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内視鏡 (60,615) | 観察像伝達 (4,257)

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本発明はケーブルまたはチューブ3で構成された器具1に関する。ケーブルまたはチューブを空洞内で移動させる推進装置4をケーブルまたはチューブの末端に設け、推進装置はケーブルまたはチューブの縦方向に直角の面に位置するドーナツ形状にする。ドーナツ形状の推進装置の少なくとも一部はドーナツの面にあるドーナツ体の閉じた軸の回りに回転可能な少なくとも1つの金網6によって外側が形成される。 (もっと読む)


【課題】
洗滌槽内への内視鏡の設置及び内視鏡に設けられている各内視鏡管路の接続口に対する接続を容易にする内視鏡洗滌消毒装置の提供。
【解決手段】
本発明による内視鏡洗滌消毒装置は、操作部から延出する挿入部を有する内視鏡本体の外表面及び該内視鏡本体内に設けられている複数の内視鏡管路を洗滌消毒する内視鏡洗滌消毒装置であって、前記操作部が装着される前記洗滌消毒槽の略中央部に着脱可能な中心搭を配設し、該中心搭に前記内視鏡本体の少なくとも1つの前記内視鏡管路と接続する内視鏡接続部を設け、前記内視鏡接続部に前記内視鏡管路に流体を供給可能な流体供給手段を連通した。
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内視鏡のための制御機構は、独立して回転可能な第一及び第二制御ノブ(18,20)と、第一制御ノブ(18)に固定された内部ピニオン軸(22)と、第二制御ノブ(20)に固定され、内部軸(22)と同軸の外部ピニオン軸(28)と、少なくとも部分的に外部軸(28)の内側に配置され、少なくとも部分的に内部軸(22)を囲む中間軸(34)とを含む。中間軸(34)と内部及び外部軸(22,28)との間のOリング(42,46)は内視鏡の内部を封止し、内部及び外部軸(22,28)から中間軸(34)へトルクを伝達する。中間軸は回転に対して接地されており、よって、トルクを他の軸(22,28)に伝達しない。一方の制御ノブ及びそれに関連する軸の回転が他の制御ノブ及びそれに関連する軸に対して何ら影響を及ぼさない非クロスカップリング制御機構が達成される。
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【課題】漏水による不具合を解消し、また光走査型プローブと制御装置との接続が外れているときはレーザの駆動を停止する。
【解決手段】 光走査型プローブ1は、光源を備えた光走査部としての体腔内に挿入可能な先端構成部2と、先端構成部2による光走査を制御する制御部3によって構成され、先端構成部2と制御部3とは電気ケーブル43が複数本通った細いチューブ4により接続されている。チューブ4の端部には電気コネクタ11が水密に固定して設けられており、制御部3にはこの電気コネクタ11が着脱自在に電気的に接続可能に設けられている。制御部3に対する電気コネクタ11の接続状態を検出し、電気コネクタ11が接続されることによりレーザ光を出射できるようにレーザ駆動回路64を制御するコネクタ接続検出回路71が設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作部の処置具起上台操作ノブを回動させることにより、ガイドワイヤの位置を固定した状態で処置具起上台操作ノブから手を離しても、ガイドワイヤの位置の固定を維持することができる内視鏡を提供する。
【解決手段】挿入部の処置具挿通用チャンネルに設けられた先端開口部から突出した処置具の先端を所望の位置に誘導する為の処置具起上台と、外装部材13gに覆われた操作部13内に設けられたOリング保持部材132に回動自在に嵌入された上記処置具起上台を駆動させる駆動機構41と、挿入部の処置具挿通用チャンネルに設けられた先端開口部から突出したガイドワイヤの位置を固定するガイドワイヤ固定手段と、該ガイドワイヤ固定手段を操作する操作ノブ48と、上記ガイドワイヤの位置が固定された状態において操作ノブ48の位置を固定するOリング121,141とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡システムを構成する各種の機器に用いられ複数の操作をおこなう押しボタンを備えた押しボタン装置において、水密性を確実に維持しつつ操作性の向上や製造コストの低減化に寄与することのできる押しボタン装置を提供する。
【解決手段】回路基板53と、回路基板上に実装されるスイッチ部54と、スイッチ部を覆い押動自在に形成される第一のベース部55と、第一のベース部を覆い押動自在に形成される第二のベース部51とを有して構成する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】内視鏡装置(10)で使用されるマルチルーメン型配管の通路と、マルチルーメン型配管に流体媒体を供給する管との間で流体連通を確立するのに適したコネクター(30)に関する。コネクター(30)は、該コネクターを通して外科手術器具を挿入、引き抜くように構成される。コネクター(30)は、長さ方向に延在する貫通ボアが形成された主要ボディ部(46)を備える。主要ボディ部(46)は、貫通ボアと流体連通する複数の横方向ポート(66、68、70)を備える。ボアは、マルチルーメン型配管の基端部(32)をボアに挿入しボアから引き抜くように構成される。横方向ポートは流体媒体を供給するための前記管を該ポート内に受け入れるよう構成される。 (もっと読む)


人間又は動物の体の通路内及び当該通路に沿って所望の移動方向に導入される内視鏡、より詳細には大腸鏡であって、導入を引き起こさせる流体推進装置を有する内視鏡が提供される。流体推進装置は、加圧下にある流体用の入口と、内視鏡の所望の移動方向に関して少なくとも部分的に反対の方向に流体を噴出する少なくとも一つの出口とを有する導管を備えている。出口は噴霧化ノズルであるとよい。導管は、内視鏡の長さ方向に関して移動可能であるが、内視鏡の経路に実質的に沿うように拘束されるものであるとよい。一つの実施形態において、内視鏡は、予め導入されたガイドワイヤ上で所望の移動方向に移動するようにされる。
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本発明は、湾曲寸法を調整できる可撓性ブレード(1)を用いた生物組織の横切除術に有用でコスト効率に優れた作業工具に関するものである。前記ロッド状工具(100)は、体腔に挿入されるようになされた遠位端部と利用者に近接して配置された遠位端部を有する。前記操作可能なブレードの長手軸は、前記工具の長手軸に対して平行をなす、すなわち同長手軸に対してシフトされる。作業工具は、前記ブレードの曲げを所定の寸法に調整するようになされた曲げ機構(27)と、切除する組織に対して前記ブレードを両方向の横運動で回転させて側側切除術を可能にするようになされた回転機構(28)を有する。同工具によって生物組織を横切除する新規の方法も提示されている。 (もっと読む)


本発明の内視鏡は、複数のルーメンを有するフレキシブルカテーテルプローブ1と、プローブの近接端に設けられたハンドル12と、カテーテルプローブ1の少なくとも1つの光学系ルーメンに設けられた光沢系6と、外科手術用装置のための少なくとも1つの作業ルーメンと、プローブ末端を曲げる為にプローブの末端20またはその近傍に固定されプローブにて軸方向に動作可能に導かれる制御要素とを備え、カテーテルプローブ1の近接端を超えて突出する光学系6は、長手方向に弾性を有するフレキシブルチューブ内を導かれ、フレキシブルチューブは、光学系の長手方向に、かつ半透明に閉鎖された光学系ルーメンの方向へプレストレスを発生させる。 (もっと読む)


マーカバンド(20)およびマーカバンドを備えるカテーテルやガイドワイヤ等の医療器具に関する。マーカバンドは、1個または複数のスロットすなわち開口部(22)を有するほぼ円筒状の本体部を備える。また、マーカバンドおよびマーカバンドを備える医療器具の製造方法および使用方法についても開示される。
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本発明の実施形態は、内視鏡器具に関する。より詳しくは、本発明の実施形態は内視鏡器具のUリンク部分の特徴に関する。Uリンク(21)は薄板材から形成し、実質的筒状の端部と少なくとも一つのUリンクアーム(24)とを得ることができる。Uリンクの特徴には、Uリンクアーム(24)に係合する少なくとも一つの張り出し端を有する軸(25)と、Uリンクアーム(24)上にあって軸(25)を受けるU形状溝と、Uリンクアームを強化する強化リブとが含まれる。
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【課題】気管支鏡の作用導管のアクセス・ポートに取り付けるためのシーリング及びロッキング・アダプターであって、ツールの挿入及びロックを可能にすると共に、不使用時にアクセス・ポートを密閉することが可能なアダプダーを得る。
【解決手段】このアダプターは、(a)気管支鏡の作用導管のアクセス・ポートに装着するように構成されたハウジング。(b)ハウジングに係合して、ハウジングを作用導管のアクセス・ポートに取り付けるように構成されたアタッチメント構造。(c)ハウジング内に配置され、弾力的に常閉状態へ付勢された弾性弁を含むシーリング・アレンジメント。この場合、弾性弁は、作用導管のアクセス・ポートを空気が通過することに抵抗するシーリング・アレンジメントの一部を形成し、弁を通して作用導管内へツールの挿入が可能なように構成されている。そして(d)ハウジング内に配置され、弾性締め付けブロック及び引き締め機構を含む締め付けアレンジメントから構成される。引き締め機構は、ハウジングを通して作用導管内へ挿入したツールをその位置でロックするために、弾性締め付けブロックを変形させるように手で操作することが可能である。 (もっと読む)


医療用器具(20)は、末端部(24)及び基部(26)を備えた管状部材(22)と、管状部材の基部に取り付けられるハンドル(32)と、ピボット及びピボットに支持されるエンドエフェクタアセンブリ(34)を含む末端アセンブリとを有する。エンドエフェクタアセンブリは、一対のエンドエフェクタ(46)を有する。医療用器具はまた、一対のエンドエフェクタの各々に対応する細長い部材(42)を有する。細長い部材の各々は、管状部材を通って延び、ハンドルに取り付けられる基部と、エンドエフェクタアセンブリに取り付けられる末端部とを備える。
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従来の内視鏡の機能に勝る組織操作機能を含む内視鏡的手技用のシステム、装置および方法を提供する。本システムの実施形態は、スコープが貫通する細長い本体(10)を含む。本システムのいくつかの実施形態は、身体内の通路を通じた操作を改善するために、硬化可能でかつ/またはトルク伝達性を有する細長い本体(10)を含む。本発明のシステムおよび装置は、内視鏡的手法によって、切開手術または腹腔鏡手術の機能の多くを提供する。さらに、本発明のシステムおよび装置は、所望の治療部位にアクセスするための操作を改善する。
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本発明は、体腔に内視鏡的に接近し、体腔内の標的組織に向かう方向付け経路をもたらす器具、システム、方法及びキットを提供する。方向付け経路は、接近シースを全体として標的組織に差し向けられた所望の形態で位置決めすることにより得られる。標的組織の存在場所及び所望のアプローチ角度に応じて、接近シースは、インターベンション器具を正しく差し向けるよう1つ以上のカーブを1つ以上の平面内に維持するようにすることが必要とされる。加うるに、接近シースは、シースを定位置に保持し、所望の形態を維持する係止手段を有する。次に、シースを通してインターベンション器具を標的組織に至らせるのがよい。
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【課題】 蛍光診断画像生成装置を構成する結像光学手段や固体撮像手段のばらつきの影響を除去する。
【解決手段】 標準光源100から発せられる、光量および輝度スペクトルが既知であり、時間的な変動が小さく、輝度が均一の標準光Lsを撮像し、IR反射標準画像データS1および蛍光標準画像データS2を得る。これらの画像データにより表される標準画像の除算値を算出し、この除算値により予め定められた基準値を除算することにより補正係数H1を求める。生体観察部10を撮像して、蛍光画像データK0およびIR反射画像データF1を得、これらのデータにより表される蛍光画像およびIR反射画像の除算データDを求め、この除算データDを補正係数H1により補正して蛍光診断画像データGを得、これを蛍光診断画像12としてモニタ270に表示する。 (もっと読む)


【課題】 手術後の傷の治りを早めることができるとともに、傷跡を目立ちにくくでき、且つ、トロカールの体内への刺入を安全且つ容易に行うことができるトロカール穿刺針を提供する。
【解決手段】 トロカール穿刺針1は、先端から後方へ延びる複数の稜線を有しており、扁平な横断面における最大幅方向両端をそれぞれ稜線が通過する錐体状の切先部2を備えている。切先部には、これらの最大幅方向両端を通過する稜線のみによって一対の鋭角なエッジが形成されていて、これらのエッジは体組織を一文字状の切り口で切断するブレードとしての機能を有するとともに、切先部におけるこれらのエッジの間の部分が前記切り口の中に楔状に侵入して開口させる機能を有している。 (もっと読む)


【課題】処置具を用いる際に使用する内視鏡を取り換えても、何らの調整なしに所定の突出長で処置具を安全に使用することができる内視鏡を提供すること。
【解決手段】処置具挿入口31と処置具突出口32との間の距離を所定長さに微調整して組み立て固定するための処置具挿通路全長調整手段33,34を設けた。 (もっと読む)


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