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Fターム[4C066DD03]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | 圧力流体 (335) | 液面をガス圧で加圧するもの (83)

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ジェット注射装置用のノズル10に設けられているシール膜20が、ノズルオリフィス12を取り囲むシール縁部22を有することによってノズルオリフィス12をシールしていることにより、ノズルオリフィス12が確実に閉鎖され、ノズルの幾何学的形状が損傷及び汚れから保護され、カートリッジ10に収容されている薬剤30が汚染から保護される。シール縁部22は、ノズルオリフィス12を狭く囲んでいてもよいし、注射の際の皮膚が確実に保持されるように接着剤14がノズル面に塗布されている場合には、接着剤被覆領域の中央に配置するか、又は接着剤も保護するように接着剤被覆領域の完全に外側に配置することができる。第3のシール部材23が設けられていてもよく、これにより、第1及び第2のシール膜20が損傷を受けた場合、第3の確実な閉鎖が保証される。第3のシール部材23は、ノズルオリフィスの内部に圧入されるようになっている1つ以上のプラグとすることができる。
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抗血栓薬が、静脈血栓塞栓症の防止または処置のために、無針注射装置により投与される。ある態様において、無針注射装置は、抗血栓薬で予め充填された、単回使用の使い捨ての装置であり、かつ薬物、用量、および送達時間に関してラベル付けされている。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡易であり、定量性に優れ、更に衛生面に優れた注射器として使用できるアンプル及び注射器ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】
上記の課題は,使用に際して取り除かれる先端部(4)と、薬液(10)を収容するアンプル本体部(2)と、前記先端部(4)と前記アンプル本体部(2)とを連結する注液部(3)と、を備え、前記アンプル本体部(2)は、前記アンプル本体部(2)の内壁面に接するように可動栓(5)を配置することができ、前記可動栓(5)と前記封止部(4a)との間の貫通孔(6)に、前記薬液(10)を密封して充填することができる、注射器として使用できるアンプル(1)により解決できる。 (もっと読む)


【課題】装置規模を大型化することなく、被検体内の所望部位に注射針を容易に刺すことができること。
【解決手段】被検体内に導入され、筐体内に貯蔵した薬液を前記被検体内の所望部位に注射する被検体内導入装置において、被検体内の所望部位に薬液を注射する複数の注射針4a〜4cと、これら複数の注射針4a〜4cを筐体2から突き出すバルーン5とを備える。バルーン5は、1つの駆動源によって複数の注射針4a〜4cをほぼ同時に突き出し、筐体2から突出した注射針4a〜4cは、被検体内の消化管壁をそれぞれ突き刺すとともに、被検体内の所望部位に対して筐体2を固定する。 (もっと読む)


【課題】術中において、ボトル内の生理食塩水が減少してもイリゲーション流出圧が変わらず、かつ生理食塩水を1又は複数の術者が術部へ同時に必要量流水を可能にすること。
【解決手段】耐圧ボトル2のキャップ3に加圧チューブ12と少なくとも1本以上のイリゲーションチューブ10,11とを結合し、圧力調整された圧縮空気20を空気減菌フィルタ13を備えた加圧チューブ12を通して耐圧ボトル1内へ送り込み、ボトル内を所定の空気圧で加圧し、生理食塩水7をイリゲーションチューブ10,11を通して複数の術者が術部に同時に流水できる。この際術者が手元でバルブ手段30を操作することで流水量の調節ができる。 (もっと読む)


本発明は、流体送達システム、流体送達装置および流体送達方法に関する。本発明の1実施態様としては、流体送達装置(100)は主ピストン(120)と、当該主ピストン(120)と一体となって稼動する少なくとも1つの副ピストン(130)とを有し、さらに、主ピストン(120)を駆動させる電気化学的浸透圧ポンプ等の流体動力源(110)から構成される。各ピストンの大きさを変えることにより、その断面積の大きさに比例して流体の移送量を変化させることが出来る。また、本発明の流体送達装置(100)の他の実施態様において、第1の流体がピストン室内(122)から送出されると同時に第2の流体がピストン室内(122)又は他のピストン室内(132)に吸引される様な、送出と吸引が同時に出来る。
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【課題】医療分野での治療あるいは遺伝子組み換え技術などに用いる、動物や人体などの各種生体組織内細胞に対して薬剤を効率よく導入可能な超短パルスレーザー誘導衝撃波を用いた薬剤導入装置を得る。
【解決手段】超短パルスレーザー誘導衝撃波を用いた薬剤導入装置であって、導入薬剤溶液を表面張力と毛管現象を利用してプローブとそれに近接した生体組織間に保持、固定し、プローブ内導入薬剤溶液の表面に超短パルスレーザー光を収束レンズで集光し、その蒸散プラズマ化の過程で生じる超短パルス衝撃波を導入薬剤溶液越しに生体組織に向けて照射し、導入薬剤溶液を生体組織内に輸送して導入薬剤を生体細胞に注入するようにしてなることを特徴とする超短パルスレーザー誘導衝撃波を用いた薬剤導入装置。 (もっと読む)


本発明は微粒子化治療薬を体内の標的部位特に心臓の標的部位にデリバリーするためのカテーテルおよびカテーテルアセンブリーを提供する。デリバリーされる微粒子化治療薬はエアゾル型またはドライパウダー型である。本発明はまた、超音速流を生み出すに足る付勢機構で治療薬を付勢して、カテーテル内の静止状態から標的部位に向けた移動状態へと治療薬を移行させることにより、微粒子化治療薬を体内の標的部位にデリバリーする方法を提供する。
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本発明は、注射ノズル3と、注射用活性剤53を収容するように設計された管50とを具備する、針が装備されてもされなくてもよい注射装置1に関し、管50は接続手段を用いてノズル3に固定される。本発明の装置1は、前述の接続手段が、ノズル3に堅固に接続される少なくとも3つの同一ボス33を備えることを特徴とする。さらに、前記ボス33の各々は、フランジ331で終点となる傾斜部330を備え、前記フランジ331は、管50に形成されるカラー55と協働し、また管50がノズル3に接続されたときに管50用のバックストップとして作用する。
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開示される液体注入装置では、ノズル用の穴が開けられた注入ヘッドの少なくとも一つに、液体を通すように接続された空気ポンプが少なくとも一つ使用される。高圧の注入液が空気ポンプから注入ヘッドへ、好ましくは、その注入ヘッドの中にネジを使わずに取り付けられたフィルタを通して流れ込む。汚染を更に最小限に抑えるために、注入ヘッドに入る注入液が、ヘッドやノズルに存在するネジに接触しない。空気圧レギュレータが搭載され、注入液の安定した流れが各注入ヘッドを通して注入対象の物体へ、所望の圧力で確実に送られる。空気圧レギュレータはまた、空気ポンプによる注入液の送出から変動を除去することにも役立つ。繊細な部品を密封された筐体内に移し、それらを湿った作業環境から隔離することにより、装置の清掃が簡単になる。
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本発明は、薬剤を動物または人間に加圧下で送り込む無針注射装置を提供する。この注射装置は、作動装置を備えており、作動装置は、気密室と、気密室の中に摺動自在に受け入れられておりかつ前方ポジションと後方ポジションとの間で動くことのできるピストン・ロッドアセンブリと、ピストン・ロッドアセンブリを前方ポジションに付勢している、気密室の中の充填ガスと、ピストン・ロッドアセンブリを充填ガスに逆らって後方ポジションに動かす手段と、ピストン・ロッドアセンブリを後方ポジションに解放自在に保持するトリガーと、を備えている。さらに、動物または人間の皮膚を貫いて液体を投与する装置を使用する方法およびキットが提供される。
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【課題】長い棚持ち、流体送達に関して適切な水素の利用効率、およびその後の水素のガス室からの無抵抗の流出の結果、分与過程が完了した短時間後でも、僅かな水素のみ残留する流体送達装置を提供する。
【解決手段】ガス発生の構成要素としての水素発生セルを有する流体送達装置であって、セルハウジング(缶またはキャップ)の一部として構造的に組み込まれた連続する固体の電気的活性金属陽極(亜鉛等)90と;該電解質と接触する陰極92と;該陽極および陰極の少なくとも一部と接触する適切な水性電解質94と;陰極と陽極とを互いに絶縁する、該電解質を通じて陽極と陰極とがイオン的に連絡するように構成された電気的絶縁体93と;該陽極と陰極とを電気的に接続する回路手段と;生成されたガスが、該セルを出て、流体に力を働かせるためにガスを捕集する室に進入するのを許す排気手段とを含む装置。 (もっと読む)


ガス発生器によって動作する、皮内注射、皮下注射、および筋肉注射で使用される、充填済みで使い捨て式の無針注射デバイス。火工用ガス発生器(2)と、少なくとも1つのプランジャ(13、14)と、液状活性成分の保管容器(8)と、注射ノズル(11)とを備える無針注射デバイス(1)。このデバイスは、主に、上記発生器(2)が、第2の周囲部のエネルギー材料によって取り囲まれた中心部のエネルギー材料からなる、この2つのエネルギー材料が異なった燃焼速度を有する火工装薬(4)を備える。 (もっと読む)


本発明にかかるマルチサイト注射システムは、一般に、その支持部を備えた複数の薬物分配ニードル/マイクロ突起を含む。薬剤の供給が提供され、使用者の解質層中への分配に影響するために、薬剤を複数の薬物分配ニードル/マイクロ突起に提供する手段が提供される。
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【課題】筋肉注射や皮下注射にも適用しうるミニニードルタイプの注射装置を提供する。
【解決手段】外側ハウジング30と、外側ハウジングに収容され、所定量の注射液が封入されているバレル9と、バレルの一方の端部に設けられ、少なくとも一部は、外側ハウジングに出入りしうるようになっているニードル10と、バレルの内部で軸方向に移動しうるプランジャ8と、外側ハウジングとバレルの中間に位置する内側ハウジング7と、内側ハウジングと連絡しているエネルギー源1とを備える注射装置において、エネルギー源によって、内側ハウジングが、プランジャとバレルが軸方向に移動してニードルの少なくとも一部を外側ハウジングの外に移動させるようになっている第1の位置と、プランジャが軸方向に移動してバレルの内部に入り、注射液をニードルを通じて押し出すようになっている第2の位置と、プランジャとバレルがニードルを外側ハウジングに引き入れるために後退しうるようになっている第3の位置との間で、移動しうるようにする。 (もっと読む)


例えば、注射器のような、泡を供与する装置は、十分な品質の泡のみが供与されることを保証する手段を有する。使用するとき、注射器は、例えば、静脈瘤の治療に際し治療のため使用すべく泡を発生させる加圧キャニスタから充填することができる。キャニスタから供与された最初の量の泡は不十分な品質となる可能性があり、この場合、この泡は使用すべきではない。注射器は、例えば、この最初の量の泡が注射器プランジャ内に配置された廃物ポート又は内部廃物チャンバに導入されることを保証する手段を有する。この最初の不良な量の泡の後に供与された泡が治療を必要とする患者に直ちに投与可能な状態にて注射器の主外筒内に貯蔵される。
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本発明は、貯槽(30)及び衝撃チャンバアセンブリ(10)を備えるジェット式放出アセンブリ(400)を提供する。衝撃チャンバアセンブリは、全体軸を有する空洞を画定するチャンバ部(13)及び空洞中に全体軸に沿って受容されて流体流入口を備えるピストン(20)を備え、よって流出口ノズル(16)を有する容量可変衝撃チャンバを画定する。流入口は、貯槽流出口に対して移動する間に貯槽流出口とスライド式に係合する導管(22)を備える。チャンバ部は貯槽に対して固定的に配置され、それによって一定量の薬剤を貯槽から流入口を介して衝撃チャンバに放出する事でピストンが貯槽の方へ移動し、衝撃チャンバは放出された量の薬剤を受容する。
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本発明は、流体製品投与装置(B)用のドーズインジケータ(A)に関する。本発明のインジケータは、回転式カウント手段(10)を少なくとも1つ有し、当該カウント手段は、回転する形で移動でき、インジケータ手段(15)を有し、当該インジケータ手段は、投与済みのドーズ数や未投与で残っている分のドーズ数を表示する。さらに、前記少なくとも1つの回転式カウント手段は、駆動部材(35)によって駆動され、当該駆動部材の方は、投与装置(B)が駆動されるたびに当該装置の部分(54)と協働するよう作られた伝導部品(34)によって順番に駆動される。ドーズインジケータは、調整手段(134)をさらに有し、当該調整手段は、伝導部品(34)と投与装置(B)の前記部分との間に配置されており、投与装置(B)の組み立て中、休止位置における伝導部品(34)と投与装置(B)の前記部分(54)との間の距離を前もって正確に決めることができる形で移動および/あるいは変形が可能である。
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