説明

Fターム[4C061CC00]の内容

内視鏡 (60,615) | 観察像伝達 (4,257)

Fターム[4C061CC00]の下位に属するFターム

Fターム[4C061CC00]に分類される特許

141 - 160 / 219


【課題】
簡便に、且つ定量的に内視鏡が有する視野範囲を評価することができる内視鏡用検具、及び内視鏡システムを実現すること。
【解決手段】
本発明の内視鏡用検具20,20は、取り付けられた内視鏡2によって観察される視野範囲のうち、第1の視野範囲に設けられた第1の指標25,29と、取り付けられた内視鏡によって観察される視野範囲のうち、第2の視野範囲に設けられた第2の指標26,30と、を具備することを特徴とする。
また、本発明の内視鏡システム1は、所定の視野範囲を有する第1の観察手段を備えた第1の内視鏡2と、前記第1の内視鏡よりも広い視野範囲を有する第2の観察手段を備えた第2の内視鏡2と、前記第1の内視鏡によって、観察される視野範囲に設けられた第1の指標25,29と、前記第2の内視鏡によって、観察される視野範囲に設けられた第2の指標26,30と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
湾曲操作及び処置具操作を容易に行え、操作性の良い内視鏡用治療装置の実現。
【解決手段】
本発明の内視鏡用治療装置(1)は、体腔内を観察するための観察手段を備え、体腔内に挿入可能な内視鏡(350)と併用され、湾曲部(4)、及び処置具(300)が挿通されるチャンネル(14)を備えた可撓性のある挿入部(2)と、該挿入部に連設され、上記湾曲部の湾曲操作を行うための操作部(3)と、上記処置具を操作する処置具操作手段(11)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源装置から排出された熱がカ−ト内の空間に籠もらず、載置した機器を常に良好な状態で使用することができる内視鏡用カートを提供すること。
【解決手段】内視鏡に供給する照明光を発生させる光源装置30を載置するための光源装置載置棚5を有していて前面側F以外の各面に壁板1,2が設けられた内視鏡用カートにおいて、光源装置載置棚5に載置された光源装置30に面する側面壁板2と背面壁板1の少なくとも一方に、その壁板1,2内の空間の空気を外気と入れ換えるための換気扇15を設けた。 (もっと読む)


本発明は、患者の横隔膜(あるいは、他の器官または組織)へと電気刺激をもたらすための方法および装置であって、内視鏡を患者の体腔へと経内臓(例えば、経胃)にて導入するステップ、内視鏡の管腔を通って患者の体腔へと電極を届けるステップ、電極を横隔膜(あるいは、他の器官または組織)の刺激部位へと添えるために吸引を加えるステップ、および刺激部位へと刺激パルスを届けるステップ、を含んでいる方法および装置を提供する。刺激は、複数の刺激部位において繰り返すことができる。
(もっと読む)


【課題】内視鏡の観察視界を遮ることなくワイパを位置させ、かつ内視鏡の挿入部先端面に付着した生体内の付着物を効率よく拭き取るようにした内視鏡用シース及び内視鏡装置を実現する。
【解決手段】内視鏡用シース3は、硬性内視鏡2を挿入したときこの硬性内視鏡2の挿入部先端面25aが配置される先端開口部34を有し、硬性内視鏡2を挿入した状態で生体内に挿入するシース挿入部31と、硬性内視鏡2の挿入部先端面25aに付着した付着物を拭き取る、シース挿入部31の先端開口部34に設けた複数のワイパとしての第1ワイパ35及び第2ワイパ36と、これらの第1ワイパ35及び第2ワイパ36を所定のタイミング、および/または速度で駆動する駆動手段としての回転筒体56、第1伝達ギア55a、第2伝達ギア55bとを具備して構成されている。 (もっと読む)


【課題】過度なレーザ照射を必要とすることなく、可撓性軸状体を被連結部材に対して適切かつ強固に、しかも可撓性軸状体の露出部分より奥まった位置でレーザ溶接により連結固定することができる内視鏡用部材の連結構造を提供すること。
【解決手段】金属製の可撓性軸状体1,7の端部が金属製の被連結部材2,8に溶接により連結固定された内視鏡用部材の連結構造において、被連結部材2,8に形成された受け孔10,14に可撓性軸状体1,7の端部が差し込まれて、可撓性軸状体1,7に被嵌された金属製の環状の溶接用補助リング11,12と被連結部材2,8の受け孔10,14の縁部との当接部が側方からのレーザ光L照射により溶接されることで、可撓性軸状体1,7の端部が被連結部材2,8に連結固定されている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡に対する除染処置中に、内視鏡内の複数の流路に流動を与える方法を提供する。
【解決手段】内視鏡の本体内のチャンバ内には、このチャンバ内に向けて開口する開口部を通じて、ある部材が挿入され、上記チャンバは、第1管腔および第2管腔と交差されている。上記部材は、第2管腔から第1管腔の流動を分離する。流体は、上記部材を貫通する第1流路を通じて第1管腔内に流れ、上記部材を貫通する第2流路を通じて第2管腔内に流れる。同時に、別の流路は、同様に処理されてもよい。流体には、洗浄剤および他の洗浄用流体、消毒剤および滅菌剤を含めることができる。 (もっと読む)


【課題】 エンドレスベルトを内視鏡本体に効率よく装着できる方法と、同方法に使用する装着工具を提供する。
【解決手段】 大腸内に挿入される軟性挿入部の外側及び内側に沿う周回経路に配設されたエンドレスベルト及びその駆動手段を備えた自走式大腸内視鏡において、エンドレスベルト17の素線を、その一方の端部(先端)から周回経路に通して一周させた後、素線の先端18aと後端18aを、装着工具の位置決め板83の位置決め溝93にセットし、両端部を突き合わせて接着する。この工具を使用することにより、エンドレスベルト素線を装着する作業を楽でかつ確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡又は他の何れかの照明減衰器の存在を判断するために光検出手段を具備する内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】内視鏡光源安全制御システムであって、照明経路に沿って送信される可視光線と、前記照明経路の少なくとも一部に沿って放射線を供する光源と、前記光源からの前記放射線を前記照明経路内に組み込むためのコンバイナーと、前記可視光線及び前記放射線を受信するために前記照明経路に接続可能な照明減衰器と、前記照明減衰器によって受信された前記放射線の少なくとも一部を反射するために、前記照明減衰器に接続された第1のリフレクタと、前記第1のリフレクタから反射された前記放射線の少なくとも一部を受信し、かつ前記証明減衰器によって可視光線の受信を表す信号を生成するための検出器と、を備える内視鏡光源安全制御システムが開示される。 (もっと読む)


【課題】クリップを閉じる操作を行う際にクリップが患部から離れず、誰でもが容易にクリッピング操作を行うことができる内視鏡用クリップ装置の操作部を提供すること。
【解決手段】クリップ連結部材を先端に有する操作線4の基端と、シース3に緩く被嵌された外套管5の基端とを軸方向に相対的に移動しないように係止する係止機構21を設けて、シース3の基端を操作線4の基端と外套管5の基端とに対して相対的に進退操作することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡より得られる画像において、内視鏡の先端部が、バルーンの内外のどちらにあるのか容易に確認することが可能なバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】 バルーンカテーテル1は、外管2と、外管2内を軸方向に移動可能な内管3と、一端が外管2の先端部に取り付けられ、他端が内管3の先端部に取り付けられ、かつ外管2内に収納可能なバルーン4とを備える。バルーンカテーテル1は、内管3内およびバルーン4を通過させることによりバルーンカテーテル1の先端より内視鏡70の先端部71を生体内に挿入可能であり、かつ、バルーン4は、内視鏡70により内視鏡先端部71がバルーン部分内に位置することを確認可能な色に形成されている。 (もっと読む)


【課題】生体内における形状エッジを血管像と分離して抽出することが可能になり、これによって誤抽出を抑制し、血管に即した定量化を実現する。
【解決手段】内視鏡装置から入力される画像データを記憶する画像記憶手段7と、画像記憶手段7に記憶した画像データから診断に関する所見を定量化するための少なくとも1つの特徴量を算出する特徴量算出手段8と、特徴量算出手段8での算出結果に基づき、診断支援情報を表示する診断支援情報表示手段9とを備え、検査者の診断を支援するための診断支援装置において、特徴量算出手段8は、画像記憶手段7に記憶された画像データの血管像を抽出する血管抽出手段と、血管抽出手段の出力に基づき、血管走行状態を評価して特徴量を算出する血管特徴量算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部を挿入補助具に確実に挿抜することのできる内視鏡用の挿入補助具及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置は、挿入部12に膨縮自在な第1バルーン60が装着され、該バルーン60が固定リング62を外嵌させることによって固定された内視鏡10と、筒状に形成されて挿入部12を挿通させることによって挿入を補助する挿入補助具70と、を備える。挿入補助具70は、先端部の内径が拡縮自在に構成され、先端部を拡径することによって、挿入部12が挿抜される。 (もっと読む)


【課題】高温高圧蒸気滅菌工程による熱負荷によって挿入部の可撓管外形寸法が拡径する変化を防止して挿入性の劣化を防止した内視鏡を提供する。
【解決手段】可撓管15を成形する際、螺旋管15aの径寸法を予め微少量拡径状態にして、つまり、自然状態に戻ろう(縮径する方向)とする力が作用する状態で組み込み、成形する。このことにより、挿入部10が高温高圧蒸気滅菌工程における熱負荷を受けた際、外皮層が軟化した場合でも、この螺旋管15aには常に径寸法を縮める方向の力が作用しているので、可撓管15の外径寸法が増加することが防止される。 (もっと読む)


【課題】生体内に挿入したプローブの位置をほぼリアルタイムで検出する装置と方法を提供する。
【解決手段】電流をプローブ上の1つまたはそれ以上の電極と体表面に配置した複数の電極との間に流す。プローブと体表面電極それぞれとの間のインピーダンスを測定し、プローブの三次元位置座標をインピーダンス測定値に基いて求める。電極の剥離ならびに湿度および温度変化による体表面およびその体表面電極との界面のインピーダンス変化の動的補償を行う。この補償により、とりわけ心臓不整脈の治療のための心臓のマッピングまたは組織の切除などの医療処置の精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 生体組織を採取する際の作業を簡略化し、手技を効率良く行えるようにする。
【解決手段】 組織捕獲装置20は、ケース40に着脱自在な組織捕獲部材41を有し、組織捕獲部材41は、上蓋部47とフィルタ部48とが一体に形成されている。上蓋部47は、ケース40の底部40Bに平行な円盤部49を有し、この円盤部49と平行にフィルタ部48のフィルタ保持面57が形成されている。ケース40から組織捕獲部材41を取り外す際には、上蓋部47をケース40から取り出すとフィルタ部48が一緒に取り出され、かつ生体組織の脱落が防止される。 (もっと読む)


【課題】トレイの強度を低下させることなく、底面の水はけをよくして優れた滅菌効率を得ることができる内視鏡蒸気滅菌用トレイを提供すること。
【解決手段】内視鏡を蒸気滅菌装置に格納する際に載置するための内視鏡蒸気滅菌用トレイであって、蒸気を通過させるための複数の底孔18が底面10aに穿設されたものにおいて、トレイ10を水平な台100上に置いたときにトレイ10全体を傾いた状態にさせる足20を、トレイ10の裏面から下方に延出形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明のラジオカプセル送受信システムは、短い時間間隔での生体情報の取得を可能にすることを目的とする。
【解決手段】 生体情報を検出するセンサと、このセンサによって検出された前記生体情報を送信する送信器を有するラジオカプセルと、複数のアンテナ、及び前記送信部からの信号を前記アンテナを介して任意の時間間隔で受信する受信器を有する体外ユニットとを備え、前記対外ユニットは、前記複数のアンテナのうち、前回使用したアンテナから所定の範囲内に配置されているアンテナを次に使用するアンテナとして決定するラジオカプセル送受信システムとなっている。 (もっと読む)


【課題】良好な観察視野の下で他の臓器損傷に気をつかうことなく、手術に高度の熟練が要求されることなく、簡便に手術を行うことができる骨手術用腔確保器具を提供する。
【解決手段】体組織に挿入され、内腔で椎体を処置するための空間を形成する腔確保用シース1と、前記シースに付設され、椎体を処置する処置具およびインプラントを前記椎体処置空間に導く処置チャンネル11と、前記シースの先端に設けられ、そのシースを椎体に係合させる係合手段と、前記シースに付設され、前記椎体処置空間における術野を内視鏡的に観察するための観察手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 安価で汎用性の高い内視鏡システムを構築する。
【解決手段】 絶縁回路60を設け、USB規格に対応する伝送ケーブル50を、ビデオスコープ10およびプロセッサ30の間に接続する。伝送ケーブル50に接続されたビデオスコープ10において、被写体像に応じた画像信号、あるいは制御信号など様々な信号をUSB規格のシリアルデータに変換し、ビデオスコープ10とプロセッサ30との間でシリアルデータを相互伝送する。 (もっと読む)


141 - 160 / 219