この密着状態を維持しつつ、カテーテル2のY型分岐コネクタ7に接続されているシリンジ20を吸引操作する。これにより、ルーメン31内が負圧状態となり、先端開口33が卵円窩171に吸着する。このように先端開口33が卵円窩171に吸着する吸着口として機能する為、当該先端開口33が卵円窩171に確実に固定され、卵円窩171に対する先端開口33の位置ズレが生じるのを確実に防止することができる。密着状態(負圧状態)で穿刺ワイヤ10を先端方向へ押し込み、針先91が前記吸着口(先端開口33)を通過して卵円窩171を穿刺する。先端開口33が卵円窩171に確実に固定されている為、針先91が卵円窩171を確実に穿刺する。 (もっと読む)


【課題】 穿刺される生体組織のターゲット部分に正確に針が到達するように、当該針を保持するマニピュレータの動作制御を行うこと。
【解決手段】 一般的なヒトの肝臓の各種情報(一般情報)が記憶された情報記憶部21と、情報記憶部21の一般情報を穿刺対象患者の個体差に応じた個体情報に補正する補正部22と、補正部22での個体情報から得られたモデルによる情報と力センサ18及び画像取得装置19によって得られた力情報及び/又は視覚情報とを複合して針23の進路を決定し、アクチュエータ16に駆動指令を行う進路決定部23とを備えて前記穿刺制御装置10が構成されている。 (もっと読む)


移植片または移植片のシステムおよび方法は、左心房内部またはその全体にわたり、選択された力ベクトルまたは力ベクトルの選択された組み合せを適用し、僧帽弁弁尖をより良く接合させることができる。前記移植片または移植片のシステムおよび方法は、迅速な展開、容易な血管内送出、および完全な心房内回収可能性を可能にする。前記移植片または移植片のシステムおよび方法は、強力な蛍光指標を利用する。前記移植片または移植片のシステムおよび方法は、調整可能移植片および固定長移植片を利用する。前記移植片または移植片のシステムおよび方法はまた、前記移植片を固定するための架橋停止部を使用することもでき、移植の方法は様々な道具を採用する。
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システムは、特にはより低い末梢等における特に長い慢性完全閉塞にわたって血管アクセスを与えるよう、与えられる。ガイドワイヤは、堅いCTO病変を通って回転顕微解離(micro−dissection)を与えるオフセットされ、チルトされた先端部分を有する。外側カテーテルシースは、ワイヤ補強合成高分子構造を介してワイヤの結束を防ぐ。外側シースカテーテルは、接触する組織をアブレーションするようアブレーティブ外側表面を有する。ガイドワイヤ及び外側シースカテーテルは、各々、CTOを通る協働的な前進に対してアクチュエータによって駆動される。回転カプラーは、異なるスピードにおいて、また異なるカプラーを介して、それらを回転させる。シース内におけるワイヤの係合は、CTO前進中にそれらの間における少なくとも制限された長手方向運動を可能にし得る。外側回転アブレーションカテーテルの周囲のアブレーションされた破片の吸引は、合成壁を通り、補強材の近接する巻き(windings)管において、吸引ポートを介して達成される。末梢血管の長いCTOは、特に、組立体によって益を得られ、長い部分のブロックを通る遠位構成要素への継続的な力の伝達を可能にし、また、他のインターベンションツールを前進させるようパイロットルーメン形成を可能にする。

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【課題】体内での外科的切開を伴わずに外科的又は介入的手法の実施を可能にするために、腫瘍、器官、組織等にアクセスするための新規の方法および装置を提供すること。
【解決手段】本方法は一般に、血管から血管性または非血管性標的位置への少なくとも1つの血管外経路の形成を含む。血管再生法の場合、血管外経路は血管性または非血管性標的位置でのアクセスまたは手法の実施のための導管として用いられる。さらに、本発明の血管外経路を形成するために、本発明のカテーテル用具100、103及びシステム138並びにこのような血管外経路を変形、保持および/または閉鎖するための装置が組み合わせて使用される。 (もっと読む)


【課題】導入用シースの生体への挿入深さを簡単な方法で正確に定めることができる。
【解決手段】医療器具セット1は、針管2と導入用シース3とを備える。針管2は、先端に鋭利な針先21が形成された針管本体22と、針管本体22の基端部に接続されたハブ23とを備え、針管本体22の外周面には、針管本体22の生体への穿刺深さを示す目盛り24が形成されている。針管本体22の外周部には、針管本体22の長手方向に移動可能な指標25が装着されている。導入用シース3は、可撓性を有する管状のシース本体32と、シース本体32の基端部に接続されたハブ33とで構成され、シース本体32の外周面には、シース本体32の生体への挿入深さを示す目盛り34が形成されている。両目盛り24、34は、同一スケールの目盛りとされる。 (もっと読む)


心膜腔中に治療を加えるために、血管系及び心房壁を介して、特に、上大静脈及び右心房壁を通して心膜腔に静脈経由でアクセスする方法及びシステムが開示される。操縦可能な器具が心臓の右心房中に静脈経由で進み、遠位セグメントが右心耳中へと偏向される。固定カテーテルを、操縦可能な器具を用いて前進させて遠位の固定機構を心房壁に固定する。例えば、治療カテーテル又は電気的な医療リードなどの細長い医療デバイスの遠位セグメントを、固定カテーテル管腔を通し、心房壁を通して心膜腔中に前進させる。操縦可能なガイドカテーテルは取り外され、細長い医療デバイスは、胸郭部位で皮下に植え込まれる植込み可能な医療デバイスに結合される。固定カテーテルは所定の位置に残すことができる。
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本発明のASDは、血管や尿管のような人体の中空管状構造を固定する機械的器具である。針またはカテーテルの血管への位置決めを向上し、これらは血管から落下したり、血管に「迷い込む」のを防止する。ASDは治療や診断目的で、すべての介入医療状況で使用することができる。ASDは管壁に固定するのが非常に容易である。ねじ込みは、操作時間を節約する迅速な技術であり、マイクロ手術の熟練が必要なだけである。製造が容易である。上記は例示であり、限定するものではないし、発明の範囲から逸脱することなく、当業者により修正してもよいことを理解すべきである。
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体外心肺バイパスを必要とすることなく、実行又は使用可能な外科的処置を行うため、患者の心臓の血管内、心内膜、又は内腔内の対処をするための方法及び複合的な機械器具に関するものである。更に、これらの処置は、比較的少ない数の小さな切開部を介して実施することができる。これらの処置には、実例として、心臓弁移植、心臓弁治療、罹患した心臓弁の切除、心臓弁の置換、心室瘤の治療、不整脈の治療、大動脈解離の治療等が含まれる。このような低浸襲的処置は経心尖で(即ち、左心室心尖部又は右心室心尖部で心筋を介して)行われるのが好ましい。
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本発明は、血管トンネル処置のためのトンネル装置(100)である。本発明は、トンネル装置(100)と、トンネルチップ(112)と、を具備している。トンネル装置(100)は、トンネルチップ(112)で、エネルギーの組織分離源を具備している。好ましいエネルギー源は、トンネル装置(100)の先端チップ(112)の超音波ドライバー(111)である。好ましくは、超音波ドライバー(111)は、チップ(200)に取り外し可能に配置されるが、トンネルハンドル(610)に配置されてもよい。
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自動縫合装置(300)は:組織の開口に挿入するための本体(200);後退させられた位置および延出された位置の間を移動可能に本体に配置された複数のフック(234);配置された縫合糸を含み、後退させられた位置にあるときにフックの少なくとも一部に係合し縫合糸を複数のフックの一部に取り付けるための機構を含む縫合糸ホルダー(302);および複数のフックを後退させられた位置から延出された位置へ駆動し複数のフックを取り付けられた縫合糸と共に開口を取り囲む組織に植え込むためのアクチエータ(204)を有する。
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本発明は、前端部ローダーを通した補綴閉塞器の経皮的経管腔的送達および回収のための、システムおよび関連する方法に関する。補綴閉塞器は、例えば、卵円孔開存症のための心臓内閉塞器であり得る。このシステムは、一実施形態において、傾斜付き遠位端を有する前端部ローダーを備える。別の実施形態において、このシステムは、傾斜付き遠位端において面取された縁部を有する前端部ローダーを備える。本発明が提供する補綴閉塞器のための経皮的経管腔システムおよび関連する方法は、補綴閉塞器の送達または回収のためのチューブを備える前端部ローダーデバイスを使用する。
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動脈−静脈フィステル生成の形成のためのデバイス、システムおよび方法が開示される。実施形態は、大動脈と下大静脈との分岐における大動脈−大静脈フィステルの生成への大腿接近アプローチ;フィステルの生成、改変および維持のための装置;および患者の静脈循環に酸素添加血液を供給する方法を含む。このデバイス、システムおよび方法は、慢性閉塞性肺疾患、うっ血性心不全、高血圧症、低血圧症、呼吸疾患、肺動脈高血圧症、肺線維症、成人呼吸窮迫症候群を含む1つ以上の多くの病気をもつ患者を処置するために用いられ得る。
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拡張可能な医療器具を含むシステムが開示される。
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医療用電気リードのリード本体が、遠位端部、その遠位端部に向かって延在する細長い絶縁された第1導体、及びその導体に結合された第1電極を含む。細長い絶縁された第2導体は、リード本体の内部で遠位端部まで延在する第1部分、及びリード本体の遠位端部から遠位方向に延在する第2部分を含み、この第2部分は、第2電極が装着された組織アンカーで終端される。組織アンカーは、挿入器具からの押圧力を受けるための表面を含み、その挿入器具は、リード本体の第1電極が組織区域に極めて近接するようにアンカーを組織区域内に挿入するようになされている。
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