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Fターム[4C066DD04]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | 圧力流体 (335) | 液面をガス圧で加圧するもの (83) | エアロゾルタイプ (25)

Fターム[4C066DD04]に分類される特許

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【課題】薬剤粒子を経皮的に生体組織内へ送達するための送達機器、方法及びシステムを提供する。
【解決手段】薬剤送達機器10は、ガスを含む、または選択的にガスを生成することができるガス源と、第1の複数の粒子を含む第1の粒子源と、ガス源と流体接続されかつガス内に取り込まれる第1の複数の粒子のコリメートされた流れを形成するように適合化される第1のコリメータとを含む。またこの機器10は、第1の複数の粒子のコリメートされた流れが組織へ組織の表面に対して略垂直方向に貫入するように、組織の表面と接触しかつ組織に対して第1のコリメータを配向するように適合化される組織接触面も含む。 (もっと読む)


【課題】伸びない嚢胞フィルム、例えば金属被覆フィルムとともに使用される堅い嚢胞部分を含む流体リザーバアセンブリと流体連絡した状態に配置することができる1本または数本の実質的に隠された患者針を提供するパッチ状の自給式多成分物質注入装置(1000)のためのシステムおよび方法を改良する。
【解決手段】この装置は、接着剤接触によって皮膚表面に取り付けることができ、加圧システムは、流体リザーバアセンブリの内容物に圧力を加える。この装置での好ましい使用のための再形成用の乾燥粉末製剤の改良も開示される。 (もっと読む)


【課題】侵襲性を最低限に抑えた手術処置と組み合わせて、又は外科処置に関係のない治療のために、物質を体腔へ送出するシステムを提供する。
【解決手段】器官又は体腔内に投薬医療環境を作るためのシステム10と方法が開示されている。本システムは、使用中に操作することのできる可撓性のエーロゾルカテーテル22と、エーロゾルカテーテルを導入するための装置23と、カテーテルへの薬剤の送出を制御するように作られた薬剤送出装置16と、カテーテルと連通しているガス送出装置14と、器官又は体腔内の圧力を逃がすように作られたガス圧逃がし装置25と、薬剤送出装置、ガス送出装置及び様々な手段のガス圧逃がし制御装置と通信している中央制御器130と、を含んでいる。本方法は、器官又は空洞内の全体圧力を制御しながら、器官又は体腔に気腹ガスと薬剤のエーロゾルを提供する段階を含んでいる。 (もっと読む)



【課題】注射に関連する痛みを軽減すること
【解決手段】あらかじめ充填された使い捨て注射器に局所麻酔剤ディスペンサ(100)が解放自在に取り付け可能となっている。注射器のバレル(113)を一対のクリップ(109、111)が支持している。局所麻痺剤のあらかじめ充填されたキャニスター(125)を収納すると共に、チャンバ(127)を含むハウジング(101)の上にクリップが設けられている。キャニスター(125)は、ボタン(140)により作動されるエアロゾルディスペンサバルブ(129)を含み、このボタン(140)は、押されると、キャニスター(125)をバルブ(129)のためのアクチュエータ(131)に対して移動させる。 (もっと読む)


【課題】生体の内部に薬液を容易に導入して、生体内の所定の部位に薬液を確実に投与することができる薬液噴霧装置を提供する。
【解決手段】薬液Dを生体内部の目的部位に噴霧投与するための薬液噴霧装置1であって、目的部位に対して位置決めされた状態で保持される保持部材2と、保持部材に設けられ、薬液を保持部材の一方の端部から他方の端部へ導く供給用孔25と、供給用孔に取り付けられ、薬液を供給用孔に供給する薬液供給部4と、供給用孔に供給された薬液を噴霧する噴霧口9と、薬液に電圧を印加する電圧印加部5と、を備え、電圧印加部により薬液を帯電させた状態で、噴霧口における薬液の電位と異なる生体内の部位に向けて噴霧口から霧状に噴霧する。 (もっと読む)


【課題】粒子を被験体の標的組織(例えば、皮膚または粘膜)にわたって合理的に均一な分布を伴って、静かに操作されかつ粒子が広い標的領域にわたって伝播され得る針無しシリンジの提供。
【解決手段】シリンジ内の気流経路の第1収束部5を通して気体を流し、これにより、この気体を展開させて、この気体の圧力を下げ、下がった気体の圧力の領域を提供するし、次いでこの下がった気体の圧力を利用して、この気流経路の外側からこの気流経路に粒子のペイロードを引き出し、そしてこの気流経路内の気流にこの粒子を同伴させ、また、第2の収束部9においてこの同伴した粒子を加速し、そしてノズルの下流の出口において、同伴した粒子を実質的にこのノズルの全幅で分散させるように、気流経路の境界を定める送達ノズルを通してこの気体を方向付けることによって広い標的領域にわたって、高いペイロードの粒子が送達され得る。 (もっと読む)


エアロゾル化された食料品は、呼吸器官に容易に進入することなく口中に堆積するのに充分な寸法であり、かつ、空気中に浮遊することを可能とするのに充分小さな寸法であることが可能である。装置(110)はエアロゾル発生装置を組み込んでおり、食料品は、吸入または堆積および続く摂取に適切な物質における、食料品のエアロゾル化およびその送達を可能とすることができる。この食品送達装置(110)は、ヒトおよび動物の口に食品を送達する新規な手段となる。実際、本発明の装置(110)は、実質的に呼吸器官への進入または曝露なく主として口中に堆積するのに充分な寸法であり、かつ、空気中に浮遊することを可能とするのに充分小さな寸法である、エアロゾル化された食品粒子の発生、輸送、および配向を行うように設計されている。
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【課題】 気体圧力によらず、生体内の目的部位に選択的に液体を投与する液体噴霧投与装置と液体噴霧投与方法を提供すること。
【解決手段】 液体噴霧投与装置1は、薬液11aが充填されている薬液充填部2と、薬液11aを生体12aの目的部位(患部12b)に噴霧する噴霧部3と、印加電圧を発生する電圧発生部4と、薬液11aに、電圧発生部4から発生した印加電圧を印加する電圧印加部5と、から構成され、印加電圧を発生させることで、噴霧口31cから生体12aに向かって電気力線16を形成し、印加された噴霧口31cにおける薬液11aを、霧化状の帯電した薬液微粒子11bとして、噴霧口31cから電気力線16によって、生体12a内の患部12bに選択的に投与する。 (もっと読む)


【課題】 噴霧器を傾けたとしても、その傾き角にかかわらず、液体を安定して霧化させて噴霧させることが可能な噴霧器を提供する。
【解決手段】 噴霧器16は、薬液Mを入れるための開口部46と、薬液Mを溜めるための底部42とを有する薬液ボトル22と、薬液ボトル22の底部42に固定され、薬液ボトル22に入れられた薬液Mを薬液ボトル22の底部42に近接した位置に有する薬液孔24bから入れて気体とともに通す送達管24と、薬液ボトル22の開口部46に蓋をするキャップ26とを備えている。そして、薬液ボトル22を何れの向きに傾けた状態においても、気体取込口24aは薬液ボトル22内に溜められた薬液Mの液面よりも上側の空間に位置する。 (もっと読む)


本発明は超音波流体送達装置、及び身体の管腔、内腔及び組織の深くへの流体送達を可能にする超音波流体送達装置を用いる方法に関する。装置内の流体は超音波エネルギを受け、流体速度を生じて高速度で低圧の流体ストリームを生成するように加速される。 (もっと読む)


本発明は、測定された流体の提供の効率、精度、再現性のため、流体と容器間の示差熱膨張/収縮を緩和するための緩和する測定装置、システム、ならびに、方法に関する。本発明は、流体と流体投与容器間の示差熱膨張/収縮の影響の下においても、正味体積ならびにその中に流体が収納されている流体投与容器のプランジャ位置を自動的に調整することを可能にする。
また、本発明は、調節されたプランジャ(11)の位置を検知するために測定駆動システムを駆動されることを可能にするとともに、流体投与容器(5)から正確な体積の流体の供給を実行するため、測定駆動システム自身が再度ゼロとなるよう駆動することを可能にする。かかる測定システムは、測定駆動部(14)の移動、ならびに、これによる流体投与容器からの流体の提供を正確/高精度で行うための流体投与容器内のプランジャの移動、を制御する手段を含んでいる。かかる測定システムは、当該測定システムにおけるデッドボリュームを緩和するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡の挿入部を経鼻的に挿入するに当って、被験者に対する苦痛を最小限にして、適正な量の麻酔薬をむらなく確実に、しかも容易に塗布する。
【解決手段】 先端部10aが凸曲面形状となった可撓性チューブ10の先端近傍の外周面に全周にわたって多数の細孔12が穿設されており、これらの細孔12は供給通路11に通じており、この供給通路11内に麻酔薬を圧送すると、これら各細孔12から滲み出すことになる。麻酔薬は可撓性チューブ10の基端側から供給されるものであり、接続部20にはバイオネット溝22が設けられて、麻酔薬を供給するシリンジ21が着脱可能に接続される。 (もっと読む)


本発明は微粒子化治療薬を体内の標的部位特に心臓の標的部位にデリバリーするためのカテーテルおよびカテーテルアセンブリーを提供する。デリバリーされる微粒子化治療薬はエアゾル型またはドライパウダー型である。本発明はまた、超音速流を生み出すに足る付勢機構で治療薬を付勢して、カテーテル内の静止状態から標的部位に向けた移動状態へと治療薬を移行させることにより、微粒子化治療薬を体内の標的部位にデリバリーする方法を提供する。
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流体供給システムは、容器と、供給アクチュエータと、約1μmから約500μmまでの間の直径を有する出口オリフィスを有する少なくとも1つのマイクロジェットの供給ノズルとを含む。供給アクチュエータは、容器に収容されている一定量の流体を、1つのノズルまたは複数のノズルを通して、所定の速度で、所望の深度まで、個体の組織に供給するように構成され得る。一定量の流体は、一つ以上の治療薬、例えば、医薬品、薬剤、生体反応剤などを含み得る。供給アクチュエータは、容器に収容されている一定量の流体を、所定の時間間隔で、少なくとも一つの供給ノズルを介して繰り返し供給するようにも構成され得る。
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遺伝子及び/又はその類似体を含有する医薬製剤が収容された針無注射器を提供する。1つ又は複数のノズル孔25を有し、薬剤Lが収容された薬剤チャンバ22と、前記薬剤Lを前記ノズル孔25の方向に向かって押圧して前記ノズル孔25から前記薬剤Lを噴射させるための押圧手段32を備えた注射器本体12とを含む針無注射器であって、前記薬剤Lは、遺伝子及び/又はその類似体を含有する医薬製剤である針無注射器。薬剤Lの例としては、HGF遺伝子を含む医薬製剤、及びNF−κBデコイオリゴヌクレオチドを含む医薬製剤が挙げられる。
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環状壁を有しかつ環状壁内に位置する溝を有し、環状壁を通って部分的に拡がる、カニューレが挿入された薬物送達鞘。環状壁は、治療剤を含む第一及び第二カセットを各々位置付けるように設定される、第一側窩及び第二側窩を特定する。第一及び第二側窩は、少なくとも1つの第一入口ポート及び少なくとも1つの第二入口ポートをそれぞれ有する。また、鞘の環状壁内には、第一及び第二マニフォールドがある。第一マニフォールドは、一端部で溝と流体伝達、及び他端部で少なくとも1つの第一入口ポートと流体伝達の状態にある。同様に、第二マニフォールドは、一端部で溝と流体伝達、及び他端部で少なくとも第二入口ポートと流体伝達の状態にある。
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【課題】動物の体腔、体空間又は体表面に送達させる気体を処理する装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る装置は、入口及び出口を有するチャンバーを規定するハウジングを備える。1つ又は複数の薬剤が、チャンバー内を流れるガス流に取り込まれ、前記薬物はガス流によって動物へ運ばれる。また、送気装置と前記体腔、体空間又は体表面との間の経路の少なくとも一部を構成する少なくとも1つの液体流路を規定する、少なくとも1つの構造体に結合される薬剤チャンバーを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】動物の体腔、体空間又は体表面に送達させる気体を処理する装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る装置は、入口及び出口を有するチャンバーを規定するハウジングを備える。1つ又は複数の薬剤が、チャンバー内を流れるガス流に取り込まれ、前記薬物はガス流によって動物へ運ばれる。また、送気装置と前記体腔、体空間又は体表面との間の経路の少なくとも一部を構成する少なくとも1つの液体流路を規定する、少なくとも1つの構造体に結合される薬剤チャンバーを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】動物の体腔、体空間又は体表面に送達させる気体を処理する装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る装置は、入口及び出口を有するチャンバーを規定するハウジングを備える。1つ又は複数の薬剤が、チャンバー内を流れるガス流に取り込まれ、前記薬物はガス流によって動物へ運ばれる。また、送気装置と前記体腔、体空間又は体表面との間の経路の少なくとも一部を構成する少なくとも1つの液体流路を規定する、少なくとも1つの構造体に結合される薬剤チャンバーを使用することができる。 (もっと読む)


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