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Fターム[4C061CC00]の内容

内視鏡 (60,615) | 観察像伝達 (4,257)

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【課題】気管支の末梢まで届き、内視鏡と組み合わせて観察下に治療部位に配置し、高周波通電により肺癌細胞を焼灼することができる肺癌治療カテーテルを提供する。
【解決手段】可撓性を有するディスタル部、及び、当該ディスタル部よりも近位端側に形成されており、当該ディスタル部よりも剛性が高いプロキシマル部を有し、前記ディスタル部及び前記プロキシマル部にルーメンが形成されているシャフトと、前記シャフトのディスタル部に設けられた電極と、前記電極近傍に設けられた温度センサと、前記電極にその一端が接続され、前記ルーメン内部に引き通された導線とを備えたことを特徴とする肺癌治療カテーテル。 (もっと読む)


【課題】機構の厚みを薄く小型に構成することができ、その結果、湾曲操作ノブを小型化して操作性を向上させたり湾曲操作ノブ内に他の機構を組み込むことが可能になる機能性の高い内視鏡の湾曲保持機構を提供すること。
【解決手段】湾曲保持操作ノブ7UDが湾曲保持状態に移行する際又は湾曲フリー状態に移行する際の少なくとも一方の際に湾曲保持操作ノブ7UDの回転動作に対してクリック感を付与するためのクリック部材として、板厚の方向が湾曲保持操作ノブ7UDの回転軸線方向であって湾曲保持操作ノブ7UDの回転軸線を中心とする円弧状に形成されて部分的に板厚方向に凸凹部分40a,40bが形成されたクリック用板バネ40と、クリック用板バネ40の板面に向かって突出形成された突起41〜44とを設けた。 (もっと読む)


【課題】容易な内視鏡用可撓管の製造方法を提供する。
【解決手段】この内視鏡用可撓管の製造方法は、複数の層の内の外皮を形成するための外皮用板状部材48を準備する工程と、複数の層の内の外皮よりも内側の少なくとも1つの層を形成するための少なくとも1つの内側層用板状部材50を準備する工程と、外皮用板状部材48に全ての内側層用板状部材50を重ねて接合し積層板状部材48,50を形成する工程と、積層板状部材48,50を外皮用板状部材48が外側となるように巻いて積層筒状部材48,50を形成する工程と、積層筒状部材48,50の長手軸方向に並設されている外皮用板状部材48の両側端部を互いに固定する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】操作対象の湾曲位置を操作指令値に瞬値に追従させる。
【解決手段】本発明の被牽引機構の位置決め制御装置は、ジョイスッチック10から出力される指令値信号に応じた駆動信号を出力するコントローラ40と、コントローラから出力される駆動信号に応じて駆動されるモータ20の駆動力に基づき牽引動作を行う牽引ワイヤ14,16と、牽引ワイヤの動作量を検出して検出信号を出力するセンサ28、30とを備え、コントローラ40は、センサから出力される検出信号に基づき補正量が変化可能なフィルタ82と、このフィルタに基づき指令値信号を補正した信号を駆動信号としてフィードフォワード制御信号を出力するフィードフォワード制御器52とを有する。 (もっと読む)


【課題】弁解放アダプタを取り外す際に、内視鏡の内部圧力が低いことによる吸引力が作用しても逆止弁のOリングが環状溝内から脱落し難くて、内視鏡内部の圧力を確実に大気圧に復帰させることができる内視鏡の内圧調整装置を提供すること。
【解決手段】逆止弁10においてOリング16が嵌め込まれた環状溝20の底面20bを弁座壁14aの面に対して平行な斜面状に形成すると共に、環状溝20の内外両側壁面20i,20oのうちの内側の側壁面20iの高さLiを外側の側壁面20oの高さLoより高く形成した。 (もっと読む)


【課題】処置具の操作を内視鏡の操作者が行う場合に処置具操作部を内視鏡に容易に固定可能であり、しかも処置具操作部に電力を供給することが可能な処置具及び内視鏡並びに内視鏡処置システムを提供すること。
【解決手段】可撓性を有する挿入部と、挿入部を操作する操作部75と、処置具を挿通可能なチャンネルと、操作部に対して処置具の処置具操作部を着脱自在に装着する支持部材55とを備え、支持部材55が電気接点57を有し、この電気接点が、支持部材及び操作部内に配された配線76によって外部の電源装置73に接続されている。 (もっと読む)


【課題】比較的腸管径が大きく組織が丈夫な大腸の腸管をより強い力で引っ張る(手繰り寄せる)ことができる大腸用内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 送気により膨張し、排気により収縮する第1バルーンが装着される挿入部を有する大腸用内視鏡と、送気により膨張し、排気により収縮する第2バルーンが装着されるチューブ体であって、前記挿入部が挿入される挿入路を有する挿入補助具と、を備える大腸用内視鏡であって、自然状態の前記第1バルーンは、その輪郭に前記挿入部に対して平行な直線部を含んでおり、自然状態の前記第2バルーンは、その輪郭に前記チューブ体に対して平行な直線部を含んでいることを特徴とする大腸用内視鏡装置。 (もっと読む)


【課題】内視鏡に1つ以上の付属装置を取り付けるための方法および器具を提供する。
【解決手段】付属装置は内視鏡の処置と関連して使用される装置であれば、アクセサリー用チャネル、チューブまたはスリーブ、留置チューブまたは栄養チューブ、捕捉器具やスネアなどの外科手術用のツールなど、これに限らずいかなる装置であってよい。付属装置は身体の内腔に挿入する内視鏡の挿入部の外部表面に沿うか、隣接して配置されてよく、付属器具を1つ以上の取り付け位置で内視鏡に結合するため、使用時に付属装置が内視鏡と連携して動くことを可能とし、内視鏡および付属装置が蛇行の多い通路を通して導入および案内されることが可能となる1つ以上の取り付け器具を用いることができる。ある実施例では、取り付け器具は内視鏡に対して付属装置の放射状の動き(捻じれ)を妨げるように構成でき、さらに内視鏡に対して付属装置の軸方向のスライドを可能にできる。 (もっと読む)


【課題】体腔内に挿入され、管腔臓器に沿って円滑に通過する機能を向上できる医療装置及び医療装置誘導システムを提供する。
【解決手段】体内に挿入されるカプセル3Bの長手方向の中心軸C上でその中心位置には該中心軸Cと直交する方向が長手方向となるようにしてマグネット16を配置し、このカプセル3Bの後端部付近には該カプセル3Bを中心軸Cの方向から偏心又は首振り的に振動させるためのページャモータ57を配置して重心位置変更機構を形成し、この重心位置変更機構を制御してカプセル3Bに首振り振動をさせて管腔臓器に沿って円滑に進行させやすくしている。 (もっと読む)


【課題】通常観察から顕微観察まで一つの撮像光学系で観察が可能な、全長が短くレンズ外径の小さい小型の撮像光学系を提供する。
【解決手段】複数のレンズ群で構成され、該複数のレンズ群の少なくとも1つが光軸上を移動することによって、通常観察状態(広角端)から近接拡大観察状態(望遠端)まで状態を変えることが可能な撮像光学系であって、望遠端での撮像光学系の倍率βTELE<−2.0を満足する撮像光学系を提供する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ部の胴体の側面に並んで配置された複数の給水口金に対して、複数の接続口金が並んで配置された接続アダプタを誤ることなく正しく接続することができる内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】光源装置に着脱自在に接続されるコネクタ部10の胴体10aの側面に複数の給水口金13,14が並んで配置されて、複数の給水口金13,14に対して着脱自在に接続される複数の接続口金23,24が一つの接続アダプタ20に並んで配置された内視鏡装置において、接続アダプタ20を接続口金23,24の背面側から見たときの接続アダプタ20の輪郭形状を非対称の形状に形成すると共に、接続アダプタ20が接続される部分のコネクタ部10の胴部10aの外壁面に、接続アダプタ20と略同寸法で同形状の指標16,16′を形成した。 (もっと読む)


【課題】吸引源側通路及び弁ユニットに着脱可能に接続される接続パイプが本体操作部を把持して行う際に邪魔にならようにする。
【解決手段】吸引弁装置10の弁ユニット27は、弁ガイド部材18が本体操作部2の筐体13に固定的に設けた弁ケーシング14に着脱可能に装着され、弁ガイド部材18には規制壁28が形成されて、規制壁28の下方部位に円環状の係止凸部29が設けられ、弁ケーシング14には、円環状のストッパ突条30が設けられ、このストッパ突条30の内径は弁ガイド部材18の係止凸部29の外径より僅かに大きくなっており、接続パイプ21及びそれに連結した可撓性チューブ31は、弁ガイド部材18及び弁体19と共に弁ケーシング14の軸回りに回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】縫合針で組織を穿通するときに組織が逃げないようにする。
【解決手段】キャップ1は、内視鏡の先端部に取り付け可能で、先端開口と基端開口とを有する中空の部材からなり、基端部が内視鏡の先端部に装着可能なキャップ本体23と、キャップ本体23に形成され、組織を引き込み可能なスリット30を有する。スリット30は、先端開口から第1の方向に延設される第1のスリット31と、キャップ本体23に組織を引き込み可能に形成され、第1の方向とは異なる第2の方向に延設される第2のスリット31を含む。 (もっと読む)


【課題】目標位置における磁界の向きを簡単に全方向に変更できる、磁界制御方法および磁界発生装置を提供する。
【解決手段】磁界発生装置10は磁界発生ユニット11を備える。磁界発生ユニット11は、回転台12、回転台12上に配置される一対の磁界発生部14a,14b、回転台12上に設けられ磁界発生部14a,14bをそれぞれ回転させる駆動部22、および回転台12を周方向に回転させるモータ32を含む。磁界発生装置10では、駆動部22が磁界発生部14a,14bをそれぞれ周方向の逆方向に同角度で回転させることによって、目標位置Pにおける磁界の向きのX−Y平面に対する傾きが変更される。また、モータ32が回転台12を周方向の一方向に回転させることによって、目標位置Pにおける磁界の向きがX−Y平面上で変更される。 (もっと読む)


【課題】使用するスコープに確実に電源を供給できるようにし、またスコープの撮像部等に最適な電源の供給を行い、撮像部の破壊等を防止する。
【解決手段】各種スコープの種類の異なる電気コネクタ17−nをプロセッサ装置12の該当のコネクタ受け部19‐nに接続する電子内視鏡装置において、CPU24のポートのレベル変化で、使用する何れかのスコープ10−nの電気コネクタ17‐nが上記コネクタ受け部19‐nに接続されかつ同一スコープ10−nの光源コネクタ18が光源コネクタ受け部22に接続されたことを検出したとき、そのスコープ10−nに対し電源を供給する。例えば、まず通信用電源を供給しスコープ10との通信によって当該スコープ10のCCDのタイプを判別し、その後、電源切換回路28及びディレイ回路26によってCCDのタイプに応じた順序で複数のCCD電源a,b,cを供給する。 (もっと読む)


【課題】両手でも処置具の操作が行い易いようにし、所望の大きな力や持続力を与えた安定した操作が行えるようにする。
【解決手段】例えば右手の親指を掛ける第1指掛かり部16が設けられた支持本体13と、リング内に右手の親指以外の指を掛けるリング状の第2指掛かり部17A,17Bが設けられたスライダ14とを有する処置具において、上記スライダ14のリング状第2指掛かり部17A,17Bの先端部に、左手の指を掛けるための凹部の第3指掛かり部20A,20Bを設ける。この第3指掛かり部20A,20Bは、直線状面に突起Kを設けた凹部でもよいし、円弧状の凹部でもよい。 (もっと読む)


【課題】内視鏡による医療行為の際に、組織の切開をより容易に行うことができるオーバーチューブを提供すること。
【解決手段】体内で医療行為を行う内視鏡(デバイス)2の内視鏡挿入部(デバイス挿入部)が挿脱自在に挿入されるルーメン3を有して被検体へ挿入される挿入部5と、ルーメン3を横断して挿入部5の先端側に配されて、被検体の組織を切開する組織切開部6と、切開電極6にそれぞれ接続されて挿入部5に対して進退自在に配された電極操作ワイヤ(操作部材)7A,7Bと、電極操作ワイヤ7A,7Bをルーメン3に対して進退操作する電極操作部(操作部)8と、後述する穿刺針32A,32Bやプッシャーを操作するための針操作部10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】配置が検出される医療カテーテルを提供する。
【解決手段】遠位端22及び近位端を有し、電子マイクロ回路を含み、そのマイクロ回路はプローブ20の較正に関する情報を格納している被験者の体内挿入用プローブ20。マイクロ回路は較正コードを格納し、較正コードは暗号化されているのが好ましい。以上の点に加えて、あるいは以上の点に代えて、マイクロ回路は使用状況コードを格納し、使用状況コードによりプローブ20の使用者に対するプローブ20の有用性を規制する。プローブ20は、使用状況コードを、プローブ20の有用性が減少するように変えることができるが増加するように変えることができないアクセス制御回路を含んでいるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で、確実に制御情報を受信する
【解決手段】データ検出部61は、受信ユニットからのパルス信号の最初の立ち上がりタイミングをトリガとしてタイマ63とカウンタ64とをスタートさせるカタイマ/カウンタ制御部62を備えており、タイマ63はタイマ/カウンタ制御部62からのスタート信号により所定時間を計測し、カウンタ64は入力した受信ユニット34からのパルス信号をタイマ63が計測している所定期間、カウントする。タイマ/カウンタ制御部62は、リセット信号により、タイマ63による所定時間期間後に、タイマをリセットと共に、カウンタ64のカウント値をシステムバスに出力するようになっている。 (もっと読む)


【課題】
簡便に、且つ定量的に内視鏡が有する視野範囲を評価することができる内視鏡用検具、及び内視鏡システムを実現すること。
【解決手段】
本発明の内視鏡用検具20,20は、取り付けられた内視鏡2によって観察される視野範囲のうち、第1の視野範囲に設けられた第1の指標25,29と、取り付けられた内視鏡によって観察される視野範囲のうち、第2の視野範囲に設けられた第2の指標26,30と、を具備することを特徴とする。
また、本発明の内視鏡システム1は、所定の視野範囲を有する第1の観察手段を備えた第1の内視鏡2と、前記第1の内視鏡よりも広い視野範囲を有する第2の観察手段を備えた第2の内視鏡2と、前記第1の内視鏡によって、観察される視野範囲に設けられた第1の指標25,29と、前記第2の内視鏡によって、観察される視野範囲に設けられた第2の指標26,30と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


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