説明

Fターム[4C062JJ03]の内容

Fターム[4C062JJ03]の下位に属するFターム

Fターム[4C062JJ03]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】オートインデューサー−2を阻害する活性を有し、感染症の予防及び治療等に有効な、オートインデューサー−2阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】炭素数9〜12のδ−ラクトン及び炭素数9〜12のε−ラクトンからなる群より選ばれる少なくとも1種を有効成分とするオートインデューサー−2阻害剤。 (もっと読む)


【課題】目的に応じて高い反応選択性及び目的物質の生成率を確保できる有機化合物の反応方法及び製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2種類の流体を用いるものであり、そのうちで少なくとも1種類の流体については、有機化合物を少なくとも1種類含む流体であり、上記以外の流体のうちで少なくとも1種類の流体については、液体形態もしくは溶液中の反応剤を少なくとも1種類含む流体について、近接・離反可能に互いに対向して配設され、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面間にできる薄膜流体中で上記の各流体を合流させるものであり、当該薄膜流体中において有機反応させる。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸の異常分解が伴う疾患及びヒアルロン酸分解が生理的に正常時より亢進している歯肉炎、乾皮症、荒れ肌、乾燥肌等に対し予防・治療効果が期待でき、しかも直接線維芽細胞に作用する医薬組成物、ヒアルロン酸分解阻害剤、及び荒れ肌又は乾燥肌防止剤並びに化粧料を提供する。
【解決手段】ケショウシメジ抽出物、又はケショウシメジに含まれる特定の化合物を含有することを特徴とする医薬組成物、ヒアルロン酸分解阻害剤、荒れ肌又は乾燥肌防止剤並びに化粧料。 (もっと読む)


本発明の対象は、液相で150〜400℃で、及び1〜1020hPaの絶対圧力で、6−ヒドロキシカプロン酸エステルの環化、環化条件下で揮発性の化合物の分離及び濃縮による、純度99%超のε−カプロラクトンの製造方法であって、本方法は、環化の残留塔底生成物が少なくとも1つのさらなる反応器中で熱処理され、揮発性化合物が分離及び濃縮され、そして濃縮物からの蒸留によってε−カプロラクトンが得られることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の対象は、99%を超える純度でのε−カプロラクトンの製造法であり、その際、アジピン酸ジエステル0.5〜40質量%を含有する6−ヒドロキシカプロン酸エステルを、気相中で150〜450℃にて酸化物触媒の存在下で環化させ、且つ該環化生成物から蒸留によってε−カプロラクトンを取得する。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、感覚過程に作用して爽快感を与え、鎮静および冷却をおこなう化合物に関する。特に、本発明は、本明細書に記載される通りのある種のN-アルキルカルボニル-アミノ酸エステルおよびN-アルキルカルボニル-アミノラクトン化合物;前記化合物を含む組成物および物品;および治療方法、たとえば、皮膚ならびに口腔および上気道の内膜における刺激、かゆみ、および痛みの不快を緩和する方法、たとえば咳および/または喘息の治療方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、アテローム硬化性プラーク物質によって生成されるコレステロールオゾン化生成物の検出ならびにコレステロールの蓄積および酸化に関する血管状態の検出方法に関する。本発明によれば、コレステロールオゾン分解生成物は、アテローム硬化性プラーク中に存在する。さらに、患者から採取した組織および体液中のコレステロールのオゾン化生成物の検出および定量は、アテローム硬化性病変が患者に実際に存在するかどうかの正確な指標である。したがって、本発明は、アテローム硬化性病変が患者中に存在するかどうかを簡潔かつ正確に検出する方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、アテローム硬化病変において産生されるコレステロールのオゾン化産物の作用に妨げることによって、アテローム硬化症および/または循環器病を治療および予防するための組成物および方法に関する。本出願中に説明される通り、コレステロールは、アテローム硬化プラーク中に存在する際、酸化される。この反応により細胞傷害性のコレステロール酸化またはオゾン化産物が生成される。本出願は、コレステロールオゾン化産物、その産物に対して指向性を有する結合性実体、および、各種疾病の治療のためにそれら結合性実体および細胞傷害性物質を用いる方法に向けられる。
(もっと読む)


1 - 8 / 8