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Fターム[4C066DD03]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | 圧力流体 (335) | 液面をガス圧で加圧するもの (83)

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【課題】複数の薬液をその微粒子が混合・接触した状態で目的部位に投与させる。
【解決手段】薬液噴霧投与装置5は、薬液A,Bを個別に貯留する薬液タンク10A,10Bと、複数の薬液A,Bに電位の異なる電圧をそれぞれ印加させる電圧印加部17と、薬液タンクから各薬液A,Bを個別に供給して吐出口7A,7Bから吐出して噴霧させるカテーテル6とを具備する。空圧タンク20から四方弁23を介して各薬液タンク10A,10Bに圧力を供給する。四方弁23の操作で電圧印加部17の回路部15A、15Bに異なる電位の電圧を発生させ、副電極16A、16Bを介してカテーテル6の各配管11A、11Bの基部に設けた主電極12A、12Bに接触する薬液A,Bに各電圧を印加する。各薬液A,Bをカテーテル6を介して吐出口7A,7Bから噴霧し、異なる電位に帯電する薬液A,Bの微粒子同士が混合・接触して電気力線に沿って生体の患部に付着する。 (もっと読む)


【課題】吐出孔に体内異物が付着しても、患部に限定して正確な量の薬液を投与する。
【解決手段】内部に薬液Wが充填される充填部11と、基端が充填部11に接続され、かつ先端面に形成された吐出孔と充填部11内とを連通する薬液流通路13bが内部に形成されたカテーテル13と、薬液Wに電圧を印加する電圧印加部14と、充填部11内の薬液Wを、薬液流通路13bを通して吐出孔から吐出する吐出機構15と、カテーテル13の基端側から先端面に向けて気体を流す送風手段29と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガス圧力により薬液吸入・噴射が行なえ、薬液注射量の定量性の高い針無注射器を提供する。
【解決手段】シリンダボディ4内に連通孔4bを有する隔壁4cを形成し、後端にキャップ41を螺着して形成されるガス室4eには内周面を摺動移動する受圧ピストン52、前記隔壁4cの前方のガス室4dには内周面を摺動移動するボール押さえ65を配設する。給排切替部7によりガス室4dの給排気を行い、ガス供給切替部8によりガス室41aとガス室4eの給排気を行なう。ノズルホルダ3を前進させて薬液バイアルBから薬液Yを吸入した後、レバー71を引いてガス室4dに高圧ガスGを供給し、ボール押さえ65を前進させ、ラッチを解除して、受圧ピストン52を前進させて薬液Yを噴射する。再度薬液バイアルBから薬液Yを吸入するには、ガス室4eに高圧ガスGを供給し、ガス室41aの高圧ガスGを排気し、受圧ピストン52を後退させて行なう。 (もっと読む)


【課題】家庭において、患者本人、家族及び訪問看護等でも、作業が出来る排尿消毒装置を提供する。
【解決手段】膀胱6にカテーテル14を挿入し人工的に尿を膀胱より抜取り廃棄し、さらに消毒液を膀胱に注入する。しかも前記の尿の抜取し廃棄、消毒液を膀晄に注入する、同時に一貫作業で簡易な方法で治療、さらに持運びに便利なようにコンパクトな排尿消毒装置。従来の頻繁な作業工程の、注射筒1の装着と脱着を繰り返さず、尿の抜取り、尿廃棄、消毒液の汲上げ、消毒液を膀胱に注入、同時に簡易方法で完了する。 (もっと読む)


様々な実施形態において、薬物送達デバイス(90)は、患者へ送達するための治療薬をそれぞれ収容することができる1つ又は複数のリザーバ(100A,100B)を含む。 (もっと読む)


内視鏡を用いて消化管の所望領域内で粘膜下医療処置を実行するための器具、システム及び方法が提供される。器具には、セーフアクセス・ニードルの注射器、粘膜下トンネリング器具、粘膜下解剖器具、粘膜切除装置がある。システムは、そのような器具の1つ以上と注入剤との組み合わせ、或いは注入剤無しの器具からなる。その処置を実行するための様々な方法の実施形態も提供される。 (もっと読む)


【課題】ガス圧力により薬液吸入・噴射が行なえ、小衝撃音の針無注射器を提供する。
【解決手段】第2グリップ4内にガス連通孔4bを有する隔壁4cを形成し、後端にチャンバー蓋5を螺着してその内部空間をガスチャンバー6、前記隔壁4cの前部空間をシリンダ4gとし、このシリンダ4g内にピストン9と連結して内周面を摺動移動する受圧ピストン8を配設する。前記チャンバー蓋5にガス連通孔4bを開閉させる連通孔開閉ロッド15と連結する注射ボタン14を固着する。前記シリンダ4gに流路4dとガスチャンバー6に流路4fを形成し、この流路4d、4fを開閉または連結する流路切替器12を設ける。薬液バイアルを第1グリップ3のノズル2に装着し、第1グリップ3を前進させて薬液を吸入し、注射ボタン14を押してガスチャンバー6にあらかじめ貯留した高圧ガスをシリンダ4g内に移動させ受圧ピストン8を加圧して前進させ薬液を噴射する。 (もっと読む)


【課題】看護者に負担をかけずに患者に対し最適な半固形栄養剤の投与を可能とする。
【解決手段】空気の給排により膨張収縮可能な複数の独立した空気室1a〜1dを層成した加圧袋1と、加圧袋1により受圧可能に配置された可撓性を有する栄養剤収納容器2と、上記加圧袋1の一端側に位置する空気室1a〜1dから他端側に位置する空気室へ、順次に空気を供給する空気送り機構100と、該空気送り機構100によって上記栄養剤収納容器2を一端側から他端側へ、順次に加圧圧縮することにより上記他端側から押し出される栄養剤を投与する投与手段4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 噴霧器を傾けたとしても、その傾き角にかかわらず、液体を安定して霧化させて噴霧させることが可能な噴霧器を提供する。
【解決手段】 噴霧器16は、薬液Mを入れるための開口部46と、薬液Mを溜めるための底部42とを有する薬液ボトル22と、薬液ボトル22の底部42に固定され、薬液ボトル22に入れられた薬液Mを薬液ボトル22の底部42に近接した位置に有する薬液孔24bから入れて気体とともに通す送達管24と、薬液ボトル22の開口部46に蓋をするキャップ26とを備えている。そして、薬液ボトル22を何れの向きに傾けた状態においても、気体取込口24aは薬液ボトル22内に溜められた薬液Mの液面よりも上側の空間に位置する。 (もっと読む)


肛門潅注システムで使用するポンプシステム(1)が提供される。ポンプシステムは、クリック‐オン機構、あるいは、蠕動ポンプを含むことができる。ポンプシステムは、ユーザーがポンプシステムの最適位置を決定できるように個別に配置することが可能である。クリック‐オン機構は、ポンプ内に一体的に設けること、あるいは、ポンプに接続されてはいるがポンプから離して設けることができる。ポンプシステムは、始動時に所定のシーケンスを実行するようにプログラマブル・ポンプを含むこともできる。個別に配置可能なポンプを含む、肛門潅注用のシステムを提供する方法も提供される。 (もっと読む)


自動的な薬物注射のための装置および方法が本書で述べられている。 一つの実施例において、装置には、筐体、少なくとも一部分が筐体内に配置される注射部材、および筐体内に配置されるように構成されるアクチュエータが含まれる。アクチュエータは、第一の位置および第二の位置の間で注射部材を移動するよう構成されている。 アクチュエータには、第一の構成および第二の構成を持つエネルギー蓄積部材が含まれる。 エネルギー蓄積部材は第一の構成から第二の構成に移行したときに、第一の位置および第二の位置の間で注射部材を移動させるための力を生成するよう構成されている。
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【課題】取り扱いが簡単で、かつ確実に配量可能であり、特に薬学的に有効な媒体を排出するために使用する、液状媒体のための微量配量装置を提供する。
【解決手段】配量室と、媒体容量の排出処理のために配量室の少なくとも1つの境界面を振動させることができる、電気的または電子的に能動化可能な振動ユニットと、少なくとも1つの流れ通路を用いて配量室と接続されている媒体貯蔵器とを有する液状媒体のための微量配量装置に、少なくとも1つの流れ通路に、配量室内へ媒体を供給するため、および/または配量室から媒体を媒体貯蔵器内へ戻すために、手動で操作可能な送給装置を対応づける。 (もっと読む)


【課題】適応が困難であったゴミを嫌う液、粒子成分を含む液、時間経過で硬化促進する液、嫌気性接着剤等を適応出来る補給方式を提供する。
【解決手段】ブロック1に大シリンジ12と、小シリンジ14と、ノズル15を夫々連結するポート6を設け、夫々のポート6に繋がるブロック1内の管路5を内部で連結し、大シリンジ12の管路5にシリンジ12からの流入のみを許し、逆方向の流れは止めるチェツクバルブ16を設置している。 (もっと読む)


【課題】急速な収縮動作と、操作の容易性及ぴ低製作コストの組合せを達成する制御バルブを提供する。
【解決手段】生理的物体を収容したバッグを加圧する装置及び方法は、バッグを押圧する圧力変形体6の収縮動作を行う制御バルブ12を含む。制御バルブ12のトグル部材は圧力変形体6の膨張及び収縮のために第1及び第2位置の間で移動可能である。トグル部材が第1位置にあるとき、制御バルブ12は加圧空気供給源を圧力変形体6に接続する。トグル部材が第2位置にあるとき、制御バルブ12は圧力変形体6がバルブ12内の出口側ポートを介して空気を大気に直接放出することを許容する。出口側ポートの寸法は大きくなっており、放出される空気に対して、極めてわずかな抵抗のみを発生させる。 (もっと読む)


本発明は、ガス発生器等のエネルギー源と、上流側ストッパ(4)および下流側ストッパ(5)によって閉鎖され、その間に液状有効成分(6)を収容するタンク(3)と、受け部(7)および少なくとも1つの噴射管(8)を有する噴射ノズルとを備え、前記受け部は、前記各噴射管の開放前に前記下流側ストッパが移動する距離と同等の高さを有するキャビティ(10)を有している無針注射器(1)であって、前記キャビティのミリメートル単位の高さが、以下の式:
最小高さ=3
最大高さ=15×exp(−(V/9))+10
(式中、Vはバール/ミリ秒で表される圧力プロファイルにおける初期上昇速度を示す)
によって定義される最小高さと最大高さとの間の値となるように、かつ前記各噴射管の長さの、前記キャビティの高さに対する比が1〜2となるように、成形されていることを特徴とする無針注射器に関する。 (もっと読む)


【課題】 注入速度の設定操作が容易であり、コスト的に大幅に改良された薬液注入器を提供する。
【解決手段】 注入速度調整装置は、上流側から下流側に開放圧が高い順に直列に配置されたダックビルタイプの複数の逆止弁13、14、15を備えた管状の流量制御部1と、この流量制御部1の管腔121、111にその上流側から挿着されて、逆止弁13、14、15を貫通可能な管状のロッド21を含んでなる逆止弁選択手段2からなり、ロッド21により貫通されない最も上流側の逆止弁13、14または15により注入速度が調整される。 (もっと読む)


鼻―腸の管を有する患者の腹圧を測定するための方法及び装置である。本システムは患者の腹圧を測るのに、流体が満たされた検出導管を用いる。この導管は鼻―腸の管の圧力を圧力測定装置に送信する。圧力測定装置は例えば圧力変換器又は圧力計の管である。検出導管の検出流体は生理的食塩水、空気、又は栄養補給溶液であってよい。圧力変換器を用いる場合は、腹圧を測定し、患者観察器に表示する。代わりに、腹圧を、検出導管の検出流体の高さから測定してもよい。
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使い捨て型注入装置は、患者の皮膚に接着する基部と、基部から患者の皮膚下にまで延び、患者に液体薬剤を投与するカニューレと、カニューレに液体薬剤を提供する薬剤源とを含んでいる。薬剤源は液体薬剤を保持する貯蔵部と、カニューレに液体薬剤の液流を提供するために貯蔵部内からの液体薬剤を加圧する加圧手段とを含んでいる。 (もっと読む)


治療剤を患者に送達するための埋め込み型デバイス(200)が提供される。該デバイスは、治療剤を含む液体を含有するように構成されたリザーバ(390)を含む。デバイスは、さらに、リザーバと流体連通するカニューレ(110)を含む。該カニューレは、患者と流体連通するように構成された出口を有する。デバイスは、さらに、第1の電極および第2の電極を含み、これら第1の電極および第2の電極の少なくとも1つは、平面状である。デバイスは、さらに、第1および第2の電極を通電させる材料を含む。第1の電極と第2の電極との間に印加された電圧は、材料からガスを生成し、該ガスは、リザーバから出口へと液体を流れさせる。
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【課題】注射をする人に多大な技量を必要とする事無く、針を抜くと注入された物質が押し戻されることなく、注射に長時間必要としない、皮内注射器を提供する。
【解決手段】注入される物質を入れるように構成されたチャンバと、前記チャンバと作動的に関係付けられ、皮内注入部位に物質を送出できるだけの長さを有している針を備えている注射装置。カラーが針48を取囲み、カラー空洞を画定している。カラーは、針と注入部位を囲み、且つ針と注入部位から半径方向に、患者の皮膚78がカラー空洞内に入り込んで物質を注入部位に皮内送出するために針を正しく位置決めできるようにし、そして皮膚内の背圧が前記物質を注入部位を通して押し出すのを阻止又は防止しながら、注入された物質が皮下で広がるようにする面積だけ、離れて配置されている周辺前方皮膚接触面も有している構成とする。 (もっと読む)


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